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連続テレビ小説「風、薫る」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『風、薫る』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第1回第1週『翼と刀』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


明治15年、栃木県那須地域の村で一ノ瀬りん(見上愛)は母の美津(水野美紀)、妹の安(早坂美海)、そして、元家老の父・信右衛門(北村一輝)とつましいながらも幸せな日々を送っていた。ある日、幼なじみの虎太郎(小林虎之介)から思いもよらない知らせが。 一方、東京では、身寄りがない大家直美(上坂樹里)がマッチ工場で働きながら、なんとか日々の暮らしを立てていたが・・。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原案田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 1
   橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘,おむすび)
   新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ)
   松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
   宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:()
※敬称略




方法は無限、挑戦すればするほど技術カラーグレーディング

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いよいよ、新しい朝ドラ『風、薫る』が始まった。

そこで、最初に気に留まったのが、前作でも触れた映像業界の専門用語でいうと「カラーグレーディング」だ。

「カラーグレーディング」を簡単に説明すると、撮った映像の「色や明るさ」をあとから調整して、見た目の雰囲気を作る作業のこと。

たとえば、「空をもっと青くして爽やかに見せる」「暗いシーンを少し明るくして人物の表情を見やすくする」「全体を少し茶色っぽくして昔の写真みたいにする」など。

こうした色の「味付け」をすることで、同じ映像でも「温かい」「冷たい」「ドキドキ」を後付けで観る人が感じる印象を大きく変えることができる技術だ。

この「カラーグレーディング」をドラマや映画の制作の現場では「ルック」と呼ぶことが多い。

「ルック」とは、色調・コントラスト・明るさなどで映像の雰囲気を決める重要な要素。

技術担当はカメラの性能(ダイナミックレンジ、色再現性、感度など)を測定し、演出担当とイメージを共有した上で、コントラストや色味を細かく調整して仕上げる。

方法は無限にあり、挑戦するだけ新しい価値観が創造できる面白い技術だ。

読者の皆様も、今後カラーグレーディングに注目すると面白いと思う。


前作との“色の思想”が真逆に振れた理由を読み解く

前作『ばけばけ』を見た人なら分かると思うが、前作でのカラーグレーディングの特徴は「軽やかな黒」「クリーミーな暗さ」といった “ただ真っ黒・真っ暗とは違う質感の暗さ” を目指していた点だ。

簡単に言えば、全体の色の表現の幅を狭めて、黒は真っ黒より灰色寄りで、白もあえて際立たせず、派手さも抑えた落ち着いた印象だった。

もちろん、それが「怪談を扱うドラマ」としての意味だった(今となっては「?」しかないですが・笑)のだろう。

そして、本作のカラーグレーティングだが、ひと言でいうなら「派手」「ビビット」「きれいすぎ」だろうか。

特に、「緑色」「青色」「赤色」を徹底的に際立たせた色調とコントラストは、大袈裟に言えば目が痛いくらいである。

なぜ、こんなカラーグレーティングにしているのだろう?

その答えはずっと先に分かると思うが、第1回で分かるのは「あまり昔に見せたくない」があるのでは? と思う。

それが、冒頭の時代表記《1882(明治15)年》に見て取れる。

朝ドラにおいて特別な決まりはないが、多くの場合「和暦+西暦」の順番が多いのだ。

しかし、本作の順番は「西暦+和暦」となっており、「西暦を強調したい」という意図が見える。

また、詳細には触れないが、本作のダブル主人公である一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)のモチーフとなっている「大関和」と「鈴木雅」は「明治時代から昭和を生きた女性」であるから、3つの時代をまたぐと「時間経過が分かりづらい」ということへの拝領で「西暦優先」になっている可能性もある。

いずれにしても、「色」「西暦」ともに、前作とは真逆のアプローチになっているのは興味深い演出だ。


制作局の"色"が明瞭!AK版朝ドラらしさが一気に立ち上がる

朝ドラファンならご存じだと思うが、NHKの連続テレビ小説は、NHK内の二つの放送局が交代で制作している。

前作の制作は大阪放送局(BK)で、「現実の厳しさを笑いで包む力」と「新しい表現への挑戦」を大切にする傾向がある。

もう一方の本作を制作している東京放送局(AK)には、「正統派のホームドラマ」と「地方の再発見」を大切にする傾向がある。

この黄第1回を見れば、正に「正統派のホームドラマ」と「地方の再発見」を大切にする朝ドラであることは間違いないと思う。

まあ、唯一「正統派のホームドラマ」らしくないのは《子供時代から始まらない》《子役の時代がない》ことか?

それでも、本作が「ダブル主人公のドラマ」であり、「メイン主人公は‘りん’」であることは十分に分かった。

というか、第1回とはいえ、想像以上に情報が多かったのにびっくりしてしまった。

きっと、《子供時代から始まらない》《子役の時代がない》から、現状(17歳)までの経過を《子役なし》で(おそらく)最初の1~2週間で描くだろうから、子役が演じれば「見れば分かる」ところを、「セリフと語りで分からせる」をやっているのだろう。

まっ、半年間の長丁場の1,2週間はしょうがないと思う。


"男性の夢"を超えて! 本作が挑むリアルな女性バディ像

先日、本作の脚本担当・吉澤智子氏の興味深いインタビュー記事を読んだので触れてみる。

吉澤氏はインタビューの中で、二人の主人公の設定に関して次のように述べている。


「一視聴者として、女性同士のドラマの描き方に違和感がありました。普段、会話しているときにこんなにきれいな言葉や敬語は使わないなと。男性の夢がドラマの中の女性像にある気がずっとしています(笑)。女性同士はもっと辛辣なことを言い合っている関係だと思うんです。仲が良ければ良いほど本音で言い合って、端から聞いていると『きついな』と感じるくらいのことが言える関係でないと、仲がいいとは言えないので、よりリアルな女性同士の関係を朝ドラで描こうと考えました」

