NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『あんぱん』
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第122回/第25週『怪傑アンパンマン』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
たくや(大森元貴)の提案を受けて、『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作が動き出す。しかし、多忙な嵩(北村匠海)は打ち合せに参加できず、代わりにアンパンマンへの思いを語るのぶ(今田美桜)。そして嵩は、忙しい中で脚本を書き始める。そんなある日、蘭子(河合優実)から電話で呼び出されたのぶと嵩が急いで八木(妻夫木聡)の会社に駆けつけると、そこで待っていたのは…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:中園ミホ(過去作/花子とアン,ドクターXシリーズ,ザ・トラベルナースシリーズ)
脚本協力:山岡真介(過去作/中園ミホ氏と共同脚本→万博の太陽,ザ・トラベルナース[2]) 第2~7,9,11,13,15,17,19,21,23,25週
三谷昌登(過去作/あさが来た[京ことば指導],スカーレット 第21週,西郷どん[脚本協力]) 第8,10,12,14,16,18,20,22,24週
演出:柳川強(過去作/オードリー,花子とアン,やさしい猫) 第1,3,5,8,11,12,17,22,23週
橋爪紳一朗(過去作/花子とアン,エール,カムカムエヴリバディ) 第2,4,7,10,14,19,24週
野口雄大(過去作/エール,恋せぬふたり,どうする家康) 第6,9,13,16,21週
佐原裕貴(過去作/スカーレット,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第15,20週
尾崎達哉(過去作/3000万) 第18週
日高瑠里(過去作/光る君へ/第31,42話のみ) 第22週※本来の「高」ははしごだか
榎本彩乃(過去作/NHKラジオFMシアター「アラカルト」,ここは今から倫理です。(演出部)) 第24週
中村周祐(過去作/「おかえりモネ」第17週のみ,.「どうする家康」第46回のみ) 第25週
音楽:井筒昭雄(過去作/奇跡の人,99.9-刑事専門弁護士-)
主題歌:RADWIMPS「賜物」
語り(本編・土曜日版):林田理沙アナウンサー(現「サタデーウオッチ9」メインキャスター)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ,ここは今から倫理です。,やさしい猫)
※敬称略
後頭部が異様に膨らんでいる‘のぶ’のヘアスタイルが…
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
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私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
もう少し内容が良い方向に向かうまで、少しエネルギーは抑え目で書かせていただきます。
※しばらくの間、テンプレです…(謝)
「本編」が面白くないので、意図的に「本編」から少しだけズレてみる。
先週末から、TBSテレビ系にて『東京2025世界陸上』が始まっている。
毎日、世界中から集結したアスリートたちの熱戦と、『大会スペシャルアンバサダー』の織田裕二さんの熱の入ったコメントに感動している。
しかし、それら以上にどうしても見入ってしまうのが、『大会アンバサダー』を務める今田美桜さんの前髪を下ろした美しいロングヘアだ。
そして、これまた、どうしても見比べてしまうのが、後頭部が異様に膨らんでいる今作の主人公・のぶ(今田美桜)のヘアスタイルである。
いやあ、ひと言だけ…
「メイクの田畑千奈味さんとカツラ担当の秋庭優一さんの仕事っぷりに‘カツラだけに’頭が下がる」である(笑)
拍手コメント返信(2025/9/15):朝ドラ「あんぱん」(第121回) ※のぶは「子ども好き」に見えるか、見えないか論争をひとりでやってみた
天井から床まで、光源の位置も不鮮明なベターっとした照明
さて、理髪店に行っても薄毛で髪形を選べないみっきーが、「本編」に不満をぶつけてみる(もう、いいですね 謝)
冒頭から演出、特に「室内」の照明演出に違和感しかないが、面倒なので詳細は書かない。
一つだけ書くとすれば、なぜ、冒頭の「小道具部屋(ステージ上手袖だと思います)」みたいな場所と、舞台がある「客席部」の照明の明るさも照明器具も一緒なの? ってこと。
で、相変わらず前回同様に、天井から床まで、光源の位置も不鮮明なベターっとした照明で。
ちなみに、いせたくや(大森元貴 ex.Mrs. GREEN APPLE)が使っていた黒電話が乗っていた「電話機台」は、プラス株式会社の「電話機台 TS-145ST」 あたりで、2000年代後半?発売されていた… と記憶しているが、電話機台の時空を飛び越えたのだろう。
いつもどおりに安定“のぶのおかげ”の印象づけ三昧
サクサクいこう。
序盤から、わざわざ、嵩(北村匠海)を多忙な設定にして、必死に‘のぶ’の出番づくりだ。
嵩が打ち合わせに出席できないから、妻の‘のぶ’がメイコ(原菜乃華)を引き連れていくのも違和感しかないが。
メイコが、‘のぶ’の出番を作る係だからしょうがない… か。
で、いつもどおりに安定の “のぶのおかげ” の印象づけである。
「印象漬け」なる漬物があったら、あまりの漬かりすぎで今ごろ “漬物界の化け物” になっているだろう。
「速記」を盛り込んだのは、今作にしては悪くないが…
それにしても、これまでのどこをどう解釈すれば、たくやが言っていたように《のぶはアンパンマンに思い入れがある》と見えるだろう???
