TBS系・金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok
第2話『地獄に堕ちても知りたい秘密ー死刑囚父子が掴んだ光』の感想。
原作(漫画)の浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」は、連載中を追っている状態(第1話放送前に既刊の最新6巻まで読了)
最愛の父を殺された心麦(広瀬すず)は、父の遺した手紙に名前のあった弁護士・松風(松山ケンイチ)と共に事件の真相を追う。その途上、週刊誌記者・神井(磯村勇斗)から「心麦は春生(リリー・フランキー)の娘ではないのでは?」と衝撃の言葉を突きつけられる。一方、春生殺害の容疑者・友哉(成田凌)は松風に事件の鍵となるノートを渡す。死刑囚の息子でもある友哉の脳裏には、壮絶な過去が蘇る…
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作(漫画):浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」
(過去作/イチケイのカラス)
脚本:金沢知樹(過去作/半沢直樹2022,Get Ready!,からかい上手の高木さん)
演出:田中健太(過去作/ペンディングトレイン,トリリオンゲーム,アンチヒーロー) 第1,2話
青山貴洋(過去作/グランメゾン東京,ユニコーンに乗って,ライオンの隠れ家)
福田亮介(過去作/恋つづ,俺の家の話,海に眠るダイヤモンド)
棚澤孝義(過去作/半沢直樹2013,ユニコーンに乗って,下剋上球児)
音楽:桶狭間ありさ(過去作/ハヤブサ消防団,私たちが恋する理由)
主題歌:Ado「エルフ」
警察監修:志保澤利一郎(チーム五社)
法律監修:市川寛(かなえ国際法律事務所 弁護士)
ラーメン監修:(ウェスティンホテル東京 龍天門)
フードコーディネーター:はらゆうこ(過去作/ライオンの隠れ家,ザ・トラベルナース,嘘解きレトリック)
P:中島啓介(過去作/天国と地獄~サイコな2人~,Eye Love You)
内川祐紀(過去 協力P作/18/40~ふたりなら夢も恋も~)
丸山いづみ(過去作/ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と,西園寺さんは家事をしない)
※敬称略
脚本も演出も、いわゆる“考察系ドラマ”ではない
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
原作(漫画)の浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」は、連載中を追っている状態です(第1話放送前に既刊の最新6巻まで読了しました)
原作は〔全7巻〕とされ、最終巻は今春発売予定(読むつもりです)
したがって、結末以外は知っているので、犯人捜しなどのコメントの対応を控えさせていただきます
また、原則 原作のネタバレは書きません
前回の感想で、次のようなことを書いた。
大まかに言うと。
今作の脚本も演出も、いわゆる “考察系ドラマ” ではない、と。
1970年代から80年代にかけてTBSと大映テレビが製作・放送し、オリジナル脚本と豪華俳優陣で大人気だったテレビドラマシリーズ『赤いシリーズ』に似ている作風で。
全体の印象や仕立て方、映像での魅せ方などは、あくまでも 《さまざまな逆境や課題に立ち向かいながら、前向きに歩む男女を描くヒューマンドラマ》 だった… と。
全容の初期設定の説明が終了し、第3話からが本番開始!
連ドラの第2話として興味深いのは。
普通の “連ドラ” であれば、第1話で獲得した視聴者に更なる新情報を提供し、一気にファンに引き入れる作戦だ。
しかし、今作が第2話でやったのは、第1話で提示した初期設定を丁寧に深堀して、再提示することだった。
要するに、第1話は、あくまでも「こういう事件が起こりまして」「こんな登場人物が巻き込まれてまして」という最低限の情報の提示だけ。
しかし、繰り返さないが、スタイリッシュな映像と、俳優さんたちの演技で、グイグイと視聴者を引き付けた。
そして、第2話で、「こういう事件が起こりまして」を含めた事件や環境などの実態&状況説明と。
「こんな登場人物が巻き込まれてまして」の延長線上で、第1話で触れなかった容疑者・遠藤友哉(成田凌)と、友哉の父で 22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎(酒向芳)の一家の環境説明だ。
したがって、見方によっては「話が進んでいない」と受け取れる一方で。
第1話と第2話で、全容の初期設定の説明が終了し、「第3話からが本番開始」ということだ。
バラバラの要素が「実は全部つながっている」ような感覚
作り手だって「話が進んでいない」のは百も承知のはずだ。
そこで、今回は前回以上に映像的な見せ方(way of showing)と魅せ方(how to fascinate)に工夫を施してきた。
文字で細かく説明するのは不可能だが。
●異なる場所にいる主人公・山下心麦(広瀬すず)と友哉の現在。
●過去の友哉と現在の友哉。
●父・力郎と息子・友哉。
上記それぞれは、本来は別々のシーンなのに、カメラアングルやカット割り、満月の使い方、俳優の動作、編集によって、全てがシームレスに(つなぎ目がないように)編集して接続した。
この魅せ方によって、バラバラの要素が「実は全部つながっている」ような感覚にさせた。
やはり、“映像でしかできない表現” をしてこそ、実写化の意味があるのだ。
前回に続いて今回も、“映像でしかできない表現” で攻めたことを大いに評価したい。
犯罪を題材に人間心理と関係性を深掘りするサスペンス!!
