山本恭司と厚見玲衣参加の矢沢永吉ライヴアルバム「LIVE!YES,E」購入！

カーラジオから…

先日8/4に、偶然ドライブ中にカーラジオから流れてきたNHK-FM『今日は一日“矢沢永吉”三昧』（公式）。ラジオを聴くために遠回りして帰宅したのはいつ振りだろうか。そんな放送だった。そして、突然聞き覚えのあるギターが聞こえてきた…

恭司さん…

敬愛するギタリスト・山本恭司（ex.BOWWOW）さんが矢沢さんのバックバンドを幾度も務めているのは知っているし、『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2003「Rock Opera」』には恭司さんの追っ掛けとして参戦もした。あの日のステージ上手の上から観た永ちゃんと恭司さんの姿は今でも忘れない。

音楽の神様…

そして、ラジオでかかっていたのが、『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1997「YES,E」』を収録したライヴアルバム『LIVE!YES,E』だった。もう、CD音源を聴きたくてネットや中古店を探して3日目。家からだいぶ遠い中古店にて、1,950円にて購入。傷もないし、帯付で状態は最良。きっと音楽の神様がめぐり合わせてくれたんだ…

永ちゃん、40周年おめでとうございます…

おまけにキーボードが厚見玲衣（ex.VOWWOW）さんで、ベースが恭司さんのソロライヴでお馴染みのグレッグ・リーとクレジットを見て驚いた。以前、恭司さんがライブで、「永ちゃんのステージや会場の隅々にまで気を配る演出に驚いて自分もそうするようになった」と言うようなお話をされていた。恭司さんのギター最近、テレビへの露出が増えている矢沢さんだが、バックバンドに恭司さんとグレッグの姿を観る事が多い。永ちゃん、40周年おめでとうございます。

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このアルバム良いです。毎日BOWWOW、VOWWOW、恭司さんのソロアルバムは聴いていますが、永ちゃんのバックでいつも以上に小技をきかせてギターを弾いてる恭司さんの顔が目に浮かびます。お気に入りの一枚になりました。

     

LIVE!YES,E-EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1997- 矢沢永吉
Rock Opera Eikichi Yazawa [DVD] 矢沢永吉
SUPER BEST~ROCK ME FOREVER~ VOW WOW
「The Life Album」 山本恭司

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【東日本大震災 復興支援】ギタリストの山本恭司さんと、デザイナーの俣野温子さんのコラボレーション・ムービー:第2弾＠KIZUNA project

恭司さんと俣野温子さんのコラボレーション・ムービー:第2弾

私が敬愛するギタリスト・山本恭司氏（山本恭司 | Facebook）と、デザイナーでアーティストの俣野温子氏（公式）が、この度の東日本大震災の被災者の方に元気を出して欲しいと言う願いをこめてたコラボレーション･ムービーの第2弾が昨日から公開されている。

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今回はもう良質な短編映画を観たような充足感を得ました。私がごちゃごちゃ言うより、まずはお二人の最高のエンターテインメントをご覧になってください。

※携帯電話の方はこちらからご覧になれます。

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前回、「物を創る人間の端くれにいて、もっと自分に出来ることをやらねばと思います」と書きました。実は、私も私なりに、ボランティアでアートワークをしています。

全国の地域SNSが連携して被災地を応援する『大震災【村つぎ】リレー」プロジェクト』に賛同し、兵庫県を中心にした地域SNS『ひょこむ』（公式）の右上の復興支援関連のFLASHバナー等作ってます。

恭司さん、俣野さん、刺激をくれてありがとう！

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【俣野温子さん関連リンク】
俣野温子アートワーク
THE BIG BIRD 秘話
THE BIG BIRD

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【東日本大震災 復興支援】ギタリストの山本恭司さんと、デザイナーの俣野温子さんのコラボレーション・ムービー＠KIZUNA project

　　             　
   

「The Life Album」 山本恭司
HEALING COLLECTION ~The Best Of Kyoji Yamamoto~(DVD付)
HORIZON 山本恭司
ROCK LEGENDS REBORN~acoustic cafe~ KYOJI’S SOUND WONDERLAND

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【東日本大震災 復興支援】ギタリストの山本恭司さんと、デザイナーの俣野温子さんのコラボレーション・ムービー＠KIZUNA project

恭司さんと俣野温子さんのコラボレーション・ムービー

私が敬愛するギタリスト・山本恭司氏（山本恭司 | Facebook）と、BOWWOWのファンでもありデザイナーでアーティストの俣野温子氏（公式）が、この度の東日本大震災の被災者の方に元気を出して欲しいと言う願いをこめて、コラボレーション･ムービーを作り、先日から公開されている。

