フジテレビ系・木曜劇場『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』
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第10話『凛の乗ったバスが バスジャックの標的に!』の感想。
凛(岡崎紗絵)は、親友・千尋(齊藤京子)を犯罪へと追い込んだ【黒幕】に会えると氷室貴羽(長谷川京子)から告げられ、『辰巳湖ファミリーランド』行きツアーバスに乗り込む。だが走行中、乗客の男(岩﨑大昇)がナイフと爆弾でバスを乗っ取り、1年前の鷹見峠バス横転事故の真相を公表しなければ爆破すると宣言する。警察が動く中、深山リサーチでも事態を察知し、佐久間(渡部篤郎)は天音(玉木宏)に協力を要請。さらに過去の事故を追っていたフリーライターの存在も浮上し、事件の裏にある真相が次第に…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:大石哲也(過去作/遺留捜査シリーズ) 第1~3,6,9,10話
小島聡一郎(過去作/青のSP,遺留捜査(第7シーズン)) 第7,8話
守下敏行〈本作演出担当〉(過去作/脚本不明) 第9話
演出:星野和成(過去作/未来への10カウント,シッコウ!!~犬と私と執行官~) 第1~3,6,10話
守下敏行(過去作/相棒,元科捜研の主婦) 第4,5,9話
岸川正史(過去作/じゃない方の彼女,ギルガメッシュFIGHT) 第7話
日高貴士(過去作/「アンメット ある脳外科医の日記」第9話のみ) 第8話
音楽:得田真裕(過去作/俺の話は長い,家売るオンナシリーズ,アンナチュラル)
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「崖っぷちルビー (VS. アイナ・ジ・エンド)」
※敬称略
保険調査は? 制作側の自己満足に終始したドラマの限界!
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―――ここまで、ごあいさつ―――
今回の感想をひと言でいえば次のようになる。
保険調査員のドラマなんだから、保険調査しようよ!
ホント、最終回直前回でこんなことは書きたくないが。
本作は「保険調査」という独自のテーマを掲げながら、その実態は「ありふれた刑事ものや探偵もの」と大差がない。
過去の事件や事故を追うばかりで、本来のタイトルが示す目的が見失われている。
さらに困るのは、制作側が物語を複雑にしようとする意図が、視聴者が楽しめる要素になっていないことだ。
大量のゲスト俳優を投入し、あれこれとこねくり回したところで、「楽しくなければ意味がない」のだ。
細部の不備が、作品全体の説得力を著しく損なっている
ただ、唯一の救いは、「氷室貴羽」というキャラクターの存在である
赤色下線マーカー太字(強調・刺激・興奮・警告)だったと思う。
また、演出面のリアリティにも疑問が残る。
最後の最後で、他の車が一台も走らない交通量の少ない道で、しかも法定速度で走っている知人の車とすれ違いながら、運転手に気づかないという描写はあまりに不自然である。
こうした細部の不備が、作品全体の説得力を著しく損なっているのだ。
「保険調査」の原点へ立ち返れ!有終の美を飾るための秘策
苦言ばかり書いてきたので、最後は少し前向きに書いてみる。
とはいえ、もう、最終回しか残っていないので「今さら」ではあるが。
本作が、最後の最後で有終の美を飾れるのは《保険調査ものとして成立させる》しかない。
そのためには、以下の三点の改善が必要である。
【1】「保険調査」という原点への回帰
・刑事や探偵の真似事ではなく、保険金詐欺の立証や損害査定のプロセスを物語の核に据えるべきだ。
・事件の真相を追うだけでなく、「なぜ保険調査員が動くのか」という必然性を明確にする必要がある。
【2】複雑さよりも「納得感」のある脚本
・設定を捻りすぎて視聴者を混乱させるのは、《物語で魅了する》の完全な放棄である。
・まずは情報の整理を行い、中学生が見ても論理の破綻を感じない、筋の通ったストーリー構成を優先すべきだ。
【3】細部のリアリティの追求
・「閑散とした道ですれ違った知人に気づかない」といった、人間の自然な反応を無視した映像づくりは避けるべきである。
・些細な違和感の積み重ねが、作品への没入感を削いでいる事実に制作陣は気づかなければならない。
そして、最後に「次回への期待」を書いて終える。
最終回では、迷走している「刑事もの」のような展開を脱し、タイトル通りの「保険調査」としての醍醐味を見せてほしい。
視聴者は、制作側の自己満足なトリックではなく、鮮やかなロジックによる解決を求めているのだ。
そのためにも、唯一の光である「氷室貴羽」というキャラクターを、物語の「装置」として消費するのではなく、彼の能力が最大限に活きる脚本を強く期待する。