第2話で、完全に「今作は普通の考察系ドラマじゃない!」が分かった気がする。
第2話を見ても分かるように、普通の “考察系” みたいに、やたらと謎を盛り込んだり、引っ張ったりしていない。
むしろ、「考察もできるけど、見てもらいたいのは本作サスペンスなんだ!」と言わんばかりだ。
今作は公式サイトで、これを “ヒューマンクライムサスペンス” と表現しているが。
分解すれば、「人間ドラマと犯罪ドラマとサスペンスドラマの融合」ということになる。
では、いったいどんなジャンルなのか?
諸説あるが、私の一つの解釈は、犯罪や事件をベースにし、人間の心情や心理と関係性を深く掘り下げるサスペンスだ。
緊張や不安が連続する心理的恐怖を楽しむのがサスペンス!
ちなみに、サスペンスとミステリーは違う。
これも、私の解釈だが。
ミステリーは、“謎” と “謎解き” が全てで。
“謎” に対する緊張感や緊迫感と、“謎解き” の過程の期待感や解けたときの爽快感や達成感が醍醐(だいご)味だ。
しかし、私が大好きなサスペンスの醍醐(だいご)味は、緊張や不安や恐怖が連続する良い意味での心理的ストレスを楽しむのがサスペンスなのだ。
一般的に、ミステリーは視聴者や観客が、探偵や刑事になって謎を解くのを楽しむのに対して。
サスペンスは、視聴者や観客は登場人物の誰の立場になっても楽しめるのも特徴だ。
そして、今作はそれをやるために、全てのキャラクターに主役級や名バイプレーヤーの俳優さんを当てているのだ。
こんな要素からも、今作が映像で見せて(show)魅せる(fascinate)をきっちりやろうとし、今のところ成功しているのも大いにうなずける。
やはり、人気俳優を揃えて、客寄せ要素を盛り込んで作れば、そこそこ視聴率は取れる… 時代ではないってことを、少なくともTBS系・金曜ドラマ枠はやり続けているのは間違いない。
あとがき
こうやって考えると、改めて 《令和版・赤いシリーズ》 って感じがしますね。
真相をたどるのも楽しいけれど、人間関係を見るのが面白い… そんな感じ。
次回も大いに期待します!
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15561.html
【これまでの感想】
第1話
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第85回/第17週『Restart』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
さくら通り商店街では、SNSでインパクトのある発信をしたおかげで新たな客がやって来て、店主たちが活気づく。そんな折、聖人(北村有起哉)の理容店に翔也(佐野勇斗)が来て、聖人の仕事ぶりに関心していると、通りで佐久間美佐江(キムラ緑子)が敵視しているショッピングセンターの開発担当・高沢(加藤虎之介)とにらみ合っているという噂が飛び込んでくる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7,13週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6,10週
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5,16週
盆子原誠(過去作/カーネーション,ごちそうさん,おちょやん,ブギウギ) 第8,12,17週
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ) 第9,11週
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ) 第14週
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ) 第15週
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動
〈駅前の大型マンション群で増加した近隣住民〉の意味が…
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。
ということで、「一つだけお願いがあります。朝ドラ『おむすび』のことは嫌いでも、管理人・みっきーのことも、当ブログも感想も “まだ” 嫌いにならないでください」と本日も叫びます!
※しばらくテンプレです…
ホント、細かくて、しつこくて、申し訳ないが。
ここを書かないのは、今回の感想を書く意味ないのと同義になるから、読んでいただきたい。
前述の私の構文を再掲載して、一緒に考えてみたい。
〈SNS〉 のおかげで 〈駅前の大型マンション群〉 で 〈増加した近隣住民〉 の 〈集客に成功した〉そもそも論 《その2》 として、 下記の条件の構文だけで、成立している(成立する)のだ。
〈SNS〉 のおかげで 〈集客に成功した〉
もっと簡略化すると。
〈SNSのおかげで集客に成功した〉 との大成功の結末に、〈駅前の大型マンション群で増加した近隣住民〉 という条件はなくても成立するってこと。
むしろ、SNSがごく狭い地域(駅前の大型マンション群で増加した近隣住民)にしか効果がないと描いてしまったのだ。
でも、一方で、今作は、前回で、‘チャンミカ’こと相原三花(松井玲奈)の古着店「ガーリーズ」には SNSやホームページで全国から注文が入ったと描いてしまったのだ。
そう、前回で “SNSで全国から” と描いたのなら、今回だって “SNSで全国から” と描くべきなのでは?
要するに、寂れた神戸さくら商店街が復活するのに、〈駅前の大型マンション群〉 と 〈増加した近隣住民〉 は必要条件ではないのに、これ見よがしに強調したのが、私にとって大きな違和感)なのだ。
もちろん、こういう展開にしたいのは理解できなくもない。
だったら、もっと以前から、〈駅前の大型マンション群で増加した近隣住民〉 の存在を匂わせるべきだったのだ。
ショッピングセンター建設問題までは切実でなかった設定?
