NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第25週/最終週『やんばる!ちむどんどん!』の「土曜日版」の感想。
※ 本作は、2022年8月31日、NHK東京放送局で撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の感想も毎日変わります。ご理解を。
暢子(黒島結菜)が沖縄やんばるに移住してから、毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。和彦(宮沢氷魚)も、健彦(三田一颯)もここでの暮らしを満喫、歌子(上白石萌歌)は無事に智(前田公輝)と結婚した。暢子はさらに、地元野菜などを生かして、やんばるで食堂を開きたいと思いつく。そんな中、東京からフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)がやってくる。房子の用件は意外なもので…。そして順調に見えた比嘉家に、思いもしなかった大きなわざわいが…。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」脚本協力)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10,14,15,18,22,最終週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12,17,19,24週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13,16,20,23週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11,21週
寺崎英貴(※)(過去作/オーディオドラマ 青春アドベンチャー「嘘か真か」) 第17,19週
内田貴史(過去作/「なつぞら」助監督) 第22週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※「崎」の漢字は本来「たつさき」
※敬称略
作品の粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくること、脚本家などの人格否定や俳優の個人攻撃が目的ではないことをご理解ください。
沖縄方言でご挨拶するのも最後となりました…
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
もう、こうして挨拶するのも最後かと思うと、しからーさん(寂しい)です。
「もう みなさんも 慣れちゃいましたよね」でしょ?
さて、冒頭からポカ~ンである。
N「突然のことですが もう みんな 慣れちゃってます」
とにかく、相当量のナレーションでごまかしてくるとは予想していたが、間違いなく予想以上だった。
これ、本編が終わった後に言ってもしょうがないことが、もうこんな↑ナレーション原稿を作った時点で、ある意味で視聴者を馬鹿にしている。
だって、これ、明らかに新垣カメ(きゃんひとみ)や安室トメ(あめくみちこ)の心情ではなくて、視聴者の気持ちを代弁しちゃってるんだから、登場人物の感情を補強するべき「土曜日版のナレーション原稿」としては適切とは思えない。
それこそ、百歩譲って「もう みなさんも 慣れちゃいましたよね」とジョン・カビラさんが視聴者に寄り添い、それこそ謝意さえ述べても良いくらいなのだ。
まあ、今さら提案したところで、どうにもならないが…
「東京&鶴見編」がない方がスッキリ!
さて、最終回の感想に書いたように、第1週の「土曜日版」と、おまけで第2、3週の「土曜日版」も合わせて見てみた。
これ、第1~3週と第25(最終)週の「土曜日版」を直結しても違和感はほぼ無かった(苦笑)
もちろん、「どの子役がどの俳優?」だけ教えてもらう必要はあるが、それさえあれば不自然さはない。
むしろ、「東京&鶴見編」がない方がスッキリ!
もっと丁寧に「生き残った人たちの物語」を描くべきだった
少し視点を変えてみる…
今作が最近では朝ドラ『おかえりモネ』がそうだったように「生き残った人たちの物語」であることはわかると思う。
だったら、なぜもっとヒロインの成長物語、ヒロインの人生に重ねなかったのか?
それこそ、父・賢三(大森南朋)の “死” の展開を無駄遣いに終わらせないためにも、事あるごとに仏壇に手を合わせたり、墓参りをしたり、盆休みに帰省したり。
そうそう、第15週『ウークイの夜』にあった嘉手刈(津嘉山正種)の語りや、大里五郎(草刈正雄)が登場した 9月27日放送の第122回、更に終盤に登場した戦争体験者であるまもるちゃん(松原正隆)をもっと重要視するべきだったと思う。
本編の感想では一度も言及しなかったが、まもるちゃんこそ、今作の「生き残った人たちの物語」の代表的キャラクターとして、戦争や収容所の苦しみを知った人だからこその、隣人と故郷の料理を味わう幸福感を創出できるわけで。
もちろん、「すべてを映像で語る必要ない」との意見はわかるし、私もそう思う。
ただ、今作が「NHKの連続テレビ小説」という放送枠の作品であることを考えれば、ある程度の “わかりやすさ” は必要だし、公共放送として “伝える意味” もあると思う。
そこをないがしろにして、結果的に「生き残った人たちの物語」を「勝ち残った人たちの物語」に仕立ててしまった作り手たちの責任は重いと思う。
どこかの時点で軌道修正はできなかったのか?
最終回が終わって驚いたのは、ネット記事のほとんどが「ちむどんロス」「反省会ロス」を始めとした “アゲ記事” の類の多いこと。
そして、勝利宣言をしても良いくらいの夜ドラ『あなたのブツが、ここに』の記事がないこと。
う~~~ん、だから、マスコミは信用できん!