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第114回/第23週『ゴブサタ、ニシコオリサン。』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
知事(佐野史郎)に、ヘブン(トミー・バストウ)が日本人になる許可をもらいに訪れたトキ(髙石あかり)とヘブン。しかし、取り付く島もなく一蹴されてしまう。錦織(吉沢亮)に協力を頼もうと中学校を訪れたトキは、そこでサワ(円井わん)と再会する。やはり、錦織に断られてしまうトキ。失意の中、トキとヘブンの元に勘右衛門(小日向文世)が訪ねてくる。日本人になるヘブンに、勘右衛門は名前を考えてきたと告げる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7,13,14,19,23週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9,12,15,18週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10,16週
小島東洋(過去作/『ばけばけ』助監督) 第11,21週
小林直毅(過去作/『ばけばけ』助監督) 第17,20,22週
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
副音声日本語吹替:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋、鈴木航、川野秀昭、田中陽児|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘、和田岳秋|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田直矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲、武井美晴|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな、日野維乃|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規、北島規、眞弓敬司|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉、大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子、厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華、澤井洸、平松康、吉田隆広、布川紗生、大島櫻子|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史、横田浩之、高浪隆史、三好勇作、石井千尋、三村つかさ、田中美紅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛本美佐子、横山智和、石川カンナ|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子、高屋友里|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦、栗野洋子|特殊メイク:江川悦子、権田日和、山埼佳子|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大、後藤怜亜、大野陽平、小峰陸矢、上野香織、佐伯木乃実、畝岡歩未、増田愛海、野曾原明香、中元芽生、佐々木俊、石名遥、木村修|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治、斎藤明日香、竹本航、徳岡美紀、奥山温子|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録:木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉、松島彩|熊本ことば指導:梅原勇輝|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章、ネイサン・ベリー、米倉リエナ|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人、川村肇|医事指導:矢木崇善|助産指導:前田利子|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳|書道指導:今口鷲外
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トキの一言が示した“錦織の変化への気づき”
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まず、今回でホッとしたこと。
それは、トキ(高石あかり※高=はしごだか)が数年ぶりに再会した錦織(吉沢亮)に言った次のセリフだ。
トキ「お達者ですか…?」