ただ、もしも、脚本家や演出家や制作統括が、もっと前から 〈駅前の大型マンション群で増加した近隣住民〉 を強調していたとすると。
新たな疑問と違和感が浮上してしまう。
だったら、 そもそも論 《その3》 として、 寂びて困っていた商店街の人たちは、なぜもっと以前に駅前マンションの住人向けに販促活動をしなかったの? ということ。
まあ、今作は 〈ショッピングセンター建設問題〉 が起こるまで “切実でなかった” としたつもりなのだ。
確かに、これまでの描写を思い出せば。
主人公の両親が営む理髪店「ヘアサロンヨネダ」も。
佐久間美佐江(キムラ緑子)が夫婦で営むパン屋も。
明石太一(堀内正美)と妻・明石真由美(パピオンズちよこ)が営む中華料理店「太極軒」も。
それなりに “いつも客がいる設定” だったし。
「太極軒」に至っては “いつもほぼ満席の設定” で描き続けたのは、今作なのだ。
理髪店もパン屋も中華料理屋も、そこそこ経営できていると描いたきたのだ。
一方で。
高橋要蔵(内場勝則)の紳士服店「高橋テーラー」と。
福田康彦(岡嶋秀昭)の「福田整体院」。
‘ナベさん’‘ナベべ’こと渡辺孝雄(緒形直人)の「渡辺靴店」だけ。
閑古鳥状態と描いた。
だから、何とか今週の騒動を “商店街ごと(商店街全体の問題)” にするために、〈ショッピングセンター建設問題〉 を組み入れたと考えるのが自然だ。
でも、ここで私は、ふと、「商店街全体の問題なら、なぜ、ここであの要素を盛り込まなかったの?」と考える。
それが、「米田家の呪い」「ギャルの掟」「おむすび」だ。
スピンオフでも主人公の存在は強調する必要があるのでは?
百歩譲って、〈ショッピングセンター建設問題〉 を組み込むのを決めたのなら。
聖人(北村有起哉)が、“米田家の呪い=困っている人を放っておけない” の発動によって渡辺を助ける展開をメインにして。
聖人主導で経営が順調の店主らが、閑古鳥が鳴くお店を助ける展開にするだけで、今作らしさが醸し出せたと思うのだ。
さらに、三花の店の強盗改め泥棒騒動も削除して。
聖人が娘の歩(仲里依紗)に、「お父さんと商店街を助けてくれないか?」と頼んで。
今度は歩主導で、三花に加えて、‘ルーリー’こと真島瑠梨(みりちゃむ)や他のギャル仲間が集結して、ギャルマインド(好きなものは、とことん貫いて楽しんで、大切にしようよ)で、SNSでバズらせるだけで良かったのでは?
もちろん、活性化策の会議が沈滞状態になった時には。
結「渡辺んおじさんたちに、食べて元気ば出してもろうて」
と、主人公の結(橋本環奈)が自宅に持参した “おむすび” を愛子(麻生久美子)が会議に持ってきて、「おいしいもん食べたら、悲しいこと、ちょっとは忘れられるけん」と伝言するだけで、さらに今作らしさを追加できたのでは?
いくらスピンオフ中だとしても、主人公の存在は強調する必要があるのでは?
だって、主人公がいるからサブキャラーが存在し得るわけなのだから。
〈SNSのおかげで集客に成功した〉という結末だけの1週間?
これ以上「こうしたらよかったのにコーナー」を改め「後悔先に立たずコーナー」をやっても無駄だから、引き続き違和感を書いてみる。
今回の中盤で、美佐江が、ショッピングセンター建設のため「渡辺靴店」にも土地買収の打診に訪れた、「サイキョー」店舗開発部・高沢克己(加藤虎ノ介)と意気投合したと描かれたが。
そもそも論 《その4》 として、 今回の約4分間(1分11秒のメインタイトル含む)程度の描写で、商店街の未来に対する不安を払しょくしたと描いたことへの違和感だ。
美佐江のパン屋や「太極軒」に訪れた客の一部が “新規客” なのは認めるが。
「ヘアサロンヨネダ」にすでに店内にいた客や、道路を通行していた人が、 “新規客” だとは限らない。
常連客かもしれないし、パン屋に来た客だって一見客の可能性だってあるのだ。
数週間、数か月経過して、確実に客足が増加し、売り上げもアップしたと確信できていないのに、活性化策が成功したと位置付けちゃう人たちって、どういう経営者なの? ということ。
ショッピングセンターにしたって、どんな規模で、どんな雰囲気で、どんな店が入るのかも分からないのに?