今作が描いた‘のぶ’は、「嵩に代表作を作ってあげたい」「そのためには勝手に改変だってやっちゃう」だったのでは?
もう遅いが、こう言うセリフをたくやに言わせて、のぶの出番を作りたいなら、今作のメイン脚本家である中園ミホ氏が憑依した中里佳保(永瀬ゆずな)よりも、のぶがアンパンマンを推す場面を盛り込むべきだったと思う。
もちろん、今作の脚本家や演出家や制作統括が “先を見据え” て流れを構築しないことは百も承知だが。
プロなんだし、連ドラなのだから、やるべきだったのは当たり前の話である。
それこそ、お茶目キャラのたくやが、いたずら半分で室内照明を暗くして、演説する‘のぶ’にスポットライトを当てて。
のぶに「たくやさん、やめてくれんね(照)」を追加するくらいの遊び心の演出をやる度量が欲しかったのも言うまでもない。
だって、「舞台の話」「ミュージカル制作のネタ」なのだから!
ただし、「速記」を盛り込んだのは、今作にしては悪くないとだけ書いておく。
サブタイトルが『怪傑アンパンマン』なのに、嵩不在で…
せっかく、今作には珍しく「のぶの速記」を回収し、そのまま「のぶと嵩の夫婦の物語」を続けるかと期待したのが。
5分過ぎに、いきなり八木(妻夫木聡)の登場だ。
妻夫木聡さんには何の罪はないが、『あんぱん』の八木役を見ていて、本気で苦手になりつつあって、来期の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の期待度も絶賛下降中だ。
【2025年10月期/秋ドラマ】の視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!!|ディレクターの目線blog
だって、八木が登場すると朝から画面が暗くなるわ、物語が恋バナになるわ、話が主人公から逸れるわ… の悪印象しかないからだ。
で、私の期待もむなしく、一気に「戦争の話」である。
もちろん、脚本家や演出家や制作統括は「これこそが、壮大な物語の “回収” だ」と疑いもしないでやっているのだろう。
しかし、このような盛り込み方をすると、せっかくのアバンと柳井家のくだりが薄まるのは当然のこと。
特に、‘愛国のかがみ’程度でしか戦争に絡んでいない‘のぶ’がサブキャラクター以下の扱いになるどころか、居る意味がほぼないのだ。
嵩なんて、本来は‘戦争体験者’であるから絡められるのに、脚本が舞台(シーン)を会社「KYURIO(キューリオ)」にしてしまったために、出番すら作れない(作らない)始末だ。
サブタイトルが『怪傑アンパンマン』なのに…
まとめて『怪傑アンパンマン』の舞台裏を描くつもりがない
で、謎の来訪者が登場したと思ったら、唐突に場面転換だ。
それも、アバンタイトルから何日後なのか時間経過すら全く見えてこないし。
で、で、「アンパンマン役」を務める俳優・浜辺ヒラメ(浜野謙太)、「ヤルセ・ナカス役」を務める俳優・古川マモル(西山潤)、「ミルカ役」を務める俳優・小宮ミカ(佐竹桃華)らの顔をチラ見せさせて、また場面転換。
必死に、のぶと嵩の出番を作っているが、まとめて『怪傑アンパンマン』の舞台裏を描くつもりがないなら、のぶと嵩の印象が薄くなりすぎ… だし。
何より、物語に一貫性が乏しくなるだけでなく、流れが不自然すぎて、記憶にも残りにくい。
ホント、脚本は相変わらずの上に、今週は演出が雑で粗すぎで最適化されているとは程遠いと思う。
岩男のその後の話は当初の脚本にはなく、中園ミホ氏の加筆
サクサクいこう。
と思ったら、のぶに続いてカツラが印象的な‘伝説怪獣・ウー風の売れないフォーク歌手’こと田川和明(濱尾ノリタカ)の登場だ。
※「伝説怪獣・ウー」は、『ウルトラマン』第30話「まぼろしの雪山」に登場する架空の怪獣。知っている人は分かりますよね(笑)
いろいろと思うことはあるが、これもまた面倒なのでピンポイントだけ書いてみる。
まず、そもそも論 《その1》 として、この‘伝説怪獣・ウー風の売れないフォーク歌手’こと田川和明の登場、田川岩男(濱尾ノリタカ)のネタを盛り込むことは、当初の脚本にはなく、後付けで中園ミホ氏が加筆したそうだ。
そう、先日の、死期間近で登場した東海林明(津田健次郎)と同じ、脚本家の思い付きである。
「あんぱん」戦後30年 岩男“再登場”のワケ「ずっと気掛かり」当初予定なく 脚本・中園ミホ氏語る裏側 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/09/16/kiji/20250916s00041000051000c.html
岩男のエピソードを最終盤に再び盛り込んだことについて、中園氏は「戦後、嵩や八木が岩男のことをどう思っているのか、あの出来事に自分たちの中でピリオドを打つことはできたのか。戦争パートを書き終えてから、ずっと気掛かりでした」。
(中略)
制作初期の段階で岩男父子登場の予定はなく「後の方になってからですね。色々と展開を考えて、このタイミングになりました」と明かした。
もちろん、何作も代表作がある中園氏であっても、所詮は泥縄式、場当たり的、思いつきは、付け焼き刃、後の祭り、後悔先に立たず… である。
中園氏をリスペクトして「逆転しない正義」を引用するなら、“継ぎはぎの正義” なんて存在しないのだ。
岩男父子でなく、のぶと嵩のネタにしないと意味がない
さらに、そもそも論 《その1》 として、 前述したように‘のぶ’は‘愛国のかがみ’だったし、蘭子(河合優実)は豪ちゃん(細田佳央太)との戦時下の悲恋物語のヒロインで、岩男に求婚された設定で、二人とも岩男を “幼なじみ” だったのだから、和明の話を一方的に聞く設定ではなく。
単なる「戦争体験者」としてでなく、「戦争の傷を抱える人」や「戦争の記憶を背負う人」、さらには「歴史の証人」や「戦争の語り部」としての意味合いと位置付けを加味して、盛りこめばよかったのでは?