 出典:朝ドラで"女性バディ"描く狙い 『風、薫る』脚本家が抱いていた違和感「男性の夢がある気がして」| ENCOUNT 新窓で開きます

ここから読み取れるのは、《ドラマの中の女性像=男性の夢のカタチ》であるという違和感を抱いている点だ。

昨今は、女性脚本家が増えているから「私はそれほどでもない」と感じているが、女性、特に脚本家から見れば「まだまだ脚本もドラマの中も男性社会である」ということなのだろう。

そう考えれば逆に、今度の『風、薫る』で描かれる「女性像」は「女性にとってリアルな描写」になる可能性が高いということになる。

これはこれで、注目していきたい視点である。

また、こんなことも書かれている。


「物語をきれいごとにしないために、主人公は“いつも正しい人”にはしていません。2人とも間違える主人公にしています。間違えたときに相手がツッコんだり訂正したりできるのがバディの強みで、書いていても心強いですね。その分、“清く正しく美しく”に寄せなくても、生身の女性として描けると思っています」

 出典:朝ドラで"女性バディ"描く狙い 『風、薫る』脚本家が抱いていた違和感「男性の夢がある気がして」| ENCOUNT 新窓で開きます


入れ替わる"太陽と月"リアルな女性バディ像が動き出す予感

さらに、放送に先立った番宣ではダブル主演の見上愛さんと上坂樹里さんが次のように語っていた。


一般的なバディの立ち位置は「太陽と月」のようだが、本作の‘りん’と直美はその時々で「太陽と月」が入れ替わる

 ※管理人の記憶による

説明するまでもないが、標準的なバディにおける「太陽と月」とは下記のような分類になる。

 ●太陽=明るくて、前に出るタイプ」
  → 見ている人に「元気」「勢い」「熱さ」を感じさせるキャラクター。

 ●月=着いていて、考えるタイプ
  → 見ている人に「安心」「知性」「静かな強さ」を感じさせるキャラクター。

それが、この『風、薫る』では《ずっと固定されない》ということのようだ。

これらのことから読み解けるのは、《女性脚本家が描くリアルな女性バディのお仕事ドラマ》になる可能性である。

まっ、前作『ばけばけ』の脚本家は放送前から「何も起こらない物語」を公言した割に、それをやり切ることができなかったから、いつも通りにではあるが「プロのお手並み拝見」である。


あとがき

「フツーの朝ドラが始まった!」そんな感じですね。

前作よりも、メインタイトル映像も主題歌も至ってフツーですし。

しかも、原案を鑑みると、相当に脚本や演出を工夫しないと、「お堅い看護師誕生物語」になる可能性があります。

まっ、「第1回では、何も分からない」ですけどね。

ということで、相当なことがない限り朝ドラはリタイアしないので、半年間よろしくお願いいたします

なお、原案本を読んだ私が、「大関和」と「鈴木雅」の[史実]を簡単にまとめたので、よかったら読んでみてください。

朝ドラ『風、薫る』ダブル主人公のモデルを深掘り! 白衣をまとった武士の娘たちー明治の医療を拓いた愛と自立の記録|ディレクターの目線blog 新窓で開きます


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リブート

TBSテレビ系・日曜劇場『リブート』
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第10話/最終回20分拡大版『再起動』の感想。


冬橋(永瀬廉)に捕らわれ、逃げ場を失った早瀬(鈴木亮平)は、極限の状況で一瞬の判断を迫られている…その頃、夏海(戸田恵梨香)は合六(北村有起哉)に追い詰められながらも、すべてを曝け出したことで恐怖を失い、その揺るがぬ姿勢が合六の均衡を崩していく…やがて合六は“100億”の受け渡しへと動き出し、取引か罠か分からぬ緊張の中で事態は新たな局面へ向かう…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作:なし
脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京,TOKYO MER,全領域異常解決室)
演出:坪井敏雄(過去作/妻、小学生になる。,ライオンの隠れ家) 第1~3,5,8,最終
   田中健太(過去作/トリリオンゲーム,クジャクのダンス、誰が見た?) 第4,6,9
   元井桃(過去作/さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~) 第7
音楽:大間々昂、木村秀彬
主題歌:Mr.Children「Again」
パティシエ監修:本田珠美
P:東仲恵吾(過去作/ラストマン ー全盲の捜査官ー FAKE/TRUTH)
協力P:國府美和(過去作/すっぴんヒーロー)
   小髙夏実(過去作/着飾る恋には理由があって,クジャクのダンス、誰が見た?)
※敬称略




家族を救うための命がけの交渉

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TBS系で放送されたドラマ『リブート』がついに幕を閉じた。

