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連続テレビ小説「おちょやん」

NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』公式サイト
第108回第22週『うちの大切な家族だす』の感想。


 本作は、2021/04/14 にクランクアップ(撮影終了)しています。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。


ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の第1回の放送は、絶体絶命のアクシデントの危機を千代(杉咲花)と当郎(塚地武雅)の機転でなんとか脱する。その結果、お茶の間では大好評。女優・竹井千代は見事に復活を遂げた。番組は好調で半年間が過ぎ、道行く人に「千代子お母ちゃん」と呼ばれる程だった。一方、一平(成田凌)は3か月後の新作を熊田から依頼されるも書けずに苦しんでいた。そんな中、一平は寛治に頼み事をするが…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:佐原裕貴(敬称略)

第14週から視聴モードを「好意的な解釈」から「様子見」に格下げしております。

今週になってから、演出を含めて楽しめている

当blogのご常連さんならば、私の『おちょやん』への感想が、ある時期まで酷評続きで、ある時期から醒めた感想へ変化したのは、ご存知のはず。そして、今週になってから、演出を含めて楽しめていることは、感想を読んで頂ければ、お分かり頂けていると思う。

脚本、俳優、演出の役割を "建築" に例えて考えてみたい!

今回は、本編の感想を書く前に、なぜ今週がこれまでより面白いのかの理由を、とある読者さんから頂いた「演出でドラマがどこまで変わるのか?」と言う質問への回答をリライトしてみようと思う。

これによって、今週の演出家・佐原裕貴氏が “今週が本作初” で “大ベテランではない” のに、ドラマを面白く出来ているのかが、わかって頂けるような気がする。

まず、皆さんに分かって頂きたいのは、基本的に、脚本、俳優、演出には、それぞれの役割があると言うこと。建築に例えると以下のようになる。

  ●脚本は、緻密な設計図
  ●俳優は、優れた建材
  ●演出は、器用な大工さん

そして、建築で最も大事なのは、設計図を基に大工さんが建材を使って作る「土台(基礎)」だ。この「土台=ドラマの登場人物や状況や時代などの初期設定」が、凸凹だったり、ふにゃふにゃだったりすると、そんな土台の上に何を建てても崩れて倒れてしまう。

このように、脚本と俳優と演出の関係を考えると。演出次第で、脚本も演出もダメになることもわかって来る。設計図通りに施工しなければダメだし、建材を適切に使わなければダメ、と言うわけだ。

今週の演出家は"とても器用な大工さん"だと言うことが重要

だから、先日の感想でも書いたのだ。例え、脚本(緻密な設計図)に万が一 “不備” があっても、施工段階(撮影段階)で、脚本家の意図を正しく解釈して補強が出来る演出家(器用な大工さん)が居れば、現場で修正することが出来るのだ。

もちろん、不備ばかりの設計図を書き続けた脚本家が、今週のように “まぐれ” でも不備なく、きちんと書かれていれば、器用な大工さんである演出家は、更に手腕を発揮して、優れた建材である俳優さんたちを使って、より良い作品を作ることは、容易に想像がつくと思う。

従って、器用な大工さんのような今週の演出家の存在が、意外と作品の最終的な品質を決めてしまうと言うことを、覚えて置いていただければと思う。

アバンタイトルの入り方も、実に滑らかで良かった

ここから、本編の感想。

前回で、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の第1回の放送が、絶体絶命のアクシデントの危機を千代(杉咲花)と当郎(塚地武雅)の機転でなんとか脱した。その結果、お茶の間では大好評となり、「女優・竹井千代」は見事に復活を遂げた。そして、番組は好調で半年間が過ぎ、道行く人に「藤森家のお母ちゃん」と呼ばれる程の人気になった。

そして、前回の終盤からシームレスに今回のアバンタイトルへ繋がる編集で始まった水曜日。実は、こう言った奇を衒わない、滑らか “続き方” で良いのだ。なぜなら、先日も書いたように「千代が女優復帰しただけ」、「女優復帰が順調なだけ」なのだから。大袈裟に演出する必要なんて、微塵もないのだ。

ラジオドラマの録音風景での、粋なラストカットの演出!