「戦争を体験・経験したキャラクター」と「戦争を知らない世代のキャラ」を同時に描く意味も出ただろうし。
何よりも、戦争体験者であるやなせかし氏の創作活動に焦点を当てた “ドラマ” として、戦争を盛り込んだ価値や意義も出るし。
戦後80年の節目の年に「戦後を生きている人々」を描くことが、今作の文化的座標軸の一部となり、「時代の鏡/時代の声」の反映となり。
その上で、「朝ドラで戦争を描く」こと自体が「思想的な灯台(他者の思考や価値観を導く存在としての比喩的表現)」になり得たと思う。
しかし、今作は、中園氏は、「岩男に決着をつけたい」だけで盛り込み、戦時中、戦後間もなくからの “流れ” を黙殺したのだ。
だから、ただの「父を知らない息子の嘆き」となり、今作にとっては意味不明なくだりにしかならなかったのだ。
要するに、《後夜祭を本祭より盛り上げるつもりが、「ただの執着だった」と気づくべき》ということである。
康太、千代子としん、小夏、佳保を和明に絡めてもいいのに
連休明けでお疲れモードの読者様に、辛辣と皮肉のオンパレードになってしまったので、ここで超久しぶりに「こうしたらよかったのに…」を書いてみよう。
まず、岩男の息子・和明が、いまだに高知在住であるという設定にして。
第103回(8月20日放送)で、高知から羽多子(江口のりこ)と‘コン太’こと今野康太(櫻井健人)が一緒に上京した際に、「旧朝田家(旧朝田パン)」を「たまご食堂」にリニューアルすると宣言した設定があった。
だったら、康太が老婆宅を襲撃してゆで卵を略奪するくだりと、そのことを悔いてもいない‘コン太’がふつうに飲食店を経営している現状をつなげて。
「たまご食堂」に和明が訪れる中で、康太から八木や嵩のことを聞きつけて上京したことにすれば、“無いよりはマシな流れ” にはなったと思う。
それこそ、今作が無視し続ける千代子(戸田菜穂)と女中・しん(瞳水ひまり)が「たまご食堂」を手伝っている設定にして、無念の戦死を遂げた千尋(中沢元紀)を経由した “流れ” だって作れたのだ。
こうして、作れるはずの “流れ” を無視して盛り込むから、箇条書きにしかならないのだ。
それこそ、「ずっと気掛かり」なら、思い切って第12回(4月15日)に登場したパン食い競争に参加しようとするも「女子だから」を理由に断られ、 祭りの後、神社に一人でいた‘のぶ’前に現れて笑顔を見せた、あの少女・山本小夏(金井晶)を「歴史の証人」として利用することも。
なんなら、父を亡くした悲しみを抱え、ふさぎ込んでいた佳保と和明が、嵩の詩集「愛する歌」絡みの知り合いにして組み込んでもよかったし。
結局、「集客力のある俳優と登場人物」頼みばかりの構成にするから、「文脈を飛ばした箇条書き」「脈絡断ち切り型エピソード点描」にしかならないし、見えないのだ。
あとがき(その1)
会議室のシーンも、なぜ、和明の顔のアップはあるのに、嵩と八木、のぶですら中途半端なバストショット(胸あたりから頭頂部までが入ったサイズ)ばかりで単調極まりない演出でしたね。
ホント、今作のプロデューサー兼ディレクターである中村周祐さんの演出にメリハリがなく、視聴者に何を見せて訴えたいのか全く分かりません。
まあ、私が万が一に演出担当だとしても、「この脚本」を読んだら、やる気は失せますけど。
どうせ、今作に余韻なんて皆無なのですから、いっそ今回の冒頭で和明がいきなり来訪して、のぶが和明に絵本を手渡すまで一気に描いて、ラスト12分くらいにメインタイトル映像を入れて、「最初の打ち合わせ」と「舞台稽古初日?」で終わらせ、次回の冒頭を「着々と進むミュージカルの準備風景」でワクワク感を創出すればよかったと思いますけどね。
あとがき(その2)
連休期間中でしたので、もう一度ご案内させてください。
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関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』
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第10話『少年事件』、EPG欄『さようなら、スクールロイヤー』の感想。
推薦が決まった斎藤(南琴奈)が突然学校を休み、鷹野(日高由起刀)が連絡するも応答なし。同時期、健治(磯村勇斗)は教員の待遇改善を巡り山田(平岩紙)と話し合うが、尾碕(稲垣吾郎)の怒りを買い解雇される。そんな中、斎藤が大麻所持容疑で逮捕され、健治は彼女の無実を信じ、少年鑑別所で話を聞く。斎藤の家族や鷹野から弁護を依頼された健治は、覚悟を決めるのである。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:大森美香(過去作/朝ドラ「あさが来た」,大河ドラマ「青天を衝け」)
