フジテレビ系・水曜22時枠『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』
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第2話/15分拡大『八分坂日記』の感想。
風営法改正によりストリップショーが規制され、WS劇場はかつての賑わいを失った。パトラ(アンミカ)のショーも客足が遠のき、久部三成(菅田将暉)は浅野大門(野添義弘)に誘われ、劇場スタッフとして働くことに。伴工作(野間口徹)に導かれ楽屋を訪れた久部は、リカ(二階堂ふみ)と再会するが、彼の意気込みにリカは冷淡な態度を見せる。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:三谷幸喜(過去作/古畑任三郎シリーズ,王様のレストラン,鎌倉殿の13人)
演出:西浦正記(過去作/コード・ブルー-ドクターヘリ救急救命-,ブラックペアン シーズン2)
音楽:得田真裕(過去作/俺の話は長い,家売るオンナシリーズ,アンナチュラル)
主題歌:YOASOBI「劇上」
※敬称略
特に書くことはない…
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―――ここまで、ごあいさつ―――
特に書くことはないので、感想の投稿は辞めようと思ったのだが。
2025年10月15日(水)から放送開始のドラマ『相棒 season24』が始まるまで書いてみよう… ということで。
というわけで、特に書くことはない。
ネットニュースも、あちこちに忖度して視聴率には触れずに、見逃し配信の再生回数の話題ばかりだ。
まあ、あれだけ第1話を世間や業界内の評価が芳しくないとネットで叩けば、「じゃあ見てみようっか?」の視聴者が増えるのは当然だと思うが。
ホント、あとは、作風や出演者への好み次第…
さて、今回も相変わらず、登場人物多すぎ、エピソード多すぎの。
《三谷幸喜監督映画のようにただの内輪盛り上がりの群像劇にならない?》の不安しかない第2話である。
それでも、第1話よりは物語の方向性が見えたというか、「やっぱ、そういう方向に進むのね」と分かってしまったわけで。
ホント、あとは、作風や出演者への好み次第… だろう。
ビジュアル的に一向に《1984年に見えない》
私が第1話に続いて気になったのは、ビジュアル的に一向に《1984年に見えない》である。
細かいことは書かないが、きれいすぎるWS劇場も、LED丸出しの装置の照明器具の色も違うし、衣装の色合いも令和だし。
当然、主題歌をYOASOBIが担当している時点で、いくら冒頭でヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」やさくらと一郎「昭和枯れすすき」を盛り込んでも、後味が令和過ぎると思うし。
まっ、1984年のリアルを知らない世代向けにフジテレビがつくったドラマだと思えばうなずくしかないが。
あとがき
結局、《1984年の雰囲気を利用した芝居好き青年の成長群像劇》なのでしょう。
第1話の感想でも書きましたが、25人ほど役名が付いている登場人物がいる青春群像劇なので「登場人物を描く」よりも「雰囲気を描く」が限界のように思います。
むしろ、芸達者な豪華俳優陣を活用して「もっとふざけて」もよかったと思います。
その意味では、主人公・久部三成(菅田将暉)の「演技期パート」より、江頭樹里(浜辺美波)と父・論平(坂東彌十郎)の「八分神社パート」のほうが断然面白いと思いますけど。
第3話の感想は内容次第ということで。
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【これまでの感想】
第1話
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第8回/第2週『ムコ、モラウ、ムズカシ。』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
ついに貧乏脱出のチャンス!はじめてのお見合いに挑む、トキ(髙石あかり)。司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)、仲人の傳(堤真一)とタエ(北川景子)に見守られ、お見合い相手である元士族の商人・中村守道(酒井大成)と対面。2人はいい雰囲気に。帰宅後、夕食の場で感慨にふける松野家一同。そして告げられる、お見合いの結果はどうなるのか?
