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映画「キングスマン:ゴールデン・サークル(2D/日本語字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし
映画 『キングスマン:ゴールデン・サークル(2D/日本語字幕版)』公式)を本日(1/5)公開初日に、劇場鑑賞。採点は、★★★★(最高5つ星で、4つ)。100点満点なら70点にします。
※なお、前作の映画『キングスマン』は鑑賞済み(感想記事)。

私の評価基準(映画用)

ディレクター目線のざっくりストーリー

ロンドンの高級スーツ店 “キングスマン” の実体は、何処の国にも属さない世界最強のスパイ機関。しかし、世界的麻薬組織「ゴールデン・サークル」の攻撃により壊滅する。残された一流のスパイに成長したエグジーと、メカ担当のマーリンは、アメリカの同盟機関でウイスキー蒸留所が表の顔の “ステイツマン” と合流。

一方、1950年代の古き良きアメリカ風のダイナー風アジトを持つ謎の麻薬組織 “ゴールデン・サークル” 牛耳るイカれた女ポピーは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を進行させていた。英国と米国の文化の違いを乗り越えて、敵の陰謀を阻止できるのか?また、エグジーの前に現れた死んだはずのハリーの秘密とは?※PG12

英米文化の違いは楽しいが、その他は前作とほぼ同じ…

コリン・ファースが粋な英国スパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。世界最強のスパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、世界的麻薬組織「ゴールデン・サークル」を追ってアメリカに渡り、英国と米国のスパイの奮闘を描く本作。

前作の上映時間129分から140分に「僅か11分」延長された分だけ、明らかに全体的な間延び感は否めない。また、良くも悪くも今回は英国と米国の文化の違いを面白おかしく魅せてはいるが、それ以外の部分は敵が変わっただけで、ストーリー展開などほぼ同じ。まっ、エルトン・ジョンの登場だけは斬新だし見所ではあるが。

前作鑑賞の有無に関係なく見応えあるのは間違いないが…

従って、前作を見ていなくても大筋の部分では楽しめるし、本作ならではの作品全体がスタイリッシュでクールで馬鹿げてて、シュールでイカれた英国紳士が大活躍するスパイ映画に仕上がっていることは間違いない。

更に、前作を鑑賞済みなら、死んだはずのハリーが登場するお楽しみとその秘密の暴露のくだりのおまけ付き。グロさもエグさ、世界観の大きさも前作以上で見応え十分なのは間違いない。ただ、(私もそうだが)英米文化を詳しく知らないと、ちょっと意味不明な描写が多くて置いてけぼり感を味わうのも間違いない…

あとがき

全体はスタイリッシュでクールで馬鹿げてて、シュールでイカれた英国紳士のスパイたちが大活躍のスパイ映画の続編。ブラックジョークと言えない悪趣味さも満載。中盤で若干間延びはしますが、終盤の優雅で爽快で痛快なアクションは見応え十分だし、麻薬撲滅のテーマも人間&恋愛ドラマもあって盛りだくさん。グロさと悪趣味が気にならなければ、最後にスカッする映画に仕上がっています。

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拍手[7回]

映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2D/日本語字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし
映画 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2D/日本語字幕版)』公式)を本日、劇場鑑賞。採点は、★★★★(最高5つ星で、4つ)。100点満点なら75点にします。

私の評価基準(映画用)

ディレクター目線のざっくりストーリー

フォースの力に目覚めた少女レイは、ダース・ベイダーの遺志を受け継ぐカイロ・レンとの死闘の末、ついに伝説のジェダイルーク・スカイウォーカーと巡り合う。万感の思いを込めてルークにライトセーバーを差し出すが、レイはルークから驚くべき真実を知らされる。

また、レンの母親レイア率いる、パイロットのポー、元ストームトルーパーの脱走兵フィン、忠実なドロイドBB-8らレジスタンス軍にも危機が迫っており、新たなミッションに向かうことになる…

あまり『スター・ウォーズ』を知らない人でも楽しめそう!