最終回で最も興味深いのは、登場人物たちが最後に行き着く場所がどこなのかが映し出されたことである。

物語の終盤、逃げ場のない大ピンチに陥った早瀬(鈴木亮平)を助け出したのは霧矢(藤澤涼架)だ。

一方、冬橋(永瀬廉)は悪の親玉である合六(北村有起哉)から組織を奪い取ると宣言する。

早瀬は合六に対し、大金と引き換えに妻の夏海(戸田恵梨香)を解放して引退することを迫った。

もし断れば、金は海外の組織に渡り、不祥事を隠していた合六は厳しい責任を問われることになる。

これまで身内を脅して周りを操ってきた合六は、皮肉にも自分が仕掛けたのと同じ罠にはめられてしまった。

この序章こそ、本作が『日曜劇場』、いわゆる《家族を描くドラマ枠》であることの象徴と言えると思う。


逆転に次ぐ逆転の心理戦

自分に有利な状況を作りたい合六は、施設の子どもたちは逃がしたものの、ケーキ屋にいた良子(原田美枝子)と拓海(矢崎滉)を捕まえてしまう。

助けに向かった夏海までもが捕まり、早瀬は家族全員の命を人質に取られてしまう。

100億円を渡さなければ家族を失うという極限状態の中で、早瀬は真北(伊藤英明)を介して弥一(市川團十郎)を呼び出すように頼む。

当初は夏海だけが捕らえられていたが、家族全員が拘束されたことで立場は入れ替わった。

ここで素直にお金を渡しても、合六が家族を逃がしてくれる保証はない。

早瀬が最後に頼ったのは真北だったが、そこにはまだ語られていない裏の計画が隠されていた。

ドラマ的には「起承転結の承」としての、「まだ先がある」といった強力な勢いを感じたセクションだ。


二重スパイの真実と心の仮面

約束の場所に集まったのは、早瀬、合六、真北、そして弥一の4人だ。

早瀬が家族を返すよう求め、合六は弥一から金を受け取る。合六は自分の悪事がバレるのを恐れているが、家族の安否も気にしている。

それでも自由な身である合六は、早瀬たちよりずっと強い立場にいた。

それなのに合六が要求を飲んだのは、真北のことを心から信じていたからに違いない。

当然に視聴者たちは、真北が実は二重スパイであることを分かっていたが、伊藤英明はその正体を悟られないよう見事に演じきっていた。

ある意味で、ここが「起承転結の転」であり、何を考えているか分からない真北の本当の気持ちは、この物語の最後になってようやく明らかになった構成が見事である。


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人生をやり直さない男の引き際

最終回は、前半と後半で物語の空気ががらりと変わる作りになっていた。

早瀬と夏海が逮捕される場面が大きな区切りとなり、その後の家族との再会は物語を締めくくる温かな場面となっている。

しかし、この『リブート』という作品を語る上で欠かせないのが、真北の行動だ。

目くらましの光と煙の中で真実が暴かれる瞬間は、ドラマの雰囲気が一気に切り替わったことを教えてくれた。

真北がなぜあのような行動をとったのかという理由は、このドラマで最も重要な謎であり。

多くの視聴者が「誰かが別の人に入れ替わっているのではないか」と予想していたが、《見た目を変えずにそのままの姿でいた真北》こそが、実は《物語をかき乱す一番の鍵》だったということが、本作の最大の見せ場だったように思う。


究極の夫婦愛と人生の苦み

顔を変えて別の人間になることは、嘘をついて偽りの自分を演じることでもある。

この物語の根底には、いつも嘘と裏切りが流れていた。

世の中には裏切りが溢れているが、そんな世界で本当に信じられるものは何なのか?

真北にとって、早瀬に味方することと、合六たちとつながることは、心の中で矛盾していなかった。

その複雑な思いを支えていたのは、やり場のない復讐心である。

他の登場人物のように人生をリセットしてやり直すのではなく、これまでの苦しみを持ったまま決着をつける。

そんな真北の生き方はどこか寂しくて苦い。しかしその苦さこそが、彼がどれほど妻や兄を愛していたかという何よりの証拠であった。

そのことが、終盤の真北の次のセリフに内包されていたと思う。


真北「負け惜しみ かな
 家族の幸せなんかより
 もっとすごいことが 世の中にあるんだって
 言ってやりたかったんですけどね
 何でしょうね 幸せって(字幕ママ)」


最後にたどり着いた答え

最後に語られた真北の生き方は、早瀬や夏海とは正反対のものとして描かれた。

冬橋は、権力やお金に振り回されている大人たちよりも、小さな家族を必死に守ろうとする人間の方がずっと強いのだと気づく。

仮面をかぶってでも愛する人を守り抜いたのが早瀬夫妻だとすれば、自分の愛情が深すぎるゆえに苦しみ、全てを壊すしかなかったのが真北だったのではないだろうか。

人の心にたった一つの正解などない。

世の中から嘘が消えることもないだろう。

それでも、もし人生に甘い喜びがあるとするならば、それは愛によってもたらされるものなのだと感じさせてくれる結末だった。


あとがき

複雑に絡み合った人間関係やスリリングな展開が、最後には「家族の愛」という温かいテーマに結びついていて、感動しました。

特に真北というキャラクターの深みは、物語に心地よい緊張感と人生の重みを与えてくれていたと思います。

登場人物たちがそれぞれの方法で大切なものを守ろうとする姿に、勇気をもらえる素晴らしいドラマだったと思います。


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連続テレビ小説「ばけばけ」

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第25〈最終〉週『ウラメシ、ケド、スバラシ。』「ダイジェスト版(土曜日版)」の感想と、全125回分の総括。


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トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)の元に届いた「KWAIDAN(「怪談」)」に喜びが広がる一方、ヘブンは胸の痛みを抱えていた…。やがて訪れる別れと、イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)の来訪により明かされる評価と真実に、トキは深く動揺し自責の念に沈む…。周囲の支えにも心を閉ざすトキであったが、丈(杉田雷麟)への語りを通して、少しずつ記憶と向き合い始めるのであった…。
------上記のあらすじは、当ブログのオリジナル------