演出:山口健人(過去作/アバランチ,ウソ婚,イグナイト) 第1,2,5,6,9,10話
高橋名月(過去作/年下彼氏2,ふったらどしゃぶり) 第3,4,7話
稲留武(過去作/春になったら,秘密~THE TOP SECRET~) 第8,9話
音楽:Benjamin Bedoussac(過去作/ちょこっと京都に住んでみた。,パティスリーMON)
P:岡光寛子(過去作/魔法のリノベ,ウソ婚,春になったら)
白石裕菜(過去作/姉ちゃんの恋人,春になったら)
※敬称略
盛り込みすぎで、せっかくの余韻も消え、もったいない一話
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相変わらず、何を描きたいのか見えてこないドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』の第10話。
※テンプレです(汗)
いくらなんでも “盛り込みすぎ” である。
ざっと数えても、「斎藤(南琴奈)の生徒の大麻所持容疑案件」と「健治(磯村勇斗)のスクールロイヤー退職案件」の二大看板に。
さらに、「山田(平岩紙)の教師の教師の反乱騒動」と「健治と幸田(堀田真由)の恋バナ」の《豪華?4本立て》となっていた。
これ、「山田の反乱」絡みは、最終回に全部移動させたほうがよかったのでは?
そして、恋バナは全削除で、「健治が自身の弁護士の尊厳を賭けて斎藤のために尽力する物語」だけに集中すればよかったのでは?
そうすれば、今作らしい “切なくも清々しい余韻” を創出した上で、最終回に向けて進めたのでは?
ホント、「もったいない」のひと言… である。
あとがき
唯一、今週の演出でよかったこと。
中盤で、健治が天文部の顧問を辞めると話し出したくだりで、生徒たちが泣く場面。
立って話す健治が逆光になっており、その逆光で1年梅組の江見芽衣(月島琉衣)の “二粒の涙” がキラリと光ったのをOKカットとして残したことです。
健治の「それで良かったとも思っています」の直後です。
配信画面では一時停止できなかったので、画面を撮影してみました。
最後に、本編のタイトルが『少年事件』なのに、EPG欄では『さようなら、スクールロイヤー』になっていることが、今作の混迷の表層化していますね(作家と放送局の意図が違うってことです)
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
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[拍手投稿] のぶちゃん さん (2025-09-15 13:09:52)
連続テレビ小説「あんぱん」 (第121回・2025/9/15) 感想
前作の反動もあるし、今田さんも過去ドラマでよかった印象なので期待感いっぱいに見始めた「あんぱん」でしたが。。
学校の先生、新聞記者、議員秘書、そして最近の本読みなど、子供がらみのエピソードがたくさんあるのに、のぶが子供に対して愛情深い人に見えないのが残念です。
これって今田さんの演技力不足なのか、どうなんでしょうか。。
※当方にて適宜改行を入れさせていただきました。
↓ここから管理人返信↓ |
のぶが子供好きに…見えない派 vs 見える派の立場は分かる
本論に入る前に、断っておきます。
私は、「のぶが‘子ども好き’に見えない」と思っています。
しかし、「のぶは子ども好き・または子どもに対する思いを持っている派」を否定はしません。
その理由は、ドラマというフィクションでは、キャラクターに完璧さを持たせないことで、人間らしさや成長の物語が生まれるものとの一面があって。
「のぶは必ずしも表面的に “子どもに甘い女性像”のイメージを持つ人物ではないけれど、子どもたちを案じる気持ちや関わりは描かれている」という人が一定数いるのも理解できるから。
これらを踏まえて、読んでみてください。
脚本も演出も、のぶの子どもたちへの愛情の描写が中途半端
結論から言えば、私の考え方は。
●脚本上で、「子ども好き」と言うほど自然に愛情を向けているとは感じられない。
┗普段の生活や尋常小学校教師時代の描写が顕著だった…
●演出的に、子どもたちの反応が薄かったり、のぶが自分の信念を優先する場面が強く、子どもへの “優しさ・柔らかさ” が弱いという印象。
┗新聞記者時代、代議士秘書時代、読み聞かせに関する描写が顕著だった…
なぜ、見えない派 vs 見える派の意見が割れるのか?
