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連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第14回第3週『桃色争議や!』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


不況の波が押し寄せ、梅丸少女歌劇団にも賃金削減と人員削減が告げられる。一部の楽団員と新人の劇団員は解雇されてしまった。そして、給料が下がったことで、桜庭和希(片山友希)は劇団を続けられなくなり、やめざるをえなくなってしまう。大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)は会社と話し合いをするために嘆願書を提出する。こうして、スズ子(趣里)も巻き込まれていく、会社と劇団員の「桃色争議」が始まる…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1,2,3
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット)
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



良い部分がたくさんあるから、気になる部分が余計に気になる

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

前回がなかなか良かっただけに、今回はいろいろと気になってしまった。

いや、決してすべてが悪いなんて思わない。

むしろ、良い部分がたくさんあるから、気になる部分が余計に気になるのだ。

そもそも、今週で描くべきことは"2つ"で良かった…

そもそも論から話してみたい。

そもそも、今週で最も強調すべき点、視聴者に訴求すべき点は、ただ二つだけ。

主人公をはじめ、主要キャラクターが “子ども” から “おとな” になったこと)を、しっかり提示するべきだったのだ。

もちろん同時に “6年の時間経過” による、状況の変化や新キャラの説明も、きちんと盛り込むべきだったのだ。

要するに、「三人娘は、これになりました」と「状況が変わりました」だけを描けば良かっただけのこと。

「そうなっているのでは?」と思う人は、もう少し考えてみてほしい。

箇条書きにしてみれば一目瞭然だ。

次の5つは、間違いなく今週で描くべき要素、パーツだ。

●スズ子(趣里)は脇役ながら劇団の中心メンバーとして活躍し、新人の教育係にもなっていた。

●後輩には、花咲歌劇団から移籍してきた秋山美月(伊原六花)が入り、人気となっている。

●大和礼子(蒼井優)が演出に挑み、新しい取り組みを始める。

●秋山の厳しい指導を受けた新人たち全員が「やめたい」と言い出すのをスズ子がまとめようとする。

●桜庭和希(片山友希)が稽古を休み、退団しようと悩む。

6つめの要素が余分、余計なのだ

しかし、今作は次の6つめの要素も盛り込んだ。

■梅丸少女歌劇団にも不況の波が押し寄せる。

そう、この6つめの要素が余分、余計なのだ。

だって、今作はモデルがいようと、フィクションと謡(うた)っている作品だ。

だったら、時間経過後の「昭和6年」と、世界京響のあおりを食らった日本の不景気を今週に盛り込む必要はないのだ。

もう、察しの良い人は気づいたに違いない。

そのとおり、木曜日にならないと登場しないサブタイトルにもなっている “桃色争議” は来週、第4週に回せば良かっただけのことなのだ。

今週に "桃色争議" を盛り込むべきではなかった理由

なぜ、今週に “桃色争議” を盛り込むべきではなかったのか?

次の3つパーツが、宙に浮いた状態、保留状態、一時停止、お預け、ペンディングになるからだ。

●大和礼子の肝入りの新演出の意図や意味

●先週から続く和希の騒動のあれこれ

●教育係としてのスズ子の活躍や苦悩

これ、上記の3つが今週でキッチリ描かれないのは、もう “連ドラ” として “つながっていない” と同じなのだ。

だから、上記の3つを丁寧に描くためにも、“不景気” にかかわることは、次週に送ったほうが良かったと思う。

今作では初の「こうしたら良かったのにコーナー」

いや、愚痴ってばかりでもしょうがないから、今作では初の「こうしたら良かったのにコーナー」だ。

ホント、簡単なことだが。

どうせ、桃色争議は明日の金曜日に口火を切って、本編は次週になるに決まっている。

それこそ、史実から考えたら1週間は必要な事案だから。

だったら、今回は15分間丸々 “和樹の騒動” を描けば良かったのだ。

もう、終わったことだが。

今週の主演、趣里さんでなくて、蒼井優さんになってない?

