NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『風、薫る』
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第75回/第15週『差し出せぬ手』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
直美(上坂樹里)は、多江(生田絵梨花)とトメ(原嶋凛)の前でりん(見上愛)にあることを伝える。途方に暮れたりんが家に戻ると、捨松(多部未華子)が待っていた。一方のシマケン(佐野晶哉)は、りんの助けになりたい一心で…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7,14,15週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
ドラマの主人公として真面目に働く姿をもっと見せてほしい
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人の‘みっきー’です!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
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―――ここまで、ごあいさつ―――
今回も、アバンタイトルの冒頭から意図を掴みにくいセリフが流れる。
直美「だけど… りんは
それで 誠実に看護できてると思う?」
ダブル主人公の一人・大家直美(上坂樹里)が、もう一人の主人公・一ノ瀬りん(見上愛)が「これまで誠実に看護を行ってきている」と主張する場面である。
しかし、画面からは‘りん’が本当に誠実に働いているのかが伝わってきていないのでは?
確かに、目に余るような患者の差別や手抜きをしてきたとは言わない。
それでも、特定の患者ばかりを優遇しているように見えていたのが、本当の見え方なのでは?
当然、この程度では「看護の本質」を描いているとは言えない。
要するに、丁寧な仕事ぶりが伝わる具体的な描写が足りないために、視聴者は戸惑うのだ。
‘りん’の主人公としての説得力を持たせるためにも、日々の真面目で一途な奮闘をしっかりと見せるべきである。
主人公の家族思いなセリフに生活感が伴わないのはもったいない
アバンタイトルでも不可思議なセリフ回しは続くよどこまでも…である。
りん「私が働かなきゃ
環も 母上も生きていけない」
‘りん’が「家族を養うために働いている」と言い張る場面もある。
母親・美津(水野美紀)や娘・環(英茉)のために稼ぐ必要があるという主張である。
しかし、その割には、家族のために給料で贈り物を買うような温かい交流は描かれない。
昭和時代のホームドラマでよく見られたような、「きょうはお給料日だからちょっと贅沢に」なんて、定番の家族だんらんのやりとりが一切ない。
この、‘りん’が《家族を養っている》ように見せて粉った弊害がある。
それが、《家族がただの背景の一部のように見えてしまう》ことだ。
母や娘のみならず、妹やその家族らとの絆が、ドラマとして深く描かれていないために、‘りん’のセリフに現実味が伴わないのだ、
これ、もっと〈生活感が伝わるやりとり〉を盛り込むことで不自然さは解消されたのだが。
時代背景や働く意味を言葉の流行に頼らず行動で描いてほしい
メインタイトル映像明け、劇中で、捨松(多部未華子)「女性が社会で生きる厳しさ」について語られる。
捨松「まだまだ この国では
女の生きる道は限られていて…」
だが「このテーマ」は登場人物の「捨松」の口からしか語られない。
例えば、清水卯三郎(坂東彌十郎)や、卯三郎が経営する日本橋の商店「瑞穂屋」など、「働く意味」を深く掘り下げられる場所は他にもある。
先日、‘チュウ’こと丸山忠蔵(若林時英)が跡継ぎとなった団子屋「田之上屋」でもいい。
本来であれば、本作は事あるごとに《若い女性が仕事を持つことの意義》や《当時の社会事情》を映し出すべきである。
それなのに、脚本家や演出家や制作統括は「慈善事業」「リターン」といった明治時代には一般的とは言えない用語(単語)を使いたいだけのように見える。
つまり、社会の仕組みや人物の本心を丁寧に描写しようとする姿勢が足りないのだ。
これでは、ただ脚本家が《マイブームの言葉を登場人物に言わせているだけ》になってしまっていると思うが。
周囲に助けてもらう展開なら納得できる過程を丁寧に描いて!
