採点は★★★☆☆(5点満点中3点)。ホントは作品の出来は70点、3Dメガネが30点くらいかな。
基本的に字幕版しか観ないので、日本語吹替の3Dは観る機会が無い。前の記事『映画「センター・オブ・ジ・アース 3D版<日本語吹替版>」を採点(2008/11/28)』以来だ。
作品の内容は別にして、今回の3Dメガネの質の悪さと、それゆえの観辛さには正直「当分3Dは観るのを止めよう」と思った程に残念だった。
採点の理由も含めて詳しい話はネタバレがあるので、右下からどうぞ。
3Dメガネは何とかならないのか!
内容に入る前に、私自身も期待する今後の立体映画について書こう。前の記事『映画「センター・オブ・ジ・アース 3D版」で立体映画を考える』の通り、ディズニーは将来的に全ての映画を3Dにするそうだ。そうなれば3Dメガネもより改良が進むと期待するが、今回の3Dメガネは酷かった。『センター~』の際は持ち帰り可のプラスチック製の安価なものだったが、軽量だったし、視力矯正用メガネの上に装着しても不便は無かった。しかし、今回のモノは回収タイプで耐久性も重視されているのか、重いしメガネの上に納まらずずれてくるし、更に15%近く暗くなっているように感じた。子供用も同じ仕様だから、さぞ子供は辛いだろう。大人も子供も苦痛なく楽しめる3Dメガネを期待したい。
字幕版で見直したいほどの、素晴らしい仕上がり
私は中学生の頃にチャールズ・ディケンズの原作『クリスマス・キャロル』を絵本で読んだことがあるので、すんなり映画の世界に入ることができた。だが、当時はキリスト教の博愛と美徳が十分に理解できずにいたが、一応英国キリスト教的な博愛意識が少し理解した今だと、ロバート・ゼメキス監督が映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』等で描く“昔に戻りたいか?”“人生を変えたいか?”と言ったテーマに通じる部分もわかり、より作品世界を楽しめた。ジム・キャリーの声を含め、出演者たちのパフォーマンスキャプチャーによる演技を、今一度字幕版で是非楽しみたい。
もし原作を知らないなら、一度読むか、読み聞かせた方が良い
130名程の会場は7割の入りで、半分以上が小学生の子供たち。開始から20分もすると、あちこちから「もっと飛び出さないの?」「つまんないよ」「帰りたい」って子供たちの声がちらほら。エンドロールが始まると大人たちからも「何だったの?」「ディズニーのキャラクターは出ないんだね」なんて声も。そりゃ重い3Dメガネで薄暗い映像でミッキーマウスでも登場すれば大喜びだろうが、これはそういう映画じゃない。これから観ようと思っているなら、原作を読むか、是非お子さんにはお父さんが読み聞かせてあげて欲しい。すると山ちゃん(山寺宏一)が一人で何人もの役を演じている理由もわかるはずだから。そう、この映画は忠実な絵本の読み聞かせなのだ。

ミッキーのクリスマスキャロル (新編ディズニー・アニメランド)
クリスマス・キャロル (岩波少年文庫)
クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)
クリスマス・キャロル (まんがで読破)
内容に入る前に、私自身も期待する今後の立体映画について書こう。前の記事『映画「センター・オブ・ジ・アース 3D版」で立体映画を考える』の通り、ディズニーは将来的に全ての映画を3Dにするそうだ。そうなれば3Dメガネもより改良が進むと期待するが、今回の3Dメガネは酷かった。『センター~』の際は持ち帰り可のプラスチック製の安価なものだったが、軽量だったし、視力矯正用メガネの上に装着しても不便は無かった。しかし、今回のモノは回収タイプで耐久性も重視されているのか、重いしメガネの上に納まらずずれてくるし、更に15%近く暗くなっているように感じた。子供用も同じ仕様だから、さぞ子供は辛いだろう。大人も子供も苦痛なく楽しめる3Dメガネを期待したい。
字幕版で見直したいほどの、素晴らしい仕上がり
私は中学生の頃にチャールズ・ディケンズの原作『クリスマス・キャロル』を絵本で読んだことがあるので、すんなり映画の世界に入ることができた。だが、当時はキリスト教の博愛と美徳が十分に理解できずにいたが、一応英国キリスト教的な博愛意識が少し理解した今だと、ロバート・ゼメキス監督が映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』等で描く“昔に戻りたいか?”“人生を変えたいか?”と言ったテーマに通じる部分もわかり、より作品世界を楽しめた。ジム・キャリーの声を含め、出演者たちのパフォーマンスキャプチャーによる演技を、今一度字幕版で是非楽しみたい。
もし原作を知らないなら、一度読むか、読み聞かせた方が良い
130名程の会場は7割の入りで、半分以上が小学生の子供たち。開始から20分もすると、あちこちから「もっと飛び出さないの?」「つまんないよ」「帰りたい」って子供たちの声がちらほら。エンドロールが始まると大人たちからも「何だったの?」「ディズニーのキャラクターは出ないんだね」なんて声も。そりゃ重い3Dメガネで薄暗い映像でミッキーマウスでも登場すれば大喜びだろうが、これはそういう映画じゃない。これから観ようと思っているなら、原作を読むか、是非お子さんにはお父さんが読み聞かせてあげて欲しい。すると山ちゃん(山寺宏一)が一人で何人もの役を演じている理由もわかるはずだから。そう、この映画は忠実な絵本の読み聞かせなのだ。
ミッキーのクリスマスキャロル (新編ディズニー・アニメランド)
クリスマス・キャロル (岩波少年文庫)
クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)
クリスマス・キャロル (まんがで読破)
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- 3Dメガネは
3Dメガネにはいくつかの方式があって、偏光方式とシャッター方式があります。偏光方式は安価で軽いです。シャッター式の場合はメガネの中に液晶が入っていてバッテリも入っているので重くて不便です。