人気SF映画『スター・ウォーズシリーズ』の新3部作の第2章で、前作『フォースの覚醒』のその後を描いたのが本作『最後のジェダイ』だ。と言いつつも、意外と『スター・ウォーズ(以下、"SW")』をあまり知らない人でもそれなりに楽しめる仕上がりになっている。…

その理由は後述するが、そこが熱烈な『SW』ファンには酷評されている部分でもあると思う…

逆に旧来の『スター・ウォーズ』と比べると、ツッコミどころ満載…

「ネタバレなし」を謳っているから詳細は避けるが、観ようによっては旧来の『SW』と比べるとツッコミどころ満載。特に、かつて主人公だったルーク・スカイウォーカーの描写の軽さや、ルークとソロとレイアの描写不足とか。結構、「おいおい」と言いたくなる部分も多い…

フォース等の基本設定の解釈が、ルーカスより拡大されているが…

しかし、私はそれ程『SW』に強い思い入れが無いし、前作を若干の肩透かしと評価した立場だから、あれこれ盛り込まれた今作は「おいおい」よりも「こう言うのが観たかった」の印象が強かった。また、従来の『SW』では光と闇を “表と裏” のように描いて来たが、今作は “強い結び付き” があることにポイントが置かれて描かれる。

更に、ルーカスが描いて来た架空のエネルギー体であるフォースや、ライトセーバーとフォースを操り銀河系の平和を守る騎士ジェダイの解釈が、かなり拡大されて描かれるのも評価の分かれ目になる。がしかし、その拡大解釈こそが新参者へのハードルを下げる効果になっていると思う…

巨大スクリーンと良質の音響で『スター・ウォーズ』を味わおう!

従って従来の作品群との違和感はあるにはあるが、光と闇の両方を知る年老いたルークのシワは苦悩に映るし、レイア役のキャリー・フィッシャーの遺作と言う意味でも見る価値はある。もちろん、巨大スクリーンと良質の音響で『SW』を楽しめる至福の時間は十分に堪能できる。

宇宙での戦いを描いたスペースオペラ・シリーズには仕上がってる!

また、私が評価したいのは、全体的に「遠い昔の遥か彼方の銀河系」を舞台にした宇宙での戦いを描いたスペースオペラ・シリーズの新局面を描いた中間作品に仕上がっていたところ。

前半は『SW』らしさに乏しく物語の展開も殆ど無いが、中盤からは怒涛の展開と衝撃的な秘密の連続。怒涛のアクションや魅力的な新キャラたちがラストまで盛り上げてくれる。

あとがき

1977年にスタートした『スター・ウォーズシリーズ』故に、観終えた後、作り手も出演者も観客も世代交代せざるを得ないの現実と、少々完結編的な内容で今後の展開がカオス的になってきた事実に若干戸惑った本作。でも、宇宙での戦いが多く、ジェダイ以外のキャラクターを中心に活躍させた物語は新鮮。新局面を迎えた壮大な『SW』神話が楽しめます。

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拍手[8回]

映画「ブレードランナー 2049(日本語字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし
映画 『ブレードランナー 2049(日本語字幕版)』公式)を先日、劇場鑑賞。採点は、★★★★(最高5つ星で、4つ)。100点満点なら75点にします。
なお、1982年制作の映画『ブレードランナー』は鑑賞済み。

私の評価基準(映画用)

ディレクター目線のざっくりストーリー

2049年のカリフォルニア。人間と見分けのつかないレプリカント(人造人間)が労働力として製造され、人間社会はレプリカントと危うい共存関係にあった。旧型の違法レプリカントを追うLA市警のブレードランナー・K(R・ゴズリング)は、レプリカント開発会社のウォレス社の巨大な陰謀を知る。

捜査中に、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカント(H・フォード)と共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていたデッカードに辿り着く。ウォレス社の陰謀のカギを二ビルデッカードには、命懸けで守り続けて来た秘密があった…
※PG12

人間本来の姿、魂、愛とは何かをじわじわ問い掛けて来る

レプリカントと捜査官ブレードランナーの闘いを描いたSF映画の超名作『ブレードランナー』の35年振りの続編がこの『ブレードランナー 2049』だ。貧困地区で虐げられ屈辱的な生活をし、抑圧された職場で働く主人公ブレードランナー・Kが抱える深い孤独は、心の拠り所であるホログラムの恋人ジョイによってだけ癒される。

そんなKが目撃するのは、自身の「生の尊厳」を求めて彷徨う、進化したレプリカントたちだ。彼らには “ある奇跡の存在” があり、Kに「人間とレプリカントの違い」や「人間らしさとは何か」をじわじわと問いかける。そして、観客には「人間本来の姿とは?」、「魂とは?」、そして「愛とは何か?」と問い掛けて終わる…