ってほどではないのだが、それでも数多くのプロが書いた “アゲ記事” を素人の私が読んで気づいたことがある。
それは、撮影と放送は同時並行してて、スタッフとキャストは少なくとも「#ちむどんどん反省会」が盛り上がっていることや、巨大掲示板やブログなのでも酷評が多いことは知っていたと思う。
だって、当ブログの読者様なら “ドラマの演出家さん” が当ブログを読んでくださっている事実はご存じのはずだから。
もちろん、私の声が NHKに届いているなんて、微塵も思っていない(届いて欲しいとは思うが)。
だったら、どこかの時点で軌道修正はできなかったのか? と。
それこそ…
●朝ドラ『マッサン』の執筆経験のある脚本家
●『ひまわり』、『梅ちゃん先生』、『ごちそうさん』、『なつぞら』のメイン監督を務めた演出家
●『てっぱん』、『純と愛』、『ごちそうさん』の演出経験のある制作統括
この “中年男性トリオ” が「結末から逆算して作った物語」であったとしても、どこかで軌道修正はできなかったのか?
いや、そんなことよりも、撮影に入る間に誰かが「これ、おかしくね?」と思わなかったのか?
まあ、じっちゃんの名にかけて推理すると、私は “中年男性トリオ” が “結末から逆算” は “事実でない” と思っている。
あくまでも放送直前に発売された「連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)」で自己防衛をやったと思う。
要するに「3人でやったことにしましょうよ」的な。
正に、いつぞやの賢秀(竜星涼)がマルチ商法に引っ掛かって暢子(黒島結菜)が200万円で悪党たちと話をつけようと和彦(宮沢氷魚)と智(前田公輝)と共に乗り込んでいき、三郎(片岡鶴太郎)が警察に行って、何となく犯罪行為がうやむやに終わったやつだ。
まとめよう。
もしも、“中年男性トリオ” が “結末から逆算” は “事実” なら、何のために3人が協議して作る必要があったのかを知りたい。
それこそ、 “料理に精通する若い女性” を数名参加させても良かったと思う。 別に男女差別をするつもりはない。
数名で全体の構成を考えるなら、立場や年齢や性別に多様性を持たせた方が、ドラマ制作の現場においては良いと思うから。
逆に、“中年男性トリオ” が “結末から逆算” は “事実でない” なら、罪をかぶったつもりの “中年男性トリオ” のやったことは罪深い。
やはり、朝ドラは日本を代表する映像コンテンツだから、真摯に向き合ってほしかった、ただそれだけ…
そして、くれぐれも俳優陣は悪くないことを、視聴者もわかってほしい…
"生き残った人たち"と"子孫たち"の人生ドラマで良かった…
ちょっと真面目に書こうと思う。
私は、今作の最重要放送回は、実は「第4回」だと思っている。
そう、賢秀たちが飼っていた豚の “アブブ” を食べること、そして末妹の歌子が「アベベは お正月に食べるの?」の放送回だ。
あれで今作は “命の大切さ” や “食育” だけでなく、「人が生きていくためには、何かの犠牲が欠かせないこと」や「生きていく上で、感謝は欠かせないこと」、要するに「死生観=生きることと死ぬことの価値観や自分の考え方を示す… の意味」を描こうとしたはず、いや、そう信じたい。
でも、私を含めて “中年男性トリオ” は戦争未経験のオジサンたちだから、やはり、「沖縄戦」をベースにして “死生観” を描くのは難しかったと思う。
「だったら、やるな!」と思わない。
むしろ、クリエイターなら果敢に攻めるべきだ。
しかし、いつの間にか “自分勝手な人たち” が大腕を振って歩くような作品に仕上がったのは…
やはり、前述の「生き残った人たちの物語」を強調し、貫いたら良かったと思う。
“生き残った人たち” と “その子孫たち” が出会い、恋をして、夫婦になり、家族を作り、 故郷・沖縄の歴史、死生観、文化、料理などを大切にし愛おしく思う人たちが生きている “ドラマ” にするだけで良かったと思う。
あとがき(その1)
今作も「総集編」は放送すると思いますが、どう再構成するんでしょう?
前回のように暢子(黒島結菜)の語りを盛り込むのかな?
どちらにしても、放送された映像ではどこを摘んでも(削除しても)大きく内容は変わらないと思うので、撮影素材を全部見直して、作るくらいのことをやらないと、ごまかせないと思います。
あとがき(その2)
最後の最後に。
「土曜日版」の感想まで、お付き合いくださった読者様、ありがとうございました。
そして、お互いにお疲れさまでした。
次作の『舞い上がれ!』は、ナント “3人の脚本家のリレー” です。
これにも不安要素がありまして、機会があったら書きます。
では、迷昨『ちむどんどん』に思いをはせて…
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第125回/最終回〔全125回〕/第25週/最終週『やんばる!ちむどんどん!』の感想。
※ 本作は、2022年8月31日、NHK東京放送局で撮影が終了しました。
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暢子(黒島結菜)の新しい店『やんばるちむどんどん』の初日は、みんなの協力のおかげで大盛況だった。しかしその日、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かう…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
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内田貴史(過去作/「なつぞら」助監督) 第22週
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主題歌:三浦大知「燦燦」
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※敬称略
作品の粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくること、脚本家などの人格否定や俳優の個人攻撃が目的ではないことをご理解ください。
最後の最後まで、僅かな期待すら裏切られました…
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
見ていない読者様はわからないと思いますが、昨夜は夜ドラ『あなたのブツが、ここに』の最終回で、あまりにも内容が秀逸過ぎて、朝から5回も録画を見直して感想を書いたので、こっちの感想が遅れてしまいました。
というわけで、「胸がわくわくする気持ちにさせてください」の意味の、☆⌒★ちむどんどん さしみてぃくぃみそ~れ~★⌒☆ も無残に裏切られた失意の中、頑張って感想を書きますよ。
もちろん、いつも以上に「粗探し」、「重隅突き」は抜きで…
完全に最終回は評価にすら値しない
まず、本編の感想に入る前に、これだけは言っておきたい。
常々、私は、創作物の中で “人の死” を扱う時は、絶対的な必要性があることと、最大限の配慮をするべきだと主張している。
その一点だけでも、(一応)歌子(上白石萌歌)が死ぬように見せかけて、数分後には元気で歌って踊っている時点で、完全に最終回は評価にすら値しない。
だから、申し訳ないが感想は冷静、且つ辛らつに書く。
僅かな期待すら木っ端微塵の"ちむどんどん品質"の破壊力!