原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7,13,14,19,23,25(最終)
   泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9,12,15,18,24
   松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10,16
   小島東洋(過去作/『ばけばけ』助監督) 第11,21
   小林直毅(過去作/『ばけばけ』助監督) 第17,20,22
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
副音声日本語吹替:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋、鈴木航、川野秀昭、田中陽児|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘、和田岳秋|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田直矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲、武井美晴|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな、日野維乃|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規、北島規、眞弓敬司|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉、大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子、厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華、澤井洸、平松康、吉田隆広、布川紗生、大島櫻子|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史、横田浩之、高浪隆史、三好勇作、石井千尋、三村つかさ、田中美紅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛本美佐子、横山智和、石川カンナ|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子、高屋友里|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦、栗野洋子|特殊メイク:江川悦子、権田日和、山埼佳子|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大、後藤怜亜、大野陽平、小峰陸矢、上野香織、佐伯木乃実、畝岡歩未、増田愛海、野曾原明香、中元芽生、佐々木俊、石名遥、木村修、松岡一史|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治、斎藤明日香、竹本航、徳岡美紀、奥山温子|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録:木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉、松島彩|熊本ことば指導:梅原勇輝|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章、ネイサン・ベリー、米倉リエナ|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人、川村肇|医事指導:矢木崇善|助産指導:前田利子|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳|書道指導:今口鷲外|ほら貝指導:林龍沁
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最終週の「ダイジェスト版」の感想は、「こんなもんでしょ?」である。

やはり、「本編」の構成が、金曜日の結末のために、相当な「引き延ばし」な構成になっていたので、そこを詰めていけば「こんなもんでしょ?」にしかなり得ないと思う。

過去の週であれば、強調したり引っ込めたりする要素がそれなりにあったから、修正もそれなりにできたが、今週はさすがに「いじれる要素」がほぼなかったのが残念だ。

唯一評価したいのは、「本編」の最後にあった《回顧録を死者を登場させ‘怪談仕立て’で描く》を全削除した編集だ。

やはり、制作側も「やりすぎ」「蛇足」だった… と判断したのだと思う。


【総括1】朝ドラという枠組みと視聴者の不満

毎日15分という限られた時間で放送される朝ドラにおいて、視聴者が期待するのは「主人公の成長」と「勢いのある物語」である。

しかし本作は、脚本家が意図した「何も起こらない物語」という形式を貫いた。

青この構成は、忙しい朝に物語を楽しみたい層にとっては、刺激が足りず内容が薄いと感じさせる大きな要因となった。

特に物語の中盤にかけて、視聴者を惹きつける仕掛けが乏しく、物語の世界に没入できない時間が長く続いた事実は否定できないのだ。


【総括2】「トキとヘブンの物語」としての成功と失速

本作を評価する上で欠かせない視点は、主人公夫婦の絆、いわゆる「トキとヘブンの物語」としての完成度である。

物語の前半戦は、トキとヘブンの心の距離が近づく様子が丁寧に描かれており、非常に満足度が高かった。

多少の不満があっても、それを上回るトキとヘブンの結びつきが魅力として勝っていたのである。

しかし、結婚して名実ともに「トキとヘブンの物語」になるべき後半戦において、皮肉にもその繋がりを感じさせる描写が減ってしまった。

一週間という単位で物語を強引にまとめる演出が目立ち、前半のような深い精神的な交流が描ききれなかったことが、後半の迷走を招いたといえる。


【総括3】キャラクター設定が招いた拒絶反応

登場人物の性格設定も、視聴者を困惑させる一因となった。

特にヒロインの父・松野司之介の造形は、昭和や平成の朝ドラで見られた「ダメな父親」の焼き直しのようであり、現代の道徳観とは大きく乖離していた。

制作側は「愛すべきキャラクター」にしようとしたのだろうが、実際には不快感や苛立ちを抱かせる場面が多かったのも事実である。

また、ヒロインのトキについても、明治という重厚な時代設定の中で、時折見せる現代的な幼さや軽すぎる振る舞いが、ドラマ全体の品格と噛み合っていなかった点は非常に惜しまれる。


【総括4】演出による世界観の崩壊

劇中の言葉選びや演出が、没入感を削いでしまったという指摘も避けて通れない。

明治時代を舞台にしながら、バラエティ番組のようなテンポや現代的な言葉遣いが混じる場面があり、情緒を大切にしたい視聴者を冷めさせてしまった。

さらに、時々であったが(雰囲気重視用の)劇伴や(クイズ番組風などの)効果音を多用する演出は、言葉が持つ重みを消し去り、騒がしい印象だけを残したともいえる。

制作者側は「親しみやすさを狙った」のかもしれないが、キャラクターの心情を無視したような安易な演出は、物語の芯を揺るがす結果となったと思う。


【総括5】整合性を欠いた物語の組み立て

作品の構成には多くの課題が残った。

伏線もなく突然泣き出す、あるいは急に場所を移動するといった説明不足な展開が目立ち、ストーリーの筋道という基本がおろそかになっていた。

これは、映像の雰囲気や一時の感情的な盛り上がりを優先しすぎた演出傾向による悪影響だといえる。

特に物語の舞台が熊本へ移ってからは、前半のゆったりした流れとは対照的に、出来事を詰め込みすぎた急ぎ足の展開となり、作品全体のバランスが著しく崩れてしまった。


【総括6】制作体制と内輪向けの危うさ

本作が独特な形になった背景には、原作のないオリジナル脚本であることの危うさがある。

自由な発想ができる反面、物語の方向性が定まらず、制作スタッフ(特に、制作統括・橋爪國臣氏)のこだわりが「朝ドラの王道」から大きく逸脱させてしまった。

また、脚本家と縁の深い役者を多く起用したことで、一部の視聴者には「身内だけで楽しんでいる」という閉鎖的な空気感を感じさせてしまったのも残念だ。

幅広い世代が視聴する公共放送の番組として、独創性と客観性のバランスをどう取るべきかという大きな課題を突きつけたと思う。


【総括7】「ただごと」を描く勇気への擁護

厳しい批判がある一方で、この『ばけばけ』が「何も起こらない=ありふれた日常を描く」というホームドラマの基本中の基本に挑戦したことは高く評価すべきである。

事件や刺激に頼らなければドラマが作れないという昨今の風潮に対し、あえて日常の機微だけで物語を編もうとした姿勢は極めて純粋である。

こうした《日常がふと特別に変わる瞬間を映し、心を動かすのがドラマ》が減少している現代において、派手な展開がなくても人間の生活は描けるのだということを証明しようとした試み自体には、深い意義が認められる。