以前に書いたが、現在の錦織は吉沢亮さんの15キロの減量による役作りの結果の「死期が近い錦織」だ。
しかし、本作は、トキが松本を離れてから錦織と連絡を取り合っていないと描いた。
そのことは、メインタイトル映像明けに登場した、親友であるはずのサワ(円井わん)とも手紙のやり取りすらしない人でなしと描いたのだ。
だから、私は心の隅っこで「トキは錦織の外見の変化に気づかない」まま進めたら困るなぁと思って見ていた。
しかし、前述のように「お達者ですか…?」と気づく素振りを描いた。
もちろん、映像として、物語として、トキが今の錦織を見て心配するのは当然だ。
しかし、脚本担当のふじきみつ彦氏がこの場面を「書いた時」には、「15キロも痩せた錦織」がいるのか分からなかった可能性がある。
そう考えれば、脚本として、よくぞトキに「お達者ですか…?」と言わせるように書いたと思うのだ。
勘右衛門が“松野”を捨てた意味と、物語に生まれた良心
今回で驚いたのは、勘右衛門(小日向文世)が「松野」姓を捨て「上野勘右衛門」になっていたという真実だ。
敢えて[史実]を解く必要はないが、小泉八雲の妻セツの養祖父・稲垣万右衛門は、再婚して苗字が変わったという[史実]はないのだ。
それどころか、再婚の記録も、最初の妻の名前の記録もほぼないのだ。
ということで、以前も書いたとおり、上野タツ(朝加真由美)なる人物にまつわるエピソード全てが本作の創作(フィクション)である。
でも、私はこの創作は意外とよかったと、今回で思ったのだ。
やはり、いくら超好意的に解釈しているとはいえ、ここ数回にわたるヘブン(トミー・バストウ)の入籍騒動に関わる人物に対するときの態度は、あまりに一方的であり、高給取りのヘブンに依存しまくっているパラサイト家族としての図々しさが前面に押し出ていたのは間違いないのだ。
もちろん、超好意的に「必死になっている」と受け取ってはいるが、これ以上度が過ぎれば、松江での「ラシャメン疑惑騒動」ですら「自業自得でしょ?」となりかねないのでは? と。
そんなときに、勘右衛門がたった一人ではあるが「武士魂を持った人格者」として、「パラサイト松野」から離脱して「オネスティ(honesty=正直)上野」になったのは、一種の “本作の良心” であると思うし。
「ラストサムライ」から「ラストジジサマ」への昇格をコミカル風に収めたのは、チーフ監督・村橋直樹氏らしいコミカル強めの演出が功を奏して、いい感じのメリハリがついたとも思う。
「八雲」の名に込められた出雲の誇り、新しい家族への祈り
またまた、ちなみに…ではあるが。
勘右衛門が「雨清水八雲」と、ヘブンの名前を「八雲」にするのも[史実]どおりだ。
ただ、私はここまであっさりと「八雲」に決まってしまったのを、少し残念に思っている。
少し解説してみる。
そもそも、勘右衛門も言っていた「八雲立つ 出雲八重垣…」は、勘右衛門のモデルである万右衛門が好んだ『古事記』の有名な一節だ。
そして、当時の松江の人びとにとっては、ふるさとの息づかいそのものと言えるほど身近なことばであり、武士の教養としても必ず触れる “基本の古典” だったのだ。
万右衛門は、この歌の「八雲」という言葉に、《出雲の土地に生まれた新しい家族の始まり、ハーンが日本で根を張って生きていく願い》を重ねたのである。
古い歌の世界と、新たに日本を選んだ一人の外国人、その両方をつなぐ “ ” になる名として、「八雲」はこれ以上なくふさわしかったし。
万右衛門にとっては、教養と土地の誇りをそっと託した、静かだが力のある贈り物であったのだ。
このことまでもが「本編」に盛り込まれ、しっかりと描かれた瞬間でしか、次のヘブンのセリフが最大限に昇華されることなないと思うのだ。
ヘブン「ワタシ… ニホンジンニ ナッタノ キモチ。
ヤクモ! ワタシ… ヤクモ デス!」
ヘブンの感動、勘右衛門の納得感、家族の安堵、これらを鑑みれば「あと一歩及ばず」だったことは否めないのである。
日本的原風景が揺さぶるヘブンの"日本人になる"決意の揺らぎ
今回で、私が「映像的に」も、「物語、ドラマ的に」も秀逸だと感じたのは、終盤の3分間だ。
「ニホンジンになる」を心に決めたヘブンが寝ている耳に入ってくる、階下で米をつく音に始まり。
遠くのニワトリの鳴き声、近くを通る物売りの売り声、山の上の鐘の音が、ヘブンの頭の中、心の中で渦巻くようなイメージ映像だ。
と同時に、日本人が日本人であることを自然と認知させられるような音や言葉によって、一種の「日本の原風景」や「二ホンならではの喧騒」を幻想的に描いた。
これこそが、村橋氏がお得意の《雰囲気重視・ムードや映え優先》の演出法が光る映像だ。
そして、橋の上でヘブンが錦織と出会う。
きっと、「日本人になること」は「外国人でなくなること」であり。
《外国人が見た異国文化》で本を書き、飯を食ってきたヘブンにとって、「日本人になること」は「外国人で飯が食えなくなること(家族を支えられないこと)」なのだ。
そう、今回の映像から受け取れるのは、身の回りに存在していた「あらゆる日本的なもの」を見聞きして感じてきた… かつての感情が、同じ音を聞いても同じ風景を見ても《もはや感じられない》という現実だ。