前作匹敵する仕上がり 新たな作品としても十分楽しめる

前作がSF映画の金字塔であり伝説的な作品で、ラストの解釈もファンの間で二分するような難解な所も魅力だったため、続編への不安はファンならずともあるだろうが、その心配の必要は無い。前作と肩を並べても負けない仕上がりであり、ある意味で新たなオリジナル作品としても十分楽しめる作品に仕上がっているから。

人間とレプリカントの境目をとても低くした設定が秀逸

とにかく、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の前作への誠実なリスペクトがありながら、更に深く掘り下げ進化させ広げたストーリーがお見事。

特に今作の設定で秀逸なのが、人間とレプリカントの境目をとても低くしたこと。そのお蔭で、“本物” である人間と人間が作った心を持った “創造物” であるレプリカントの違いに物語がギューッと収束し帰着に向かうのが素晴らしい。

また、Kと今回のヒロインであるジョイとの斬新な映像処理で描くラブシーンや、終盤で “守り続けて来た秘密” に行き着くデッカードの表情から、“本物” の人間として伝える愛と、人間として存在しない“作りもの” が伝える愛に違いはあるのか?いや、本作全体こそ “愛” が溢れる作品なのだ。そこをしっかりと見て欲しい。

映像美と音楽美で、作品に没入出来る独自の世界観は傑作

今や巨匠と言ってもおかしくないドゥニ・ヴィルヌーヴ監督を筆頭に素晴らしいスタッフとキャストの合体、哲学的で奥深くSF映画の永遠のテーマでもある強いメッセージ性、最新技術を駆使した光と陰のコントラストの映像美と重低音と和音が奏でる音楽美で、完全に作品に没入出来る独自の世界観は傑作と言える。

163分の長尺, Kの掘り下げ不足, 若干の矛盾が残念

ただ、残念な点もある。まず、映画としては163分もあり、正直オジサンには少々苦痛の長尺。また、観るために割く時間もかなり必要になるため、その点でのハードルが高いのが難点。

また、特に派手なアクションが連発する訳でも、テンポも決して良くはないし、聊か説明不足や論理に矛盾がある(おバカな私が理解出来ないだけだと思うが)で、退屈さを感じる人もいるはず。

もっと序盤で「K」の人物設定を掘り下げて丁寧に描いて、中盤を少し摘まめば、せめて2時間前半に収まったのではないだろうか。そうなれば、評価もだいぶ変わって来ると思う。

あとがき

SF映画の金字塔であり伝説的な作品の続編で多少の不安はありましたが、そんな心配は無用と断言します。素晴らしいスタッフとキャストの合体、哲学的で奥深くSF映画の永遠のテーマでもある強いメッセージ性、最新技術を駆使した光と陰のコントラストの映像美と重低音と和音が奏でる音楽美で、完全に作品に没入出来る独自の世界観は傑作です。

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拍手[10回]

映画「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(日本語字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし
映画 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(日本語字幕版)』公式)を先日、に劇場鑑賞。採点は、★★★☆☆(最高5つ星で3つ)。100点満点なら60点にします。
なお、ピエール・ブールによる同名のSF小説を原作にした『猿の惑星シリーズ』を新しい解釈で描いた新シリーズの前2作は鑑賞済み。

映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)(字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレあります
映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)(2D・字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし


私の評価基準(映画用)

ディレクター目線のざっくりストーリー

高度な知能を得た猿と人類の全面戦争が始まって2年。シーザー率いる猿の群れは、森の奥の秘密の砦に身を潜めていた。ある夜、人間たちの奇襲攻撃を受け、シーザーは妻と息子を殺される。

シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐に復讐するため、群れの仲間を安全な場所に隠して、オランウータンのモーリス、シーザーの片腕であるロケットらと共に旅に出る。

途中、口のきけない人間の少女ノバや大佐の居場所を知る動物園出身のバッド・エイプと名乗る奇妙なチンパンジーも加わり、大佐のいる巨大な要塞に辿り着くが…

なぜ猿の奴隷として人間が使われている世界が出来のか?