【総括8】余白が生み出した芸術的な映像美

本作の大きな救いは、言葉を削ぎ落とした「余白」の中に宿る芸術性であった。

押し付けがましい感動ではなく、視聴者が自分自身で意味を汲み取るための隙間が残されていたことは、贅沢な時間となったのは間違いない。

明治時代の風景を見事に再現したセットや、自然の光を活かした高い完成度の映像も、まさに映画のような美しさを誇っていた。

風景や音楽が語る繊細な演出は、「刺さる人」には生涯忘れられないほどの深い感銘を与えたのである。


【総括9】役者たちが示した圧倒的な底力

脚本や構成に綻びが見える中でも、俳優たちの演技は最後まで称賛に値するものであった。

主演の高石あかり(※高=はしごだか)さんが怪談を語る場面での緊張感や迫力は、画面の温度を下げるほどの圧倒的な力を持っていた。

また、夫役のトミー・バストウさんも、日本への愛がにじみ出る誠実な演技で、物語の品位を支え続けた。

最終的に、トキとヘブンが文学を通じて世界とつながる着地点を見出せたのは、この俳優たちが持つ素晴らしい素材があったからこそ成立した奇跡だといえる。


あとがき

半年間に及ぶ放送を終えた『ばけばけ』に対し、私は非常に複雑かつ熱い思いを抱いています。

確かに、物語のテンポや設定の矛盾に対しては厳しい目を向けざるを得ない部分が多くありました。

しかし、それはこのドラマが「安易な成功」に逃げることなく、今の時代に何が表現できるかを真剣に模索していたからこそ生じた摩擦だったのかもしれません。

不満を感じる箇所がありながらも、そこには言葉にできない静かな美しさや、俳優陣の魂の込もった熱演という、確かな「光」が存在していたのも確かなこと。

一つのドラマをめぐってこれほどまでに多様な議論が交わされたこと自体が、本作が持つ不思議なエネルギーの証だと思います。

批判と称賛の両方を噛みしめながら、この意欲作を見届けられたことを、最終的にはとても前向きに受け止めています。


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拍手[46回]

朝ドラ『風、薫る』ダブル主人公のモデルを深掘り! 白衣をまとった武士の娘たちー明治の医療を拓いた愛と自立の記録
© 2026 mickey_director
Base image generated with DALL・E, edited by みっきー

【忠告】
NHK連続テレビ小説『風、薫る』の先の展開のネタバレは基本的に書いてありません。
ですが、ダブル主人公「一ノ瀬りんと大家直美」のモデルである「大関和と鈴木雅」の[史実]について触れます。
あとから「読むんじゃなかった…」がないよう、読む際は自己責任でお願いします。
 ※以下、敬称は部分的に使い分けをします。



「大関和」と「鈴木雅」の出自から晩年までの総括的史実

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―――ここまで、ごあいさつ―――

【お知らせ】
現在、義理の母の急病により、更新が不定期になっております。
3月末の最終回シーズンや4月の新番組シーズンという大切な時期に重なり、楽しみにしてくださっている皆様には心苦しいのですが、投稿できるときに記事を更新していく予定です。
何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
―――ここまで、お知らせ―――

俳優・見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務め、見上さんが「大関和」、上坂さんが「鈴木雅」を演じて、「日本近代介護の黎明期」を描くNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『風、薫る』(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)。

第1週『翼と刀』では、明治15(1882)年、栃木県那須で暮らす一ノ瀬りん(見上愛)に思いもよらない知らせが届き、身寄りのない大家直美(上坂樹里)は東京でマッチ工場で働く様子から始まるようです。

そこで今回は、一先ず、朝ドラ『風、薫る』は考えずにして、「大関和」と「鈴木雅」の出自から晩年までを[史実]に基づいて総括的に記してみます。

どこまで映像化されるのか、期待しながら読んでいただければ幸いです。


幕末の姫君と江戸の娘… 宿命の出会い

大関和(おおぜき ちか)は安政5(1858)年、下野国黒羽藩の藩主の娘として生まれ、幼い頃から漢学や礼法を学んだ。

鈴木雅(すずき まさ)は安政4(1857)年、徳川将軍家に仕える幕臣の家に生まれ、江戸の中心で育った。

二人は武家の娘としての誇りを持ちながらも、明治維新の激動の中で夫を亡くし、幼い子を抱えるシングルマザーとなった。

当時の社会では、未亡人が子を抱えて働くことは極めて難しく、『大田原市史』や『日本看護史』にもその厳しさが記されている。

頼れる者がいない状況で、二人は「自分の力で生きる道」を探し始めた。

その過程で触れたキリスト教の「隣人愛」と「奉仕」の精神が、彼女たちの心に深く響いた。

それは、武家の価値観と矛盾するどころか、むしろ「弱き者を守る」という武家の倫理と重なっていた。

やがて二人は、看護という新しい職業に未来を見いだすようになる。

それは、身分や性別に縛られない「自立への道」だった。

こうして、二人の人生は静かに交差し始める。


築地の学び舎とアグネス・ヴェッチの“地獄の特訓”

