『フジテレビ「ボクらの時代/市川海老蔵×小栗旬×藤原竜也~前編~」を観ました。』で書いたように今週は期待以上の内容でした。気になったテーマが5つ。
1.人気の代償=週刊誌の7割が嘘の記事
私は殆ど週刊誌は読みませんが、事実3割のメディアが世の中に存在する価値って何でしょう。
2.俳優=心の寂しい人の心を豊かにする職業
だから、閉塞感が蔓延する今の時代に俳優や芝居や映像が大切だと。確かに、景気が悪い時代には映画館に人が行くと言う統計をどこかで見た事があります。しかし、映画館で4人連れの親子が一度に使うお金はせめて一万円。それだけじゃ内需拡大に全然足りません。映画や演劇を観たら食事しながら会話をしたり。そんな心を豊かにすることをしたいですね。。
3.市川家のルール=父上に敬語
海老蔵さんはサラッと話していましたが、実は凄いことですね。幼少時代から家が学校であり、父親が師であるという英才教育。なのに、すべて口移しで教わるので発声方法と言う俳優としての基礎がないことが悩みだそう。これは意外でした。
4.13年後は演出家:小栗旬=俳優学校を作りたい
これ、私もずーっと考えてましたので大賛成。これはフィルムコミッション(以下“FC”と略)だけが一人歩きしている今の映像業界や町興しをやってる人たちの大きな間違いです。小栗さん、よく言ってくれました。映画やテレビドラマの撮影がFCによって撮影許可が取り易くなったり、地元の人しか知らないような場所でロケが出来たり、そしてロケ地人気で町興しができるのもわかります。しかし、地元の何の芝居心の無いエキストラ(エキストラが芝居できないのは当然だけど)でチラッと映ります。これが好きでない。小栗さんが言っていた様に殆どのエキストラは、好みの俳優見たさの無料ボランティア。だから、特に日本映画のモッブ(群集)シーンは全く迫力が無い。予算があるならCGの方がまし(って無いか)。フレームの中に映るものへの執着心。これって演出家の目線ですよ、小栗さん。でも、制作や演出陣の技量不足もありますよ。
5.みんな“やんちゃ”
やんちゃって辞書で調べると「子供がいたずらやわがままで大人の言うことをきかないこと」とあります。この3人にとっては「他人に言われた、されたままにしないこと」なんだと思います。
収録の後、みんなでどうしたんだろう。特に藤原竜也さんと小栗旬さん、海老蔵さんネタで盛り上がったんだろうなぁ。
今回は海老蔵さんが77年生まれ、藤原さんと小栗さんが82年生まれなので5歳上の兄貴って雰囲気が面白かった。特に最近何かと話題の“世襲制”について海老蔵さんが、「世襲制の良い所は、スタートが早い事」とおっしゃっていたのが印象的でした。確かにお母さんのお腹の中にいる時からスタートしてますし、何より何十台にも亘る“血族”がありますから。
藤原さんと小栗さんは昨年映画『蛇にピアス』で共演されていますが、私も観ましたが内容はイマイチでした。主役をこの二人が演じれば大分良かったと思います。また、話題の舞台『ムサシ』でも共演中で、私はまだ観ていませんがなかなか評判が良いので行ってみたいと思います。
「一億総パパラッチの時代じゃ、まともな俳優は育たない」と言ったようなお話がありました。これには私も同感です。普通の人と同じような生活体験があってこそ、いつもと違う空気や空間や映像や舞台を創る事ができると思います。箱の中の鳥では日常から弾けた演技や作品を生み出すのは難しいと思うから。
来週の後編も楽しみです。
今朝のゲストは「早大出身アナウンサー」って括りで露木茂さん、山本文郎さん鈴木史朗さんのお三方。流石に元祖民放アナウンサーブームの立役者である皆さんですから、話も上手いし、面白い。
その中でも面白かったのが、文さんが露木さんに「あなたが女子アナブームの火付け役だよね」って振ったところ。するとすかさず鈴木さんが「今の女子アナはタレントだかわからない。ああいうのはどうかと思う」といきなり反論。文さん、目がキョトンとしてました(笑)
文さん、鈴木アナが女子アナ嫌いなの知らなかったのかな?私は鈴木さんがあちこちで話しているのを観ていたので「無茶振りするなぁ」って思いましたけど。結局、露木さんが「まあ、軽く考えようよ」ってサラッと流して終了。