SF映画の名作『猿の惑星』(1968年)の前日譚を描く新シリーズは、創世記(ジェネシス)、新世紀(ライジング)を経て、本作の聖戦記(グレート・ウォー)で一先ず完結となる。

となれば、本作は、そもそもなぜ類人猿の奴隷として人間が使われている世界が出来上がったのか? なぜ人間社会が滅亡に向かい猿社会が繁栄したのか? などの疑問に答えはどう描かれるか。結論から言えば、きっちりと描かれている。

クリント・イーストウッド監督・主演の西部劇映画『アウトロー』とシーザー

最も知能の高い猿のリーダーのシーザーは、猿を滅ぼして人間の世界を守るんだと人類の軍隊のリーダーである大佐に対して「ただ我々は生き残りたいだけだ」と抵抗して戦っているが、大佐らに家族を殺されてしまい、リーダーなのに「大差を殺す」と1人で復讐の旅に出て行くくだりは、『猿の惑星』と言うより『西部劇』だ。


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クリント・イーストウッド監督・主演の西部劇映画『アウトロー』(1976年)の主人公が、ならず者集団に妻と息子を殺され、次第に仲間を増やして復讐の旅に出るのとほぼ同じ。シーザーも馬に乗り、目を眩しそうにしながら終始しかめっ面な立ち振る舞いもどことなくクリントを感じさせる。

シーザーたちが山奥の王国に向かう旅は『地獄の黙示録』

そして、旅をするロード・ムービーにも見えてくる。また、人間と猿の戦争にひたすら猿を人間の奴隷すると言う狂気だけで向かってくる大佐を殺すために、シーザーが仲間たちと共に山奥に築き上げられた王国に向かう旅はロード・ムービーにも見えるが、展開は戦争映画の名作『地獄の黙示録』(1979年)と一緒。


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猿が人間のために砦を築くのは『戦場にかける橋』

すると、リーダーがいなくなった猿の一族はどんどん大佐に捕まって、人間たちが猿を奴隷にして大佐の王国の砦を作らせる。この辺はタイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所で、連合軍捕虜を使って国境に流れるクワイ河に橋を架けるこちらも戦争映画の不朽の名作『戦場にかける橋』(1957年)を引用していると思われる。


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と言うか、映画『猿の惑星』と『戦場にかける橋』の原作小説の著者はピエール・ブール氏で同一だから引用と言うよりも当然。しかし、今回の『聖戦記(グレート・ウォー)』に、「捕虜が敵陣のために橋を架ける」と「猿の奴隷が人間の砦を築く」を重ねた脚本はなかなかニクイところを突いて来たと思う。

シーザーの復讐の旅が贖罪の旅と変わるのは『旧約聖書』

そして、ここからシーザーの復讐の旅が贖罪の旅と変わって行く。もうお分かりだろう。旧約聖書「出エジプト記」による、モーゼがイスラエル民族を率いてエジプトを脱出したあのくだりへと繋がっていくのだ。これ以上はネタバレになるか控えておく…


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映像的には素晴らしいが、突っ込み所は結構ある

映像的には、シリーズを通してシーザーを演じたアンディ・サーキスの名演技が、1968年から飛躍的に進化したパフォーマンスキャプチャーやCGのお蔭で、彼がシーザーそのものに見えるのは素晴らしい。

ただ、残念なのは劇中で描かれているのが、地球的規模に見えず、1つの山の出来事にしか見えないこと。また、しょうがない部分ではあるが、猿同士なのに英語で話したり、複雑な会話も結構荒っぽい手話で通じてしまうもちょっと気になった。

また、速く高い木に登れた方が世界を制すると言うのもどうかと。しかし、一番気になったのは、140分と言う長尺の上映時間。あと30分削ったら星★を1つ増やしたい。

あとがき

猿と人類の戦争と言う壮大なスケールと旧約聖書になぞらえたストーリーを最新の映像技術で描いた本作。オリジナルのSF映画の金字塔『猿の惑星』へのリスペクトと過去の西部劇や戦争映画へのオマージュにも溢れています。突っ込み所も無くも無いが、衝撃的なキャッチコピー “そして、猿の惑星になる。” に嘘はありません。

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映画「僕のワンダフル・ライフ(日本語字幕版)」 感想と採点 ※ネタバレなし
映画 『僕のワンダフル・ライフ(日本語字幕版)』公式)を公開初日(9/29)に劇場鑑賞。採点は、★★★★(最高5つ星で4つ)。100点満点なら70点にします。
なお、原作である W・ブルース・キャメロンの小説『野良犬トビーの愛すべき転生』 (新潮文庫)は未読。

私の評価基準(映画用)