今回の中で、‘りん’が周囲の助けによって、新しい職場を与えられる展開がある。
それならば、病院に限らず全ての周囲の人物との関係性をもっと時間をかけて表現すべきだったと思う。
しかし、私たち視聴者には、帝都医大病院院長・多田重太郎(筒井道隆)ら医師たちとの間にも、どのようなやり取りがあったのかも見えない。
そうした過程が省略されているため、全てが突然起こったように感じられる。
結局、事前の説明がないまま話が進むため視聴者は不自然な印象を拭えないのだ。
《登場人物同士が納得し合える過程》を劇中にきちんと残すことが大切なのに…である。
限られた放送時間だからこそ無駄を削って物語の主軸に集中して!
《事前の説明がないまま話が進む》のは、ドラマの放送時間は限られているからだろうか?
本作は放送時間が限定されているのに、これまで印象の薄かった人物の退場劇に数回分の時間が割かれていた。
その一方で、別の人物はあっさりと姿を消してしまう。
この全体のバランスが崩れている点に、制作側の都合が透けて見える。
物語を引っ張る中心人物が二人いるダブル主人公の構成なら、なおさら時間の使い方が重要になる。
よって、無駄なエピソードを減らせば主人公の失敗や周囲の出来事にも新鮮さが生まれるはずである。
役割の終えた人物の退場劇は手短に済ませ、主軸の物語に集中すべきである。
主人公だけが特別扱いをされると物語の緊張感が冷めてしまう
先日の感想でも触れたことだが。
先々週から先週にかけて、婦人科に勤務する看病婦・三浦ツヤ(東野絢香)が、過労による投薬ミスで「即刻解雇」されたのは記憶に新しいと思う。
それにもかかわらず、主人公の‘りん’だけが処分を免れる理由がはっきりしない。
《ただ主人公という立場だから許されている》ようにしか見えないのである。
こうした 青“贔屓(ひいき)” が目立つと、物語全体の緊張感が失われてしまう。
本来なら、対象が誰であろうと、解雇を言い渡される場面は視聴者に大きな衝撃を与えるはずである。
しかし、これまでの “特別扱い” のせいで、驚きよりも当然の結果だと冷めてしまう。
「そりゃあ、直美も見て見ぬふりはできないよねえ」というわけだ。
物語を盛り上げるための工夫が裏目に出てしまっているのだ。
今後の展開への期待があるからこそ話を引き延ばさずテンポよく進めて!
歴史的な実在の人物(‘りん’のモチーフは大関和、直美のモチーフは鈴木雅)を参考にしているため、今後の展開に向けた伏線は用意されている。
しかし、その話の決着を次の週まで引き延ばすのは時間がもったいない。
影響力や立場のある人物(=捨松)が登場しているのだから、その力で強引に状況を動かすこともできたはずである。
だらだらと進み続ける本作の現状を鑑みれば、時間をかけて引き延ばすよりも、勢いよく物語を展開させた方が効果的なのは言うまでもない。
無駄な時間を減らすことで、物語全体のテンポが良くなり、視聴者を飽きさせない。
展開の遅さが、作品の魅力を半減させる原因になっているのだ。
ドラマが抱える課題を解決して物語に深い説得力を持たせるには?