ちなみに非公式ですが3Dコンパクトデジカメを作っているメーカーの開発者は3D映像をあまり子どもに見せない方が良いとも言っています。まだ3Dが人体にどう影響するかわかってないんですね。
と言うわけで、今年もよろしくです。
ちなみに非公式ですが3Dコンパクトデジカメを作っているメーカーの開発者は3D映像をあまり子どもに見せない方が良いとも言っています。まだ3Dが人体にどう影響するかわかってないんですね。
と言うわけで、今年もよろしくです。
- Re:3Dメガネは
☆よしなさん
コメントありがとうございます。
実は私はソニーのリアルタイム3D映像制作のテストをある企業様からの依頼で今やっています。成功すれば、ホテルなどでリアルタイムに3D映像でセミナーやパーティができるわけで、あちこちのホテルが注目しています。
しかし、そこでも問題になるのが『メガネの使い勝手』と『スクリーンへの視野角』です。これがまだ映画館やイベントでは由としても、一流ホテルがお客様に装着・体験していただく品質にないのが現状です。
その意味でも、まずは映画館の3Dメガネから品質向上を望んでいます。
今年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
実は私はソニーのリアルタイム3D映像制作のテストをある企業様からの依頼で今やっています。成功すれば、ホテルなどでリアルタイムに3D映像でセミナーやパーティができるわけで、あちこちのホテルが注目しています。
しかし、そこでも問題になるのが『メガネの使い勝手』と『スクリーンへの視野角』です。これがまだ映画館やイベントでは由としても、一流ホテルがお客様に装着・体験していただく品質にないのが現状です。
その意味でも、まずは映画館の3Dメガネから品質向上を望んでいます。
今年もよろしくお願いします。
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A Christmas Carol(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督・脚本:ロバート・ゼメキス
出演:ジム・キャリー/ゲイリー・オールドマン/コリン・ファース/ボブ・ホスキンス/ロビン・ライト・ペン/ケイリー・エルウィズ
未来は、まだ変えられるかもしれない・・
文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督が映像化。
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(まだご覧でない方にはネタバレになります)
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【 67 -13- 1ヶ月フリーパスポート=15 】 Disney'sクリスマス・キャロル【字幕スーパー2D版】を先日観たんだけど、レビューに書いているとおり、かなり印象が悪く俺としては評価も悪かった。
しかしTBさせていただいたブロガーの皆さんの評価を観ていると、3Dと2Dのどちらかを観たかで、きれいにこの映画の評価が分かれていることに気付いた。
もともと吹き替え版をあまり好まないので、字幕スーパーを選んだのだけど、これは出来れ3D版も観ておきたいなあって思ってしまった。
今まで3Dの映画も数々あっ...
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「DISNEY’S クリスマス・キャロル」★★★
ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン、ロビン・ライト・ペン、コリン・ファース声の出演
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A CHRISTMAS CAROL
"God bless us, every one!"
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- クリスマス・キャロル
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見て、是非3Dの映画を見てみたい!と思い、
川崎109シネマズIMAXシアターで「クリスマス・キャロル」を見てきました。
IMAX「THIS IS IT」は最終日まで4日間のすべての回が完売になっておりました。
マイケル人気はスゴイです〜。
3Dは例の専用メガネをかけて鑑賞です。
近眼用のメガネをかけたうえに専用メガネをダブルでかけて長時間の鑑賞は、平均的日本人の
鼻の高さを持つ私には、ちょっと辛かったです。
{/win_snowman/} {...
- Disney's クリスマス・キャロル
Disney's クリスマス・キャロル字幕版 <Story> スクルージは、強欲で思いやりのかけらもない孤独なお爺さん。 甥っ子がクリスマスの食事に誘いに来ても「帰れ」。クリスマスの寄付にも「貧しくて死ぬのは運命だ、知らん」、従業員のクラチットに「なぜクリスマスを祝う?」と皮肉を言う。 そんなクリスマスイブに帰宅すると、7年前に亡くなった共同経営者の亡霊があらわれ「この世でひどいことをした報いでいま苦しんでいる」と警告していく。 そしてその後3人の精霊が現れ、過去・現在・未来の現実を見せつけられる。 ...
- ABOUT
フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。
- 自己紹介
HN:
みっきー(blog master)
性別:
男性
職業:
宴席/映像ディレクター(フリーランス)
自己紹介:
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。
ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。
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