明治19(1886)年、二人は築地の桜井女学校附属看護婦養成所に入学した。

当時28歳と29歳の彼女たちは、十代の少女が多い中で子連れの異例の学生だった。

指導者はナイチンゲール看護学校出身のアグネス・ヴェッチで、その教育は『日本近代看護の黎明』に「厳格」と記されている。

授業は英語で行われ、解剖学や生理学、そして軍隊のような規律が求められた。

日本にはまだベッド文化がなく、畳の生活に西洋式看護をどう適応させるかという葛藤もあった。

それでも二人は、夜に子どもを寝かしつけた後、ランプの下で英語の医学書を読み合った。

同じ境遇のシングルマザーとして、互いを励まし合う絆が深まっていった。

そして、看護は「奉仕」であると同時に「専門職」であるという考え方が、彼女たちの中に根づいていく。

明治21(1888)年、二人は日本初のトレインド・ナース(公認看護婦)として卒業した。

それは、女性が専門職として社会に立つ最初の一歩だった。


鹿鳴館の白い制服と“看護の社会的地位”の革命

卒業後、大関和は明治の象徴である鹿鳴館に派遣された。

成績優秀で英語ができ、武家の娘としての品位を備えていたことが選抜理由だったと『東京大学医学部附属病院百年史』は伝える。

当時、病人の世話は「使用人の仕事」と見なされていたが、和は白い制服に身を包み、衛生の専門家として外交の最前線に立った。

和は、パーティーで体調を崩した貴婦人の手当てだけでなく、会場全体の衛生管理も任された。

外国人と対等に接する姿は、看護が学問と技術に基づく専門職であることを示す象徴となった。

その後、和は帝国大学医科大学附属病院の外科看護婦長に抜擢される。

彼女は病室の清潔管理やリネンの整備、観察と報告の徹底など、環境を整える看護を実践した。

医師たちは「彼女たちの報告(看護記録)は信頼できる」と評価し、看護の専門性が社会に認められ始めた。

身分に関係なく、すべての患者に同じ質の看護を提供する姿勢は、ナイチンゲール精神そのものだった。

和は、看護を「卑しい仕事」から「誇りある職業」へと押し上げた。


雪深い越後高田と地域看護の広がり

明治24(1891)年、大関和は新潟県高田の知命堂病院の初代看護婦長に招かれた。

豪雪地帯の高田では、冬になると雁木の下を通って往診に向かい、換気と保温の両立に苦心した。

『知命堂病院百二十年史』によれば、和はここで産婆看護婦養成所を設立し、地方に近代看護を根づかせた。

雪国の厳しい環境でも、清潔と観察を徹底する姿勢は揺るがなかった

一方、東京に残った鈴木雅は「東京看護婦会」を設立した。

これは、専門教育を受けた看護師を家庭に派遣する日本初の訪問看護システムだった。

家庭での換気、手洗い、消毒、食事管理などの指導は、公衆衛生の普及に大きく貢献した。

病院に行けない人々に看護を届けるという発想は、当時としては画期的だった。

二人は「現場の技術」と「社会の仕組み」という異なる役割で看護を支えた。

その活動は、地域医療と訪問看護の原点となった。


受け継がれるナイチンゲール精神と未来への種

晩年、二人は後進の育成に力を注いだ。

大関和は日本赤十字社病院の初代看護婦長として、科学的根拠に基づく教育カリキュラムを整えた。

解剖学や生理学を重視した教育は、看護師を「知識を持つ専門職」として確立する基盤となった。

鈴木雅は看護婦会の運営を通じ、女性が経済的に自立できる職業としての看護を社会に根づかせた。

二人が広めたのは、日本的な「慈悲」と西洋の「科学」を両立させる独自の看護哲学だった。

それは、単なる奉仕ではなく、専門性に裏打ちされたケアという新しい価値観だった。

武家の娘としての誇りと「高貴な者の義務」を胸に、二人は看護の未来を切り拓いた。

彼女たちの歩みは、現代の医療現場にも確かに息づいている。

看護が社会に不可欠な専門職となった背景には、二人の静かな革命があった。

その灯は、令和の時代にも変わらず輝き続けている。


あとがき

大関和さんと鈴木雅さんの歴史を改めて整理しましたが、お二人の人生そのものが、まるでドラマのように情熱的で、それでいて非常に論理的な積み重ねであったことに感銘を受けました。

特にお姫様や幕臣の娘という過去に甘んじることなく、自らの知性を社会のために使い果たそうとした姿勢は、現代を生きる私たちにとっても大きな勇気を与えてくれます。

朝ドラ『風、薫る』の中で、この重厚な史実がどのように美しく描かれるのか、今から期待が膨らみますね。

「子役を用いた子供時代が描かれない」とされる本作ですが、雪の中での奮闘や、鹿鳴館での凛とした姿など、見どころが満載と思われます。

ドラマで描かれるフィクションの奥に、こうした史実を知ることで、物語がより深く、温かく感じられると思います。

読者の皆様の “ドラマを楽しむ” ためのお役に立てれば幸いです。


参考・出展

田中ひかる(著)「明治のナイチンゲール 大関和物語」中央公論新社 新窓で開きます
土曜会歴史部会(著)「日本近代看護の夜明け」医学書院 新窓で開きます
東京大学医学部附属病院百年史 新窓で開きます
知命堂病院百二十年史 新窓で開きます



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拍手[18回]

連続テレビ小説「ばけばけ」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第125〈最終〉回第25(最終)週『ウラメシ、ケド、スバラシ。』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