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ)
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ)
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航|美術:山内浩幹|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二|映像技術:前田惇徳、原幸介|カラーグレーディング:原幸介前田惇徳|VFX:西垣友貴、神戸大樹|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人|装置:佐藤千織|装飾:津村政幸|特殊効果:奥村陵|衣装:横山智和|メイク:堀洋子|持道具:楠正由貴|かつら:松本誠也|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲|助監督:小林直毅|制作担当:木村晴治|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人| 日本画指導:諫山恵実:
※敬称略
未来の小泉家の住人“蛇と蛙”がお見合いを語る面白さ
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冒頭から、興味深い脚本と演出である。
それは、画面内に蛇と蛙(阿佐ヶ谷姉妹) がいないのに、声(語り)だけがある世界のことだ。
もちろん、初回から見続けている視聴者は「蛇と蛙」が “未来の小泉家” に住み着いて、没落士族の娘・松野トキ(髙石あかり)と外国人の夫・ヘブン(トミー・バストウ)の夫婦を見守る存在であることを知っている。
しかし、“未来の小泉家” が画面に登場したのは第1回(9月29日放送)だけなのだ。
しかも、今作はまだ始まって8回しか放送されていないし。
しかもしかも、一部の視聴者に不評のスタッフのクレジット表記でも、蛇と蛙は「語り」扱いではない。
「何を言いたいのか?」 長くなるので次の章に続けてみる。
実は、未来の小泉家でトキの読み聞かせで過去を見ている?
アバンタイトル冒頭の「蛇と蛙」のセリフは “あたかも、見合い現場の実況中継” になっているのが、実に面白いと思うのだ。
だって、繰り返すが「蛇と蛙」は “未来の小泉家” の住人であり、“現在の松原家” の住人ではないだからである。
そこで思い出されるのが、第1回でのトキの次のセリフである。
トキ「それでは
もう一つの話 よろしいですか?
それは 明治の初め
武士の夜が終わったばかりの
それはそれは
うらめしい時代のことでございます
では… 私 トキの話を」
こう考えられやしないだろうか?
私たち視聴者は、ごく一般的なドラマにおける回想シーン的に “トキの過去” を幼少期からさかのぼって見ているのではなく。
実は、“未来の小泉家” で “トキの過去” を “トキの読み聞かせ” で聞いて(見て)いると考えたら面白くないだろうか?
もっと簡潔に言えば、私たちはトキ自身の昔話をトキの解説で見聞きしながら、蛇と蛙のツッコミとボケを聞いている… と捉えるのだ。
そうすれば、語っているのは‘トキ’であるから、蛇と蛙が‘語り’にならないのもうなずけるし。
知る人ぞ知る、知ってる人はピンと来たはずのドラマ『波うららかに、めおと日和』(TBS/2025春)風の映像処理の場面だって “結婚前のトキ自身の心情表現” とすれば、分かりやすいと思う。
当然、「明治時代のトキが、どうして令和のドラマ風を想像できるの?」だが(苦笑)
そこは、後で詳しく書くが、今のところの『ばけばけ』が《髪形と衣装と装置だけに時代を反映させた時代劇》のように見える(良くも悪くも)由縁である(笑)
徹底的に、髪形と衣装と装置だけに時代を反映させた時代劇
超ど緊張の中で初見のお見合い相手である元士族の商人・中村守道(酒井大成)と対面した直後の、廊下に寝転んで悶絶するトキもそうだし。
メインタイトル映像明けの「見合い終了後の松原家の図」もそうであるように。
今作は、徹底的に《髪形と衣装と装置だけに時代を反映させた時代劇》を踏襲している。
というか、的確に言い換えれば《ここ数年の “明治時代を描いた朝ドラ” 風》だと思う。
例えば、『花子とアン』(2014前期)、『あさが来た』(2015後期)、『わろてんか』(2017後期)だ。
ところで、私は歴史は大の苦手だが時代劇やチャンバラものが大好きで、《時代劇には絶対に守るべき掟がある》と思っている。
詳しく書かないが、髪形や衣装、所作や言葉など「時代劇なんだから」があると思うし、そのある種の “縛り(条件)” こそが “時代劇の最大の魅力” だとも思っている。
しかし、こと《髪形と衣装と装置だけに時代を反映させた時代劇》も全く否定しない。
むしろ、多くの、特に若い人たちに時代劇を見てもらうためには(時と場合によりますが)効果的だとすら思っている。