このドラマが抱える問題を解決するためには、限られた時間の使い方の見直しが必要である。
まず、これまで背景のようだった家族との温かいやり取りに時間を割くべきである。
さらに、主人公が真摯に仕事に向き合う具体的な姿を “日常の場面” として丁寧に積み重ねる。
また、サブキャラクターの退場劇を簡潔に処理すれば、こうした主人公の掘り下げに時間を回すことができる。
時代背景や女性の職業に対する周囲の思いも、セリフだけに頼らず行動で示すことが重要である。
これらを実行することで唐突な展開や特別扱いによる違和感が解消され物語に深い説得力が生まれる。
あとがき
朝ドラ『虎に翼』もそうですが、社会派ドラマの一面を盛り込みたいなら、丁寧に、かつ、確実に社会的な問題を提示して、ポエムではなく、確かなセリフ(=言葉)として、表現しないと意味がないです。
今回も、取って付けたように捨松を登場させ語らせましたが、あまりにも唐突、あまりにも説明すぎて、意味がなかったと思います。
結局、登場人物の行動の動機や社会背景の描写が不足しているのです。
特定のセリフや展開だけが孤立しており、前後のつながりが希薄なために視聴者に違和感を与えています。
限られた放送時間の中で、描くべき主軸と省略すべき枝葉の選択を見直すことが作品の完成度を高める鍵となると思います。
もう、無理でしょうけど。
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直美(上坂樹里)が団子屋を訪ねると、シマケン(佐野晶哉)がやってくる。りん(見上愛)のことを心配するシマケンに、近況を伝える。一方のりんは環(英茉)のために頑張ろうとするのだが仕事がうまくいかず、悩んでいた。その姿を見ていた直美は、ある行動に出る。
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脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
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新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10週
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物語の始まりに感じるもやもやと登場人物の本音が見えない違和感
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―――ここまで、ごあいさつ―――
アバンタイトルで少し抽象的な(いわゆる「ポエム超」な)語り口があった。
人間としてのあり方なのか何なのか、論点がはっきりしない。
重要なのは、《登場人物の本音が明確に言葉にされていないこと》だ。
しかも、アバンタイトルが終わると全く別の場面に切り替わってしまう。
これでは、ダブル主人公の一人・大家直美(上坂樹里)と‘シマケン’こと島田健次郎(佐野晶哉 ex.Aぇ! group)によるアバンタイトルが何のためにあったのか疑問が残る。
いや、もちろん、集客力のある俳優と登場人物を出して、批判を避けているだけである…が。
詰め込まれた出来事とりんの悩みが視聴者に伝わらないもどかしさ
メインタイトル映像明けのダブル主人公のもう一人である一ノ瀬りん(見上愛)は、何かに心を痛めているように描かれている。
しかし、ここ一週間の間に詰め込まれた出来事が多すぎる。
そのため、彼女が一体何に悩んでいるのかが視聴者に伝わってこない。
もちろん、脚本家や演出家や制作統括が意図しているのは、今週に入ってからの患者・山本(本田大輔)の死に関する問題が焦点にしているようだが。
私は積極的に勧めないが、それでもここは、先日もやっていたような「‘りん’と山本の回想シーン」をインサートカットで使用するべきだったと思う(今回は挿入箇所が正常でなかったと思います)。
それくらいやってもらわないと、アバン同様に不明瞭すぎる。
明治の働く女性にとって大問題の降格処分をあっさり流すもったいなさ
前の週には、看護科の第1期生・土居ヒデ(池田朱那) の退場だけが起きたわけではない。
同時に、責任のある役職「取締」を外されるという大きな出来事も描かれていた。
現代でもそうだが、女性が資格を有して働くのが珍しい明治時代では、当時の女性が役職を降ろされるのは非常に深刻な事態のはずだ。
ましてや、一家の生計を支える立場であれば、なおさら影響は大きい。
しかし、本作は、この深刻な状況を深く掘り下げずに、簡単に流してしまっている。
複雑に絡み合うはずの出来事が繋がらずセリフが浮いてしまう残念さ
本来、土居ヒデの退場には、「一人の学生の退場」よりも「看護婦(見習い)の退場」という大きな意味合いが深く関わっているはずだ。
当然、婦人科に勤務する看病婦・三浦ツヤ(東野絢香)の退場も絡んでいる。
さらにそこへ、主人公たちが「取締」に選ばれるという新たな状況も重なっていたのだ。