結局、商店街の寂れた現状も、それぞれのお店の事情も、新設される商業施設がどんな業態であるのかも、丁寧に描かずに。
〈SNSのおかげで集客に成功した〉 という結末だけ描いて、来週にしちゃえばいいとの短絡的、かつ、視聴者をばかにした展開がダメなのだ。
商店街での「仲間との別れ」も描いてほしかった
愚痴のついでに書いておきたい。
それは、終盤直前の歩と渡辺の墓地でのやり取りについてだ。
これまでも、歩が親友‘真紀ちゃん’こと渡辺真紀(大島美優)の墓参りのロケ撮影時は、仲里依紗さん単独か、緒形直人とのツーショットが多かった。
ロケ地は、阪急神戸線六甲駅の裏山の墓園「長峰霊園」とスタジオから離れているため、まとめて撮影する必要があり、登場人物を絞り込む必要はあったと思う。
参考:【おさらい】朝ドラ「おむすび」の神戸編が終了に!登場した『神戸のロケ地・全12ヶ所』まとめてみた。六アイや北区のあんな場所も? | 神戸ジャーナル
だとしても、できるだけ工夫して、商店街の撮影日にして、聖人や美佐江らに見送られるシーンにできなかったのか? と思うのだ。
墓前では「歩との別れ」、商店街で「仲間との別れ」にしないと。
特に、これまで描いてきた “商店街でナベさんだけが、いまだに震災から立ち直れていない設定” の結末としてふさわしくないと思うのだ。
当然、「去って行くナベさん」に直結するシーンが、「米田家の呪い」を完全に忘れ切ったムスビンにした脚本家らには、違和感を越えて不快感に近い感情しか湧かないが。
【追記】
直後の『あさイチ プレミアトーク 緒方直人』で、今後も渡辺孝雄(緒形直人)が登場する(居住地など不明)との言及がありました。
お父様の緒形拳さんとの映画『楢山節考』の撮影秘話などにチョーアゲ!になりました…
ナベさんにもナベさんだけの亡き娘との接し方があると思う
視点を変えて。
少し(だいぶかな?)個人的なことを、今回のナベさんに重ねてみた。
一部で、「渡辺は、娘の墓をどうするの?」的な意見があることを知った。
確かに、そう思う人もいるだろうし、私も、そう思うところはある。
でも、お墓というのは、本当に人ぞれぞれの位置づけや思いがあると思うのだ。
以前にも書いた通り、死んだ人に直接は会うことはかなわないけど。
亡くなった人はクラウドサービスのような “あの世” にいて。
お墓はデスクトップ、仏壇はノートパソコン、私の頭の中はスマートフォンアプリみたいな感じで、さまざまなカタチで会えるし、会話もできると思って、私は生きている。
ちょうど1年前に妹(緒方直人さんと同い年)が急逝したことは、以前にも書いた。
お骨は、パートナー(妹の夫)と一緒に実家がある鹿児島に行ってしまったし、「まだ受け入れられない」と一周忌になっても手元供養をしている。
そのことを否定するつもりはない。
確かに、亡くなって1年過ぎて、お墓参りができないのは複雑な思いではある。
でも、古臭い考え方かもしれないが、妹は姓が変わってお嫁に行ったとしても、亡くっても、私の最愛の妹であることは変わらない。
だから、妹が病室から送ってくれた最後の年賀状がノートパソコンの位置づけであり、私の頭の中のアプリで、いつでも会えるし、話せている。
そう考える私は、ナベさんにもナベさんだけのノートパソコンや、脳内アプリがあると思うのだ。
あとがき
この2週間、結と橋本環奈の印象が薄いのは、当初から諦めていましたが。
ここまで、「米田家の呪い」「ギャルの掟」「おむすび」の三要素が無視されると、『おむすび』のスピンオフとして成立していないと思いますが。
で、来週は一気にタイムワープ!
ちなみに、「病院・管理栄養士編」だそう。
それ以前に、「社会人編」で、主人公が栄養士として活躍した印象より、翔也(佐野勇斗)が片道20キロをスーツと革靴で走っている設定と、「開発中である炊飯器の試食会」で頑張ったことのほうが印象に残っているのは私だけ?(苦笑)
それと、緒方直人さんの演技を称賛する声が多数ありますが、彼の存在感や演技力のスゴさの百分の一も‘ナベさん’では表現されていないと思います。
みっきーの“栄養”チャージ中!(第18回)
サザンオールスターズ が全国13箇所26公演を巡るアリーナ&ドームツアーとなる LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」を開催中です。
金沢、広島、神戸とチケット争奪に連敗しまして、いよいよ来週末にさいたまスーパーアリーナに行かせていただきます。
デビュー当時から、サザンのライブツアーには妹と一緒に参加していたので、今回が妹と参加しない初めてのツアーなんですね。
いつもなら、何日も前から直前まで「あの曲、歌うよね」って、電話で盛り上がってから会場で会うんですけど。
一足先に、コンサートグッズが届きました。
妹の分まで、いいや、妹と一緒に楽しみたいと今から思っております…
※文中の博多弁風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
博多弁に変換 | 恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる
『おむすび』を召し上がった後の ≪お口直し≫ に下記の感想をおすすめ!
朝ドラ「カーネーション」全151回分の感想リンク
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」全112回分の感想リンク
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15560.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第84回/第17週『Restart』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
歩(仲里依紗)が勤め先のショップに行くと、盛況だった様子が落ち着いていることに驚く。チャンミカ(松井玲奈)たちが言うには、来店でなくメールでの注文が増えていると言う。歩は靴店を営む孝雄(緒形直人)にカスタムシューズを発注し、孝雄の職人魂を刺激する。一方さくら通り商店街では、孝雄が土地を売ることにした変化に驚く。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7,13週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6,10週
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5,16週
盆子原誠(過去作/カーネーション,ごちそうさん,おちょやん,ブギウギ) 第8,12,17週
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ) 第9,11週
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ) 第14週
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ) 第15週
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動
今回は、今作の企画そのものの浅はかさに言及してみます
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。
ということで、「一つだけお願いがあります。朝ドラ『おむすび』のことは嫌いでも、管理人・みっきーのことも、当ブログも感想も “まだ” 嫌いにならないでください」と本日も叫びます!
