NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
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第15週『マツノケ、ヤリカタ。』の「ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
晴れて夫婦となったトキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)は、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)と共に新居で暮らし始める。新生活の中、取材記事をきっかけにヘブンは「立派な日本人」と評判になるが、訪問客が相次ぎ騒がしくなる。やがてヘブンが姿を消し、トキは不安に駆られる。山橋薬舗で再会したヘブンの意外な行動が、夫婦の間に波紋を広げていく。
------上記のあらすじは、当ブログのオリジナル------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7,13,14週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9,12,15週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10週
小島東洋(過去作/この花咲くや,ブギウギ) 第11週
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
副音声日本語吹替:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航,川野秀昭|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、毛尾喜泰|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲、武井美晴|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規、北島規、眞弓敬司|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉、大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子,厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華,澤井洸、平松康、吉田隆広、布川紗生|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史、横田浩之、高浪隆史|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子、横山智和、鍛本美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦、栗野洋子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大、後藤怜亜、大野陽平、小峰陸矢、上野香織|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治、斎藤明日香、竹本航、徳岡美紀|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉、松嶋彩|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章、ネイサン・ベリー、米倉リエナ|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人、川村肇|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳
※敬称略
今週は《かなり徹底的に“ヘブンのセリフ”を残してある》
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―――ここまで、ごあいさつ―――
今週も「よくできたダイジェスト版」だ。
まず、全体の編集に対する印象だが。
《かなり徹底的に “ヘブンのセリフ” を残してある》である。
特に、印象的に “残してある” のが次のセリフだ。
ヘブン「セイヨウ ヤリカタ モ ネガイマス」
出勤直前のヘブン(トミー・バストウ)が、自宅の門前でトキ(高石あかり※高=はしごだか)にキスをしようとするも、トキに驚かれてしまう場面でのセリフだ。
このセリフを中心に、今週にあった多くの “ヘブンのセリフ” が残されていたと思う。
そう感じたのは、「ダイジェスト版」を1.3倍再生して分かったことだ。
なぜなら、《トキの場面の “つなぎ方” がギクシャクしている》からだ。
本作の主人公が “トキ” であることは間違いないが、現実的にはトキとヘブンの “ダブル主人公” の状態なのは見てのとおりだ。
しかし、“ダブル” を万遍なく残せば、当然に尺は足りなくなる。
そこで、“どちらを残すか?” となるのだが、そのヒントがサブタイトル『マツノケ、ヤリカタ。』である。
ダイジェスト版の編集は「セイヨウ ヤリカタ」を中心に