では、なぜ意見が割れるのか?
[史実]のやなせたかし氏と暢さん夫妻に子どもが授からなかったことは、別の記事でも書いたとおりです。
『あんぱん』でもそれが反映されており、「子どもを持たない女性が他人の子どもにどのような思いを寄せるのか?」や、その描き方には、視聴者それぞれの立場や経験や価値観で左右が生まれるからではないでしょうか。
また、ドラマや作劇の中で、意図的に「のぶが‘子ども好き’に見えない」ようにすることで、各視聴者が「私は‘のぶ’に共感する」や「私は‘のぶ’が嫌い」と思わせることで、結果的に感情移入させる “作り手の作為や意図” がある可能性もあります。
さらに、「子どもが好き」そのもののイメージそのものに、人の数だけ違いがあります。
朝ドラのヒロインで、今田美桜さんが演じる‘のぶ’だからこそ、「子どもと遊ぶ‘のぶ’がもっと見たかった」「のぶにもっと母性的・包み込むような言い方が欲しい」という観点の人もいれば。
「子どもに対する責任や思いがあるだけでも十分」という人もいると思うのです。
脚本と演出が“子ども好きでないのぶ”に見せている…
まとめに入ります…
上記の論点に、次のことを加えたいと思います。
それは、《児童文学の創作にも長けていた夫・嵩の妻として違和感を覚えるという見方》です。
のぶが「子ども好きに見えない」と描かれるなら、「子どもに寄り添う作家の妻」としての説得力に欠けると思います。
また、劇中で幾度も「子どもらあ」と土佐弁を口にして子どもたちを気にしていても、行動や表情のニュアンスが「温かさ」「母性的な包容力」とは違う方向で描かれるため、児童文学の世界を支える人物像と結びつきにくいと思います。
さらに、視聴者は「子どもを相手にする作家の妻」には自然と「子ども好き」な雰囲気を期待してしまうので、期待と映像にギャップを感じれば、それが違和感や嫌悪感になるとも思います。
まっ、感じ方は人それぞれ、自分と違う人を否定はしない上で、‘のぶちゃん’さんの意見に一票です。
ただし、私は「今田さんの演技力不足」とは思いません。
あくまでも、「脚本と演出がそう見せている」と感じます。
皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。
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【忠告】
朝ドラ『あんぱん』の先の展開のネタバレは基本的にありませんが。
やなせたかし(柳瀬嵩)氏と、妻・暢さん夫妻の[史実]について触れます。
あとから「読むんじゃなかった…」がないよう、読む際は自己責任でお願いします。
※以下、敬称は部分的に使い分けをします。
子を持たなかったやなせ夫婦が託した命と正義の物語
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―――ここまで、ごあいさつ―――
現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』も、残り2週間となった。
先週の第24週『あんぱんまん誕生』では、劇中は昭和48年(1973)となり、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は〈54歳〉となっている。
ともに50歳半ばとなった‘のぶ’と嵩の夫婦ふたり暮らしの生活が『あんぱん』では描かれ続けられているが。
今回は『あんぱん』では描かれていない…
[史実]における暢さんの暢さんの情熱的な告白を基軸に、やなせ氏と暢さん夫妻の『アンパンマン』に込めた思いや願いをつづってみようと思う。
交際を始める大きな要因は、暢さんの積極的な働きかけ
やなせたかし氏と暢さんは、幼なじみではなく、高知新聞社の同僚として出会った。
同じ編集部に在籍し、やなせ氏が東京出張中に食あたりを起こした際に暢さんが看病するなど、親密になるきっかけがあった。
そして、ふたりが交際を始める大きな要因は、暢さんの積極的な働きかけだった。
暢さんの情熱的な告白「やなせさんの赤ちゃんが産みたい」
やなせ氏の著作『アンパンマンの遺書』(平成7年=1995)には、ふたりが取材帰りに夜の街を歩いていたとき、暢さんが「やなせさんの赤ちゃんが産みたい」と告白した場面の記載がある。
やなせ氏はこれを「必殺のひと言」と表現し、その場で恋が燃え上がったと記している。
戦争から帰還したやなせ氏と、最初の夫を戦争で失った暢さんは、皮肉にも「戦争」がふたりの共通項であり。
戦争という暗い時代を生き抜いたふたりだからこそ、強く惹かれ合ったのは自然な流れだった。
やなせ夫妻にとって、アンパンマンは“実子”に代わる存在
やなせ氏と暢さんは結婚後、45年間連れ添ったが、子どもは生まれなかった。
暢さんの「赤ちゃんが産みたい」という言葉に象徴されるように、夫妻は子どもを望んでいたと考えられるが、理由は明かされていない。
やなせ氏も自伝などで具体的事情に触れなかった。
晩年、暢さんは病床にアンパンマンのタオルを積み、看護師や見舞客に配ったという。