決してダメだといっているのではない。

折角、第1~2週と、「鈴子(スズ子)の物語」にしたのに…

今週、「大和礼子の物語」になってやしないか? ってこと。

今週の主演、趣里さんでなくて、蒼井優さんになってやしないか? ってこと。

書きたくないが、書いたほうが分かりやすいだろうから、敢えて書くと。

趣里さんをはじめ、“おとな” が馴染む前に、展開だけ先走っちゃいませんか? と、言いたいのだ。

主役、主人公の見せ方、魅せ方、映し方は、サブキャラとは違えるべき

というわけで、黄もう一つ「こうしたら良かったのにコーナー」をやってみると。

13分過ぎの、赤色下線マーカー太字(強調・刺激・興奮・警告)で、一つのアイデアを提供したい(無駄だが)

シーン頭のカットは、大和礼子、橘アオイ(翼和希)、リリー白川(清水くるみ)、秋山が板付き(最初から存在する)だ。

そこへ、遅れてスズ子がフレームインしてくる… という動作になっている。

簡単なことだ。

この4人の冒頭のカットに、スズ子も加わっているだけで良かったのだ。

それこそ、メインの4人の上手背後(画面右側)に一人の団員がいるが、その位置にリリーを下げ、秋山をリリーの位置に、そして秋山の立ち位置(画面中央)にスズ子を立たせるだけ。

まあ、時々顔のアップは入るが、演出的にも演技的にも流れ的にも、大和礼子と橘アオイのアップのほうが目力があって、印象が強くなるのは当然のこと。

やはり、主役、主人公の見せ方、魅せ方、映し方は、サブキャラとは違えるべき)

そこを、ちゃんと見極めてほしかった。

どうも、チーフ監督の福井充広氏は、大阪弁を含めて、いろいろと詰めが甘いのが、ディレクターの目線的には気になるのだ。

あとがき

今朝は、朝から「半日コースの人間ドック」に行っていたため、投稿が遅くなりました(謝)

「多くの人を明るく元気にしたい」という “物語” としは悪くないです。

登場人物たちが、まわりの人のために役に立ちたいと思って、いろいろ頑張っている物語としては。

でも、強調すべきところと、そうでない部分の取捨選択が微妙にズレているように感じるところがあります。

今回でいうなら、<自宅でのスズ子>には、これまでの鈴子時代からつながるものが見えました。

しかし、舞台が<梅丸のスズ子>になった途端に、群像劇の中の一人になっちゃう。

「主人公は何が何でも目立たせろ!」とは言いませんが、メリハリ、区別は付けたほうが良い)と思います。

まだまだ、間に合いますので…

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

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拍手[23回]

相棒 season22

テレビ朝日系・『相棒 season22』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramLINEYouTube

第1話/初回15分拡大スペシャル『無敵の人~特命係VS公安…失踪に潜む罠』の感想。



警視庁特命係の右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)が知り合った弁護士の阿佐子(栗山千明)から、行方不明の婚約者でフリー雑誌記者の牧村(市川知宏)の捜索を頼まれる。牧村の出入りしていたレストランでは、1年前に宗教団体の信奉者が爆弾テロを起こしていた。一方、伊丹(川原和久)ら捜査一課が追う転落死事件の被害者も同団体の信者で…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●脚本:神森万里江/演出:橋本一(敬称略)



、悲しいかな… 今回も引き延ばし感が半端ない(涙)

最近の初回スペシャルは、サブタイトル等に「前篇」との表記がなくても、ほぼ前後編の「前篇」なのはご承知のとおり。

従って、そこをツッコむ人はいないと思う。

むしろ、相棒ファンとしてツッコみたいのは「また、宗教団体!?」だ(苦笑)

それゆえに、かなりの既視感が漂う内容のため、好みは分かれるし、面白いと思うかもハードルは高い。

ただ、相棒ファンとして… と、断る必要はないが。

最近の初回拡大スペシャルは、往々にして延長しているだけの作品が多い。

そして、悲しいかな… 今回も引き延ばし感が半端ない(涙)