とにかく、最終回を途中で見るのをやめようかと思った朝ドラは “初” である。
もう、1分、1秒、1コマ(1/30秒)すら、まともな部分がない! と、言いたいくらいだ。
おそるべし “ちむどんどん品質” である。
人が死にそうになろうが、元気になろうが、家族が集結しようが、未来が描かれようが、失笑する展開しかない!
いやあ、ここまで僅かな期待すら木っ端みじんに破壊しつくす “ちむどんどん品質” は後世に語り継がれると間違いないだろう。
父・賢三への"苦しい時の神頼み"も、今さら? って感じ
さて「本編を掘り下げよう」と、言ったところで、公園の砂場より浅い内容だから、力強く掘り進めると突き指しそうだから、やんわりとやっていくが(笑)
きっと、きっと、きっと、作り手たちにとっては当然の “伝家の宝刀” のつもりで、主人公たちにとっては “苦しい時の神頼み” のつもりなのだろう。
しかし、これも今さら?でしかない。
なぜなら、父・賢三(大森南朋)が無くなった直後の幼少期から、仏壇の遺影に手を合わせている印象はほぼないし、せっかく沖縄ロケをしているのに墓参りのシーンだってほぼ印象にないからだ。
わたくし事だが、私は毎朝のウォーキングのあとは自宅の前でお天道様に向かって手を合わせ「南無阿弥陀仏」のお念仏を唱えている。
最初に妻が私のその姿を見つけたときは「何やってんの?」と聞くから、「母親の納骨の翌日からずっとお念仏を唱えてる」と。
別に何があるわけでもないが、今は亡き人とつながるというのは “いつも思うこと” だと住職が教えてくれたから。
だから、比嘉家にとって父・賢三は都合の良い時だけ頼める程度の “よりどころ” でしかないってことだと思う。
もちろん、やりようによっては、「まだ今よりはマシだったころ」に描かれた “ニライ・カナイ=祖先神のいる理想郷” に繋げて、沖縄文化を伝える最後のチャンスになったと思うが、沖縄戦すらまともに描き切れなかった今作では無理だったようだ。
なぜ智の会社と実家、ちむどんどん杉並は描かない?
気になることは、いくつもある。
老けメイクだとか、高齢者の誕生祝いに全員でクラッカー爆発とか、全出演者終結など。
でも、関心も興味もないから、ツッコミも入れない。
しかし、気になったのは、あれだけ多くの登場人物たちの “その後” を描いた割に…
●智(前田公輝)が経営するスナガワフーズと実家の豆腐店「とうふ砂川」
●矢作(井之脇海)夫婦が押し付けられた「ちむどんどん杉並」
が登場しなかったことだ。
今回が今作の集大成的な位置づけなら、それこそ「フォンターナ」「あまゆ」などを含めて写真とナレーションだけでいいから、まるっとスリっとゴリっとエブリシングな “その後” を盛り込めば “やり切った感” だけは創出できたのに…
騒動が起きてピンチなって即解決。これの繰り返しだけ…
最終回だから総括を。
えっ? もう終わり?
だって、書くことが無いのだ。
とにかく、口がすっぱくなるくらいに言い続けた「騒動至上主義」に終始した今作。
騒動が起きて、ピンチなって、すぐに解決。
これの繰り返しだけ。
確かに、主人公に騒動が降りかかりピンチになってもくじけずに前進するのは、ドラマチックに見える。
ただ、全編がそれの繰り返しでは単純に飽きてしまう。
では、ドラマチックな展開がないと、“ドラマ” として面白くないのか? といえば、放送期間は「全125回」と「全24回」と1/5 程度であるが、同時期に放送されていた前述の夜ドラ『あなたのブツが、ここに』を見れば、地味な色の下線“日常に起こること” を “普通” に描いても面白い ことは明らか。
やはり、主要スタッフである “中年男性トリオ” があれこれこねくり回したために、何を描き何を視聴者に伝えたいのかを見失ったまま、その日暮らし的に撮影と放送を続けたのが元凶だと思う。
「三人寄れば文殊の知恵」というが、誰が集まっても知恵が集結するものではないってことだ。
あとがき(その1)
この最終回を見て思ったこと…
これの、どこを “結末” に設定して、なにをどう “逆算” したんでしょう?