※しばらくテンプレです…
私も、それなりに細かいことが気になるし、気づくタイプだと自負しておりますが。
前回の感想に対して、ある読者様からこんなコメントをいただきまして。
「1号店で売れば良いですよね」
ごもっともですよね(笑)
でも、きっと、脚本家、演出家、制作統括は、次のように思っているはずです。
※私の想像ですけれど。
「それじゃあ、泥棒(元 強盗)事件か~ら~の借金問題、客寄せキャラのアキピーと真紀ちゃんを盛り込めないし、ガーリーズとさくら商店街を固めた大騒動にできないよ!」
今回は、上記の、脚本家、演出家、制作統括らの企み… ではなく企画力の浅はかさに絞り込んで言及させていただきます。
劇中の“いま”って、ネット黎明期なの?
冒頭から、面倒な話を書かざるを得ないようだ。
アバンタイトルの僅か1分で、公式サイトに掲載されている「今回のあらすじ」の半分が消化されちゃった。
それが、これ。
歩(仲里依紗)が勤め先のショップに行くと、盛況だった様子が落ち着いていることに驚く。チャンミカ(松井玲奈)たちが言うには、来店でなくメールでの注文が増えていると言う。歩は靴店を営む孝雄(緒形直人)にカスタムシューズを発注し、孝雄の職人魂を刺激する。一方さくら通り商店街では、孝雄が土地を売ることにした変化に驚く。
内容がないにもほどがあるなんて、言っている時点はとっくに過ぎている。
このアバンについて私が主張したいのは、「劇中の “いま” って、ネット黎明期なの?」ってことだ。
先日掲載させていただいた「おむすび年表」を再掲載してみる。
©ディレクターの目線blog
多分、劇中は現在「2012年の冬から翌年の春あたり」だと思う。
この当時に、すでに物心ついていた読者様なら分かると思うが、たったの13年ほど前のことだ。
1995年11月にWindows95は発売され、日本中でインターネットが普及し始めた。
1996年には、ヤフー(株)、1998年にアマゾンジャパン(株)が日本に設立。
1999年には、(株)Eストアーが、ホームページにショッピングカート機能を組み込める「ストアツール」のサービス提供をはじめ、自社サイトでネットショップを開設するのが容易になった。
さらに、2000年代には、ユニクロなど大手アパレルECサイトが誕生し、「ファッションはネットで買う」は徐々に浸透し始めたのだ。
で、話を今作に戻すと、それから計算しても、12年程度はたっているのだ。
したがって、次の‘チャンミカ’こと相原三花(松井玲奈)のセリフも、当時の経営者としてはあり得ないのでは?
三花「このビジネス いけると思う」
個人でECサイト構築が難しい時代の話なら納得いくが…
いいや、 そもそも論 《その1》 として。
※青色は、冷静さや論理性を象徴し、物事を根本的に捉える思考を表す
※茶色は、大地や根を象徴する色で、物事の根本や基礎をイメージ
東日本大震災のあと、震災や津波で実店舗を失った事業者の多くが、ECサイトを構築し、全国に向けて商売を始めたことは、『おむすび』の世界には “消された歴史” とでもいうのか!
これまでも今作は、一部の視聴者から「結が2004年から3年間 糸島高校に通っているのに、2005年3月20日発生の福岡県西方沖地震は描かないのか?」と、当ブログにもコメントをいただいたように、類似のことはあった。
私は、フィクションである “ドラマ” において、全ての事実、事象を描くべきだとは思わない。
ただ、幾度も言うように、〈やたらと “現実に遭った災害” を盛り込むな!〉 の立場だから、様々な視聴者に配慮すべきだと思うのだ。
再び、話を第84回に戻そう。
今回の三花のセリフを組み込みたいなら、もっと前の時代設定にすべきだったのでは?
それこそ、今作がお得意の「主人公が栄養士になる物語」を一時停止させ、「一方で…」と無関係な物語を描くように。
例えば、結(橋本環奈)が神戸栄養専門学校に通い始めたころに、「一方、三花の2号店は客足が減り…」で、ギャルたち再結集で 〈頑張る姉妹〉 にしたほうが、マシだったのでは?
まっ、こんなことができていれば、いまのような状況に陥ることなかったわけだが。
今作が迷走しまくり中なのを露呈させるエピソード
それにしても、いくらスピンオフだとしても。
ここまで「サブキャラクターがスタイリストになって日本中の女性たちを自由に、幸せにする物語」を描いたいなら。
最初から「主人公が栄養士になって日本中を明るく健康にする物語」の二本立てで良かったのでは?