視聴者を楽しませようという思いは伝わった

しかし、昨今の初回スペシャルとして、意外と、そう、意外と展開に緩急が付けてあった。

冒頭のゲストが登場するシチュエーション然り。

暴対や公安、内調(内閣情報調査室)を絡めて、サブキャラを次々と登場させるなど。

いろいろ盛り込んで、視聴者を楽しませようという思いは伝わった。

というわけで、繰り返すが、既視感もあるし、好みもあろうが、『22』も続く長期シリーズ幕開けの前篇としては、悪くなかった。

おっと、褒めているというより、予想よりはベターだったという意味で。

あとがき

初回や最終回スペシャルが、国際テロを持ち出して特命係が日本の安全を守っちゃう超壮大路線より…

また、宗教団体のほうが個人まりして良いと思います。

ただ、前期で同テレ朝のドラマ『ハヤブサ探偵団』で “聖母アビゲイル教団” が登場したので、コラボしたら面白かったのに(笑)

話を戻して。

これだけ『相棒』を見てくると、内容がどうこうよりも、新キャラの上原阿佐子(栗山千明)が、今作の “サブキャラ” として面白いかな? という視点で見ちゃいますね。

まあ、上原阿佐子が何者なのかが一番興味深いかも(苦笑)

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拍手[15回]

連続テレビ小説「ブギウギ」

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第13回第3週『桃色争議や!』の感想。


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大和礼子(蒼井優)は演出のメインとして「ラインダンス」を考案する。劇団員が一糸乱れぬ踊りをすることで、一致団結する象徴として絶対にやりたいと稽古を始める。しかし、桜庭和希(片山友希)は相変わらず稽古を休んだままだった。何とかしたいスズ子(趣里)は、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)、そしてはな湯の常連客に相談するのだが、なかなか答えが見つからない。そんなある日、和希が劇団をやめると言い出す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1,2,3
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット)
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
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舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
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※敬称略



"主人公が同期のために…"のエピソードとしては良かった

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ここ最近の、『桃色争議や!』のサブタイトルの割に一向に‘そこ’を描かない展開よりかなりマシだ。

いっそ、桃色争議のことを描かずに、ぎりぎりだが先週の三人娘の関係性ややり取りがフィードバックもされている。

そう、“主人公が同期のために…” というくだりだ。

特に、やや強引ではあるが、先週の “鈴子の渾身の一芝居” に対して、今回は “スズ子の歌と踊り” が組み込まれたのは良かった

評価したいのは、「スズ子の物語」になっていること

また、今回のエピソードで評価したいのは、「スズ子をメインにした物語」になっていることだ。

兎角、今週はメインキャストが子役から入れ替わったため、スポットライトが当たるキャラが日替わりになっていた。

月曜日がリリー白川(清水くるみ)で、火曜日が秋山美月(伊原六花)で、月曜日からずっと桜庭和希(片山友希)で。

肝心のスズ子(趣里)がやや後退していたのだ。

だから、週の真ん中、水曜日に「スズ子をメインにした物語」にしたのを評価したいわけだ。

また、スズ子に準ずるカタチで大和礼子(蒼井優)が桜庭和希を説得したのも、しっかりとスズ子にスポットライトを当てるくだりとして悪くなかった。

まあ、ここ最近が今一つだったから、これくらいに「スズ子の物語」になっていると満足感がある。

おっと、断っておくが、これが普通なのだ(笑)

これくらいは、普通に毎回やってもらわないと困るのだ。

大和礼子の演出についての説明が不明瞭なのが気になる…

さて、褒めた後は落とすのが当然… というわけではない(苦笑)

やはり、良い部分があれば、気になる部分もあるわけで。

一つ目は、大和礼子の演出について不明瞭だってことだ。

なんとなく、大和礼子が新しいことをやろうとしているのは分かる。

その一つが、ラインダンスなのも薄らと分かる。

しかし、それ以前の演出のポイントを含めた “違い” が明瞭になっていないのだ。

だから、大和礼子の演出のどこが斬新で、何が凄いのかが、よく分からない

恐らく、今回のくだりで描いた「一人も欠けないで、みんなで楽しく」が理由でないはず。

やはり、今回のなみだ涙の大団円を持ってくるつもりなら、もう少し梅丸少女歌劇団(略称・USK)の親会社である日本随一の興行会社・梅丸の社長・大熊熊五郎(升毅)とUSKの林部長(橋本じゅん)の極秘会談があっても良かったかなと思う。

秋山美月、そしてリリー白川の"続き"も描いてほしかった

もう少し描いてほしかったことは、ほかにもある。

その第一候補が、秋山美月(伊原六花)だ。

折角、前回で「バブリーダンス」で有名になった伊原六花さんがキレッキレのマジ踊りを披露し、キャラの説明をしたのに、その続きがないまま、今回では薄らと涙を浮かべちゃった。