そう、「シル… マナブ… ニホン ヤリカタ… マツノケ ヤリカタ… タノシミデス」と言ったヘブンを中心に構成すべきなのだ。
ちなみに、本作のサブタイトルは必ずしも “ヘブンが劇中でしゃべったセリフでない” ことは、下記の当該記事に書いてある。
参考リンク:「ばけばけ」“週タイトル”はどのように決める?制作統括、ネタバレ配慮で「毎回悩みます」|シネマトゥデイ ![]()
よって、作り手が今週で視聴者に見せたいのは「マツノケ ヤリカタ」であり、そうヘブンが思うのは「セイヨウ ヤリカタ」があるから… なのだ。
だから、「本編」では「マツノケ ヤリカタ」をメインに、「ダイジェスト版」では「セイヨウ ヤリカタ」をメインにした編集になっていたと推測できる。
こんな視点で、改めて「ダイジェスト版」を見れば、違った見方ができると思う。
複数の文化的・心理的背景が絡み合っているからこそ魅力的
上記とは違った視点で書いてみる。
今週の構成は、キャラクターの内面や関係性を多層的に描くための意図的な設計として読み取れる… という視点だ。
ヘブンの戸惑いや葛藤は、「日本や松野家のやり方に戸惑う」という単一の要因に単純化されるものではなない。
逆に、《複数の文化的・心理的背景が絡み合っているからこそ魅力的》なのだ。
であるから、「盛り込みすぎて焦点が見えにくい」というのではなく、多面的な描写がヘブンというキャラクターの厚みを生むのだ。
且つ、トキもまた「西洋のやり方に戸惑う」をキスや食事などの「一つのポイントに絞らない」形で描いたことで、彼女の人間味がより立体的に浮かび上がったと思う。
また、“盛りだくさん” はむしろ連ドラとしての強みであると思う。
週単位で積み重ねていく朝ドラにおいて、複数の出来事や感情が同時進行するのは自然な流れだ。
視聴者が後から「あの時のあれが伏線だったのか」と気づける余白があり、物語の奥行きを感じさせるからだ。
あとがき
「よくできたダイジェスト版」とは言いましたが、それは「よくできた本編」があるからこそだと思います。
「ダイジェスト版」では省略されてしまう細やかな表情や仕草、間の取り方が、「本編」ではしっかり描かれています。
ヘブンの気遣いや苦悩が丁寧に積み重ねられているからこそ、視聴者はトキの成長や揺らぎを自然に受け取れる構造になっているわけです。
また、今週のエピソードは “複雑さをあえて抱えた構成(盛り込みすぎに見える構成)” によって、キャラクターの深みや物語の広がりをしっかり支えていると言えます。
本編の丁寧な積み重ねがあるからこそ、視聴者はヘブンの揺れる心を自然に追体験でき、作品全体の完成度を高めていると感じます。
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第2話『サステナブルボーイmeets地底人』の感想。
一ノ瀬洋輔(松田龍平)のもとに、小学校新聞部の子どもたちが探偵取材に訪れる。洋輔は発明談義に熱中するが、環境問題に危機感を抱く田上たいよう(宇陽大輝)が大人への不信をぶつける。だが、悪口を燃料に走る“サスティナブル”な乗り物「ドンソク」の存在を知り、たいようは態度を一変させる。持続可能な未来のため、地底人の知恵が必要だと訴え、洋輔に“地底人探し”を依頼するが…。
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原作:なし
脚本:沖田修一(過去作/0.5の男) 第1,2話
近藤啓介(過去作/今日もふたり、スキップで)
守屋文雄(過去作/キツツキと雨※沖田修一と共同脚本)
演出:沖田修一(過去作/フルーツ宅配便) 第1話
近藤啓介(過去作/今日もふたり、スキップで)
東かほり(過去作/映画「とりつくしま」)
音楽:池永正二(過去作/0.5の男,パーセント)
主題歌:My Hair is Bad「ここで暮らしてるよ」
※敬称略
初めて見た妻が言ったひと言「くだらなすぎて、大好き!」
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昨夜(2026年1月16日)は、敬愛し続けるロックバンド、VOW WOWのライブが有明ガーデンシアターであったため、帰宅が24時を過ぎてしまった。
┗ 本作の感想には直接関係ないですね(謝)
テレビをつけたら、ちょうど本作の第3話の予告編が始まったところだった。
その予告編を、私の帰りを待っていてくれた妻が見て、こう言った。
妻「なに? これ? 面白そうじゃない?」
ちなみに、妻が好きなドラマは、刑事ドラマと医療ドラマ以外は “次の五つの要素” がないとダメである(笑)
●ほっこり
●まったり
●のんびり
●ゆるっと
●くすっと
本作を見たことがある人なら、「だったら見るっきゃない!」と即断すると思う。
もちろん私も同意見だ。
そこで、遅い夕食(夜食)を食べながら、妻と第2話の録画を見てみた。
妻「くだらなすぎて、大好き!」
これが、妻の鑑賞後のひと言だ。
本作を見たことのない人は、これで本作がどんなドラマであるか、予想がつくと思う(?)
「見て得はない」が、見て損はない!(笑)
第1話の感想に続いて、私は “あえて” ドラマの内容に触れないように書いている。
だって、「見てほしいから」である。
しかし、さすがに、内容をひと言も書かずに「見てほしい」は強引だと、私も思う。
しがたって、ネタバレしない範囲で、三つのキーワードを書いてみる。
●地底人は地球上(地下)に存在するのか?