今作が、今のところ必死になってやっているのが《トキの家族を丁寧に描くこと》だ。
トキ、父の司之介(岡部たかし)、母のフミ(池脇千鶴)、祖父の勘右衛門(小日向文世)の4人の会話の面白さ、おかしさ、軽妙さこそが、今作のドラマ全体の基礎になっている。
それをきちんとやりきるためにも、あまり “本物の時代劇” にこだわりすぎないで、軽めに《トキの家族を丁寧に描くこと》をやったほうが、結果的に見やすくて分かりやすくて納得できる作品になると思うし。
まだ8回しか放送されていないが、現時点では脚本と演出と俳優の演技の三位一体化ができていると思う。
時代の変化に適応できず、取り残されていく人々の姿を象徴
次のトキのセリフに、今作が「序盤」で描いていることが凝縮されていると思う。
トキ「やるなら 人のためになる武士やってよ」
朝ドラ『ばけばけ』の序盤(まだ第8回ですけれど)において、最も印象的な人物の一人がヒロインの父・松野司之介である。
時代は明治、武士の世は終わり、洋装が広まりつつある中で、彼は頑なにチョンマゲ姿を貫いている。
この姿勢は単なる頑固さではなく、武士としての誇りやアイデンティティを手放すことへの恐れを象徴しているし。
ちょんまげ切ることは、自分の生き方や信念を否定することに等しく、司之介はその葛藤の中に生きていることを表している。
一方で司之介の父・勘右エ門はさらに過激で、いまだにペリーを恨む「ラストサムライ」として描かれている。
こうした人物像は、時代の変化に適応できず、取り残されていく人々の姿を象徴しているのだ。
『あんぱん』と違う《混迷の只中にある時代》の表現方法
これらの要素によって今作が描いているのが《既成の秩序が崩れた、混迷の只中にある時代》である。
司之介のような人物は、変化に抗う者ではなく、変化の中で不安を抱える者として描かれている。
明治維新によって身分制度が崩壊し、武士は刀を捨て、髷を切り、洋服を着ることを求められた。こうした急激な変化に、全ての人がすぐに順応できたわけではない。
実は、前作『あんぱん』でも《既成の秩序が崩れた、混迷の只中にある時代》は描かれた。
ご存じのとおり、“戦前戦中戦後を通じ” て描かれたのは記憶に新しいと思う。
そして『あんぱん』では、変化に抗う者、変化の中で不安を抱える者を “やがての成功者” として描いたのだ。
しかし『ばけばけ』は、変化に抗う者、変化の中で不安を抱える者たちの不安や戸惑い、そしてささやかな日常の中にある「趣とユーモア」や「不条理と理不尽」を丁寧に描写することで、視聴者に共感を促しており。
この《既成の秩序が崩れた、混迷の只中にある時代》の描写は、令和の価値観の‘揺らぎ’とも重なって、時代を超えた普遍的なテーマとして響いていると思う。
「10分過ぎの木製ベンチに腰掛ける夕景のトキ」が秀逸!
私が今回で注目した演出が「10分過ぎの木製ベンチに腰掛ける夕景のトキ」である。
中でも秀逸なのは、トキがベンチの天板を「ぎゅっとつかむ」と「爪を立て気味にする」を同時にやらせる演技指導だ。
©NHK
まず、ベンチの天板を「ぎゅっとつかむ」ことは、何かにしがみついている、あるいは感情があふれそうな中でも何とか自分を保とうとする動作とも読める。
また、夕暮れという「終わり」や「変化」を象徴する時間帯に、トキは何かを失いかけていて、それを必死に留めようとしているようにも見える。
つまり「叫びたい・泣きたい・立ち上がりたい」衝動を、手の力で代替的に抑え込んでいるわけだ。
さらに、「爪を立てる」という行為は、声にならない叫びのようなもの、誰にも聞こえないけれど身体が感情を代弁している動作と読める。
「もう限界だ」「どうしてこうなった」という心の声を、無言のジェスチャーで表現しているようにも見える。
また、無意識に「痛み」を作ることで、心の痛みを肉体の痛みに置き換えているようにも見える。
つまり、自己防衛的であり、同時に「生きている実感」を確かめる行為を重ねているのだ。
その上、「夕日をぼーっと見る」という動作は一見無気力に見えるが、前段の「ぎゅっとつかむ」「爪を立てる」という動作があることで、内面に強い感情が渦巻いていることを示唆している。
さらに「木製ベンチ」という媒介を深掘りすれば。
「木製=天然素材」であることから、時間の経過や人の記憶を吸い込んでいるような存在にも映る。
そこに爪を立てることで、主人公は自分の存在を刻みつけようとしている… とも受け取れる。
もちろん、その木製ベンチにある過去の誰かの記憶(トキ自身かも?)と‘いまの自分’を重ねているような解釈も可能だ。
私が秀逸だと思う理由をまとめよう。
トキの指先の動きは「爆発を抑える手」であり、「心の痛みを確かめる手」なのだ(きっと)。
そして、トキが、感情を外に出さず、ぎりぎりの理性でとどまっている瞬間を象徴している、まさに《映像で見せて(show)魅せる(captivate)》だと。
この思い、伝わるだろうか?