ディレクター目線のざっくりストーリー

野良犬として生まれたゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われた。ベイリーは、飼い主のイーサンを慕い、1人と1匹はいつも一緒にいて、喜びも悲しみも分かち合い、強い絆を育んでいた。しかし、犬の寿命は人間よりも短く、ついにベイリーが旅立つ日が来てしまう…

…はずだが、ベイリーのイーサンへの愛は不死身だった。ベイリーは、イーサンに会いたい一心で、何度も何度も犬種や性別を変えて、生まれ変わりを繰り返すが、なかなかイーサンに会うことが出来ない。そして3度目の生まれ変わりで、中年となったイーサンと再会を果たしたベイリーは、自らの “重要な役割” に気付き―

飼い主の幸せのため、何度も生まれ変わる犬の感動物語

飼い主の少年と固い絆で結ばれた犬が、転生を繰り返し再会しようと奮闘するハートフル&ファンタジー映画が『僕のワンダフル・ライフ』だ。W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を、『HACHI 約束の犬』や『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』など犬映画を得意とするラッセ・ハルストレム監督。

主人公の犬ベイリーの声を『美女と野獣』や『アナと雪の女王』でオラフを演じたジョシュ・ギャッドが担当。若き日の飼い主イーサンをK・J・アパが好演している。

犬も、飼い主と共に人(犬)生を過ごしている風景がいい

実は、私は動物全般が苦手で基本的にこの類の作品は遠慮してきたのだが、何故か劇場で見た予告編に心を惹かれて鑑賞。犬のベイリーが命を救ってくれた飼い主イーサンと輪廻転生する理由が「イーサンを幸せにしたい」ためと言うのが泣けてくる。

しかし、本作は飼い主と犬の魂の再会を描く動物ファンタジーではない。序盤では、少年から青年時代の飼い主が体験する、家庭や恋愛の問題や、将来の夢や辛い挫折などの “日常” が丁寧に描かれ、それを一番近くで見ている犬との絆が深まって行く過程も優しく描かれ、犬も飼い主と共に人(犬)生を過ごしている風景がいい。

アメリカ文化と人間が移り変わる中で、不変の犬の愛を描く

また、50年間で3度の輪廻転生をする犬の視点を通して、当時のクルマやカーラジオから流れる音楽、服装や食事などからアメリカの60年代からの時代の変遷を見ることが出来るのも楽しい。とにかく、本作はただの泣ける映画ではない。アメリカ文化と人間が移り変わる中で、不変の犬の愛を描いた重厚な映画だ。

でも、決して堅苦しい映画ではない。全体的には軽快なトーンで、押しつけがましいことのない、感動作になっている。

声優の感情豊かな演技が飼い主への一途な愛を見事に表現

面白いのは、ゴールデンレトリバー → シェパード → コーギーと転生して、犬種も性別も変わるのに、魂は最初のベイリーのままと言うところ。その表現は『アナと雪の女王』でオラフを演じたジョシュ・ギャッドの声がずっと同じであることで描かれる。

若干喋り過ぎで賑やかではあるが、声優の感情豊かな演技が、飼い主への一途な愛を更に表現しており、日本語字幕版で見た甲斐があった。

健気で可愛い犬たちの名演技にも魅き込まれる

終盤で、少年時代の飼い主を知っているからこそのベイリーが、自らに課せられた “ある重要な使命” を果たす場面では、ベイリーの奮闘に手に汗握る。また、再会を果たした中年になった飼い主とベイリーだが、飼い主は目の前の犬の中身がベイリーと気付かないため、何とか気付かせようと頑張るベイリーへの応援に気が入る。

とにかく、動物が苦手な私が「ペットを飼う人」の気持ちと「飼い主と暮らすペット」の2つの思いに感動し、久し振りに涙腺決壊寸前だったから、犬好きはもちろんのこと、ペットを飼っている人なら、健気で可愛い犬たちの名演技に魅き込まれるに違いない。

あとがき

飼い主と、親友として喜びを分かち合い、悲しみや孤独を癒し、恋のお手伝いまでする犬が、“人間より寿命が短い” と言う運命の中で転生を繰り返すことで、更に “1人と1匹の強い絆” が強まり、犬の人間への一途な無償の愛を描いた感動作です。死の描き方も怖さや悲しさや悲壮感を重視せず “死=日常” としてアッサリと描かれるのもワンダフル。心落ち着く秋におすすめの「犬の魂の旅の物語」です。

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フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。


  • 管理人 自己紹介
【ハンドルネーム】
みっきー
【性別】
男性
【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
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