●勇気は “気” の持ちようか?
●子どもは “大人の尻拭い” をするために生まれてきたんじゃない!
何となく、アニメ『サザエさん』の予告編のタイトル読みのようになってしまったが。
この三題に興味を持ったら、見て損はないと思う。
おっと、だからといって、見て “得がある” わけでもないが(苦笑)
あとがき
劇中に登場する「肉と惣菜 田上」のロケ(撮影)日は、相当強い風が吹いている日のようですね。
でも、肝心のシーンで口笛が鳴る西部劇風の劇伴がかかるのに、そのシーンの撮影時は無風です。
西部劇の正義のガンマンが酒場を出て悪役を退治に行く際は、強風の場面がお似合いなのに(笑)
でもそれがまた、「ゆるっと」「くすっと」なんですよね。
※土日も仕事があるので、本作の感想は「書きたいときだけ」にさせてください。
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【これまでの感想】
第1話
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第75回/第15週『マツノケ、ヤリカタ。』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
山橋薬舗の別室に隠れていたヘブン(トミー・バストウ)を、トキ(髙石あかり)はついに見つける。ヘブンは……西洋料理を味わっていた。山橋(柄本時生)がシェフとして料理をふるまう山橋西洋料理店にヘブンはコソコソ通っていたのだった。錦織(吉沢亮)との打ち合わせとウソをつかれ、さらに自分の料理は食べず西洋料理を味わうヘブンに、トキは怒り心頭。どうする、ヘブン!?
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
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泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9,12,15週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10週
小島東洋(過去作/この花咲くや,ブギウギ) 第11週
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タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
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プロデューサー:田島彰洋,鈴木航,川野秀昭|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、毛尾喜泰|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲、武井美晴|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規、北島規、眞弓敬司|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉、大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子,厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華,澤井洸、平松康、吉田隆広、布川紗生|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史、横田浩之、高浪隆史|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子、横山智和、鍛本美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦、栗野洋子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大、後藤怜亜、大野陽平、小峰陸矢、上野香織|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治、斎藤明日香、竹本航、徳岡美紀|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉、松嶋彩|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章、ネイサン・ベリー、米倉リエナ|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人、川村肇|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳
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多くの視聴者が「先生、理由を説明してよ」となったはず
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意外と衝撃、いや意外とあっけにとられたのが、「ヘブンひとりで?」である。