夫妻にとって、アンパンマンは実子に代わる存在であったといえる。
「おなかがすいている人を救う」がアンパンマンの根本理念
やなせ氏は戦争を通じて、「正義」とは何かを深く考えるようになったそうだ。
戦中と戦後の落差から「おなかがすいている人を救う」という考えに至り、それがアンパンマンの根本理念となった。
これは朝ドラ『あんぱん』でも描かれた要素であり、史実にも即している。
『あんぱんまん』から『アンパンマン』へ
昭和48年(1973)にやなせ氏は絵本『あんぱんまん』を刊行した。
出版社の意向で幼児向けと判断され、タイトルはひらがなで『あんぱんまん』と表記されたが。
やなせ氏本人は子どもの頃に見たパン屋の看板の印象からカタカナを好んでいた。
そのため、のちに『アンパンマン』の表記となったが。
出版当初は「顔を食べさせるのは残酷」との批判を受け、出版社からも「これ一冊でやめてほしい」と言われた。
それでもやなせ氏は「誰も喜ばなくても描き続ける」と決意し、昭和52年(1977)に『熱血メルヘン 怪傑アンパンマン』を刊行した。
キャラクターの改良と発展
初期のアンパンマンは中年の姿で描かれ、敵役も人間であったため魅力に乏しかった。
やなせ氏は、作曲家・いずみたく氏との “大人向けのミュージカル化” の経験を通じて改善の必要性に気づき、キャラクターを幼児向けに改めた。
それは、アンパンマンが人間のおじさんで、悪役の普通の人間だと、アンパンマンの相手役としてはパンチ不足になることを察して、「アンパンマンはフェアリーな(架空の)存在ゆえに “アンパンマンワールド” に年齢の概念は無い」との設定に書き換えたわけだ。
アニメ化の際には戸田恵子氏が少年の声をあてたことで、アンパンマンは‘より純真な存在’へと生まれ変わり、やなせ氏にとって「息子のような存在」となったのは書くまでもないと思う。
平成元年、テレビアニメ化による大ブレイク
最初の絵本出版から20年後の平成元年(1989)、テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』が放送開始された。
これを契機にアンパンマンは国民的な人気を得て、やなせ氏は71歳で日本漫画家協会大賞を受賞した。
‘超マルチタレント’と呼ばれた青島幸男氏から「やなせさん、遅すぎたね」と声をかけられた逸話は、遅咲きの成功を象徴している。
やなせ氏の晩年と『アンパンマンの遺書』に宿る夫婦の思い
やなせ氏は晩年まで精力的に執筆を続け、『アンパンマンの遺書』をはじめとする著作へ、人生の喜怒哀楽を率直に綴った。
特に暢さんに先立たれた後の記述では、子どもを持たなかった夫婦の思いが滲み出ており、「アンパンマンはぼくらの子どもだ」と語っている。
やなせ氏は平成25年(2013)に94歳で逝去したが、創作したアンパンマンは今も多くの人々に愛され続けている。
あとがき
暢さんの死後に「アンパンマンはぼくらの子どもだ」と語るやなせ氏の言葉に、45年間もの夫婦生活の絆が見えてくるような気がします。
やなせ氏と暢さんにとっては、アンパンマンは「ただの代表作の主人公」ではないってことだと思います。
その意味で、朝ドラ『あんぱん』中の、のぶが “必死になってアンパンマンの大ヒットに貢献した” というフィクション(創作)部分は、私にはちょっと “なじまない” のです。
おそらく、今回で書いたことのほとんどが映像化されないと思うので、心の隅に置いて、脳内補完のためのエネルギー源にしてくだされば幸いです…
※アイキャッチ画像内、中央のキャラクターは著作権上、あえて “彼” に寄せていません。
参考・出展
■『新装版 わたしが正義について語るなら』(ポプラ新書)(著)ポプラ社
■『やなせたかし はじまりの物語: 最愛の妻 暢さんとの歩み』(ムック)(著)高知新聞社
■『アンパンマンの遺書』(岩波現代文庫)(著)やなせたかし
■『痛快!第二の青春 アンパンマンとぼく』(講談社)(著)やなせたかし
■『慟哭の海峡』(角川書店)(著)門田隆将
■『やなせたかしのしっぽ』(小学館)(著)越尾正子
■『人生なんて夢だけど』(フレーベル館)(著)やなせたかし
■『アンパンマン伝説』(フレーベル館)(著)やなせたかし
■『ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか』(PHP研究所) (著)やなせたかし ■『何のために生まれてきたの?』(PHP研究所) (著)やなせたかし
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第121回/第25週『怪傑アンパンマン』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