東日本大震災 復興応援 絆プロジェクト

この作品は、社）日本グラフィックデザイナー協会に所属しているデザイナーさんたちが、「デザイナーだからできること」で集まった『東日本大震災 復興応援 絆プロジェクト（公式）』の一環で製作された。
作者のお二人も拡散希望と言うことで、当blogにもリンクを。

※FOMAの方はこちらからご覧になれます。

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この作品を知ったのは週末ですが（時間が無くて、記事は今朝になってしまいました）、今朝まで何度観たことでしょう。心が揺さぶられてしょうがありません。

物を創る人間の端くれにいて、「もっと自分に出来ることをやらねば」と思います。恭司さん、素晴らしいパフォーマンスをありがとう。

　　             　
   

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『“ヴァウの総て All about VOW ” 第二幕～渡英後』 レポ

元基さんの調子が、絶好調！

『“ヴァウの総て All about VOW ” 第一幕～渡英前』 レポに続いて、翌日の『第二幕～渡英後』に行って来た。前夜は元基さんの喉の調子が良くなかったのか、所々辛そうな雰囲気もあったが、遠足の前の日気分で、睡眠3時間の割に絶好調な様子。一曲目からトップギアで熱唱。

名曲『I'VE THROWN IT ALL AWAY』に泣いた！

渡英後は、比較的ミディアム～スローな楽曲が多い。当然あれこれ名曲を期待するわけだが、序盤戦でいきなり名曲『I'VE THROWN IT ALL AWAY』が！　過去にライヴでもあまり演奏されていないが、名盤『Mountain Top』に収録され、根強い人気がある。
それも、前夜は使用される事の無かった、恭司さんの名機『YAMAHA HR-1』が登場。HR-1で聴けるなんて、チョー涙モノ。生きてて良かった！

恭司さんから後光が射した！

VOWWOWではギター職人に徹する恭司さん。この日は即興演奏と『アヴェ･マリア』。過去に幾度も生で聴いたが、今回の演奏は会場中がピーンと張り詰めた空気の中で、優雅に泳ぎまわるような壮大な雰囲気があった。
まるで、恭司さんから後光が射しているように見えたのは気のせいだろうか？（多分、グリーンレーザーライトなんだが…）

感動の二日間!

新実師匠のドラムってホントにカッコいい。繊細かつパワフル。BOWWOWの時より力強い印象。グレッグ・リーのベースもうねりまくり。こんないぶし銀なハードロックバンドの演奏を生で観られて、ホント感動の二日間だった。

DVDの転売、違法アップロードは止めよう！

昨夜、厚見さんが「夜中にヤフオク見たら、3枚もDVDが出品されていた。何て心が貧乏なお方が多いのかと。大変残念ですけど、その怒りは来年…」と話されていた。また、絶対にYouTubeに違法アップロードしないで欲しいと。でなければ、元基さんが出られなくなる…
公式に書いてあるが、DVDを五千円で販売する告知の“この言葉”が、私に妙に心に突き刺さる。
“ハードロックの神様も霞を食って生きてる訳ではありませんので(笑)。”
実は、前日の開場前の列の中から、「転売しようかな？」と聞こえて来た。私は「かな？」だから聞き流したが、やはり…。そこで、私から一言。「ハードロックの神様にお布施を！　そして、来年も夢を叶えよう！」。

セットリスト

01.SOMWHERE IN THE NIGHT
02.TELL ME
（MC）
03.HELTER SKELTER
04.MOUNTAIN TOP
05.I'VE THROWN IT ALL AWAY
（MC）
06.DON'T LEAVE ME NOW
07.VOCAL SOLO：A SONG FOR YOU（LEON RUSSELL アカペラ）
08.KEYBOARD SOLO：ARABESQUE（MOON DANCER）
09.TURN ON THE NIGHT
10.GUITAR SOLO：AVE MARIA
11.YOU GOT IT MADE
12.GO INSANE
13.CRY NO MORE
（MC～メンバー紹介）
14.DON'T TELL ME LIES ★
15.NIGHTLESS CITY ★
16.YOU'RE THE ONE FOR ME ★
17.PREMONITION～HURRICANE ★

（ENCORE 1）
E1-1.SHOT IN THE DARK ★

（ENCORE 2）
E2-1.ROCK ME NOW

★印は、『渡英前』でも演奏された楽曲。
※間違っていたら、スミマセン。

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昨夜は、最後の“ROCK ME NOW”が終わっても、賞賛の拍手が鳴り止まず。厚見さんの愛娘Rちゃんの追い出しコメントは2度も流れ、それでも止まず、ついにディレクターさんが、マイク片手に「終わりました」って言ってました。

二度目のアンコール後に、もう一度やりそうな雰囲気があった（PAブースがザワついているのが見えたから）が、結局終了。特に2階席は30分以上帰ろうとしない雰囲気がありました。「いつまでもあの場にいたい」と言う気持ち、私も同じでした。また、来年も奇蹟が起るのを楽しみに。