しかし、私は、ラジオドラマの収録風景(劇中では生放送の設定だが)の演出が、意外と良いなと思っている。特に、今回は。

前回までと今回のアバンタイトルの録音風景で明らかに違うのが、カメラワークとスイッチングだ。要は、カメラの置く位置と動きと、撮影中のどのカメラを編集で活かすのかが違うのだ。

前回までは、死録音スタジオ(録音ブースとも言う)の中に完全にカメラが入って、ミキサー室(音響調整卓のある場所)からは見えない映像が使用されていた。これによって、前回では、千代が子役に気遣いしている様子を見ることが出来た。そう、生放送の臨場感を出すために、カメラがブースの中に入っていることを強調した。そのことで、視聴者にも生放送の緊張感を伝えることに成功した。

しかし、今回のアバンでは、カメラの位置は基本的にミキサー室側にあるような雰囲気(ガラスへの光の反射はなかったが)、そう、ラジオ番組ディレクターや脚本担当の長澤(生瀬勝久)らの視点になって、演技をしている千代や当郎(塚地武雅)たちを首振りながら見ている感じに編集されていた。所謂「舞台中継風の編集」と言うわけだが。

これを用いると視聴者は客観的に劇中劇を見る感覚になると言う利点がある。要は、視聴者は長澤らと共に “一リスナー” に仕立てる演出なのだ。これによって、前回の繰り返しにも見えなくなると言う効果もある。

そして、アバンの最後のカットだけ、カメラが完全にブースの中に入って、ミキサー室を映す。本来なら、ミキサー室の会話はブース内に聞えないのに、私達には聞えて来た。要するに、視聴者用のカメラはブース内なのに、マイクはミキサー室にあるってこと。ここが、ちょっと洒落た演出なのだ。

これが、番組関係者の背中越しの録音ブースだったら、変化がないから面白くない。でも、この演出家は一捻りしてきた。なかなか、上手い演出だと思う。

ラジオを聴いた岡安と新喜劇の応援団が喜ぶのは悪くない

主題歌明けは、“千代の応援団” である、「岡福うどん店」と「鶴亀新喜劇」の面々が千代の活躍を喜ぶシーンで始まった。まあ、これは良い。とにかく、好感度が低いヒロインだから、劇中だけでも応援団の存在を強調するのは良いこと。これによって、洗脳される視聴者もいるはずだし。

今さら、苦悩する一平を描く意味を勝手に推測してみた

その後は5分頃から、才能が枯渇したと思っている一平(成田凌)のくだりが始まった。正直、私は、もう一平のくだりは不要だと思っている。千代が一平と再婚でもするか、「鶴亀新喜劇」に戻って来るかしない限り、描いても意味がないと感じているから。

でも、脚本家は書いた。苦悩する一平を。今週の八津弘幸氏が書く脚本は、これまでにない程に筆が乗っているから、

恐らく千代が一平の最後の脚本を演じに「鶴亀新喜劇」へ戻るのだろう。それ以外は考えられない。もしも、この予想が外れたら、設計図に「庭に池がある」と書いてあるから、器用な大工さんが池を作っただけになるから。流石にプロの脚本家が残り1週半でやるとは思えない。

そんな思いで見ると、一平と寬治(前田旺志郎)が稽古場で向き合って、本音をぶつけ合うシーンは、走り去る電車の音と踏切の音で始まり、コントラストの強い照明で二人に光を当て、やたらと顔のアップでのダイアローグ・カット(喋っている演者のカットだけを繋ぐ編集技法)を多用せずに、二人向き合い横並びのツーショットと、喋っていない方(受け手側)の芝居を効果的に使い分けた。

稽古場を立ち去る寛治の "編集の妙" に気付いて欲しい!

これだけでも結構いいのに、私がこのシーンで気に入った編集は次の部分だ。寛治が一平に「俺が引導を渡したる」と言った直後に、寛治が立ち上がり、稽古場から出て行くまでのカット編集だ。

良く見るとわかるが。一平が立ち上がる動作を始める。次のカットの寛治は、既に立ち上がり終えていて、脱いだ靴も履き終えていて、ドアの前に立って、正にドアを開ける直前の状態だ。そう、寛治が立ち上がって靴を履いて、数歩歩く過程が省略されているのだ。なぜ、そうしたのか? 本当のことは演出家に聞かないとわからない。

ただ、私なりに考えると、一連の “立って靴を履いて歩く動作” が無い方が、稽古場を出て行く寛治の背中の “切なさ” や “わびしさ” が強調される。且つ、出て行く寛治と、寛治を見送る一平の背中を1カット内に収めることで、二人の男の背中で、一平は “これまで背負って来たもの” を、寛治は “これから背負っていくもの” を対比したかったと考えた。

演出家の真意は分からないが。でも、寛治の動作を省略して、その尺を稽古場に一人残された一平に割り当てた編集の効果は十分にあったと思う。

長澤が千代に言った言葉こそ、本作の"根幹"であり"肝"だ!