やはり、折角「スズ子の物語」で “同期のために” を描いたのだから。

ここは美月の、スズ子、和希、後輩たち、ライバルたちへの思いや考えを描いてほしかった。

ついでに書けば。

先週、あれだけ、お嬢様育ちで協調性が乏しいキャラとして、騒動を描いたリリー白川(清水くるみ)がほぼいない…

「いない」というのは大げさだとするなら、影が薄い、存在感が乏しいというべきか。

やはり、ここまで “同期の三人娘” として描いたのだから、分量の適正化は必要としても、もう少しリリーを盛り込んでも良かったと思う。

今週のスズ子は、インパクトが足りないなぁ… と

ついでではなく、どうしても書かなくてはいけないマイナス要素がある。

それは、先週の “鈴子の渾身の一芝居” と比べると、今週のスズ子の「好きで好きで しゃあないねん」ではインパクトが足りないなぁ… と。

よく見れば分かるが、渾身の一芝居と流れはほぼ同じなのだ。

主人公に同期絡みのトラブルが発生して困ったことになるが、両親らの言葉に気づかされ、機転を利かせて乗り越える… という流れだ。

もしかすると、脚本家は繰り返すことで主人公らしさを表現しようとしたのだが、演出家が違うために強調するところが若干違ったのかも?

先週は、鈴子の個性を描くのがメインで、今週は、スズ子を利用してUSKのまとまり感やチーム意識をメインにしたのかも?

まあ、ラストで「人員削減」のセリフがあったから、チームを強調するのも間違ってはいないが。

やはり、今週はいろいろと難しいことを同時にやっているから、あれこれしょうがないのかもしれない。

あとがき(その1)

「スズ子をメインにした物語」としては、悪くないと思います。

ただ、今回の「笑いあり涙ありの結末」にするには、スズ子の活躍が弱いと思います。

まあ、あまり前面に出るとウザくなるので、さじ加減は難しいですが。

でも、スズ子のモデルである笠置シヅ子さんが結構強烈な人でしたから、目立たせ方はうまくやる必要があると思います。

あとがき(その2)

ようやく、3人のお顔と名前とキャラクターが一致してきました(笑)

でも、まだ「?」と思うことがあるので、次の画像を作ってみました。

この画像を見ながらテレビを見れば、かなり違和感を払拭できると思います。

福来スズ子(趣里)、リリー白川(清水くるみ)、桜庭和希(片山友希)
©NHK

みっきーの植物図鑑(第144回/復活の第4回)

昨年もご紹介した、千葉県佐倉市で開催中の「佐倉コスモスフェスタ」に行って来ました。

今年は夏の猛暑の影響で、つぼみができるまでの生育期が遅れたため、全体的に2週間以上は遅いです。

10月8日(日)は三分咲き、13日(金)は六分咲きでした。
その上、二日間ともに天気が優れず、あいにくの曇天でした。

オランダ風車との一枚。

オランダ風車と佐倉コスモスフェスタ

京成本線の車体ラインの青(ライナーブルー) / 赤(ライナーレッド)がコスモスのピンク色と映えると思います。

京成本線と佐倉コスモスフェスタ

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

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拍手[35回]

マイ・セカンド・アオハル

TBS系・火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』

第1話/初回15分拡大『ドン底OLがアラサー大学生に!』の感想


佐弥子(広瀬アリス)は、昔から絶妙に‘運’と‘間’の悪い非正規雇用の会社員。高校時代は建築を学ぶために大学を受験するも失敗し、今や想像以上に苦しい30歳を迎えてしまった。そんな折、佐弥子は拓(道枝駿佑)という青年と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子が大学への未練を打ち明けると、拓は「今からでも大学生になればいい」と言い放つ。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

感想は書くつもりもなかったが、初回限定で書いてみる

●原作;なし
●脚本;北川亜矢子
●演出:青山貴洋
 ※敬称略

事前情報、番宣もゼロ。

直前放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマが、たいへん興味深い「ぶどうの世界」を放送していたので、その流れで、夕食の後片付けと同時にながら見してみた。