ようやく世に出た絵本『あんぱんまん』は売れないままだった。それでものぶ(今田美桜)は、子どもたちに読み聞かせを続ける。そして雑誌『詩とメルヘン』の創刊から一年、嵩(北村匠海)は他の雑誌の編集長も務め、ますます忙しくなっていた。そんな中、アンパンマンを『詩とメルヘン』で連載することに。だが、連載された『怪傑アンパンマン』はあまり話題にならなかった。一年後、たくや(大森元貴)が柳井家にやってきて…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:中園ミホ(過去作/花子とアン,ドクターXシリーズ,ザ・トラベルナースシリーズ)
脚本協力:山岡真介(過去作/中園ミホ氏と共同脚本→万博の太陽,ザ・トラベルナース[2]) 第2~7,9,11,13,15,17,19,21,23,25週
三谷昌登(過去作/あさが来た[京ことば指導],スカーレット 第21週,西郷どん[脚本協力]) 第8,10,12,14,16,18,20,22,24週
演出:柳川強(過去作/オードリー,花子とアン,やさしい猫) 第1,3,5,8,11,12,17,22,23週
橋爪紳一朗(過去作/花子とアン,エール,カムカムエヴリバディ) 第2,4,7,10,14,19,24週
野口雄大(過去作/エール,恋せぬふたり,どうする家康) 第6,9,13,16,21週
佐原裕貴(過去作/スカーレット,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第15,20週
尾崎達哉(過去作/3000万) 第18週
日高瑠里(過去作/光る君へ/第31,42話のみ) 第22週※本来の「高」ははしごだか
榎本彩乃(過去作/NHKラジオFMシアター「アラカルト」,ここは今から倫理です。(演出部)) 第24週
中村周祐(過去作/「おかえりモネ」第17週のみ,.「どうする家康」第46回のみ) 第25週
音楽:井筒昭雄(過去作/奇跡の人,99.9-刑事専門弁護士-)
主題歌:RADWIMPS「賜物」
語り(本編・土曜日版):林田理沙アナウンサー(現「サタデーウオッチ9」メインキャスター)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ,ここは今から倫理です。,やさしい猫)
※敬称略
今週の演出は、今作の「P」であり、今作初担当の中村周祐氏
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もう少し内容が良い方向に向かうまで、少しエネルギーは抑え目で書かせていただきます。
※しばらくの間、テンプレです…(謝)
私事だが…
私も、35年近く前、新人入社した際は人手不足で、模擬練習1か月だけで、帝国ホテルの披露宴の演出をワンオペデビューしていた。
今思えば、ベテランオペレーター担当とは比べ物にならない技術でお金をいただいていたのを恥ずかしく思うし。
できるなら、やり直したいとさえ思う。
で、多くの人が、大なり小なり私のような新人時代を経験・通過して‘いま’があると思う。
だから、テレビ業界だって、朝ドラ界隈だって、新人スタッフの練習台になることを否定するつもりはない。
なぜ、こんな話を冒頭でやるのか?
今週の、いや、正しくは、「残り2週の1週目」の演出担当が、今作初担当の中村周祐氏だからである。
そして、注目すべきは、中村氏担当の過去4作中、朝ドラ『おかえりモネ』が第17週のみ演出担当でプロデューサー兼任、大河ドラマ『どうする家康』も演出は第46回のみでプロデューサー兼任。
そして、この朝ドラ『あんぱん』もプロデューサー兼任なのだ。
本日は「敬老の日」につき、おじさん世代に言わせていただけるなら「ラスト2週で‘仮免動画’‘卒検ムービー’を見せられるのか…」と思ってしまった(謝)
"のぶの物語"でも、"のぶと嵩の夫婦の物語"でもない宣言!?
演出が… である(涙)
時間経過こそ、先週分から大きく動いていないが、きょうは「週の始まり、月曜日」である。
だとするなら、脚本も演出も心がけるべきは、あたらめて、今作が “のぶの物語” であり、“のぶと嵩の夫婦の物語” であると主張すべきだ(と思う)。
だって、半年間も描いてきた《アンパンマン誕生秘話》が、先週で大団円を迎えて(お世辞です)。
今週と来週は “まさに集大成であり、心地よい余韻のためのエピローグ” であるべきだ(期待薄の社交辞令です)。
だったら、演出家としては、なんとしてでも主人公・のぶ(今田美桜)から始めるべきだったと思う。
いや、百歩譲って「今作は嵩(北村匠海)ありき」とするなら、嵩から始めるべきだったとも思うし。
ドラマ、連ドラの常套句としては、「喫茶店の全景」「町の風景」から始めるべきだったとも思う。
しかし、きっと、この演出家は「今週の真の主人公は “あんぱんまん(平仮名表記)” に決まってる」と思っているのだろう。
もう、この時点で、今週は “のぶの物語” でも、“のぶと嵩の夫婦の物語” でもない《宣言》になっているのだ。
しかも、女性編集者・本間詩織(平井珠生)の表情を見せるのを “もったいぶる” という意味不明な映像で。
冒頭の、たった2カットで終わってる…(泣)
のぶの"読み聞かせ"が"流れ"として不自然にしか見えない!