いや、深掘りするならば、「取締」に選出されることは、‘りん’たちが「日本初のトレインドナース」であるという要素まで重なっている。
直美がアバンで語った「看護師として」という言葉の背景には、これだけの出来事が詰まっているのだ。
したがって、アバンでの直美の “ポエム” には、「ここまでが含まれている」と感じさせなくてはならない。
そう、それこそが、それをやることこそが “連ドラ” だからだ。
しかし残念ながら、本作の脚本家や演出家や制作統括は、それをやっているとは微塵も感じない。
であるから、アバンの直美のセリフが、《ただ単にかっこつけているだけ》にしか聞こえないのだ。
積み重なるドラマの面白さを視聴者の想像力に丸投げする制作者への不満
連続ドラマは、これまでの出来事が積み重なっていくからこそ面白くなる。
しかし、本作は過去の出来事を十分に活かせていない。
その結果、登場人物の熱いセリフだけが浮いてしまい、心に響かなくなっている。
主人公が仕事に向き合う姿や、責任者として奮闘する姿をもっと描くべきだったと思う。
それをやってこなかったから、視聴者は望もうが望まなかろうが、好意的な脳内補完をやるはめになっている。
わずかな手がかりから、脚本家や演出家や制作統括が本来描きたかったであろう意図を必死に読み取っているのだ。
例えば、数回前から登場する「白壁の割れ目」なんて、興味はないが気になるのである。
要するに、制作者が映像として表現した成果が、極端に少ないのが本作なのだ。
ドラマの面白さは、視聴者の想像ではなく、画面の中のつながりによって生み出されるべきなのに…だ。
過去の出来事と次の展開を丁寧につないで観客に寄り添うストーリー構成
物語のつながりを自然にするためには、過去の出来事を次の展開にしっかりと直結させる必要がある。
例えば、登場人物が悩む際には、その原因となった過去の事件を回想などで明確に示すとよい。
また、複数の事件を同時に詰め込まず、一つの困難を解決してから次の展開へ進む構成が望ましい。
これにより、観客が状況を補完しなくても、主人公の心の動きに自然と寄り添えるようになる。
あとがき
中盤の‘シマケン’にも、一体何を言わせているんでしょ?って感じでした。
とにかく、‘シマケン’の出番創出、時間捻出のために、長めのポエムを書くのが必至なことしか伝わりません。
逆に、‘チュウ’こと丸山忠蔵(若林時英)の出番を作ったのは評価できます。
やはり、騒動を作り出すときだけ利用するサブキャラクターなんて意味がないので。
丸山は、事あるごとに、日常で‘りん’と直美に関わるようにするべきだと思います。
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日本テレビ系・水曜ドラマ『ファーストクライ 母子救命救急班』
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第1話『その産声が響くまで、諦めない』、EPG欄『セレブ病院で極秘プロジェクト始動!』の感想。
富裕層向けの聖フィオナ病院で働く産婦人科医・光井明希(比嘉愛未)は、院長・神谷玲子(真矢ミキ)が極秘に立ち上げた『母子救命プロジェクト』のチーフに抜擢される。事情を抱えた妊婦を無償で受け入れる方針に反発が広がる中、専攻医・永坂海斗(松島聡)とともに未受診妊婦・真田明日香(寺本莉緒)の命を救う。しかし出産後、明日香は思わぬ行動に出る。さらに身寄りのない17歳の妊婦・宍戸恵(白鳥玉季)やセレブ妊婦・一ノ瀬由紀(團遥香)にも命の危機が迫り…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:浜田秀哉(過去作/ブルーモーメント,天久鷹央の推理カルテ)
演出:大谷太郎(過去作/逃亡医F,GO HOME~警視庁身元不明人相談室~) 第1話
上田迅(過去作/ブラックガールズトーク,略奪奪婚)
音楽:菅野祐悟(過去作/銭の戦争,罠の戦争,終幕のロンド)
主題歌:JUJU「夏蝉」
CP:松本京子(過去作/ちはやふる-めぐり-,相続探偵)
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母子救命救急という設定の難しさ
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日本のテレビドラマにおいて命を救う現場を描く作品(=医療ドラマ)はたくさんある。
本作の場合、「救命救急」に「母親と赤ちゃん」という要素をさらに組み合わせている。
そして、さらにさらに、「視聴者の涙を誘う要素」を詰め込みすぎている印象を受ける。
TBSテレビ系で産科医を題材にした有名な医療ドラマに『コウノドリ』がある。
私は原作を読むことになるまで好きだった作品だが。
あちらは、普段は産婦人科を舞台にしながら、パートタイムで救命救急の緊迫した場面が混ざるからこそ物語が引き締まっていた。
しかし、本作は、最初から毎回必ず重い救命救急の現場が舞台になると、見ている側はお腹がいっぱいになってしまうのでは?