更に、今期の火曜日は当初から感想を書く予定の連ドラがないため、“ついでにプチ感想” も書けない。

というわけで、初回限定でサクッと書いてみる。

面白かった、感動した、○○さんが良かった… の人は、読まないほうが今日一日 “アオハル” の気分のまま過ごせると思う。

漫画の原作(お手本)ないと、ここまで稚拙なのか。。。

見終えた第一印象は、日本のテレビドラマのラブコメは、漫画の原作(お手本)がないと、ここまで稚拙なのかってコト。

とにかく、面白いかどうかは別にして、ラブコメ… のようだ。

そして、俳優陣は、本当にコメディにしようと頑張っている。

しかし、第1話の構成としてこれでいいの???

拓(道枝駿佑)が登場するまでに、約20分間も必要?

5分だって長いと思うが。

序盤というには長すぎるが、20分間だらだらと、いろいろ描いたところで、一向に何を描きたいのか見えてこない。

ヒューマンドラマとか、人生ドラマらなら、主人公の人となりの説明はそれ内に必要だと思うが。

これ、ラブコメでしょ?

これ、ラブコメでしょ?

それこそ、『マツコの知らない世界』が終わった瞬間に、携帯電話を落としてビックリ仰天の佐弥子(広瀬アリス)のどアップで良くなくない?

サクッと、佐弥子と拓が出会っちゃって、更にサクサクと進行したほうが、「どんなドラマだろう?」と思って見ている人を惹きつけると思うが。

だって、出演者のお目当ては内容がどうであろうと、第1話は見るわけだから。

第1話の役目って、見ようかどうか品定めをしている人に訴求しないと意味がないと思う。

流石に20分まで物語を動かすのが遅いのは、やり過ぎでは?

もちろん、一定量の経緯や状況説明は必要だとは思う。

しかし、流石に20分まで物語を動かすのが遅いのは、やり過ぎでは?

言っちゃ悪いが…

アラサー女性が大学生になって、年下とシェアハウスするだけだ。

だって、今どきは、70歳、80歳になっても、学び直しで大学に再入学するのが普通の時代。

シェアハウスだって、既にドラマ業界では「また?」と感じるほどのありきたりのネタ。

それだけのことを描くのに、繰り返すが20分って…

原作がないと、こんな簡単なことも脚本家はできないのか…

いや、私が冒頭で言ったことに帰ると。

日本のテレビドラマのラブコメは、漫画の原作(お手本)がないと、ここまで稚拙なのか。。。の件だ。

もしも、主人公の生い立ちから大学受験までの経緯…

そう、物語の初期設定が本当に大事なら、もっと丁寧に描くべきだと思う。

もちろん、コミカルな描写をするな! という意味でない。

コメディらしい表現を含めて、主人公の人格を前面に押し出すべきだった。

そして、大学受験、入学、シェアハウスにフィードバックするべきだったと思う。

しかし今作は、あろうことか「初期設定の説明」で一区切りをつけて、20分からやっと物語を動かした。

それも、ほぼ「初期設定の説明」がなくても支障がない本編を…

流石に、第1話としてはツカミとして失敗したと思う。

そして、原作がないと、こんな簡単なことも脚本家はできないのか…

あとがき

俳優さん目当ての視聴者を集める作戦なんでしょうけど。

これ、テレビ局に足元を見られている、馬鹿にされているってことですよ。

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連続テレビ小説「ブギウギ」

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramYouTube

第12回第3週『桃色争議や!』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


大和礼子(蒼井優)が演出の公演に向けた厳しい稽古が始まった。スズ子(趣里)はなんとか良い役をつかもうと必死に稽古に取り組んでいた。ある日、同期の桜庭和希(片山友希)は後輩の秋山美月(伊原六花)と比べてダメだと言われ、落ち込み、ついには稽古を休んでしまう。さらには、秋山の厳しい指導を受けた新人たち全員が、やめたいと言い出してしまう。スズ子はなんとか劇団をまとめようとするのだが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found) 第1,2,3
   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)
演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー) 第1,3
   二見大輔(過去作/半分、青い。,なつぞら,カムカムエブリバディ)
   泉並敬眞(過去作/まんぷく,スカーレット,カムカムエブリバディ) 第2
   鈴木航(過去作/あさが来た,べっぴんさん,スカーレット)
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン,翔太の寿司,のだめカンタービレ,HERO)
歌劇音楽:甲斐正人(過去作/映画「蒲田行進曲」(松竹/1982)劇伴担当)
舞台演出:荻田浩一(過去作/元宝塚歌劇団所属の演出家)
ロゴ・OP映像:牧野惇(過去作/東京パラリンピックのオ-プニング映像)
主題歌:中納良恵・さかいゆう・趣里「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造(NHK大阪アナウンサー)
制作統括:福岡利武(なつぞら,青天を衝け)
     櫻井壮一(過去作/おちょやん,あなたのブツが、ここに)
※敬称略