そして、これが「沖縄本土復帰からの歩みを描く 笑って泣ける朗らかな、50年の物語」?(苦笑)
あとがき(その2)
最後の最後まで、ヒロインが料理が好きなようにも料理が得意には見えませんでしたし。
四兄妹の “家族とふるさと” の物語のはずなのに、4人はバラバラですし。
なにより、沖縄への興味が見る見るうちに減っていったのが残念です…
あとがき(その3)
明日は「土曜日版」がありますが、むしろ第1週と最終週の「土曜日版」だけ見た方が良いかも(失笑)
我が家には録画があるのでやってみます。
あとがき(その4)
最後に。
最終回まで感想にお付き合いくださって、ありがとうございます。
やっと、やっと、やっと、終わりましたね。
こんな駄作はめったにないと思うので、歴史の証言者になれたと思って、次作『舞い上がれ!』に頭を切り替えていきましょう!
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NHK総合・夜ドラ『あなたのブツが、ここに シングルマザーのキャバ嬢、宅配ドライバーになる』
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第24回/最終回〔全24回〕の感想。
2022年5月。コロナ禍は続いているが、亜子(仁村紗和)はマルカ運輸で宅配ドライバーを続けている。亜子は、マルカ運輸にやってきた新人の教育係を任されることになる。美里(キムラ緑子)と中学生になった咲妃(毎田暖乃)は、マルカ運輸の前で出張お好み焼き屋を開いている。そして、亜子に想いを寄せている峯田(佐野晶哉)との恋の行方は?コロナ禍の尼崎を舞台に宅配の世界を描いた人間ドラマ、最終回。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!、4分間のマリーゴールド)
演出:盆子原誠(過去作/カーネーション、とと姉ちゃん、おちょやん) 第1,5,最終週
梛川義郎(過去作/純と愛、べっぴんさん、おちょやん) 第2,4週
佐原裕貴(過去作/おちょやん) 第3週
音楽:森優太(過去作/ホリミヤ)
制作統括:櫻井壮一(過去作/西郷どん、おちょやん、阿佐ヶ谷姉妹の~)
※敬称略
見終えた後に感じたのは、「まさに、秀逸なエピローグ!」
最終回を見ながら感じたのは、「これは、いい感じの予感しかない…」で。
見終えた後に感じたのは、「まさに、秀逸なエピローグ!」だった。
これ以上の感想は必要ないし、あれこれ解説するのも野暮ではあるが、ここで終わると当ブログの存在意義がなくなるから、今回の “みっきー視点” で気がついたことを書いてみる。
顧客の種田について、ちょっと掘り下げてみる…
まず、冒頭の初回配達時にはパンツ姿で玄関に現れて、主人公を驚かせた種田(徳井優)について。
本作が始まってから、亜子(仁村紗和)と宅配先の顧客との関係性の変化を綴るシークエンス(シーンがいくつか集まって一つのエピソードをつくる一区分)の一人目にふさわしい人物の登場だ。
何せ、変化が見た目でわかりやすい(笑)
いや、これも演出なのだ。
当ブログではこれまで幾度か書いて来た “衣装の色の意味” からしても間違いないはずだ。
ちなみに、その昔に美術スタッフの仕事をしていた頃にカラーセラピストやインテリアコーディネーターの勉強をしたことがあって、それから何となく興味を持っている私…(その職業には就かなかったが)
最終回で種田が全身にまとっていたのが “紫色”。
紫色を好きな人、紫色を着る人は、カラーセラピーの観点では、「感情が豊か」、「人と同じでいたくない」、「感情豊か」、「繊細」、「内面を見せたくない」、「刺激を求める」などの特徴がある。
要するに、社交的だがミステリアスでちょっと近づきにくいが、距離感を保てば心を開いてくれる人なのだ。
だから、まさに種田さん… ってことだ。
このように、今作の美術スタッフさんは各登場人物の衣装の色で “キャラ分け” をしている。
先日も触れた峯田(佐野晶哉)のTシャツの色でミネケンの心情を描き分けるのと同じだ。
最終回は、種田や峯田以外にも衣装の色で内面を演出しているキャラがいたので、各自で見つけると面白いと思う。
コロナによる"特別な日常"が気づけば"普通の日常"になって
さて、先ほど書いた亜子と宅配先の顧客との関係性の変化を綴るシークエンス(複数のシーンで構成される集合体)で印象的に描かれたのが、亜子と顧客の “今の日常” だ。
そう、今回の最終回の全編、いや「全24回」で徹底的に描かれたのが “コロナ禍の日常” だ。
ここが、今作が多くの人に指示された大きな理由だと思う。
なぜなら、私たち視聴者にとってもコロナ前は “三密を避ける” ような生活は当初 “特別な日常” だったのに、今や “普通の日常” なのだ。
この “特別な日常” が “普通の日常” になって、戸惑い、悩み、苦労して、それでも “慣れるしかない” ことの中から喜びや楽しみや幸せを見つけてきたのは、亜子たちも私たちも同じなのだ。
だから、多くの人が亜子たちに “共感” したのだと思う。
亜子の「毎日やんねん」にすべてが集約されている
今作が評価された理由はほかにもある。
例えば、フィクションの “ドラマ” だとしても、一定の “リアル感を追求した” こと。
確かに、シングルマザーがキャバ嬢から宅配ドライバーに転身したというのは、ちょっとセンセーショナルだ。
しかし、それはあくまでも設定上のことであって、展開そのものは “騒動” というほどの “作り物” はない。
むしろ、仕事、親子、夫婦、コロナが原因で起こる突発的な “出来事” ばかりであり、そこから広げただけ。
だから、最終回だって、「主人公が一人前の宅配ドライバーになりました、めでたしめでたし!」的なサクセスストーリーで終わっておらず、むしろ、終盤で亜子が笑顔で言った次の台詞に集約されるのではないだろうか?