あとがき
「まだ第8回」なので、私の単なる憶測、期待なんですけれど。
これ、「何も起こらない物語」ではなくて。
様々な出来事によって状況も心情にも “うねり” は出ていますが、そんなに変動や変化がないように脚本も演出も演技もやっているように思います。
映像もエピソードも各キャラクターも、コントラストが控えめと言いますか、光と影が寄り添うように溶け合っている感じがします。
ここ最近の朝ドラは、どちらかといえば、コントラスト強め、メリハリも強めだったので、とてもじっくり見られて、私は好きなトーンになってきています…
※文中の方言風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
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フジテレビ系『新東京水上警察』
第1話/15分拡大『日本初の連ドラ化! 船と海・・・知られざる水上のヒーロー』の感想
【あらすじ】 東京湾岸に復活した『東京水上警察署』には、経歴も性格も異なる個性派刑事たちが集められる。リーダーの碇拓真(佐藤隆太)は観察眼に優れたベテラン刑事であり、日下部峻(加藤シゲアキ)は本部復帰を狙うエリート、有馬礼子(山下美月)は海技職員として水上の安全を守る専門家である。署長の玉虫肇(椎名桔平)は異色の経歴を持ち、彼らを束ねる。発足直後、指のようなものが入った箱が漂流しているとの通報が入り……。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル--- 脚本:我人祥太氏
演出:西岡和宏氏
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そもそも、『期待度』の記事に「特に興味はありません…」と書いたくらいに期待はしていなかったが。
公式サイトには下記のような記載がある。
日本の連ドラ史上初となる“水上警察”を扱った『新東京水上警察』
だそうだが、私には既視感しかなかったのだが?(汗)
“お子ちゃま向け”の“東京湾が舞台”の普通の刑事ドラマ
とにかく、連ドラ史上初だからなのか、やたらと、強引に “水上警察” を絡めてくる。
別に、わざわざ “水上警察” にせず、「湾岸警察内の一部所」でも十分成立するような内容を… だ。
この点は、同枠の前作『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』とほぼ同じ構造である。
タイトルには「おとり捜査」と書いているのに、中身は「これ、おとり捜査なの?」の連続だったのだ。
で、今作も前作と同じく “お子ちゃま向け” の「東京湾が舞台の普通の刑事ドラマ」である。
前作も褒められた作品ではなかったが、今作より良かったのは《事件と捜査を描く》という “刑事ドラマの基本のキ” をそれなりにやっていたことだ。
しかし今作が強調したのは《事件と捜査を描く》ではなく、いまだに《登場人物の過去を匂わす》をやって、いわゆる “考察系ドラマ風” にもしてきたことだ。
さすがに、物語が動き出すまで約13分も要し、事件と捜査パートはぶつ切りで、さらにその合間を生めるようにチープな伏線を盛り込んでズタズタに。
せめて、もう少し納得できる “流れ” があれば… とは思ってしまった。
あとがき
唯一よかったのは、主人公のキャラクターがぶれなかったことです。
まっ、こう言っちゃなんですが、《出演者のファンが楽しむドラマ》なんでしょうね。
※それもドラマのひとつの在り方なので全否定はしませんけれど。
今作の感想は、今後投稿する予定はありません…
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第7回/第2週『ムコ、モラウ、ムズカシ。』の感想。
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早く結婚したいと焦るトキ(髙石あかり)しかし、工場ではせん(安達木乃)に続き、チヨ(倉沢杏奈)の結婚も恋占い通りに決まってしまう。絶望するトキを見かね、工場の社長であり親戚の雨清水傳(堤真一)は、トキを励ます”ランデブー”に誘うのだった。そしてついに、傳とタエ(北川景子)によって、トキのお見合いが決まる。果たして、トキのお見合い、貧乏脱出大作戦はうまくいくのか?