一体、先週分と今週分の脚本を書いている間に、八津弘幸に何が合ったのだろう? と思わせるような “別人” が書いたようなシーンがあった。それが、11分過ぎからの、盲腸で入院中の脚本家・長澤が、見舞いに来た千代に、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」を書く気になった理由を述べる場面と、出演者たちを起用した理由を順に話す場面だ。

これまでは、このような場面は、ほぼ説明臭くなっていた。しかし、このシーンは明らかに違っていた。今回の感想でも、今週は「千代が女優復帰しただけ」、「女優復帰が順調なだけ」と書いた。しかし、それだけでなないことが、次の長澤が千代に訴えた台詞でわかる。

長澤「今 前を向いて 生きてるかどうかです。
   竹井さん あなたも その一人や。
   ちゃんと 女優として 今 ここにいてはる。
   そういう力は 芝居に にじみ出る。みんなを勇気づける」

長澤がホームドラマを描く理由、脇役たちを起用した理由に続いて、千代を何が何でも起用したかった理由こそ、間違いなく本作の “根幹” であり、“肝” であり、千代の人生でしか描けない「女優・竹井千代」の “存在価値” なのは、言うまでもない。

そして、前を向いて生きて、みんなを勇気づけることが出来る千代の存在が、ラジオドラマの大成功や、「鶴亀新喜劇」の再起に繋がって行くような気がする。千代のこれまで描かれた人生が、長澤の台詞に全部フィードバックして、それがもう一度、竹井千代にフィードバック。これこそ、朝ドラのエピローグらしいエピソードだと思う。

「主人公が動くことで物語が動く」が、きちんと出来ている

本当に惜しいことをした… と、今回を見て改めて思ってしまった。

脇役のエピソードに主人公を絡めて、怒鳴って騒動が解決するのを繰り返しただけで、騒動が主人公にフィードバックすることは殆ど無かった。だから、千代の存在意義も薄まったし、脇役ばかりが目立って、千代の物語も見えなくなった。

しかし、今週のように、千代が生きて行く姿を応援する人たちの言動が、また千代を動かし、動き出した千代に応援してきた人たちが動き出す。この「主人公が動くことで、物語が動く」ことが、ドラマでは非常に大切なのだ。

台詞や騒動でなく、主人公自身が動くことが、ドラマを動かすエンジンであり、脇役たちがエンジンの燃料なのだ。そのことが、月曜日から水曜日まで、ちゃんと出来ている。これは、終わり良ければ総て良し… になるかも?

あとがき

『お父さんはお人好し』の出演者の一人、五女・静子(藤川心優)が、劇中の母を、まるで本当の母にすがるように千代の家に転がり込んでいた… と言う設定も、いい感じですね。騒動として、違和感がありません。そして、この騒動を千代が機転を利かせて乗り越えるのも悪くないと思います。

「こう言うのが見たかった」は、今回も当て嵌まりました。次回も期待できそうです。


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  • 怒涛の回収
通りすがりの名無し 2021/05/05(Wed)17:56:41 編集
お久しぶりです。
私はみっきーさんと比べると、少しポジティブな目線でこの作品を観ていました。というのも、大阪在住者として、「関西の地理を理解している(ex地方出身が住んでいた長屋には戦中人が居なくなり、大店の多い地域には焼跡の周り人がいる)」「突然地理的にワープしない」「ちゃんと関西風の食卓になっている」「関西弁がそこまでストレスなく聴ける」というのはかなり好感を持てる要素であるからです。
私は脚本より、千代ちゃん大好き派vs脇役大好き派という演出陣の対立とそのせいでその他の制作陣とコンセンサスの取れてない様子が、すごく残念でした。演出の横暴が折角の舞台道具や設定が全て陳腐なものにしているようにも感じました。
ただ、先週から今週にかけての風呂敷を畳む様子は、ある種のカタルシスにちかいものを覚えました。前作の最後に出てきた手紙のような突飛なこじつけ感も少なかったです。特に今週は、今までの演出陣の対立や脚本などとの不協和音をうまく整頓しているような気がします。
やっと脚本が何を書きたかったのかわかった気がしました。
まぁこんなに熱く語っても、あとの7日でどうなるかわかりませんが笑
  • Re:怒涛の回収
みっきー 2021/05/05 20:07
☆通りすがりの名無しさん
コメントありがとうございます。

そう、正に、脚本は脇役推し、メインの演出は千代推し。
これが、致命傷になったと思います。

ただ、今週になって、まともな演出家の登場で、何とかマシになりました。
最終週、メイン・ディレクターが当番しないことを祈るばかりです。

一緒に、最終回までウォーキングしましょう。
息が切れない速度がポイントです(汗)
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フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。


  • 管理人 自己紹介
【ハンドルネーム】
みっきー
【性別】
男性
【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
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孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
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[さ]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
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[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
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[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
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[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

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