結局、物語の展開が毎回同じようなパターンになり、味付けのくどさを感じてしまう可能性があると思う。
主人公の暴走が与える違和感
ドラマの中で描かれる具体的な出来事には、いくつか気になる点がある。
例えば、主人公の医師・光井明希(比嘉愛未)が “良かれと思って” 周囲の反対を押し切り、無理に行動してしまう場面だ。
劇中でも他の登場人物から、無理に患者を受け入れることの危険性がはっきりと指摘されている。
「困っている人を助けたい」という強い気持ちや医師としての誇りは画面から伝わってくる。
しかし、現実の医療現場のルールを無視した行動は、一歩間違えれば別の大きな事故を引き起こしかねない。
これでは「立派な志」というよりも、「医師の自己満足」のように見えてしまう。
結局、見ている人がドラマの世界に集中できず、危険さや不自然さを感じてしまうと、純粋に楽しめなくなってしまうと思う。
高級路線の設定と視聴者の気持ち
本作では、舞台となる病院が「一部の裕福な人たち(=セレブ)のための特別な施設」として描かれている。
世の中にはそのような病院も実在するし、ドラマの設定として取り入れること自体は悪くない。
しかし、一般的な視聴者が普段の生活で共感できるかどうかは別の問題だ。
あまりに現実とかけ離れた豪華な設定は、見ている人を置いてけぼりにしてしまう危険がある。
むしろ、当初から、お金がなくて病院に通えずに困っている人や、事件から逃げている人を救う設定のほうが、人間の感情が揺さぶられて応援したくなったのでは?
他の医療ドラマでは、そうした社会の厳しい現実に焦点を当てて成功したものもある。
最初から無理に高級感のある設定にする必要性は低かったと思う。
感動の押し売りに対する疑問
そもそも、病院の格差や患者の身分がどうであれ、母親と赤ちゃんの命がかかった現場の緊迫感やリスクは変わらない。
特別な設定がなくても、命の誕生と危機を丁寧に描けば、十分に人々の心を動かす物語が作れるはずだ。
感動的なテーマだからこそ、どのような展開であっても好意的に受け入れられやすい。
一方で、このドラマは批判を避けるために、あらかじめ感動する要素をこれでもかと詰め込んでいるようにも見える。
主人公が抱える背景や設定についても、同じように要素が過剰になっている。
医療エンターテインメントとして楽しませようとする意図は理解できる。
しかし、あまりにもトラブルや悲劇が次々と重なりすぎると、現実味が薄れてしまい、あざとさだけが目立ってしまうのだ。
ドラマをより良くするための改善策
この作品がもう少しマシになるために、いくつかの変更を行うと良いと思う。
まずは、毎回のトラブルの量を少し減らし、医療チームが協力して患者に向き合う姿をじっくり描くことだ。
主人公が一人で暴走するのではなく、周囲の医師や看護師と意見をぶつけ合いながら最適な治療法を見つける展開にすれば、医療の現実味が増す。
また、特別な高級病院という設定にこだわりすぎず、どこにでもある普通の病院の中で起きる身近な命のエピソードに焦点を当てる。
視聴者が自分自身の体験や家族の姿を重ね合わせられるような、等身大のエピソードを増やすことが大切だ。
派手な演出や極端な設定に頼らなくても、命の尊さは十分に伝わる。
あとがき
現役助産師の妻が見ていて「医療現場的に気になる部分はあるけど、これを見て産科医や助産師を目指す人が増えればいいんだけどな」と言っていました。
まあ、本作とか先日のドラマ『クロスロード ―救命救急の約束―』を見て医師になるような人は、協調性が乏しい単独行動しっ放しのドクターになりそうで、それはそれで怖いですけど。
それにしても、まだ、《20歳以上の俳優が学生服を着て学生時代を演じた回想シーン》を売りにするようなドラマがあることが、最大の驚きです、
というわけで、次回の感想は内容次第とします。
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―――ここまで、ごあいさつ―――
これ、本当に本気で、脚本家や演出家や制作統括は本作を「連続ドラマ」だと認識して作っているのだろうか?