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プロデューサー:田島彰洋,鈴木航
美術:山内浩幹(過去作/わろてんか,ちむどんどん)
技術:増田徹(過去作/恋せぬふたり,おむすび)
備中正幸(過去作/カムカムエヴリバデイ,バニラな毎日)
音響効果:松本有加(過去作/恋せぬふたり,望海風斗のサウンドイマジン)
巽浩悦(過去作/海のお城がくれた夏)
撮影:岩崎亮(過去作/% パーセント,バニラな毎日)
関照男(過去作/バニラな毎日,花のれん)
照明:根来伴承(過去作/カムカムエヴリバデイ,あなたのブツが、ここに)
大西弘憲(過去作/港に灯がともる,港に灯がともる)
音声:吉竹淳樹(過去作/青春アドベンチャー,やさしい猫)
稲垣雄二
映像技術:前田惇徳(過去作/バニラな毎日,ブギウギ)
原幸介(過去作/おむすび)
カラーグレーディング:原幸介(過去作/おむすび)
前田惇徳(過去作/バニラな毎日,ブギウギ)
VFX:西垣友貴(過去作/まんぷく,光る君へ)
神戸大樹
CG:大西智子(過去作/全貌 二・二六事件 特別編)
空閑卓海
美術進行:嶋原広起(過去作/サンタが降りた滑走路)
古市百人
装置:佐藤千織(過去作/カムカムエヴリバデイ,バニラな毎日)
装飾:津村政幸(過去作/バニラな毎日)
特殊効果:奥村陵(過去作/ちりとてちん)
衣装:横山智和(過去作/おちょやん,カムカムエヴリバデイ,バニラな毎日)
メイク:堀洋子(過去作/11通の出せなかったラブレター)
持道具:楠正由貴(過去作/カムカムエヴリバデイ,だから私は推しました)
かつら:松本誠也
特殊メイク:江川悦子、権田日和
特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲
助監督:小林直毅(過去作/エール,らんまん,3000万)
制作担当:木村晴治(過去作/だから私は推しました)
取材:川野秀昭、鈴木航
編集:藤澤加奈子(過去作/カムカムエヴリバデイ,舞いあがれ!,おむすび)
記録木本裕美:(過去作/あまろっく,港に灯がともる)
時代・風俗考証:刑部芳則 松江風俗考証:藤岡大拙
出雲ことば指導:多々納斉 所作指導:藤間豊宏
料理指導:広里貴子 英語指導:塩屋孔章
英字指導:前田祐加 眼科指導:大路正人
怪談ばなし指導:玉田玉秀斎 茶道指導:有澤一男
三味線指導(タエ):菊央雄司 三味線指導(遊郭):長江浩子
アクション指導:中村健人 日本画指導諫山恵実:
※敬称略
朝から「貧乏話」「人柱」「生け贄」ネタも今作らしい
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―――ここまで、ごあいさつ―――
小泉八雲氏と妻・セツさんの[史実]から鑑みても、八雲とセツをモデルにした物語として想像しても、この『ばけばけ』においても間違いなく「松江大橋」は重要なアイテムになるだろうとは思っていた。
少しだけ解説すると、明治時代の松江大橋は、南北に分かれた城下町を結び、身分や貧富の差を超えて人々の生活をつなぐ重要なインフラで。
特に文明開化の象徴として、交通・交流・都市発展に大きな役割を果たした。
そして、私が感想の冒頭で「松江大橋」に言及しようと思った理由が、アバンタイトルに登場した「源助柱」である。
今も、松江大橋に昭和14年(1939)に建立された石碑「源助柱記念碑」が残されている。
慶長13年(1608年)、初代松江大橋の建設時には、足軽(大名が戦の際に臨時に雇った兵士)の‘源助’が人柱として犠牲になったという伝説が残っており、橋は単なる構造物ではなく人々の記憶と感情が宿る場所でもあったのだ。
現時点の劇中が「明治19年(1886)」であるから、おそよ278年前の出来事に、主人公のトキ(髙石あかり)と幼なじみのサワ(円井わん)は思いをはせているということ。
世間やネット界隈では「朝から貧乏話はきつい」を評される中で、さらに「人柱」「生(い)け贄(にえ)」の話題まで盛り込んだために、今回はどのような言われようになるのか? とは思うが。
まあ、もともと「朝から怪談話を扱う朝ドラ」だから、見るならあきらめるしかないと思うのが…
「怖がりだけど怖い話が好きなトキ」は常に強調すべき!