亜子「毎日やんねん。そう とにかく毎日」
この台詞こそが今作のテーマの一つであろう “普通の日常” を言い当てている。
従って、そこらの “ドラマ” 特に “某朝ドラ” で見かけるような、ご都合主義的な騒動はないし、うわべだけの台詞もないし、これ見よがしに恋バナもない。
しかし、それが、最近の “ドラマ” にちょっと飽きてきた視聴者、もちろん私も… の、心をつかんだと思う。
「こんな連ドラ、こんな朝ドラが見たかったんだよ」と。
最終回も"当たりくじ付きの空色のアイス"の使い方が秀逸!
そして、“連ドラ” の最終回として、私が好きなパターンの “回収” があった。
まあ、これを “回収” と呼ぶべきかは微妙なところだが、敢えて “回収” としておく。
それは、今作の当初から登場していた “当たりくじ付きの空色のアイス” の使い方だ。
娘が母の初仕事を応援する時や、母が娘が学校でいじめを受けていると知って寄り添う時、前回では峯田が心の闇から抜け出した先輩として、心の矢意をさまよっている亜子の背中を押すという “見えない当たりくじ” が描かれ、最終回では亜子の夢を見届ける役を認めてもらうために “見える当たりくじ” が描かれた。
今作には “騒動” はないと書いたが、“当たりくじ付きの空色のアイス” を用いた “励まし” や “希望” や “感謝” がある。
それには、劇中に度々登場した “飴ちゃん” や、宅配ドライバーと顧客との「ありがとう」、「ありがとうございます」にも通じるものがあるような気がする。
「空色」には、「青い空」のイメージから、開放的になりたいとき、希望を感じるとき、自然体でいたいときなどの感情を表すとされているから、きっと “飴ちゃん” よりも、より爽やかで特別感あり、更に季節感を醸し出せる “当たりくじ付きの空色のアイス” を映像に利用したのだろう。
“連ドラ” として一つのアイテムに共通の意味を持たせて複数回使うのは、難しいことだが見事に成功したと思う。
そして、「空色」から広がって、作品は終わっても、同じ「青空」の下で亜子や咲妃(毎田暖乃)たちも “普通の日常” で頑張っていると思えば、自分も頑張らないと… と、思わせてくれた作品だ。
あとがき(その1)
ネットニュースなどを見ても、今作が予想以上に評判が良かったようです。
NHKの番宣の量も、出演者も “朝ドラ” とは比較になりませんが、それでも評価が高かったのは、内容が良かったからだと思います。
やはり、「まるで、どこかでリアルに起こっているような普通の日常」を描くのに徹底的にこだわったのが、成功のカギかなと。
結局、作り物、張りぼてみたいな “ドラマ” に、人を惹きつけるものはないのですよ。
あとがき(その2)
きっちりとした結末は描かれていませんし、各登場人物の掘り下げもほぼやっていませんから、ぜひとも続編やスペシャルドラマを期待したいです。
あとがき(その3)
最後に、演出部と美術スタッフの仕事っぷりが感じられる記事をご紹介します。 こりゃあ、成功するはずですよ。
『バカサバイバー』のED制作秘話と、ドラマにこめた想い 『あなたのブツが、ここに』制作統括に訊く|まいどなニュース
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NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』
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第124回〔全125回〕/第25週/最終週『やんばる!ちむどんどん!』の感想。
※ 本作は、2022年8月31日、NHK東京放送局で撮影が終了しました。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の感想も毎日変わります。ご理解を。
暢子(黒島結菜)の新しい店『やんばるちむどんどん』の開店前日、看板メニューの特製麺の納品が来ない、という騒動に見舞われ、一同は途方に暮れる。だが、暢子は、良子(川口春奈)や歌子(上白石萌歌)、やんばるのみんなの協力を得て自分たちで麺を作ることで乗り切ろうとする。迎えた開店初日。店には三姉妹にとってそれぞれに懐かしい人々がやってくる。そして、歌子の体調に異変が起きて…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:羽原大介(過去作/マッサン、昭和元禄落語心中、スパイラル~町工場の奇跡~)
脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」脚本協力)
演出:木村隆文(過去作/ひまわり、梅ちゃん先生、ごちそうさん、なつぞら) 第1,2,3,6,10,14,15,18,22,最終週
松園武大(過去作/おひさま、とと姉ちゃん、半分、青い。、エール) 第4,5,7,12,17,19,24週
中野亮平(過去作/花子とアン、マッサン、あさが来た、べっぴんさん) 第8,13,16,20,23週
大野陽平(過去作/Eテレドラマ「あやとり」脚本兼、ここは今から倫理です。) 第9週
田中陽児(過去作/きれいのくに、麒麟がくる 総集編) 第11,21週
寺崎英貴(※)(過去作/オーディオドラマ 青春アドベンチャー「嘘か真か」) 第17,19週
内田貴史(過去作/「なつぞら」助監督) 第22週
音楽:岡部啓一(過去作/真夜中のパン屋さん)
高田龍一(過去作/ドラマ劇伴無し)
帆足圭吾(過去作/真夜中のパン屋さん)
主題歌:三浦大知「燦燦」
語り:ジョン・カビラ
制作統括:小林大児(過去作/演出:ちゅらさん4、てっぱん、純と愛、CP:ミス・ジコチュー)
藤並英樹(過去作/演出:てっぱん、純と愛、CP:第3夜 転・コウ・生)
※「崎」の漢字は本来「たつさき」
※敬称略
作品の粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくること、脚本家などの人格否定や俳優の個人攻撃が目的ではないことをご理解ください。
久しぶりにコメント欄を開放します。しかし…
ハイサイ~ 皆さん、管理人の “みっきー” です!