演出のことはひとまず置いておいて、脚本の話題に移る。
主人公・のぶの “絵本の読み聞かせ” が、[史実]として記録らしきものが残っておらず、3人体制の脚本家たちや制作統括・倉崎憲氏の創作(フィクション)であることは、以前にも書いたとおりであり。
今作が、ことごとく《史実とフィクションのつながりがぎこちない》《史実と創作の接合が破綻している》も何度も書いているとおりだ。
それを踏まえて(踏まえなくても分かりますが)今回を見れば、のぶの “絵本の読み聞かせ” は、物語の流れとして不自然にしか見えない。
これ、のぶが「読み聞かせをやりたい」と八木(妻夫木聡)に申し出た段階で、聞かせる対象の子供の選定を含めて《八木が‘のぶ’にアドバイスを与える》として、数年にわたり都度都度確認しては助言するスタイルにすればよかったのでは?
なんか、先週(月曜日以外)もそうだったが、必要以上に “のぶのおかげ”、“のぶのお手柄” を強調する映像にしたいがために、のぶが八木に相談せずに進めているのがおかしいと思うのだ。
だったら、最初から、八木の手を借りずに、子供がいるメイコ(原菜乃華)や健太郎(高橋文哉)に頼んで、三姉妹の流れで蘭子(河合優実)から八木も協力するほうが自然だったのでは?
なんか、いろんな意味でスゴイな、きょうの演出…
メインタイトル明け、しれ~っとテロップなしの語りだけで「約1年の時間経過」。
なんか、いろんな意味でスゴイな、きょうの演出。
さすがに私が感じた違和感を文字で正しく伝えるのは難しいので、最低限にさせていただくが。
柳井家で、キッチンで料理をしている‘のぶ’のところへ嵩が帰宅して、羽多子(江口のりこ)が合流し、三人で立って喋るシーンの次の‘のぶ’のセリフをしゃべるカットが《イマジナリーラインをまたいでいる」と思う。
のぶ「『いちごえほん』も『アンパンマン』の連載も
楽しみやなあ」
イマジナリーラインとは、会話している人たちを結んだ見えない線のことで。
映像では、カメラはこの線をまたがないように撮るのが基本だ。
もし一つのカットだけが線をまたいでしまうと、登場人物の位置関係が急に逆になったように見えてしまい、「あれ?さっきと向きが違う」と観客が混乱する。
つまり、映像のつながりに強い違和感が生まれるのだ。
私は、この‘のぶ’のカットは、「嵩と羽多子を結ぶイマジナリーラインをまたいだ」と感じる。
もちろん、演出家が「のぶのアップで見せたい」が勝って、またいだと思うが。
おっと、この感覚は人それぞれの部分もあるので、違和感を覚えない人もいると思うし。
より詳しく知りたい人は「イマジナリーラインをまたぐ 違和感」で検索したらよいと思う。
ちなみに、私の考える解決案を一つ挙げるとするなら「嵩の右肩越しではなく、羽多子の立ち位置の右側から‘のぶ’を撮る」である…
「イマジナリーラインをまたぐ 違和感」の参考動画
雑な照明演出で「朝のリビング」に見えないような…
徹夜明けの嵩がリビングに現れて。
天井の照明は消えている(ついていない)から、窓から十分な朝日(太陽光)が差し込んでいる “はず” である。
のぶがあんパンを買って帰宅するのだから、おそらく「朝8時過ぎ」だろう。
しかし、リビングには “斜めに差し込む朝日” も、“長い影” もない。
なのに、天井も内壁も、奥の冷蔵庫もソファーセットも床も同じ明るさって(苦笑)
一体、何人の視聴者がこのカットだけを見て「朝のリビング」を判別できるのだろう?
ホント、脚本は以前から “前後のつながりを無視” していきたが、今週は演出もその場限り… か。
備忘録として書いておきたい… 8分過ぎに「昭和50年(1975)1月」に時間経過した…
せめて、中堅以上の演出家がフォローすれば済んだのに…
あとがき(その1)
どうせ(と言っては、元も子もないですけど)、いせたくや(大森元貴 ex.Mrs. GREEN APPLE)が[史実]どおりに物語を動かすのですよ。
ですから、「のぶによる読み聞かせ」なんて、1ミリも必要ないんです。
まさか、残り2週になって、脚本も演出も、ここまで落ちますか…
ホント、『あんぱん』でなく『あんうん』の如き、真っ黒な暗雲しか見えません。
あとがき(その2)
お口直しと言ってなんですが、おそらく今作が描くことはないだろう、子どもを授からなかったやなせたかし氏と暢さん夫婦が「アンパンマン」託した人生の願いについてまとめた記事を作成しました。
このあと、投稿しますので読んでみてください。
また、先週、皆様のおかげをもちまして《3,800アクセスを達成》しました、ありがとうございます。
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ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~し)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(す~そ)
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
皆様のおかげで、2025年9月7日に3,800万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)