確かにTBSに比べれば、フジテレビはタレント女子アナ量産企業であることは間違いない。そう言えば、昨晩TBS「チューボーですよ!」で小林麻耶アナ卒業ってことで初代アシスタントの雨宮塔子さんがゲストでしたね。相変わらずお綺麗でした。って、TBSもタレント女子アナ量産してるね(笑)
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その中でも面白かったのが、文さんが露木さんに「あなたが女子アナブームの火付け役だよね」って振ったところ。するとすかさず鈴木さんが「今の女子アナはタレントだかわからない。ああいうのはどうかと思う」といきなり反論。文さん、目がキョトンとしてました(笑)
文さん、鈴木アナが女子アナ嫌いなの知らなかったのかな?私は鈴木さんがあちこちで話しているのを観ていたので「無茶振りするなぁ」って思いましたけど。結局、露木さんが「まあ、軽く考えようよ」ってサラッと流して終了。
確かにTBSに比べれば、フジテレビはタレント女子アナ量産企業であることは間違いない。そう言えば、昨晩TBS「チューボーですよ!」で小林麻耶アナ卒業ってことで初代アシスタントの雨宮塔子さんがゲストでしたね。相変わらずお綺麗でした。って、TBSもタレント女子アナ量産してるね(笑)
9/28CX「ボクらの時代/小泉今日子×本木雅弘×香川照之(後編)」を観ました。私もそうですが、40歳代って子供の頃はすごい大人に見えましたが、実際に我が身になると全く中途半端なんですね。
本木さんが「悟るとは生きること」と松尾芭蕉の言葉を挙げつつ、小泉さんの以前のインタビューでの「40歳は折り返し地点。一度来た道だからゆっくり廻りを見ながらゼロ地点に向かっていけばいい」と話題を振りましたね。確かに先週の放送でも本木さんは自身を「自虐、自滅、自己嫌悪の人」と例えてましたから、香川さんと小泉さんの異なる考え方を聞きたかったのかもしれませんね。
小泉さんは女優・沢村貞子さんを例に挙げ、80歳過ぎまで現役女優で、その後愛する人を看取りながら執筆活動をし、静かになくなっていきたいと。香川さんは俳優・山崎努さんの男の俳優としての演技への取り組みに憧れているそうで、キャメラの前では強く、キャメラを離れると静かなおじいちゃんが憧れのようです。本木さんは自身の将来像はまだ見えていないようで、それを見つけてくれる監督さんなどに出会いたいと話してましたね。
40歳過ぎると確かに折り返し地点通過って感じがします。今までとにかく言い悪いは別にやってきたいろんなことを、このあとの人生にどう生かして何かを残せるかって。一般の人でも子供がいると、かなりの部分を我が子に託せる(託したい)と思うのでしょうが、世襲がすべて悪いとは言いませんが、もっと自分自身が世の中にできることで自分の存在価値を残す、みたいなことが必要だし、自分もそうしなければと思いました。
下記に今日番組中に紹介されていた沢村貞子さんと山崎努さんの著作などを載せました。ご参考まで。
また、「女性はみんな女の子。贅肉のようなものをまとって女になっていく」と紹介されていた小泉さんの読売新聞の本よみうり堂『しゃぼん/吉川トリコ著』の書評はこちらです。
【関連記事】「ボクらの時代/小泉今日子×本木雅弘×香川照之(前編)」を観ました。
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本木さんが「悟るとは生きること」と松尾芭蕉の言葉を挙げつつ、小泉さんの以前のインタビューでの「40歳は折り返し地点。一度来た道だからゆっくり廻りを見ながらゼロ地点に向かっていけばいい」と話題を振りましたね。確かに先週の放送でも本木さんは自身を「自虐、自滅、自己嫌悪の人」と例えてましたから、香川さんと小泉さんの異なる考え方を聞きたかったのかもしれませんね。
小泉さんは女優・沢村貞子さんを例に挙げ、80歳過ぎまで現役女優で、その後愛する人を看取りながら執筆活動をし、静かになくなっていきたいと。香川さんは俳優・山崎努さんの男の俳優としての演技への取り組みに憧れているそうで、キャメラの前では強く、キャメラを離れると静かなおじいちゃんが憧れのようです。本木さんは自身の将来像はまだ見えていないようで、それを見つけてくれる監督さんなどに出会いたいと話してましたね。