てっきり、錦織(吉沢亮)が山橋薬舗の山橋(柄本時生)のと仲介人となって、一緒に食事をしていると思っていたからである。
と同時に、次のトキ(高石あかり※高=はしごだか)のセリフには「がってん!」を何度も押したい。
トキ「そげに… そげに 私や…
母の料理が嫌ですか」
我が家の話で恐縮だが。
我が家は共働きの夫婦のみ家庭で、私が平日はほぼ在宅勤務だから食事の支度は私の役割だ。
もちろん、毎日凝ったご馳走を食卓に並べるなんぞできないが、それでも愛情を込めて創ってはいるつもりだ。
そんな、トキやフミ(池脇千鶴)の気持ちを察すると、トキがついヘブン(トミー・バストウ)にこぼしたくなるのは当然だと思う。
それだけに、メインタイトル映像明けの展開が楽しみであり。
多くのお茶の間の家庭人である視聴者も「ヘブン先生、理由を説明してよ」となったはずであり。
「先が気になる」「続きが見たい」と思わせた点で、作り手の勝利でもある(笑)
本作が、あえて「修羅場」にしない選択をした理由
メインタイトル映像明け、ナプキンを広げていない点から、「まだ料理は始まっていない」ようだ。
そして、「本日のオードブルは さばのマリネード」でスタート。
令和感覚のフルコースのオードブルとしては少々分量が多いが、当時はこんな感じだったのか。
と同時に、二人前の料理を用意していた… ということは、ヘブンも山橋もそろそろトキがやってくる頃合いであると察していたとも受け取れる。
そして、錦織の紹介ではなく、山崎がヘブンを誘ったことも分かった。
並みの仕上がりのドラマ、特に、そこらのホームドラマであるなら、きっと、ここは “当然の修羅場” にするだろう。
そして、如何にも “大騒動” のように飾り立て、騒ぎ立て、さも見せ場のように作り込むだろう。
しかし本作は、次のヘブンのセリフから切り出した。
ひたすら丁寧に“夫婦のやり取り”の描写に徹し続けた
ヘブン「チョット… チョット… ツカレタ」
説明するまでもないが、この「ツカレタ」には、知事の江藤(佐野史郎)や近隣住民たちからの大きな期待だけでなく、新松野家(ヘブン邸)の当主・家長としても、正座も、小骨取りも、全部ひっくるまっているのだ。
そして、これらの「ツカレタ」を、愛する妻であるトキ、共に暮らす家族にも打ち明けられないことにも「ツカレタ」であろう。
そして本作は、一切‘修羅場’と感じるような描写をせず、ただただひたすらに丁寧に “トキとヘブンの夫婦のやり取り” の描写に徹し続けた。
そして、少しずつ解けていくトキの誤解が、ヘブンの「ツカレタ」も解きほぐしていく。
そう、またしても、こんなドラマチックなシーンなのに、「何も起こらない物語」なのだ。
もちろん、現実的にはさまざまなことが起こっている。
しかしそれらは、あくまでも「小さな変化」であり、「騒動やトラブル」の類ではない。
もちろん、「キスマークがケチャップだったこと」も、「ある朝の突然のキス」も… である。
小泉八雲は料理に精通した人物
ちなみに、本作ではあまり語られていないが、ヘブンのモデルである小泉八雲は料理に精通した人物である。
そのことは、下記の補足記事に書いたとおりだ。
朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲の心は、今もニューオーリンズにある ―クレオール料理がつないだ絆―|ディレクターの目線blog ![]()
史実のアレンジを巧みにやって「何も起こらない物語」を…
彼にとっての西洋料理は、「亡き母の味」であり、孤独だったアメリカ時代を「癒し、元気をくれた味」なのだ。
さらに、ちなみに、小泉八雲と妻・セツが結婚当初に西洋料理を食べたという記録は残っていない。
しかし、松江の薬局「山橋薬舗」の向かいにあった料理屋「魚才(うおさい)」の2階で洋食が提供されており、ハーン(八雲)はその2階に、こっそりステーキを食べに行っていたという逸話が残っている。
おそらく、このエピソードを制作統括の橋爪國臣氏が本作にアレンジしたのだと思う。
いずれにしても、ヘブン邸の夕餉の中でこのやり取りをやるよりは、家の外、しかも第三者がいる特別な空間に仕立てたことが、一番よかったと思う。
なぜなら、この、トキとヘブンのふたりだけの食事会こそが。
本来の “ドラマ” の醍醐(だいご)味である《ありふれた日常が予期せず非日常になる》ことを “虚構の中の真実” として、《映像で見せて(show)魅せる(captivate)》ことであり。
かみ砕いていえば、《日常がふと特別に変わる瞬間を映し、心を動かすのがドラマ》をやり切ったからである。
あとがき
今回を「神回」という人がいるなら、それは認めたいですね(笑)
すれ違いの夫婦が、本音を打ち明け合って、キスしただけ…
それでも、十分すぎるくらいに夫婦の機微や葛藤や苦悩からの脱出、脱却がこれほどドラマチックに描けるんですね。
やはり、人間の本質をしっかり見つめ、それをセリフと映像で描けば、あとは登場人物たちが伝えてくれるのです。
そのために大切なのが、各登場人物の初期設定の創り込みですよ。
ここを手抜きしなければ、本来は、自然に登場人物たちが動くんです。
ダメなドラマは、登場人物が「人間」になっていないから、強引に動かすしかない。
それだけの話なんです。