姉の歩は、1つ年上の親友‘真紀ちゃん’こと渡辺真紀(大島美優)の夢をかなえるべく。
妹の結は、「大阪新淀川記念病院」の管理栄養士・西条小百合(藤原紀香)の背中を追って。
「米田家の呪い」と「ギャルの掟」の精神で夢に向かって邁進(まいしん)中を描けば良かっただけのこと。
実に、今作が迷走しまくり中なのを露呈させるエピソードだ。
個々の騒動が貧弱で希薄で印象に残らないエピソードばかり
さて、今回もサクサクっといこう。
今回の前半を「今作が迷走しまくり中なのを露呈させるエピソード」とするなら。
後半は、トラブル依存症候群(人間描写が蔑ろにしてまで、物語の構築を騒動ばかりに依存するドラマづくりのこと:「騒動至上主義」改め)をやり過ぎて、全てのトラブルがうまくかみ合わず不明瞭になるだけでなく。
「個々の騒動が貧弱で希薄で印象に残らないエピソードの寄せ集め」と言える。
そのことが分かるのは、奇しくも、脚本家が書いた次の神戸市役所の職員で、米田家が営む理髪店の常連・若林建夫(新納慎也)のセリフだ。
若林「後継ぎ問題で閉店するお店が増えて
活気がなくなっています。
それを食い止めるには
人の流れを変えるしかないんです。 駅前に大型マンションが
いっぱい建って
人は増えてます。
もしショッピングセンターができたら
その人らが利用します。
その影響は 必ず
商店街にも波及するはずです」
結局、この度のエピソードに必要なトラブルは 〈後継ぎ問題〉 の一択で済んだし。
〈駅前の大型マンション群〉 で 〈近隣住民が増加〉 するから心配ない。
そう、脚本が、今作が、自ら描いているのだ。
やりようで"歩と渡辺と真紀の震災のその後の物語"になった
察しがよい読者様ならお気づきだろう。
泥棒(元 強盗)事件も借金問題も。
店内ファッションショーも。
ショッピングセンター建設問題も。
菜摘(田島志真)の新たな活性化策も。
オーロラ餃子も、ほぼメロンなパンも。
ほぼ全てが必要なかったのだ。
脚本家が、歩を活用して盛り込みたくてしょうがないネタをやりたいなら。
「後継者不足問題」の延長線上に、‘ナベさん’こと渡辺孝雄(緒形直人)の一人娘‘真紀ちゃん’を配置し。
「うちには後継者がいない」と嘆くナベさんを、歩が、娘代わりに「渡辺靴店=渡辺の靴製作の腕」をギャル精神でギャルたちと盛り上げ。
実店舗の有無にかかわらず “ナベさんの靴作りのセンスと技術” が今でも通じるしスゴイってことを自覚させる展開のほうが、前向きな感じにもなってよかったのでは?
そうすれば、いい感じの人情もの、お涙頂戴ものにもなっただろうし。
何よりも、主人公不在の「歩とナベさんと真紀ちゃんの震災のその後の物語」のスピンオフとして納得できる内容になったのだ。
どうしても、「ガーリーズ」も組み入れたいのなら、月曜日だけ泥棒騒動をやって、今回で「おじさんの靴のおかげで、ネットで評判があがって持ち直したよ」と安心させればよかったのだ。
当然のことだが、映像も語りも不要で、撮影現場で歩のセリフに1行追加するだけで済んだのだ。
要するに、“大人の事情” で何が何でも2週間時間稼ぎをしたかったのなら、後継者問題と店の老朽化に悩む渡辺と、渡辺の役に立ちたい歩の奮闘だけに絞り込めばよかったのだ。
ホント、やるべきは、こんなに単純なことだったのだ。
なぜ、愛子だけ死者を忘れることを良きことと描くのか?
前々回の感想の「あとがき」で、ちょっと触れたが、わざわざ今回も回想シーンで入れてきたので、ちょっぴり言いたい。
愛子「(回想)忘れるって そんなに
悪いことじゃないと思うけど。
だって その分
自分が前に進めてるってことでしょ?」
時間の経過と共に困難や苦痛は薄れていくことを「時間が解決する」という。
でも、「時間が解決する」のと「忘れる=自分が前に進んでいる」は違うのでは
10年以上前から当ブログ内で引用し続ける「キューブラー・ロスによる5段階モデル(死の受容モデル)」の解釈を広げれば。
「自分の死」だけでなく、「自分以外の死」にも、次の5段階があるという学説だ。
●否認・隔離:自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階である。
●怒り:なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階である。
●取引: なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階である。何かにすがろうという心理状態である。
●抑うつ:なにもできなくなる段階である。
●受容:最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階である。
「死」を忘れるのではく、受け入れるから前向きになれるというわけだ。
そのことを、違う角度から表現したのが「時間が解決する」だと思う。
今作中の、歩だって、ナベさんだって、真紀ちゃんを忘れようとしてはいないし、忘れてもいない。
でも、ようやく真紀ちゃんの死を受け入れたから前向きになれたと描いているのが今作なのでは?
なのに、なぜ今回も「忘れる=自分が前に進んでいる」と真逆を盛り込むのか?
どうせ、脚本家や演出家や制作統括も、今回でがいたことは忘れて(=前進しているつもりで)次回もやるだろうが。
あとがき
今回も、先週から前回の水曜日までに描いたことは無視して、〈“むすび” つかない木曜日〉 を、見事にやってくれましたね。
だって、商店街の後継ぎ問題も、駅前の大型マンション群も、明らかに “唐突な設定” ですもん!
先週の月曜日の冒頭で、今回の若林のセリフを盛り込んで、悩むナベさんを描き。
ここで天下の宝刀 “米田家の呪い=困っている人を放っておけない” で「おじさんの役に立ちたい!」と。
“掟 ♥ その3:ダサいことは死んでもするな” の「ギャルの掟」 で、「真紀ちゃんのためにも思い切りやってやる!」で2週間が正解だったと思います。
※文中の博多弁風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
博多弁に変換 | 恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる
『おむすび』を召し上がった後の ≪お口直し≫ に下記の感想をおすすめ!