どうやら明日(次回)は、錦織が本当の意味での「ヘブンが日本人になる意味」と「それに反対する意味」を描くだろう。
このことが、きちんと描かれ説得力があれば、次週で数年の時間経過しても大丈夫だと思う。
あとがき
本作の最初のころ(2か月ほど)は、今回の終盤のような「日本の原風景」や「日本ならではの雰囲気や風情」を用いて、登場人物の心情の描写をやっていましたよね。
トキがヘブンとの関係を一気に進めた「橋の上のシーン」を最後になくなったような気がします。
それにしても、やはりチーフ監督らしい演出が光りますね。
唯一、もったいないなと思ったのは、これまで「ヘブンが日本の古典に造詣がある」という描写が弱かったこと。
それがあれば、ぎりぎりで、今回の「雨清水八雲」も説得力があったでしょうに。
それでも、若手演出家の練習台より、ずっと良いですけど。
●八雲先生が"英語"で伝えた日本の文化 → こちら
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●超裕福生活でも"熊本生活は3年間"のワケ → こちら
●八雲の"息子の名前の由来"と"英才教育" → こちら
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第19話/最終回10分拡大スペシャル『暗闇の鬼』の感想。
警視庁で「新しい警視総監が内定」との噂が広がり、警備局長の叶恭次(堀部圭亮)が有力視される中、高級住宅街で同時多発の空き巣事件が発生する。暴力団関与の窃盗団とみられるが、右京(水谷豊)は一軒だけ未遂に終わった家に着目。その家の主が旧知の岩橋虔矢(石黒賢)と判明する。岩橋は被害を受けつつも何かを隠し、やがて右京の“元相棒”として27年前の因縁を示唆する…。さらに総理秘書官の意を受けた馬場立裕(渡辺大)が水面下で動き、再び事件が動き出すのであった…。
---上記のあらすじは、当ブロブのオリジナル---
●脚本:輿水泰弘/演出:橋本一(敬称略)
物語の構造と分かりにくさ
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今回の物語は、構成が過剰に複雑化されていた。
多くの情報が隠されたまま話が進み、事件の全貌が見えない状態で物語の終盤を迎えている。
そのため、制作者がこのエピソードを通じて何を伝えようとしていたのか、その意図を読み取ることが難しかった。
過去の相棒の登場シーン
かつての相棒を再登場させるのであれば、もっと自然な形での参加が望ましかった。
また、劇中では、主人公である杉下右京(水谷豊)の想像であるかのような描写が目立ったのも、岩橋虔矢(石黒賢)の登場の必然性を乏しくさせたと思う。
それらのことから、結果として、長年の本作のファンなら当然に期待しいた再会の場面が、話の筋を強引につなげるための道具のように見えたのは間違いないし。
最大の見どころが発揮されなかったことで、作品全体の魅力も損なわれたのは言うまでもないと思う。
キャラクター設定の活用
岩橋虔矢を始めとして、本作にはいわゆる「特別編」に登場する特別な背景を持つキャラクターが数名存在する。
それらのキャラクターを登場するのであれば、その設定を素直に活かした物語を展開すべきでないのか?
わざわざ「どうだ!」と言わんばかりの大げさな脚本上の過剰な装飾的設定を加えたところで、不自然な展開が続くことは視聴者の混乱を招く要因となるだけなのでは?
作品の良さと装飾過多のズレ
但し、長期シリーズだからこその「相当な期間、登場しないサブキャラクター」を生かすという試み自体は、評価できる。
しかし、物語を必要以上に複数名を、しかも複雑にしようとする装飾過多が、その良さを打ち消してしまったと思う。
事件の詰め込みすぎによる混乱
物語全体を俯瞰で見てみる。
すると、物語の見せ方が整理されておらず、多くの要素を詰め込みすぎたために、内容の強弱が不明確になっていることが分かる。
例えば、空き巣事件などのサブプロットを排除し、内部調査や週刊誌への情報漏洩といった本筋に焦点を絞るだけでも、物語は十分に成立したはずである。
結局、不必要な要素をあれやこれやと外側に張り付けまくるから、物語の芯(中心・メイン)が見えなくなるのだ。
ちなみに、このように「要素を絞り込めない傾向」は、最近のドラマ全般に見られる課題でもある。
登場人物の行動や情報の漏洩プロセスをもっとシンプルに描けば、視聴者は物語の筋道を容易に理解できたはずだ。
複雑にすることと、深みのある物語にすることは別物であることを理解すべきだと思う。
制作者が意識すべき視点
ドラマ『相棒』の主な視聴者は長年のファンであり、私を含めて年齢層も比較的高いはずである。
となれば、物語を意図的に分かりにくくすることは、視聴者が作品から離れる、理解するのが面倒になる原因になりかねないのだ。
制作者側は、自己満足に陥ることなく、ドラマという媒体が本来どうあるべきかを再確認する必要があるのでは?