トキ(髙石あかり)は、司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)に見守られながら丈(杉田雷麟)にヘブン(トミー・バストウ)との思い出を語っていく――。連続テレビ小説「ばけばけ」。激動の明治の時代を生きた没落士族の娘・トキ。世界をさまよい日本に辿り着いた外国人の夫・ヘブン。怪談を愛し、国境を越えて結ばれた2人の物語。この世はうらめしい。けど、すばらしい。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7,13,14,19,23,25(最終)
   泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9,12,15,18,24
   松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10,16
   小島東洋(過去作/『ばけばけ』助監督) 第11,21
   小林直毅(過去作/『ばけばけ』助監督) 第17,20,22
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
副音声日本語吹替:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋、鈴木航、川野秀昭、田中陽児|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘、和田岳秋|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田直矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲、武井美晴|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな、日野維乃|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規、北島規、眞弓敬司|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉、大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子、厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華、澤井洸、平松康、吉田隆広、布川紗生、大島櫻子|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史、横田浩之、高浪隆史、三好勇作、石井千尋、三村つかさ、田中美紅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛本美佐子、横山智和、石川カンナ|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子、高屋友里|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦、栗野洋子|特殊メイク:江川悦子、権田日和、山埼佳子|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大、後藤怜亜、大野陽平、小峰陸矢、上野香織、佐伯木乃実、畝岡歩未、増田愛海、野曾原明香、中元芽生、佐々木俊、石名遥、木村修、松岡一史|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治、斎藤明日香、竹本航、徳岡美紀、奥山温子|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録:木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉、松島彩|熊本ことば指導:梅原勇輝|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章、ネイサン・ベリー、米倉リエナ|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人、川村肇|医事指導:矢木崇善|助産指導:前田利子|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳|書道指導:今口鷲外|ほら貝指導:林龍沁
※敬称略




『あまちゃん』以来、初めて全話の録画を消したのが本作

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前回の感想でも少し触れたが、私は『あまちゃん』(NHK/2013年度前期)から『ばけばけ』(NHK/2025年度後期)まで連続25作品の全話の感想を投稿し、さらに、25作品全ての録画を保存)してある。
 ※正確には、、『ゲゲゲの女房』(NHK/2010年前期)、『カーネーション』(NHK/2011年度後期)を含めた全27作品

が、27作品目にして、この最終回を見終えた直後に『ばけばけ』の録画は全て消した。

それくらに、「絶対に二度と見返すことはない!」と断言できる朝ドラだったのだ。

ということで、「既に終わった作品に何を書いても意味がない」ことを承知の上で、『ばけばけ』以上にぐだぐだと綴ってみる。


物語の組み立て方についての提案

朝ドラ『ばけばけ』の最終回を振り返ると、物語(エピソード)の順番をもっと工夫できたのではないかと感じてならない。

最終週、特に終盤の数日間は「実はこうだった」と説明するような、いわゆる「後出しじゃんけん」の手法は、視聴者に対して不親切に映るからだ。

しかも、この「後出しジャンケン」手法について、私は次のような考えを持っている。

回想シーンは、ドラマでも物語でもない。
ただの後出しの言い訳(説明)に過ぎない!

よって、いくら「もう書く(描く)ことがない」とはいえ、最終週の数話を “回想三昧” にするのは、脚本家の手抜きであると思う。

今さら何を書いてもかなわぬ夢であるが。
もしも第1回から工夫をするのであれば、最終週で描かれたトキ(高石あかり※高=はしごだか)とヘブン(トミー・バストウ)の姿(回想シーン)を、第1回に持ってくるべきだったのだ。

ヘブンがこの世を去り、残された人々が思い出を語り合う場面を「第1回の柱(芯)」にするのである。

さらに、物語の進行役(ナレーション・語り)を妻であるトキが担当していれば、物語の場所や時間が多少前後しても、視聴者は混乱せずに楽しめたはずである。

そうすれば、トキの母・登場人物であるフミ(池脇千鶴)が語った次のセリフが、より深く心に響いたに違いない。


フミ「たあいもない… ほんに たあいもない
 スバラシな毎日だっただない」


第1回の印象と物語のバランス

長い放送期間の「朝ドラ」の「第1回」で、「怪談」を強調して強い印象を残すこと自体は、悪い手法ではない。

しかし、その後の展開で「怪談」が “ほとんど物語に関わらなくなった” ことを考えると、第1回の脚本の構成と演出が裏目に出てしまったと言わざるを得ない。

最初に強烈なインパクトを与えすぎたせいで、ある意味で究極の飛び道具を使ってしまったために、脚本家や演出家や制作統括はその後の物語が本来進むべき方向を見失い、視聴者を迷わせてしまった可能性がある。

もし第1回の構成が “もっと落ち着いたもの” であれば、途中で物語の方向性や演出が揺らいだとしても、大きな違和感を与えずに済んだのではないだろうか。

それこそ、冒頭で、トキのこんなセリフで始まってもよかったと思う。


トキ「これから
 〈この世はうらめしい。けど、すばらしい〉
 と思えるお話をいたします…」


キャラクターの動機と舞台設定

物語の中で描かれた「熊本での生活」についても、疑問が残る。

前回でトキが次のように言っていた。


トキ「熊本は嫌いだっただない!」

私は、「熊本編」をこれっぽっちも評価しないが、特段に「ヘブンが熊本を嫌い」だと感じた記憶はない。

しかし、逆に、この「熊本は嫌いだった」というセリフが最終週にあるから、脚本家や演出家や制作統括が「熊本編」の内容をつまらないく薄く描いたのではないかとすら感じてしまった。

本作はご存じのとおり、文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と妻のセツの[史実]をモチーフに描いているのは明らかだ。

よって、あくまでも「モチーフ」「モデル」なのだから、物語を面白くするために “創作” をするのも可能である。

それこそ、トキが東京での生活を夢見ていたのであれば、松江から熊本を経由せずに、直接東京へ向かうという選択肢もあったはずである。

だって、[史実]では、熊本から東京に移住する間に「神戸」でも暮らしているのに、本作は「なかったこと」にしたのだから、やる気になればやれたのだ。

そして、かつて、トキが家出をした夫・銀二郎(寛一郎) を東京に追いかけて行った場面で、トキが東京にあこがれを持ったことを強調しておくだけで、「熊本から東京へ直行」が自然になったと思う。