ナレーションと、スズ子のモノローグの多さが気になった

ウチのブログに来てくれて、ありがとさん。
(私のブログに来てくれて、ありがとうございます。)

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、ウチが管理人のみっきーやで!
(「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、私が管理人のみっきーです!)

サブタイトルで、自ら進む方向は提示しているのに、今回はほぼ停滞状態だった。

というわけで、内容については、これといって書くことはない。

敢えて書くなら、下記の二つが気になった。

時間経過していることとすっ飛ばした点が多いためやむを得ないが、ナレーションが多かったこと。

更に、加えなくても内容から伝わるのに、相変わらずにスズ子(趣里)の “心の声” が多く大きいこと。

話は進んでいないが、良かった点はある

ただ、ほぼ前進しない15分間でも、良かった点もある。

一つは、“才能” と “梅丸愛” を丁寧に強調してきたこと。

やはり、「この世はな 義理と人情で出来てんねん」が今作の大きな骨格になっているのだから、「誰のために…」と「何のために…」を描くのは重要なこと。

そこを、引き続き踏襲しているのは良いことだ。

もう一つは、新キャラクターである秋山美月(伊原六花)の説明が丁寧にされたこと。

前回も書いたが、今週から一部の登場人物が子役から交代しており、やはり違和感がある。

だから、せめて新キャラくらいは設定を明確にしてもらわないと、なかなか馴染みにくいのだ。

というわけで、あっても無くても良かったような15分間ではある。

でも、「秋山美月紹介の回」と位置づければ、これこれでアリだと思う。

大人版でも「白川さん」、「桜庭さん」で通してほしかった

先週と前回の録画を何度か見直した。

そして、今回に臨んだ

従って、ようやく、ほんのわずかだが、大人版の幸子と辰美に慣れた部分と。

白川幸子(小南希良梨) がリリー白川(清水くるみ)で、桜庭辰美(木村湖音)が桜庭和希(片山友希)なのには、相変わらず慣れずにいる。

なかなか馴染めない理由は簡単だ。

上の表記の仕方を見れば分かるが。

子ども時代は「名前」で、大人版は「芸名」で呼び合っているからだ。

因みに、字幕放送では、「鈴子」も「スズ子」に改定されている。

もう遅いが、劇団を離れたレストランなどでは、「鈴子」、「幸子」、「辰美」で呼び合えば良かったのでは?

個人的には、「白川さん」、「桜庭さん」で通してほしかった。

いや、そのほうが、先週までとつながっている印象も醸し出せるし。

そもそも、本名と芸名を使い分ける手もあった

いや、そもそも “連ドラ” として考えれば 、本名と芸名を使い分ける手もあった。

先輩や後輩からは「芸名」で、同期からは「本名」で。

こうしていたら、セリフだけでも “同期” の特別感が伝わったと思う。

もちろん、今からやったら混乱を生むだけ。

でも、 “ドラマ” として考えたら、最初に芸名が決まった時から、時と場合で「本名」と「芸名」を使い分けるべきだったと思う。

まあ、終わったことだが。

あとがき

きっと、次回には馴染んでいると思います。

というか、子ども時代の3人とは別人格と思えば、モヤモヤは消えるでしょうね。

でも、それでは “連ドラ” として… ってことです。

そうそう、やっと「カレーライス」の中途半端ですが “アップ” があって良かったです。

大好物で毎日食べる割に、映像で強調しないのはおかしいと思っていたので。

結びに

ほんなら、また来てな。
それでは、また来てね。

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ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
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初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
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花咲舞が黙ってない[2024]
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ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
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ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
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