メインタイトル映像明けに登場したのは「清光院」。
先日ご紹介した『小泉八雲とセツが愛した島根ゆかりの地をめぐる | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト』 にも紹介されている。
「芸者松風の幽霊(清光院)」とは、相撲取りの恋人がいる芸者・松風が、横恋慕する侍に襲われ、清光院へ逃げる途中で階段の前で斬り殺された… という怪談で。
階段には松風の血の跡が残り、夜には松風の幽霊が出るという。(所説あります)
ちなみに、小泉八雲は「芸者松風の幽霊」を本で紹介した記録はない。
ただ、「松江という土地の怪談」として地元では受け継がれている怪談だから “怖い話が好きなトキは知っていた” ということだ。
そう、このシーンが良いと思うのは、大人になったトキ‘も’、“民話や昔話が大好きなトキ”、“怪談を母フミにねだるのが習慣なトキ” を踏襲していると強調できたからだ。
だって、幼少期は第1回(9月29日放送)の「呪いの藁人形」などその都度 “怪談” を盛り込んだのに、一気に主人公が大人になった第5回(10月3日放送)以来、ほぼ描かれなかったからだ。
八雲と出会ってからは “怪談三昧” になるとはいえ。
怪談に限定せず “民話や昔話が大好きなトキ” を時どき盛り込んで “物語が好きな女性像” を構築しておいて損はないと思うのだが。
だって、次のようなやり取りこそ、今作らしいと思うからだ。
傳「怪談が好きなのに 怖がりなんじゃな」
トキ「あっ…。でも それが楽しくて。
今 最っ高に楽しいです!」
セツさんの実の両親のことを知っていれば、今作の設定も…
さて、前回の感想で「秀逸な演出」して挙げた… フミ(池脇千鶴)とタエ(北川景子)がトキの見合いの話をして向かい合うシーン。
あの際はあえて詳細は書かなかったのが、今回で「無類の親戚好き」「無類のおトキ好き」が登場したのでチラッとだけ書いてみる。
言うまでもなく、「史実は知りたくない」な人は積極的に次の章に進んでいただいて構いません。
ただ、知っていたほうが、現時点での今作の矛盾や違和感を少しは理解できるとは思う。
先日投稿した『初めての外国人に心を開いた少女――ルーペの光が導いた妻・セツと小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の運命』 でも触れた、あくまでも[史実]が。
セツさんの実の父は松江藩士の小泉湊、母は家老の娘チエで、生まれてすぐ、事前の「次に生まれた子を養子にする」との取り決めで、子どものいなかった親せきの稲垣金十郎・トミ夫婦の養女になったのだ。
小泉家は身分が高く、稲垣家はそれより下だったため、養父母はセツを「お嬢」と呼び大切に育てた… のだ。
だから、『ばけばけ』の雨清水傳(堤真一)とタエ(北川景子)は「無類のおトキ好き」だし…
大事な見合いの席に “羽織袴姿” では来ないようにも言えない…
当然、これが『ばけばけ』の人物設定に丸々置き換えられているかどうかは不明だ。
しかし、こんな背景を知っていれば「もしかすると?」と思いつつ、想像の翼を広げることができると思う。
“文明開化の継ぎ目に響く父子の対照譜”が実にいい塩梅!
いよいよ、お見合い。。。である。
先日の感想で、松原家の財政状況を鑑みれば‘爪に火を点す’如くの生活で、室内は明るすぎるし、服装や髪形も「状況設定と釣り合っていないのでは?」と書かせていただいた。
しかし、今回の “ちょんまげ” と “羽織袴姿” を活用する前提であれば、「多少の余裕はある」という設定に頭を切り替えよう!