音楽制作が脚本に与えた影響

制作統括・橋爪國臣氏が、主題歌の素晴らしさに感動して、その曲のイメージをドラマの内容に反映させたと、いくつかのインタビュー記事やSNSで語っていた。


デモテープを聴いた村橋氏は涙を流したという。それが『笑ったり転んだり』だった。 主題歌とドラマの間には、深い往還がある。番組では、2025年12月26日に放送されたトキとヘブンが松江を歩きながら思いを通わせるあの散歩のシーンは、この曲の歌詞「散歩しましょうか」から着想を得て生まれた場面だという。主題歌がドラマの名場面を生み、ドラマが主題歌を毎朝育てていく。

 ※出典:朝ドラ『ばけばけ』総回収!主題歌の1番と2番が変わった理由、サワの存在、ハーンの功績にセツが隠れていた背景(田幸 和歌子) | FRaU 新窓で開きます

橋の上での二人のシーンや、その後の物語の展開には、確かにその影響が強く表れている。

音楽(主題歌や劇伴)を大切にすることは素晴らしいことだ。

しかし、それによって元々の脚本が持っていたバランスが崩れてしまったのではないかという懸念がある。

この橋爪氏は、時々、自身一人だけの思いを脚本に、本作に反映させる傾向が強い

最終回についても、こんなことを語っているので一部だけ抜粋しておく。


「蚊のエピソードは素敵なエピソードなので、最後に扱えたらいいなと思っていました。第24週を書くとき、最終週で取り上げることを前提に、その前振りとなるシーンを入れてほしいと(脚本のふじきみつ彦に)お願いして、入れ込んだのが第24週のお寺のシーンです。最終週のラストでは、並んだ本の前を蚊が通り過ぎる演出がありますが、あれは演出の村橋(直樹)のアイデアです。蚊は小さくて見えにくいので、CGでも難しいんです。劇中の蚊も実際の蚊より相当大きく作って再現しています」

 ※出典:「ばけばけ」最終回、蚊の逸話&ラストシーンの解釈は…制作統括が明かす舞台裏|シネマトゥデイ 新窓で開きます

主題歌に合わせて物語(脚本)を書き換えた結果、ドラマ全体の組み立てに無理が生じてしまったように見受けられるのだ。

NHK側の事情も、制作統括という権限の強者の存在も理解できるが、まずは「ドラマの私物化」はほどほどにして、「ドラマとしての完成度を第一に考えてほしかった。

ちなみに、私は、朝ドラ(に限りません)スタッフの意思で視聴者を都合よく誘導してしまう者がいるので、放送中にインタビューを掲載(受ける)べきではないと考える。


物語の印象を変えるためのタイミング

そろそろ、読者の皆様から「『ばけばけ』以上にぐだぐだはやめろ!」と言われそうなので、まとめよう。

今回のエピソード(終盤の死者であるヘブンが登場するくだり)は、独立した場面としては決して悪くはない。

しかし、やはり「入れるべき場所」は「第1回」が最適解だと思う。

それか、トキとヘブンが結婚して間もない時期に組み込まれていれば、視聴者が受ける印象は全く違ったものになったのでは?

結局、全125回の構成が「全体を見渡し切れていなかった」から「前半と後半の3か月でドラマの質に大きな差が生まれた」と確信する。

そして、そうなってしまった原因は、脚本(家)や演出(家)の問題だけでなく、「NHKの働き方改革(2017年12月7日~)」「週5放送(『エール』の2020年度前期)」などの制作上のさまざまな事情が重なった結果かもしれない。

しかし、そんなのは、プロが駄作を放送する理由になんて私は認めない

ただ、プロのクリエーターとして、ほんの少しエピソードの順番を入れ替えるだけで、朝ドラ『ばけばけ』はもっと魅力的な作品になったはずであるし。

66本にも及んだ私が投稿した「補足記事」に書いた《採用されない魅力的なエピソード群》を一つでも採用していたら、さらに魅力的な朝ドラになったことも添えて、本作の感想を終える。


あとがき

結局のところ、『ばけばけ』は「やればできたはずのこと」をやらなかった朝ドラだったと思います。

エピソードの順番を少し変えるだけで、語りの視点を少し工夫するだけで、主題歌との距離感を少し調整するだけで、全く違う作品になったはずです。

それをしなかったのは、脚本家でも演出家でもなく、再作統括を含めたNHKの制作全体の “判断” の問題だと私は考えます。

27作品を見続けてきた視聴者として、これほど「もったいない」と感じた朝ドラは他にありません。

だからこそ、この作品を忘れずにおきたい… 反面教師として。

半年間お付き合いいただきありがとうございました。

明日の「ダイジェスト版」の感想は投降予定ですので、本当の「総括」はその際に書くつもりです。

お知らせ

昨夜、「結果的に描かれなかったエピソード」であり、「最終週で描いてほしかったエピソード」を書いた「補足記事」の最終版を投稿しました。

本作の第1回が「ヘブンに寄り添って語るトキ」で始まったのなら、最終週は「亡くなったヘブンにも寄り添って “語り続ける” トキ」であるべきだったと思います。

朝ドラ「ばけばけ」描かれなかった真実!世界的作家「小泉八雲」を支えた妻セツの知られざるプロデュース力!! 新窓で開きます


気分転換

さっ、気分転換いたしましょう!

この記事の直後に、2026年3月30日から放送開始の『風、薫る』に関する「補足記事」の第一弾を投稿します。

まずは、ダブル主人公となった “二人の女性” の[史実]について簡潔にまとめました。

「読んでから見る」か、「読まずに見る」か、お任せします…


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ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

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