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話
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小島東洋(過去作/『ばけばけ』助監督) 第11,21週
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タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋、鈴木航、川野秀昭、田中陽児|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘、和田岳秋|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田直矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲、武井美晴|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな、日野維乃|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規、北島規、眞弓敬司|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉、大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子、厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華、澤井洸、平松康、吉田隆広、布川紗生、大島櫻子|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史、横田浩之、高浪隆史、三好勇作、石井千尋、三村つかさ、田中美紅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛本美佐子、横山智和、石川カンナ|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子、高屋友里|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦、栗野洋子|特殊メイク:江川悦子、権田日和、山埼佳子|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大、後藤怜亜、大野陽平、小峰陸矢、上野香織、佐伯木乃実、畝岡歩未、増田愛海、野曾原明香、中元芽生、佐々木俊、石名遥、木村修|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治、斎藤明日香、竹本航、徳岡美紀、奥山温子|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録:木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉、松島彩|熊本ことば指導:梅原勇輝|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章、ネイサン・ベリー、米倉リエナ|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人、川村肇|医事指導:矢木崇善|助産指導:前田利子|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳|書道指導:今口鷲外
※敬称略
映像演出を支える“光”と“美術”の力
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―――ここまで、ごあいさつ―――
前回を見た複数の読者様から「映画みたいだった」とのコメントをいただいた。
私も同様に「映画風の演出だなぁ」と感じた部分がいくつもある。
その一つが、前回と同じだった《アバンタイトルに劇伴がない》である。
と、もう一つが《無駄に照明で明るく照らしすぎない》だ。
40年以上前、私が映画学校に通っていた際、演出担当の先生に「演出をやりたいなら‘美術’と‘照明’を徹底的に勉強しろ」とよく言われたものだ。
‘美術’は観客(視聴者)の目に入るもの全て(視覚情報)を司る重要なパートであり、‘照明’は目に入る情報量を司るパートで、その二つをコントロールできないと、映像で魅了することはおろか、見せることすら不可能だ… と叩き込まれたのだ。
?? 光の配置が語る「再会の緊張」と二人の立場差
前回の第112回(2026年3月10日放送)の感想に、今週の演出担当で本作のチーフ監督でもある村橋直樹氏の照明演出に「天窓からの斜めの光線」があると書いた。
でもって、今回の「錦織の屋根裏部屋」では「天窓からの斜めの光線」がない。 よって、錦織(吉沢亮)とヘブン(トミー・バストウ)の顔に当たっている光(照明)は大きな窓からの一方向の光源だけだ。
しかし、この「一方向の光源」によって、錦織とヘブンの顔に「強い明部と暗部」ができる。
非常に左右のコントラストが強い照明によって、特に錦織の痩せこけた表情が印象的に映し出され、《錦織の心に強く明部と暗部がある》という内面が描き出された。
このシーン、よく見るとわかるが、ハイライト(最も明るい)部分の明るさは錦織とヘブンで大きな差はない。