先日も書いたとおり、まだまだ「ハネムーン期間=軌道に乗るまでの時期」と位置付けているから、あとからちゃんと利用するなら納得できるし。
時代と共に前進する真面目な松江藩の元武家の父・中村弥七 (菰池剛史)と中村守道(酒井大成) 。
超マイペースで掴みどころがない “ラストサムライ” な父・司之介(岡部たかし)と祖父・勘右衛門(小日向文世)。
この《ちょんまげと散切り頭の父子が奏でる文明開化の二重奏》が実にいい塩梅である。
これこそ、“ドラマ” なのだから《映像で見せて(show)魅せる(captivate)べき!》をやったと言える。
もちろん、「芸者松風の幽霊」のランデブーの際と見合いの席での雨清水傳(堤真一) のギャップ萌えもいい感じだ。
あとがき
お見合いの席での「対面の場(表座敷)」と「控えの場(控えの間)」の対比が楽しかったですね。
緊張と緩和のさじ加減、配役の妙、‘間’の使い方はもちろんのこと。
昔話や妖怪伝承でも共演する「狐と貉」、まるでゼンマイ仕掛けな「からくり人形おトキ」も面白かったです。
それに、今回も髙石あかりさんの‘クリっとした瞳の多彩なお芝居’もよかったですし。
蛇と蛙(阿佐ヶ谷姉妹) の語りに、湯呑み茶碗がカチカチと触れ合う音、ラストのししおどしの「カコーン」のタイミングも絶妙でした。
毎回、これくらい「怖い話」と「コミカル」が盛り込まれると、いろいろな意味で安心して見られると思いませんか(笑)
※文中の方言風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
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第1話/15分拡大『情報犯罪―見えない大きな網を破り続けろ―』の感想
【あらすじ】 情報犯罪対策のため、桐谷杏子(板谷由夏)と佐生新次郎(安田顕)によってDICT(ディクト)が設立されるも、成果は乏しく世論の圧力が高まる。そんな中、情報を悪用した連続強盗事件が発生し、田辺智代(馬場園梓)は犯行グループ「トクリュウ」の関与を疑う。清水紗枝(黒島結菜)が実行犯を特定し逮捕に至るが、真の黒幕には迫れず、二宮奈美(沢口靖子)は現場調査を決意。老婦人・真田富貴子(梅沢昌代)との会話から新たな詐欺の兆候が浮かび上がり…
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脚本:鈴木洋介氏
演出:田中亮氏
『絶対零度シリーズ』の割に、フツーの刑事ドラマすぎる!
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『絶対零度』(ぜったいれいど)は、フジテレビ系で断続的に放送された刑事ドラマシリーズ。ハイビジョン制作。主演は、過去にはSeason1・2は上戸彩さん、Season3・4は沢村一樹さんで断続的に放送されている刑事ドラマシリーズ『絶対零度』のSeason5だ。
感想をひと言でいうなら。
『絶対零度シリーズ』と謳(うた)っている割に、いたってフツーの刑事ドラマすぎる!
である。
そもそも、『期待度』の記事に「特に興味はありません…」と書いたくらいに期待はしていなかったが。
さすがに、ここまで “らしさ=特徴・個性” がないのは大問題なのでは?
言いたくないが(言いますが)、主人公の二宮奈美(沢口靖子)の単独行動含めてやっていることは、あの『科捜研の女シリーズ』の主人公・榊マリコ(沢口靖子)がやっていたことと、ほぼ同じでは?
まあ、そもそも『科捜研の女』の人気を利用した二番煎じ的作品を目論んでいるのだろうから、当然といえば当然だが。
これくらいの二番煎じなら、まだ前期の『最後の鑑定人』のほうが、よほど個性的で面白かったと思う。
あとがき
フツーの刑事ドラマとしては、特徴もない分、いたってフツーの仕上がりですね。
『情報犯罪特命対策室』のチーム捜査における個々の担当もフツー。
事件発生から解決までの流れもフツー。
ディクトの調査官・清水紗枝(黒島結菜)を含めて、全ての登場人物、キャラクター設定が “既視感の嵐” でした。
これ、フジテレビはどうしても付けたかったのだろうが、『絶対零度』の看板を掲げずに『情報犯罪室の女』でよかったと思います。
今作の感想は、今後投稿する予定はありません…
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ど根性ガエル
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とと姉ちゃん
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虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
皆様のおかげで、2025年9月7日に3,800万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)