40歳過ぎると確かに折り返し地点通過って感じがします。今までとにかく言い悪いは別にやってきたいろんなことを、このあとの人生にどう生かして何かを残せるかって。一般の人でも子供がいると、かなりの部分を我が子に託せる(託したい)と思うのでしょうが、世襲がすべて悪いとは言いませんが、もっと自分自身が世の中にできることで自分の存在価値を残す、みたいなことが必要だし、自分もそうしなければと思いました。
下記に今日番組中に紹介されていた沢村貞子さんと山崎努さんの著作などを載せました。ご参考まで。
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【関連記事】「ボクらの時代/小泉今日子×本木雅弘×香川照之(前編)」を観ました。
9/21CX「ボクらの時代/小泉今日子×本木雅弘×香川照之(前編)」を観ました。まず、実際に3人が並ぶと42歳(間もなく43歳)として若いです。私は学年で一年上ですが、やはり自由業の人は若くいられるんですかね。
80年代の話はもちろん面白かったですが、今回は女優と俳優として今の映画界のことを語った部分に関心を持ちました。
最近の日本映画では「生きてるって大事なことだよ」とか「いのちって大切なものだよ」と言った当たり前のことがテーマになった作品が多いのは、そういうことを伝えないといけない時代なのでは?と話されてました。
確かに80年代の和洋折衷な音楽や映画の直接的な接触による実感や刺激を受けた私たち40歳代前半世代と、それ以降の特に今の10~20歳代の人たちのインターネットや携帯電話による間接的な情報やデータのやりとりから受ける印象や感覚で事象を判断することの多い世代では、「生きること」や「いのち」の価値観が違うと思います。
そういう意味では、むやみに人が生き返ったり、死者と交信したり、暴力や児童ポルノ紛いの作品などすべて否定はしませんが、『トウキョウソナタ』や『おくりびと』のような作品もちゃんと制作していかなくてはいかないと思いますし、我々世代の人間が作らないといけないと思います。
来週(9/28)は後編の放送です。
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80年代の話はもちろん面白かったですが、今回は女優と俳優として今の映画界のことを語った部分に関心を持ちました。
最近の日本映画では「生きてるって大事なことだよ」とか「いのちって大切なものだよ」と言った当たり前のことがテーマになった作品が多いのは、そういうことを伝えないといけない時代なのでは?と話されてました。
確かに80年代の和洋折衷な音楽や映画の直接的な接触による実感や刺激を受けた私たち40歳代前半世代と、それ以降の特に今の10~20歳代の人たちのインターネットや携帯電話による間接的な情報やデータのやりとりから受ける印象や感覚で事象を判断することの多い世代では、「生きること」や「いのち」の価値観が違うと思います。
そういう意味では、むやみに人が生き返ったり、死者と交信したり、暴力や児童ポルノ紛いの作品などすべて否定はしませんが、『トウキョウソナタ』や『おくりびと』のような作品もちゃんと制作していかなくてはいかないと思いますし、我々世代の人間が作らないといけないと思います。
来週(9/28)は後編の放送です。
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フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。
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HN:
みっきー(blog master)
性別:
男性
職業:
宴席/映像ディレクター(フリーランス)
自己紹介:
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。
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