しかし、シャドウ(濃い影)部分の明るさは、ヘブンのほうが明るくなっている。
しかも、下図のカットでは、錦織のシャドウ部を強調するために背景に明るい障子を用いて、ヘブンの背景には暗い部分を持ってきてヘブンの左側の表情まで見える照明になっている。
©NHK
これによって、「現状では錦織とヘブンの立場はかなり違う」が表現できている。
ここ、安易に演出するなら、少し不安げな、もしくは暗めな劇伴を張り付けて、進めれば「導入部=アバン」としては完成できる。
しかし、それでは「初めて屋根裏部屋で」と「久しぶりの再会」としての緊張感や緊迫感が出ない。
よって、今回のアバンとしての演出としては最適解であったと思う。
史実とフィクションが交差する「雨清水トキ」誕生の妙
メインタイトル映像明けは、当ブログでは予想通りの展開だ。
というか、[史実]そのままの展開である。
要するに、トキのモデルである小泉八雲の妻・セツさんは「小泉家」で生まれて「稲垣家」に育てられたのだ。
で、[史実]を知っている人は、私のように「なぜ、‘小泉家’を‘雨清水家’にしたの?」の疑問があったと思う。
「大泉家」「和泉家」「今泉家」なんてのもできたはずなのに…だ。
しかし今回で、「雨清水トキ(うしみずとき)」になれば「丑三つ時(うしみつどき)」に重ねることができることが分かった。
これ、相当に粋な脚本上の遊び心であり、「モデルはいても基本はフィクション」だからこそ書ける設定だと思う。
あとは、ドラマとして、ヘブンが「八雲」を名乗るのかどうかだけである。
“大騒ぎ”と“しみじみ”で浮かび上がる雨清水家の軌跡
さて、新生「雨清水トキ」にガッテン!ガッテン!と心の中の「ガッテン台」のボタンを叩いているうちに、本作の大のお得意事であるよい意味での “大騒ぎ&バカ騒ぎ” だ。
前半の約7分間が “どんより” していたので、いい感じのメリハリだ。
そして、“大騒ぎ&バカ騒ぎ” のあとは一気に、また “しみじみ” だ。
でも、この “しみじみ” は単なるバカ騒ぎの後の静けさという緩急付けの役割以上の効果と役目があったと思う。
それは、こと「朝ドラ」において大きな見どころである「ヒロインの結婚秘話」が本作はほぼなかったことに由来する。
一般的な朝ドラなら、見合いや交際期間の紆余曲折を経て結婚、そして妊娠出産と進んで、それなりの尺を割いて描く。
でも、本作は「女中から妻、妻から母親」の過程が、あまり描かれず、時間経過もやったので、とても印象が薄いのだ。
そう考えれば、時代背景を伴って「女性が結婚で苗字が変わる」を、ラスト2.5週で盛り込んだのは、朝ドラらしさの意味でギリギリで間に合ったと思う。
しかも、超久しぶりに雨清水タエ(北川景子)と三之丞(板垣李光人)を組み込んで、《雨清水家の波乱万丈な軌跡》を描いたのは、とてもよかったと思うし。
雨清水家がたどり着いた“静かな奇跡”と本作テーマの結晶
三之丞「母上の料理が このごろ… おいしいです」
もちろん、料理が苦手だったタエの精進もあるだろうし、三之丞の仕事の安定もあるように感じるし。
《雨清水家の波乱万丈な軌跡》と呼応するかのような《雨清水家が辿り着いた、静かに輝く奇跡》なメリハリある展開もお見事だ。
まさに、前段の「雨清水トキ誕生秘話」と《雨清水家が辿り着いた、静かに輝く奇跡》こそ、本作らしい《見せ方(way of showing)と魅せ方(how to captivate)》であると主張したい。
さらに、私が注目、傾聴した三之丞のセリフが、談笑が終わって味噌汁を一口飲んだ際に言ったひと言だ。
三之丞「あ~!」
きっと、カットの切り替え寸前だから、板垣李光人さんのアドリブなのだろう。
今回で描かれた「雨清水家の終着点」こそ、本作のテーマである『この世はうらめしい。けど、すばらしい。』の具現化であると大いに評価したい。
あとがき
こうして、チーフ監督の3日間を見ただけで、第20~22週にわたる「若手演出家の練習週」が足を引っ張っていることが悔やまれます。
練習週をやるなら、せめて隔週にするなどの工夫や、視聴者への配慮はするべきだと思いますよ。
でないと、「あの3週で諦めた」という人もいると思いますし、当ブログへの読者様の反応が減った時期と重なりますしね。
残りの放送回は、チーフとセカンドで演出すればよいと思います… というか、そうしてください!お願いします。
昨日、小泉八雲が入籍をためらったリアルな事情に関する「補足記事」を投稿したので、ドラマとは違う史実に触れてみてください。
朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲が入籍をためらった「お金と家族」のリアルな悩み|ディレクターの目線blog ![]()
ひとこと
きょう3月11日は、東日本大震災から15年。
犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、御遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。
行方不明の方々が一日も早く見つかり、身元不明の方々がご家族の元へ戻られることを願っています。
日々を大切に生きる思いを新たにし、今年も微力ながら参加させていただきました。
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第8話『部分火葬~スケアクロウ~』の感想。