どうにかして、〈誰かを死なせたかった〉に違いない。
とはいえ、これまでの描写を鑑みれば、‘チュウ’こと丸山忠蔵(若林時英)が暮らす長屋の人々と、二人の主人公との結びつきはとても薄くしか見えていないのだ。
もちろん、ダブル主人公の一人・大家直美(上坂樹里)と長屋の人々との間には全く関わりがないわけではない。
しかし、今回のような大きな事件が起きるほど、お互いが深く結びついているとは思えないのが本当のところだ。
そして、ダブル主人公のもう一人・一ノ瀬りん(見上愛)から見れば、長屋の人々はさらに縁の薄い遠い存在になのだ。
当然だが、直美にしても長屋での交流はごく短い期間だけで、普段から特別に親しいわけではない。
彼女はすぐに学校の寄宿舎に入り、その後は‘りん’の家で暮らしている。
これまで描かれたことと言えば、丸山に関するいくつかの出来事や、今回の展開に向けた事前の準備のような場面だけだ。
これだけの描写で、直美に次のセリフを祝えるのは、かなりの無理があると思う。
直美「呼んでくれないなんて 水くさいじゃない」
無論、直美がトヨ(松金よね子)ことを、「私の親しい人」だと納得するのは無理やりでしかない。
家が離れているせいで物語の緊迫感やセリフの説得力が台無し
トヨの存在を強引に「私の親しい人」と呼ばせたことの問題は、主人公たちが暮らす家の場所に大きな原因がある。
もし主人公たちの家が、トヨや丸山と同じ長屋の並びにあり、さらに、日本橋の商店「瑞穂屋」の経営者・清水卯三郎(坂東彌十郎)が長屋の‘大家(オーナー)’であるという設定になっていれば自然だったのだ。
しかし、本作は、‘りん’の家と長屋がわざわざ離れた場所に離されて作られている。
この距離のせいで、丸山が助けを求めて駆け込んできたときの主人公たちの行動に妙な間が生まれてしまったのだ。
これが、二つが隣近所の長屋であれば、すぐに外へ飛び出せるはずだが、遠くから走ってきた丸山を家の中で「一休み」させている。
結局、一つひとつの動きを細かく表現しようとした結果、物語のテンポや状況の緊迫感が奇妙な印象に変わってしまっているのだ。
繰り返すが、‘りん’の家と‘チュウ’の長屋が‘並び’に建っていれば、テンポよく進められただろうし。
ご近所づきあいをしている仲なら、「水くさいじゃない」も現実味が出たと思う。
実習を重ねてきたはずの‘りん’が過剰にショックを受けすぎ
さらに不自然なのは、今回のトヨに起きた出来事に対して、‘りん’がまるで深い心の傷を負ったかのように怯えている点だ。
確かに、先日の展開で、‘りん’の担当患者だった山本(本田大輔)が自分の不始末で死に追いやったという “トラウマ” となる出来事があったため、彼女がショックを受けること自体は間違いではない。
しかし、その「山本の病死」についても、先日の描き方には、過去の感想でも書いたように「どうやって院外へ連れ出し、家の中へ?」などのチグハグな印象があっただけでも、違和感なのに。
まるで過換気症候群のような症状を発症するほどの大きなショックを受けるのであれば、むしろ、‘りん’が《これまでの実習の中で一体何を学んできたのか?》という疑問が湧いてしまう。
もしこれが、直美の反応であれば、何とか頑張れば、これまでの流れからまだ理解できる。
しかし、なぜ実習を重ねてきたはずの‘りん’だけが、このような過剰な反応を見せるのか、首をかしげたくなる。
普段の関わりが見えない黒川と直美の難しい会話に違和感
その後に続く直美と外科助手・黒川勝治(平埜生成)との会話についても、同じような違和感が残る。
いまの物語の段階になって、わざわざ新しい問題や複雑な設定を付け足すようなやりとりをする必要性を感じない。
そもそも、直美たちと黒川との普段の関わり合いは、これまでほとんど画面に映し出されてこなかった。
これまでの積み重ねがない中でこのような難しい会話が急に始まっても、見ている側は唐突な印象を受けてしまうのでは?
