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ディレクターの目線blog
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9/21CX「ボクらの時代/小泉今日子×本木雅弘×香川照之(前編)」を観ました。まず、実際に3人が並ぶと42歳(間もなく43歳)として若いです。私は学年で一年上ですが、やはり自由業の人は若くいられるんですかね。

80年代の話はもちろん面白かったですが、今回は女優と俳優として今の映画界のことを語った部分に関心を持ちました。

最近の日本映画では「生きてるって大事なことだよ」とか「いのちって大切なものだよ」と言った当たり前のことがテーマになった作品が多いのは、そういうことを伝えないといけない時代なのでは?と話されてました。

確かに80年代の和洋折衷な音楽や映画の直接的な接触による実感や刺激を受けた私たち40歳代前半世代と、それ以降の特に今の10~20歳代の人たちのインターネットや携帯電話による間接的な情報やデータのやりとりから受ける印象や感覚で事象を判断することの多い世代では、「生きること」や「いのち」の価値観が違うと思います。

そういう意味では、むやみに人が生き返ったり、死者と交信したり、暴力や児童ポルノ紛いの作品などすべて否定はしませんが、『トウキョウソナタ』や『おくりびと』のような作品もちゃんと制作していかなくてはいかないと思いますし、我々世代の人間が作らないといけないと思います。

来週(9/28)は後編の放送です。

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CX系「ボクらの時代」サイトには書いてありませんが、予告にありました。

9/21と9/28の二週連続放送で、多分タイトルは『ボクらの時代/女優・小泉今日子×俳優・本木雅弘×俳優・香川照之』って感じになるんでしょうか(予想です)

本木さんと香川さんが1965年12月生まれ、小泉さんが1966年2月生まれなので学年が同じで、今乗りに乗ってる俳優さんと女優さんてことで選ばれたようです。お三方は映画や舞台以外にもCM露出が多いってのも共通点ですね。

キョンキョン時代からのファンとしては、シブがき隊のモックンとキョンキョンが並ぶなんて「夜のヒットスタジオ」か「ザ・ベストテン」以来って感じで、その当時の話題も期待しちゃうところです。今から楽しみです。

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3/23CX系「ボクらの時代/タレント・中川翔子×作家・川上未映子×編集家・竹熊健太郎」を観ました。

想像通りの個性のぶつかり合いになってましたね。三人の共通点は執筆での表現者なのですが、文体とか表現手法があまりに違うのでその方面の話題よりも幼少期に受けた、いわゆるトラウマが現在の自分にどう影響を与えているのか、と言う部分が面白かったです。

ただ、三人とも生い立ちとか思考や嗜好などのミステリーな部分を基本的に隠すタイプの人たちでは無いので、三人中に一人は私生活がミステリアスなゲストがいたら良かったと思いました。でも川上さんが今会いたい人を選ぶと、やはり類は友を呼ぶってことになるんでしょうね。

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3/23CX系「ボクらの時代/俳優・八嶋智人×俳優・古田新太×俳優・池田成志」を観ました。古田さん(42)が私とほぼ同い年で八嶋さん(37)と池田さん(45)ですが、だいぶ感覚が違いますね。でも、私もそれは実感します。意外と40~43歳って80年代の日本のアイドルや洋楽アーティストの音楽的な洗礼を受けて、二十歳くらいにバブルを体験して、バブルが弾けた頃に職場で残業残業に追われて、40歳になってもガキみたいな感覚を持つ変な世代。八嶋さんを「ちょっと若いやつ」に見立てて、兄貴が説教するみたいな楽しいトークでした。

番組内で古田さんが話していた、最近の若者に説教をすると「ああ」と生返事が返ってくるのが腹が立つと言う話と、そういうやつは箸の持ち方が絶対におかしいと言うのは強く共感します。有名になってもそう言う普通の感覚を持っている三人だから、多くの観客を引き込むパワーを持っているのだと思いました。

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3/23CX系「ボクらの時代/関根勤×戸田恵子×KREVA」を観ました。この3人のキャスティングって上手いなあと思いました。とってもPR戦略的なのにどこかで面白いトークも聴けそうな雰囲気があります。これは完全にKREVAさん側のチョイスだと思って、ネットをくぐってみると、KREVAさんのブログに4/6放送予定の日本テレビ系「Music Lovers」のゲストは「蛭子能収×戸田恵子×KREVA」なんですね。ほとんど同じキャスティングイメージ。まさに戸田さんが仲人で畑違いの面白い人と合わせることでKREVAさんの強面イメージの払拭作戦なんでしょうか?(先入観でKREVAさんの音楽に触れないのは残念ですけどね)

これが結局的にKREVAさんのプロモ活動に終わるのでなく、関根さんの楽しい話を他の二人が楽しみながら進むので(これは3人が優れた大人だから)、視聴者も楽しめたと思います。個人的にはHIP-HOP系はあまり聴きませんがKREVAさんのの作品って、どことなく頭の良さが見えてきて、聴いたり観たりして気分が良いんです。ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』のサウンドトラックも良かったですし、映像にもかなり造詣あって期待しちゃいます。

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CX系「ボクらの時代/高樹沙耶×吉本多香美×小谷実可子」を観ました。

千葉県館山市にある高樹沙耶さんのエコ住宅での収録でした。沙耶さんの住宅は地元では有名です。実は私も南房総、特に館山が大好きです。年に5~6回は妻と泊りがけの旅行に行くほど。ですから沙耶さんを知らないわけがありません。沙耶さんのお宅は御宿の小山建築工務株式会社さんが建てたこだわりエコ住宅。と言っても完全に自然エネルギーだけでなく、冷気や温風を各部屋に送風するファンは電機で動きますし、トイレだってウォシュレットです。無電気ですべて天然エネルギーだけの生活に、近代的な便利さを加えることで、従来ハードルが高かったエコ住宅への居住のハードルを下げようと言う意図があるようです。

さて、三人のインタビューで面白かったのが「アンチ・アンチエージング」と言う考え方。今しかない楽しみや幸せや充実感を感じて生きることが生きることで重要なことで、それをせずにせっせとアンチ・アンチエージング化粧品に貴重な時間を費やすことはアンチエージングではないのではないかと。確かに、老いを受け入れ、その時々にしか味わえないことをちゃんと自分に刻み込むことが生きるってことなのかなと想いました。

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フリーの宴席ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。
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ディレクター(フリーランス)
自己紹介:
東京下町生まれ千葉県在住。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。
ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
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