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5/15にテレ朝で放送されたドラマ『はい!テレビ朝日です (公式)』#370『刑事ドラマ・人気の秘密を探る』公式)の感想。

確かに美術のリアリティーはなかなか!

当blogの感想では、『遺留捜査』から『勝手捜査』にタイトル変更希望を提出しているほど、遺留捜査とは乖離した物語の展開だが、確かにでも(特に)刑事部屋等の美術のリアリティーはなかなかだと思う。やはり、そこには秘密があった。

『遺留捜査』の刑事・警察監修を担当する倉科孝靖さん!

ゲストは、元渋谷警察署長で、戦後の毒殺事件として有名な「トリカブト保険金殺人事件(1986)」で鑑識にも精通しているとして管理官として指揮をとった、刑事・警察監修をしている倉科孝靖さん。

「なるほど」と思ったこと。

この日の話題の中で、「なるほど」と思ったこと。

・被害者を第1話で「ガイシャ」、第2話で「マルガイ」と表現しているのを、統一した方が良いと提言。
本作は3名以上の脚本家がリレー方式で書いているが、その統一性が今一つであることが本作の欠点でもあり、そのことがこの話題でもわかる。

・最近の刑事ドラマでよく見かける大会議室に100名近い刑事が集まり、プロジェクターで写真を次々見せるような捜査会議は警視庁ではあまり無いため、本作では殺風景な捜査会議にしている。
確かに捜査会議だけでなく、刑事部屋なども低い天井や蛍光灯が映り込んだり、特に美術のリアリティーには拘りを感じる。

・刑事ドラマでは、逮捕時に逮捕状を提示して「逮捕状が出ているから」と言うケースが多い。しかし、実際は取調べを重要視しているため、任意同行を求め、取調べをし逮捕状請求と言う流れなので、本作でも先に逮捕状を提示しないようにしている。
本作の物語の傾向として「人情話」が多く、実際には犯人が誰で逮捕されたかどうかより、事件の裏にある背景がメインになってしまっているため、余計に逮捕シーンが目立たない刑事ドラマとも言える。これはリアリティーと言うより脚本の問題かも…


この番組で最も注目したのが、リレー脚本と監修担当の関係。上にも書きましたし予想通り、各脚本家同士はあまり連携していないようですね。

更に、第何稿かわかりませんでしたが、かなり出来た時点で監修担当が指示を出していました。監督やプロデューサーも交えての会議でしたが、かなり緩~い雰囲気でした。録画まで観ているのが馬鹿らしくなっちゃいますね。せめて、取材時くらい…って思いますが(苦笑)


【ドラマ『遺留捜査』のこれまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話


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