残り2回となりましたので、コメント欄を開放します。
但し、今日は午後から予定があるため、コメント対応をしている時間がないので、そのところはご理解を。
更に、今回は愚作の今作史上に残るほどに「15分間の全編がツッコミどころ」、「不自然の極み」のため、粗探しや重隅突きの指摘の類はご遠慮ください。
開店初日なのに"暢子が料理をしているカット"がほぼ無い!?
さて、冒頭で書いたように「15分間の全編がツッコミどころ」、「不自然の極み」だ。
粗探しも重箱の隅を楊枝でほじくることもするつもりはないが、少しは書かないと感想にならん(困)
というわけで、まずは、料理人としての暢子(黒島結菜)の描写について一言。
早苗「暢子は あのころと ちっとも変わらんね」
正男「暢子は いくつになっても暢子のままさぁ」
まあ、暢子の中の人が演技力の乏しさで年齢を感じにくいとか、演出家の演技指導が適切でないとの理由はあろうが。
ここで注目すべきは、開店当日でそれなりに盛況なのに、料理人である暢子がシークアーサーを切って種を取っているくらいしか料理をやっている描写がないことだ。
ただ、好き勝手喋っているだけだから、早苗(高田夏帆)の目には「あのころと ちっとも変わらんね」と映ったのも当然のこと、
前回の感想で「できない人はできない」と書いたが、それでも…
●あれこれ忙しそうに店内を動き回る…
●鍋皿を洗う…
●倉庫や冷蔵庫から食材を出してくる…
●包丁を片付けて次の料理器具を手にする…
…などの、いわゆる「料理をしているように見える」仕草はいろいろあるわけで、そこを描かない時点で「料理を描くドラマ」、「料理人を描くドラマ」としてダメなのだ。
暢子がやんばるの実家をレストランにしたのが最大の不自然
さて、更に深掘りしていく。
きっと作り手たちは、どれもが “ドラマ” ならではの展開だと思い込んでやっているに違いない。
しかし、冷静に見れば、何もかもが “不自然の極み” である。
そこを、一つひとつツッコむつもりはない。
ただ、今回の「開店初日のエピソード」として最も “不自然” なのは、「客が来ないと店が潰れる」ことを身に染みているはずに主人公が、人の少ない村で実家を改造して製麺所に麺を依頼して100食も売ろうと意気込んでいることに他ならない。
こんな “不自然の極み” だって、次のワードを加えればいとも簡単に解決するのだ。
そう… ●レストランは那覇 ●観光客相手の商売
たったこれだけだ。
だって、今作は劇中のちょうど20年前の1964年(昭和39年)に、那覇のレストランで西洋料理を初めて食べたと描いているのだ。
だから、“連ドラ” であるなら、あの時の衝撃を受けた “西洋料理” に思いをはせ続けて、20年後に那覇で「暢子の沖縄料理」を提供するレストランを開業する方が、ず~っと “伏線と回収” として成立したのだ。
むしろ、やんばるで地元の人相手の「沖縄そば店」を開業することの方が、全く筋が通っていない。
最大の問題は、このことに作り手たちが気づいていないことだが…
だから、最初から「那覇で暢子の沖縄料理を味わえるレストラン」にしておけば、最初は観光客が来なくて、身内のような人ばかりが参集したって違和感はないし、むしろ微笑ましくもあり… と、なったと思う。
それこそ、予算的に新しいレストランを作ることができなかった可能性はあるが(失笑)
「いつも こうなってしまう」のは"騒動至上主義"だから!
脚本家の自虐ネタ? かと思ってしまったのが次の台詞だ。
良子「何で いつも こうなってしまうわけ?」
一言、「騒動至上主義だから」である。
「騒動至上主義」だから、不自然だろうがご都合主義だろうが、次々と騒動を起こす。
だから、「いつも こうなってしまう」の当然のことなのだ。
そして、ドラマの内容に合わせていうなら、一応幼少期から病弱設定の脇役なのに、徹夜で麺打ちをやって、そのまま営業してホールを手伝い、緊張の中大衆の面前で歌まで披露させること自体が、今どきの例えなら “ブラックな仕事” だ。
だから、むしろ「何で いつも こうなってしまうわけ?」ではなく、「ブラックだから、こうなっちゃった!」なのである(苦笑)
「開店初日エピソード」で最大の間違い、失敗は?