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第2話『超高額誘拐保険!社長令嬢を救出せよ』の感想。
空港で再会した映画プロデューサー・ロバート杉山(植田行雄)と『ROSY』社長の西森夏美(観月ありさ)。夏美の娘・亜由美(浅田芭路)は、離婚した元夫・木暮浩樹(長谷川朝晴)と束の間の再会を果たす。水族館で親子の時間を過ごす最中、亜由美は忽然と姿を消す。深山リサーチでは、夏美の娘が誘拐されたとの依頼が舞い込み、身代金10億円と保険金を巡る思惑が交錯する。天音(玉木宏)と凛(岡崎紗絵)は現場調査を進める中、木暮への疑念が浮上するが、天音の推理は別の方向へと向かい…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:大石哲也(過去作/遺留捜査シリーズ)
演出:星野和成(過去作/未来への10カウント,シッコウ!!~犬と私と執行官~)
音楽:得田真裕(過去作/俺の話は長い,家売るオンナシリーズ,アンナチュラル)
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「崖っぷちルビー (VS. アイナ・ジ・エンド)」
※敬称略
雑感(1)
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私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
第2話となった本作。
第1話では、特に栗田凛(岡崎紗絵) のキャラクターがよく分からないこともあって、今一つだった。
しかし第2話では、凛のキャラ設定が明確になったおかげで、逆に《第1話とは全く違う雰囲気のドラマ》になった。
困るのは、今後、第1話でいくのか、第2話の方向になるのか?
ハッキリしてほしいものである。
雑感(2)
今回のエピソード、ゲストを見ればおおよその流れの見当はつく。
しかし、どう頑張って物語や映像をつくっても、あのゲストで見せて(show)魅せる(captivate)しかないのだ。
しかも、第2話で、これから本作の特徴を際立たせていく大事な時期に「二週またぎ」の「前後編」では、評価も何もあったもんじゃない。
せめて、結局警察が動き出す案件ならば、もっと中盤で動き出し、調査会社との違いを強調するべきだったと思う。
さすがに、この段階での「前後編」は強気すぎ、視聴者置いてけぼり過ぎる。
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【これまでの感想】
第1話
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第74回/第15週『マツノケ、ヤリカタ。』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
ヘブン(トミー・バストウ)が山橋薬舗にいると知ったトキ(髙石あかり)は、探しに訪れる。しかし、中には山橋(柄本時生)のみでヘブンの姿はどこにも見当たらない。山橋の様子に違和感を覚えるトキだったが、がらんどうの店内にヘブンの痕跡は見つからない。いったいヘブンはどこに消えたのか?家に帰ったトキを、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)が励ますが、司之介のある一言にトキの不安が加速する。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7,13,14週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9,12,15週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10週
小島東洋(過去作/この花咲くや,ブギウギ) 第11週
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
副音声日本語吹替:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航,川野秀昭|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、毛尾喜泰|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲、武井美晴|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規、北島規、眞弓敬司|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉、大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子,厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華,澤井洸、平松康、吉田隆広、布川紗生|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史、横田浩之、高浪隆史|