朝ドラ「カーネーション」全151回分の感想リンク
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」全112回分の感想リンク
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15559.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
フジテレビ系・水曜22時枠『問題物件』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok
第3話『ゴミだらけの家』の感想。
若宮恵美子(内田理央)はゴミ屋敷調査を依頼され、謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)と再会。家主・前島四毛(モロ師岡)に接触するが拒絶される。警察官・倉岳庄一(清水伸)の協力で前島の異変が妻の死後からと判明するも再接触に失敗。職場に戻ると社長・大島高丸(船越英一郎)が現れ、不審を感じた帰り道で襲撃される。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作(小説漫画) :大倉崇裕「問題物件」、「天使の棲む部屋 問題物件」
脚本:松田裕子(過去作/花咲舞が黙ってない,東京タラレバ娘,正義のセ) 第1,2,3話
原野吉弘(過去作/婚活1000本ノック,まどか26歳、研修医やってます!)
北浦勝大(過去作/クライムファミリー,凋落ゲーム)
演出:紙谷楓(過去作/海月姫,竜の道,しもべえ,わたしのお嫁くん) 第1,2話
木下高男(過去作/警視庁いきもの係,デイジー・ラック,ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○) 第3話
宮木正悟(過去作/ビブリア古書堂の事件手帖,失恋ショコラティエ,刑事ゆがみ)
音楽:森優太、湯浅佳代子、赤坂美和
主題歌:SPYAIR「Buddy」
P:江花松樹(過去作/クライムファミリー,ビリオン×スクール)
※敬称略
過去2話は、ドラマとして最も大切な人間描写が軽視され…
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
第1話の感想から、今作の演出に違和感を抱いていたと書いてきた。
それが、今作のチーフ監督・紙谷楓氏の演出のやりすぎ感だ。
私としては、『浦安鉄筋家族』(テレ東/2020)、『古見さんは、コミュ症です。』(NHK/2021)、『魔法のリノベ』(関西/2022)らを手掛けた演出家、瑠東東一郎氏風の作風に寄せているような感じといえば伝わるだろうか。
そんなことをしなくても、『海月姫』(フジ/2018)、『しもべえ』(NHK/2022)、『わたしのお嫁くん』(フジ/2023)など、紙谷氏だって個性ある作品を作っているのだから、やりすぎる必要はなかったのだ。
もちろん、上層部からの指示によってやっている可能性も大いにあるが。
それはそれとして。
間違いないと思うのは、ドラマとして最も大切な人間描写が軽視されていたのだ。
今回はレギュラーのキャラクターたちの個性が強調された!
しかし今回は、明らかに違った(変わった)。
まず、これまでよりも不動産の調査員と名乗る謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)の “犬への深い愛情” が強調された。
また、推理の披露も、犬頭と大島不動産販売・販売特別室配属の若宮恵美子(内田理央)が、まるで凸凹コンビのバディのように描かれた。
さらに、実は大島不動産販売の役員でもある販売特別室の室長・大島雅弘(宮世琉弥)や家政婦の山田(氏家恵)までも含めて。
レギュラーのキャラクターたちの個性が強調された。
このことで、最も物足りなかった人間描写がやっとまともになったと言える。
"不動産あるあるの謎解き"から、"社会派ドラマ"へ昇華!
当雰囲気づくりのための余計な表現、映像効果や効果音なども徹底的に排除された。
要するに、雰囲気づくりための余計な要素を削除したことで、むしろ “新しい雰囲気” が創出されたのだ。
第一に、犬頭と若宮のやり取りに、心地よいテンポが生まれた。
第二に、前回までは「不動産あるあるの謎解きドラマ」の域を出なかったのに、今回は「社会的なメッセージ性すら感じるドラマ」まで昇華した。
「気軽に楽しめるドラマでいい」「考えさせるドラマは面倒」という視聴者もいるとは思う。
ただ、今期も(言いたくはないが)「病院あるあるドラマ」「特殊能力の刑事ドラマ」など既視感漂う作品群の中で、異彩を放つのは存在理由として大いに意味があるはずだ。
好みが分かれるとは思うが、私は今回の演出、作風のほうを支持したい。
あとがき
予想、期待通りに、ベテランの木下高男さんの演出によって、ドラマ『警視庁いきもの係』(フジ/2017)や『捜査会議はリビングで おかわり!』(NHK BS/2020)っぽくなりました。
やはり、全体の雰囲気よりも、メインキャラクターの魅力を引き出して、映像で見せて(show)魅せる(fascinate)べき! だと思います。
犬頭の知人で元刑事の探偵・有村次郎(浜野謙太)が、松田優作さん主演の探偵ドラマの名作『探偵物語』の主人公‘工藤ちゃん’こと「工藤俊作」の冬季の定番スタイルになったのも楽しかったです。
でも、何よりも良かったのは、超常現象の謎解き以外のネタもあることが分かったは、大きな収穫です。
これで、他のバリエーションにも期待が高まります。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15558.html
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
テレビ朝日系・『相棒 season23』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、LINE、YouTube
第13話『レジリエンス』の感想。
美和子(鈴木砂羽)は、5年前に公園で殺害された23歳青年の未解決事件を右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)に再調査してほしいと依頼する。被害者の母親から話を聞く場にいた元警察官の平井(和泉元彌)は、突如「犯人は私です」と告白。さらに、青年を殺害する前に3人を殺めていたと明かすが、右京は疑念を抱く。
---上記のあらすじは、当ブロブのオリジナル---
●脚本:真野勝成/演出:橋本一 (敬称略)
"北原莉央"役の御子柴彩里さんは故原田芳雄さんのお孫さん
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
前々回の第11話『33人の亀山薫』では、「そろり、そろり」で有名となった狂言師・和泉元彌氏の夫人、羽野晶紀さん演じる “役所の亀山薫” がキーパーソンで。
今回の『レジリエンス』のゲストは、その「そろり、そろり」のご本人、和泉元彌さんがゲストで。
その和泉元彌さんが演じる児童養護施設「ポトス学園」職員で、元練馬中央署生活安全課少年係の平井葉一が明らかにキーパーソンだと見せかけて。
ペンネーム「犬山犬彦」の漫画家で、息子を殺した犯人を捜す母親に協力する北原莉央が、更なるキーパーソンであることは、冒頭で杉下右京(水谷豊)が不自然に紅茶の入れ方で絡んできたことで察知したのでは?