最後に、「開店初日エピソード」で最大の間違い、失敗に触れておく。
それは、開店初日を何曜日なのか強調しなかったこと。
少なくとも良子(川口春奈)と博夫(山田裕貴)が丸一日手伝っているのだから平日の可能性は少ない。
更に、次々と懐かしい面々がやって来たのだから、普通に考えて休日だ。 そこで、「1984年11月24日」をカレンダーで調べてみると、「三連休の中日の土曜日で大安吉日」に当たる。
まあ、以前にも書いたように、小学校教諭が第4土曜日が休みになるのは、文科省が1995年(令和4年)に決めてからだが、それでも三連休を強調すれば、フィクションの世界なら納得がいく。
だったら、リアルと同じにする必要はないにしても、普通に暢子が「開店日は三連休の真ん中の土曜日にしたい。お休みの日ならたくさんの人が来てくれるだろうし、大安吉日で演技もいいしね」と、いつも通りにわがままを通せばよかったのだ。
とはいえ、初日は “初日のご祝儀的な賑わい” のはずで、何とも頼りない経営者である…(呆)
とにかく褒められる点は、ただ一つ、「今日も安定の “ちむどんどん品質” だった…」ってことだけ。
それこそ、暢子が知り合い一人ひとりに手書きで「開店案内状」を書くシーンをつくるとか、ご近所さんにビラを配るとか、そういうのがあって、開店初日に “応援団” が次々を現れて開店祝いの祝儀袋を手渡して「おいしい!」じゃないのか!?
そんなのが一切なくて、ご都合主義で順番待ちをしているように整然と “応援団” が来訪して、ブラックだから歌子が倒れて、さあ一大事だ! と描かれたところで、最終回に向けてこれっぽちも “ちむどんどん” せず、むしろ加速度的に “ちむわじわじー” するだけなのだが…
あとがき(その1)
いやぁ、凄いですよ、 “ちむどんどん品質” の破壊力は。
何一つ合理性がなくて、ただただ何もしない主人公をアゲまくって、もう一段アゲるために脇役を病の床に伏せさせちゃうんですから。
あとがき(その2)
それにしても、歌子の夫・智(前田公輝)もちょっと前に車にはねられて病院のベッドで寝てましたが、あの時はケロッとしてふっかつしました。
今回の歌子も不死身なのか…
最終回は “沖縄の精霊” “理想郷” と “歌子の歌” 三昧で涙なみだのエンディング…?
あとがき(その3)
さあ、いよいよ苦行? も明日で終わります。
でも、今作のおかげで、ドラマ、連ドラにとって、どれほど脚本の全体の構成力が要求されるか、演出という仕事は映像を撮影編集するだけでないことや、美術スタッフのセンスの重要性などが良くわかりましたよね。
見ていない人たちにはわかりませんが、何事も最後までやり切れば「転んでもただは起きぬ」になると信じます…(笑)
※「胸がわくわくする気持ちにさせてください」の意味。
この度、今作への熱意のあるコメントへの返信は難しいことが多いため、通常のコメント欄では納得できるお返事ができないので閉鎖させていただきます。
また、頂戴したコメントによってはお返事できない場合がありますが、貴重なものとして読ませていただきます。
状況が変わりましたらコメント欄を復活させるつもりですので、しばしご協力お願いいたします。
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第23回〔全24回〕の感想。
咲妃(毎田暖)とのことで悩み、会社に行けずいた亜子(仁村紗和)のもとに、峯田(佐野晶哉)がやってくる。峯田は亜子を励まそうとドライブに誘う。亜子は、峯田のおかげで立ち直り、再び祐二(平埜生成)と直接あって話をつけることにする。マルカ運輸にはコロナにかかり長らく休んでいた社長の葛西(岡部たかし)が会社へ復帰する。副社長の聖子(山崎静代)は入れ替わりに帰ろうとするが…
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:なし
脚本:櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!、4分間のマリーゴールド)
演出:盆子原誠(過去作/カーネーション、とと姉ちゃん、おちょやん) 第1,5,最終週
梛川義郎(過去作/純と愛、べっぴんさん、おちょやん) 第2,4週
佐原裕貴(過去作/おちょやん) 第3週
音楽:森優太(過去作/ホリミヤ)
制作統括:櫻井壮一(過去作/西郷どん、おちょやん、阿佐ヶ谷姉妹の~)
※敬称略
"例の当たりくじ付きの青いアイス"を食べる亜子とミネケン
朝ドラ『ちむどんどん』の感想が連日愚痴ばかりだから、今作の感想は丁寧に書こうと思う。
まず、アバンタイトルの峯田(佐野晶哉)が亜子(仁村紗和)をドライブで埠頭へ行ったシーン。
突然だが、このシーンを見て思い出したことがある。
もう20年以上前の昔の話だ。
入社3年目の若手社員がホテルの仕事を辞めてレコーディング関係に移ろうか迷っていた。
偶然、彼と同じ現場になって、日比谷ホテルからお台場のホテルに出向いた帰り道、東京湾を眺められる埠頭に機材車を止めて話したことがあった。
いつもの都心にある事務所や現場とは違うちょっと離れた場所、それも海風に当たって話すと、自然といろんなわだかまりが取れて、本音を話せるものだ。
このシーンも、あのまま野球グランドでも、軽バンの車中でも撮影できるが…
埠頭で海風に当たりながら “例の当たりくじ付きの青いアイス” を亜子とミネケンが食べることで、ミネケンが悩みに悩んだ末にマルカ運輸に戻って来た “心の闇から抜け出した人” の “先輩” として “闇の真っただ中” の亜子に “当たりくじ” を引かせたような気がするような映像に見えた。
ロケハン(ロケーション・ハンティング=撮影場所を探すこと)のうまさが光るシーンだ。
驚愕な台詞であると共に今作を"連ドラ"として凝縮した台詞
峯田から自分にとっての “当たりくじ” が何であるのかを悟って立ち上がった亜子が、 元夫・祐二(平埜生成)と直接あって話をつけるシーンで、亜子が祐二に言った台詞…
亜子「あんたがクズで ほんまによかった。(中略)
私な 今が一番幸せやねん!