それと厚見さんがおっしゃっていた『イヴの総て』について、一応映像屋なので一言。1951年に日本公開されたアメリカ演劇業界を描いたアメリカ映画（英国ではありません）。主演は、キム・カーンズの名曲『ベティ･ディビスの瞳』にも登場するベティ・ディビス。『イブの総て』では、ベテラン映画女優である彼女が、ベテラン舞台女優を見事に演じてます。。

会場でお会いしたみなさん、良いお年を！！！

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SUPER BEST~ROCK ME FOREVER~
マウンテン・トップ
イヴの総て(特別編) [DVD] ベティ・デイビス (出演)
JAPAN LIVE 1990 AT BUDOKAN [DVD]

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『“ヴァウの総て All about VOW ” 第一幕～渡英前』 レポ

会場内外は、開演前から異様な余裕と緊張感が漂った！

『SHIBUYA-AXの座席表（1、2階ともシーティングの場合） for “ヴァウの総て All about VOW”』で書いたライヴに行って来た。今年は開場前に整列入場。どうやら物販コーナー（昨年のライヴDVD）の混雑緩和が目的らしい。
やはり、私を含め駆けつけた多くのファンが、昨年の『アックスの奇蹟』の奇蹟を見聞きしているせいもあり、プラチナ・チケットを手に入れた余裕も手伝って、ある種の余裕と、これから始まる“新たな奇蹟”への緊張感で、会場内外は異様な興奮モードが全開だった。

恒例？の場内アナウンスも健在！

『アックスの奇蹟～Veritas ! One-night Wonder" レポ(3)』で書いたが、今年も厚見さんの愛娘Rちゃんによる、開場前のお茶目なカゲアナ（場内アナウンス）を聴くことが出来た。
既に、場内では「また女の子のアナウンスかな？」と言う期待の声もちらほら。その期待を見事に応えたカゲアナは、ちょっと自信ありげで上手くなってたのが、また可愛らしかった。

四十肩もなんのその！スタンディングの大合唱！

今回は、演奏中もスタンディングOK。若くないファンも（私も）、一曲目から立ちっぱなし。ブルーのライティングに浮かび上がる5人の姿に、四十肩五十肩何のそので狂喜乱舞するファン、ジ～ンと涙ぐんで聞き入るファンなど、昨年よりお祭り気分が加わったと言えば良いだろうか。
元基さんが「今日来た人は通ですよ。VOW WOWの代表曲は渡英前のアルバムからが多いんです」とMCしていた通り、まるで平成の歌声喫茶（古っ！）並みに、私を含めみんなずっと歌ってた。そして、全員の大合唱で幕を閉じた。（ステージの細かい描写は、また改めて…謝）

セットリスト！

01.HURRICANE
02.DONCHA WANNA CUM（HANGAR15）
03.ROCK YOUR CRADLE
04.LOVE WALKS
（MC）
05.STAY CLOSE TONIGHT
（MC）
06.VOCAL SOLO：CRY ME A RIVER（アカペラ）
07.KEYBOARD SOLO：WHITE CHRISTMAS
08.MASK OF FLESH（MASQUARADE）
09.SIGNS OF THE TIMES
10.GUITAR SOLO：AMAZING GRACE ＆ SILENT NIGHT
11.SIREN SONG
（MC～メンバー紹介）
12.DON'T TELL ME LIES
13.PAINS OF LOVE
14.NIGHTLESS CITY
15.YOU'RE THE ONE FOR ME
16.SHOCK WAVE

（ENCORE 1）
E1-1.GO INSANE
E1-2.SHOT IN THE DARK

（ENCORE 2）
E2-1.TOO LATE TO TURN BACK
E2-2.ROCK ME NOW
※間違っていたらスミマセン（謝）

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“BEAT OF METAL MOTION”と“SUMMER TIME BLUES”を最後の最後まで期待をして、会場から出られずにいたファンが印象的でした（私もですが）。確かに、みんなが私のように二日参戦組ではないですしね。

それにしても、（敢えて“渡英前”なので）日本にこんな素晴らしいロックバンドとロックの名曲があったのを再認識した一夜でした。さて、今夜は世界に羽ばたいた名曲が聴ける…。楽しみ！

残念だったのが、子連れのお客さんの態度。全部が全部とは言いませんし、チケット代を払っているから良いのですが、やはりお母さん一人で三人以上のお子さんを連れてくるのは厳しいでしょ？
子供たちはぐずるし、あちこち歩き回るし。こっちは集中できない！マナーは守ってVOWWOWを応援しましょうってことです。

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JAPAN LIVE 1990 AT BUDOKAN [DVD]

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感想の趣旨について

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【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

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