ちなみに、「北原莉央」を演じた御子柴彩里(みこしば・あやり)さんは、俳優で故原田芳雄さんのお孫さん。
ドラマ『パリピ孔明』(フジ・/2023)に電報不動産」の社員役でレギュラー出演されていた。
この出演をきっかけに、もっと活躍してほしいものだ。
《杉下右京の事件簿》だが、刑事ものとしては悪くない
なぜ、出演者情報を長々と書いたのか?
本編については、大して書くことがないからだ。
だって、『相棒』らしいところと言えば、“紅茶” くらいしかない。
ほぼ全編が 《杉下右京の事件簿》 だからだ。
ただ、《杉下右京の事件簿》 と割り切ってしまえば、“謎解き” としては、なかなかいい感じだ。
事件を捜査する過程で、登場人物の人間関係を一つずつ丁寧に解きほどき。
刑事らが真相にたどり着く経緯も、最近の “刑事もの” では見られないほどしっかりと構築されていた。
さらに、右京と亀山薫(寺脇康文)、亀山美和子(鈴木砂羽)と小出茉梨(森口瑤子)、「トリオ・ザ・捜一」らの個性とやり取りの面白さもあった。
まあ、あなたの好き嫌いによる… ということだ。
あとがき
やや、文学者風の語り口と言いますか。
こういうの、ちょっと鼻につく感じはありますね。
でも、こういう雰囲気も『相棒』といえばそうなんですよね。
何より、事件を肥大化させすぎて、“刑事もの” の範疇を越えた世界観になるより、ずっと良いですし。
フツーの事件でも、きっちりと作れば面白いことが分かった回だとも思います。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-15557.html
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ#ドラマ clear #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #おむすび
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)
- 最新記事
- 楽天市場広告
- アーカイブ・ブログ内検索
- おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
映画原作派のためのアダプテーション入門
人を惹きつける技術 -カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方-
映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術
●写真,アート関連
日本の色 売れる色には法則があった!
もっとおいしく撮れる! お料理写真10のコツ
写真図解でわかりやすい マンネリを打破する 写真上達の教室
アート鑑賞、超入門! 7つの視点
●自己啓発,マナー関連
自分の幸せについて向き合う機会を与えてくれる本〔超定番から絶版まで全5選〕
10秒でズバッと伝わる話し方
男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ
察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
●QOL(人生の質),LGBT関連
新版 大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド
LGBTの子どもに寄り添うための本: カミングアウトから始まる日常に向き合うQ&A
LGBTってなんだろう? -からだの性・こころの性・好きになる性-
わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。: 未来をうばわれる2億人の女の子たち
●企画書,文章関連
形容詞を使わない 大人の文章表現力
社外プレゼンの資料作成術
伝え方が9割 2
「そのひと言」の見つけ方 -言葉を磨く50のコツ-
●心理学,犯罪関連
心理学でわかる ひとの性格・感情辞典
見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか
怒らないクスリ: 専門医が語る、心が楽になる処方せん
●寺院,神社,仏教関連
おじさん仏教
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
刺さる言葉 「恐山あれこれ日記」抄
●中世ヨーロッパ関連
西洋絵画の鑑賞事典-名画のすごさが見える
知識ゼロからの名画入門
図説 中世ヨーロッパの暮らし
●その他
ゼロから分かる! 図解落語入門
産声のない天使たち
精神科、気軽に通って早めに治そう
超辛口先生の赤ペン俳句教室
※その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
- 当ブログについて
- 管理人 自己紹介
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
- コメントありがとうございます
- 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
〔月曜日〕
●フジ 21:00 119エマージェンシーコール(第2話)
〔火曜日〕
●NHK 22:00 東京サラダボウル(第4話)
〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒season23(第13話)
●フジ 22:00 問題物件(第3話)
〔木曜日〕
▼感想の投稿なし
〔金曜日〕
●TBS 22:00 クジャクのダンス、誰が見た?(第2話)
〔土曜日〕
●NHK 22:00 リラの花咲くけものみち(2/1~)
〔日曜日〕
●TBS 21:00 御上先生(第2話)
〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし
〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 おむすび(第85回)
- リンク集
- 忍者ブログ広告
- 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
- 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~そ)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- テレビドラマ 人気ブログランキング
皆様のおかげで、2024年9月9日に3,600万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)