このように、登場人物たちの関係が見えないまま進む描写は、物語への集中を妨げる原因でしかない。
視聴者の親切な想像力さえも裏切るような強引な展開が続く
テレビの前で見ている人々は、多少の説明不足があっても自分の頭の中で想像を膨らませて物語を補ってくれるものだ。
作品を応援している人も、少し厳しい目で見ている人も、大抵はそうやってドラマや物語を楽しんでいる。
ただし、そうした想像ができるのは、それまでにドラマがきちんと積み上げてきた確かな描写があってこそだ。
「第○回でのあのシーンがあるから、今回のあの場面に意味があるんだなぁ」みたいに。
しかしこの作品は、そうしたドラマファンの好意的な想像すら届かないような展開を次々と繰り出している。
前後のつながりが分からない場面が突然現れるため、見ている人は状況を整理できずに混乱してしまうのだ。
これではせっかくの想像力も働かせようがなく、物語の意図が伝わらなくなってしまうと思う。
物語の基本ルールや初期設定が守られておらず全体が崩壊
このような状況が重なると、ひとつの連続した物語としての形が保てなくなってしまう。
毎日続くドラマである以前に、物語を作る上での基本的な約束事が守られていないように感じられる。
最初に決めた登場人物の設定や世界のルールは、最後までしっかりと通してほしいものだ。
それが崩れてしまうと、せっかくの面白いアイデアも台無しになってしまうと思う。
日常の交流や過去の出来事を丁寧に描いて説得力を高めるべき
これらの違和感を無くして物語をもっと魅力的にするためには、まずは主人公の家を最初から長屋の中に配置し、住民同士が日常的に顔を合わせる環境を作ればよかったのだ。
朝の挨拶や日々の何気ないお裾分けの場面を少しずつ重ねるだけで、事件が起きたときの緊迫感や助け合いたいという気持ちに強い説得力が生まれる。
また、主人公が大きなショックを受ける場面では、過去の実習中での失敗や葛藤を事前に1エピソードとして丁寧に描いておくのが効果的だ。
医師との会話についても、それ以前の場面で医療チームとしての日常的な協力体制を数回見せておけば、唐突な印象を与えることはない。
視聴者が自然に感情移入できるよう、原因となる行動と結果としての感情のつながりを丁寧に整理していくことが何よりも大切だ。
あとがき(その1)
登場人物の配置や生活環境が物語の展開とうまく噛み合っていないため、緊迫した場面で不自然な間が生まれてしまったわけです。
視聴者は過去の描写を基に物語を補完して理解しようとしますが、その前提となる日常の交流や伏線が不足しているため、展開が唐突に感じられるという構造的な課題が浮かび上がっています。
ドラマの基本である初期設定の維持と、行動に対する丁寧な動機付けを行うことが、物語の説得力を高めるために重要であると考えられます。
あとがき(その2)
偉大なる迷作『ちむどんどん』以降、否定的な感想は「♯○○反省会」というタグでSNSに投稿されていました。
でも本作は、「反省会タグなし」で、公式SNSに批判的なコメントが投稿されてきていることに驚いています。
それだけ、自分自身の不満や違和感を「NHK」に届けたい人が増えているということだと思います。
早急に、「本編」にテコ入れすべきと考えます。
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第1話/初回6分拡大『本格医療×青春群像が開幕--!』の感想。
救命救急センターが逼迫する中、若き救命医・春木遥(今田美桜)は独断で重症患者を横浜湾岸病院へ搬送。先輩医師らの懸命な処置で患者は一命を取り留める。一方、病院では身元不明のホームレス患者の延命治療停止が決定されるが、遥は納得できず、救急隊員・渋川輝(寛一郎)や警察官・横峯健斗(泉澤祐希)の協力を得て身元調査を開始。ようやく娘(佐藤仁美)にたどり着くものの、不測の事態が相次ぎ、遥は救命医として究極の選択を迫られる…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:髙橋泉(過去作/警視庁アウトサイダー,PJ~航空救難団~)
演出:及川拓郎(過去作/ケイジとケンジ,刑事ゼロ,最後の鑑定人) 第1話
中前勇児(過去作/義母と娘のブルース,俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?)