※原作の漫画、清水俊『終のひと』(全5巻)は読了。
吐血して入院した嗣江(柿澤勇人)は、自身と同じ末期ガンを抱える17歳の岬(望月春希)と出会う。死を受け入れ毒舌を装う岬と奇妙な交流を重ねる中、全国大会目前で骨肉腫が見つかり足の切断を告げられたサッカー少年・琢磨(市原匠悟)が同室となる。夢を断たれ絶望する琢磨の言葉に、嗣江と岬の心も揺さぶられていくが…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作(漫画):清水俊『終のひと』
脚本:倉光泰子(過去作/ラヴソング,王様に捧ぐ薬指) 第1,2,4,6話
川﨑龍太(過去作/相棒,特捜9) 第3,8話
金子鈴幸(過去作/ちはやふる-めぐり-) 第5話
湯田美帆(過去作/帰ってきたらいっぱいして。) 第7話
演出:小村昌士(過去作/サブスク彼女) 第1~4,8話
大内舞子(過去作/王様に捧ぐ薬指,フェルマーの料理) 第5,6,7話
音楽:境直哉(過去作/不明)
P:佐井大紀(過去作/あのクズを殴ってやりたいんだ)
池本翔(過去作/ifの世界で恋がはじまる)
※敬称略
「前後編」で照らし出す“死と再生”のドラマ性
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冒頭から「雰囲気がいいな」と思ったら、脚本と演出担当が私が大いに評価した第3話『生活保護と孤独死~葬儀は誰のためのもの?~』と同じ《脚本・川﨑龍太×演出・小村昌士》のコンビだった。
内容は、第5~7話が‘ありがちな話’であったのに対して、「前後編」であり「二本立て」という変則バターンでもあるだけに、捻りを利かせた展開だ。
「二本立て」の「一本目」で「一話完結?」なのが、全国大会目前で骨肉腫が見つかり足の切断を告げられたサッカー少年・琢磨(市原匠悟)が未来に向かって歩き出す話だ。
展開的には、本作の大きな見どころの一つである《嗣江(柿澤勇人)のお説教》をもっと盛り込んでほしかったが、全体の尺から鑑みた上で「一話完結」にするならしょうがないか。
それでも、もう一人の中心人物である、嗣江と同じ末期ガン ステージ4を抱える17歳の岬(望月春希)とサッカー少年・琢磨との「友情物語」としてはなかなか感動的だ。
本作らしさである「部分火葬」も盛り込まれ、様々な死のカタチ、見取りのカタチがあることも提示された。
とはいえ、やはり「前後編」というスタイルゆえに、すっきり感は多少弱かったのは確か。
やはり、次回の第9話を見てみないと、ホントの評価は難しいように思う。
“スケアクロウ”が照らす弱さと優しさの寓話性
但し、個人的に「なるほどね」と思ったのが、今回のサブタイトル『部分火葬~スケアクロウ~』である。
アラ還(アラウンド還暦=60歳前後の世代のこと)の私が‘スケアクロウ’と聞いて真っ先に連想するのが、1973年公開の米国映画『スケアクロウ』。
アル・パチーノとジーン・ハックマンの共演で、ヒッチハイクでアメリカを旅する2人の男の友情を描いたアメリカン・ニューシネマの名作だ。
もしも、この映画がサブタイトルのモチーフになっているとするならば、前述したように《琢磨と岬の男の友情物語》となる。
また、英語の「スケアクロウ(scarecrow)はご存じのとおり「案山子(かかし)」を意味するから、片足の人生になった琢磨とも重なるし、当然に「人は一人では生きていけない」を広く解釈すれば、嗣江と梵孝太郎(西山潤)にも通じる。
さらに深読みすれば、案山子「畑に立っているが、何も生み出さない存在」であり、社会に居場所を持てない人間の象徴と受け取れば、まさに今回の岬の存在にも重なるキーワードになる。
さらにさらに、案山子を《弱さを抱えた人間が、他者を守ろうとする姿》と位置付ければ、映画の中でライオン(アル・パチーノ)が「案山子は鳥を怖がらせるためではなく、笑わせるために立っているんだ」と語る印象的なエピソードがあり。
この “笑わせる” という解釈は、ライオン自身の生き方(争いを避け、ユーモアで人を和ませようとする姿勢)を象徴しており。
このライアンの生き様こそ、実はどこかで嗣江、梵にも通じるワードだと思う。
次回次第であるが、どうやら本作は、嗣江ともう一人の男の弱さとやさしさ、そして互いを守ろうとする関係性を描きながら、社会のか片隅で生きる “孤独な存在” としての‘案山子’が、本作の奥底に根差すテーマなのかもしれない…
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最後の鑑定人
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
ザ・ロイヤルファミリ
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(す~そ)
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
スティンガース 警視庁おとり捜査検証室
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵さん、リュック開いてますよ
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
皆様のおかげで、2026年1月16日に3,900万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)