あんたもコロナも 来てくれてよかったわ。ありがとう!」
自分に降りかかってきた “不運” をすべて “不幸” として受け入れずに、“不運” は “不運” として受け入れて、結果を “幸せ” と受け入れる。
ショッキングな台詞であると共に、今作を “連ドラ” として凝縮した台詞だ。
この台詞を最終回でなく、最終回直前に採用することで、ひとまずこれまでを “まとめ” ている台詞としても利用している。
なかなかうまい構成であり、見事な脚本だ。
亜子と咲妃の成長をとても簡潔に、且つ丁寧に描いた
亜紀と咲妃(毎田暖)が和解するシーン。
咲妃「ただ ガッカリしただけやのに…(中略)
誰に怒ったらええんか分からへんくて…」
亜子「ママはもう ビクともせぇへん」
素晴らしい!
9分間で、15分×22回で描いてきたことを、的確にまとめてきた。
亜子の母親としての成長だけでなく、咲妃のシングルマザーの子どもとしての成長まで一瞬に盛り込んで一気に解決。
見事である!
決してご都合主義ではなく、きちんと筋道が立っていて、納得のまとめだ。
前シーンでさり気なく挿入された “祐二のくやしさ” が効果的に使われていたのも、映像的な作り込みとして感心してしまった。
ちなみに、この母子のシーンで流れていた英語の歌詞の劇伴の曲名は「Life」。
サントラ盤がデジタル配信されており、どの楽曲も良いので、気になった方は下記のリンクを参照していただきたい。
オリジナル・サウンドトラック 夜ドラ あなたのブツが、ここに [ 森優太 ]
亜子夫婦と葛西夫婦の対比もお見事!
また、コロナにかかり長らく休んでいた社長の葛西(岡部たかし)が会社へ復帰し、副社長の聖子(山崎静代)は入れ替わりに帰ろうとする場面で…
葛西「俺ね 隔離期間中 めっちゃ さみしかってん!
世界中から嫌われてる気分で… ずっと孤独やねん。
でもな 隔離されてすぐ 聖子ちゃん 差し入れ持ってきてくれたやろ?
あれ ほんまにうれしかった。
世界中にたった一人、味方ができたみたいやった」
葛西をオチに利用するアイデアも見事だが、前段の決別してしまった亜子夫婦と、決別していた葛西と聖子夫婦の中を取り持ったのが、宅配の仕事でありコロナであるという共通項で描いて見せた。
凝縮した15分間に感服!
更に、凄いのは…
武田「お前来てから 何か マルカ 変なことになってるわ」
亜子「私のせいちゃいますよ。あっ コロナのせいやな。フフフ…」
どうやって伝えれば良いのだろう。
今回の「亜子夫婦」、「亜子と咲妃」、「葛西と聖子」、そして「新マルカ運輸」は…
文字で書けば「コロナが理由で…」となるところを、あえて「コロナのおかげ」とはせずに「コロナのせい」と、ちょっと “コロナのしわざ” 的な恨み節が入りつつ、ちょっとユーモラスな表現で、人間やすべての事象に対して本質的な “善悪はない” が、受け取り方次第、考え方次第で “善にも悪にも” なり得るということを述べているのかも知れない。
とにかく、凝縮した15分間に感服である。
あとがき
今夜の最終回、一体何を?
「バカサバイバー」の全バージョンとメイキング映像集でも良いくらいです(笑)
恐らく「その後」を描くでしょうが、どんな現在を描くのか楽しみです。
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の内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。
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居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
- 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
おむすび
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
GIFT
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャスター
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
銀河の一票
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
緊急取調室[5]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~し)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
最後の鑑定人
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
ザ・ロイヤルファミリ
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(す~そ)
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
スティンガース 警視庁おとり捜査検証室
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
田鎖ブラザーズ
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵さん、リュック開いてますよ
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
終のひと
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
未解決の女 警視庁文書捜査官[3]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年6月24日に4000万アクセス達成をいたしました。(御礼の投稿