音楽:江﨑文武(過去作/映画「#真相をお話しします」)
信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース,ハコヅメ)
主題歌:BILLY BOO「パラレルナイト」
GP:大江達樹(過去作/劇場版ドクターX FINAL,未解決の女 警視庁文書捜査3)
℃P:渡辺良介(過去作/TOKYO MER~走る緊急救命室~,マイファミリー?
※敬称略
三つの職業が登場するが主人公ひとりでも物語は進む?
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本作は、「医療をテーマにした作品」であり、ひとりの主人公を中心に展開していく。
そして、タイトルにあるように、「医師と救急隊員と警察官」という “三つの職業が連携する流れ” を描くことが特徴となっている。
これは、若干の職業の違いはあれど、同じテレビ朝日が最近放送したドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』や『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』などでも見られた構成と同じである。
まあ、制作スタッフが共通しているため、同じような物語の設定が取り入れられたと考えられる。
しかし、ひとつの物語にこれほど多くの異なる職業を登場させる必要性はあまり感じられなかった。
また、昨今放送されるのNHKの連続テレビ小説群からも感じ取れるあるように、出演者の調整や労働環境への配慮といった制作側の事情が関係している可能性もある。
とにかく、それぞれの職業のつながりや重なり合いを丁寧に描かなければ、単に順番に登場させているだけの印象になってしまうのが、この物語設定の特性である。
今回の内容を見ても、主人公・春木遥(今田美桜)以外のキャラクターは無理に出演させなくても物語が成立する状態だった。
このままでは、複数の職業が交差するというタイトルの意味が薄れて続けると思う。
暴走する主人公の熱意とルールを無視した設定への違和感
医師の具体的な動き(熱意だけで動く)だけに注目すると、2025年1~3月期に放送されたフジテレビのドラマ『119エマージェンシーコール』を思い出させた。
物語を引っ張る主人公の姿勢として、熱意を持つこと自体は決して間違いではない。
しかし、自分の親切心や正しいと思う気持ちを理由にして周囲を動かそうとする姿が目立つ。
もちろん、脚本に「そういう人である」と書かれている。
つまり、「良かれと思って」が暴走し、物語の衝突を生むタイプ。
しかし、特に命を扱う救命救急の現場だからこそ、その独断的な行動には疑問が残る。
さらに、医師、救急隊員、警察官の三人が、それぞれの立場を超えて患者の個人情報を共有しすぎている点も、令和8年という時代を鑑みても、明らかに不自然である。
いくら協力関係にあるとはいえ、現実のルールを無視した過剰な展開は、いくらフィクションだとしてもウソに見えてしまうと思う。
患者のため?それとも自分のため?結末の展開とセリフの違和感
今回で最も気になったのは、物語の終盤で見せた主人公の決断だ。
あれは、「患者のため」というよりも「自分自身のこだわりを優先した」ようにしか映っていない、
また、治療を受けた患者の年齢や体の状態を考慮すると、結果として「苦しい時間を引き延ばしただけ」ではないかという見方もできる。
医療ドラマとして、〈病気と闘う家族の複雑な心情に寄り添う〉のではなく、主人公が〈医師としての達成感を得るための行動〉に見えてしまったのは、明らかに失敗ではないだろうか。
劇中で流れる語りやセリフの表現も、少し現実離れししたポエムのような違和感を覚えた。
どうも、最近のドラマは、現在放送中の朝ドラ『風、薫る』もそうであるように、大した内容でないセリフを、まるでポエムのように耳障りのよい言葉に置き換えて、〈ニュアンスや技術を “逃げ” で使う〉のが過ぎると思う。
あとがき
本作品は、医療、救急、警察の連携という新しい試みに挑戦しているドラマである点は認めます。
しかし、それぞれの職業の関わり方が希薄であるため、設定が十分に活かされていません。
また、主人公の熱血な姿勢を強調するあまり、医療倫理や社会通念、患者側の視点が置き去りになっている点がホントに気になります。
各専門職の役割を明確にし、現実的な描写と登場人物の心情をバランスよく整理することが、物語の説得力を高める鍵となると思います。
というわけで、次回の感想は内容次第とします。
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作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
未解決の女 警視庁文書捜査官[3]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年6月24日に4000万アクセス達成をいたしました。(御礼の投稿