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子、横山智和、鍛本美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦、栗野洋子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大、後藤怜亜、大野陽平、小峰陸矢、上野香織|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治、斎藤明日香、竹本航、徳岡美紀|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉、松嶋彩|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章、ネイサン・ベリー、米倉リエナ|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人、川村肇|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳
※敬称略
薬局の「匂い」を感じる照明演出
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アバンタイトルから、「テレビだからこそ」の描写で始まった。
「匂い」である。
明治時代は生まれていないが(苦笑)、昭和40年代の東京都内のいわゆる「町の調剤薬局」は店の奥で調剤をやっていたせいか、入店直後からプ~ンと何とも言えない薬の匂いがしたものだ。
最近の薬局の多くは、パック詰めされた薬をビニール袋へ小分けするだけだが。
昭和の薬局は、風邪薬や痛み止めもすり鉢で煎じて袋詰めしたから、薬局独特の匂いがしたのだ。
そして今回冒頭に登場した松江唯一の舶来品店兼薬局である「山橋薬舗」の店内の引きの絵からも、どことなく「薬の匂い」を感じた。
おそらく、店内の照明が若干暗めで、しかも、くすんだアンバー系色(暗い琥珀色、ダルアンバー)で統一された店内が、どことなく薬包紙(和紙やパラフィン紙など)を連想されるのだ。
©NHK
また、演出的にも、トキ(高石あかり※高=はしごだか)が店内に入って動き出すまでに数秒間の間があることで、トキも店内の香りを気にしているようにも見える。
ちなみに、今週の照明担当は、今作は今週が初担当の武井美晴氏である。
過去作品はドラマ『バニラな毎日』(NHK/2025)での照明アシスタントだけのようだから、朝ドラへの抜擢である。
アバンでは照明に関して、これ以上の言及はないが、月曜日から見ている感じでは「やりすぎない照明」が得意かもしれないので、今後武井氏の照明にも注目しようと思う。
今週のヘブン邸の夜の照明は、やや琥珀色が強く明るい感じ
「照明に注目しよう」と書いた早々だ。
いずこから帰宅したヘブン(トミー・バストウ)の頬に「赤いキスマーク」だ。
©NHK
ヘブン邸の室内の夜の照明が全体的に、「山橋薬舗よりは全体的に輝度が高いアンバー系色(明るい琥珀色・ライトアンバー)だ。
ニュアンスとしては「黄みが強く、透明感や軽さがある」「蜂蜜色に近い」「温かみはあるが重さはない」が特徴だ。
しかし今週のヘブン邸の夜照明は、以前と比べると、やや琥珀色が強く明るい感じになっている。
その意図は、一つは、4人家族になったために、4人の表情を視聴者に見えやすくするため。
もう一つは、今回のキスマークのような小さな要素も、不自然に際立たせないで強調するためだろう。
不自然に際立たせないために、口紅の色と照明の色も、きっと工夫したに違いない…
昭和のホームドラマの父親が手土産を買ってくる理由
司之介「やましいことがあると…
土産を買(こ)うてくる。
これは… 世界共通なのかもしれんのう」
〈ほぼ昭和のホームドラマ〉である(笑)
役に立たない生活うんちくをやってみよう。
《なぜ「手土産」が “罪悪感の処理” として選ばれるのか》だ。
これは、心理学的に 「補償行動(compensatory behavior)」という心理現象だ。
人は、自分が悪いことをしたと感じると、別の良い行動でバランスを取ろうとする傾向があり。
悪いことをしたという罪悪感と、 家族に良いことをしたという補償、この「帳尻合わせ」の心理は、文化を問わず普遍的に見られるのだ。
《“疑われたくない”という防衛行動》というのもある。
手土産を持って帰ると、「今日は機嫌がいい」「家族思い」という印象を与えられるため、自分の行動への疑いをそらす効果も期待できる。 これは心理学でいう「印象操作(impression management)」の一種だ。
ただ、この場面での〈ヘブンの手土産〉については、次のように捉えるのも正しいと思う。
それは《日本人特有の「手土産文化」×「罪滅ぼし」の相性の良さ》をヘブンが習得したと考えるのだ。
まっ、簡単に言えば、先日 “建前” を覚えたヘブンが、今度は「手土産文化」×「罪滅ぼし」を覚え、より日本人らしくなったということ。
着実に、ヘブンは “日本人のアラフォーおじさん” に近づいているのだ(笑)
客観的にトキらの恵まれた環境を強調するのは絶妙な展開
後半は、前回までの知事の江藤(佐野史郎)や第三者の訪問ではなく、サワ(円井わん)と銭太郎(前原瑞樹)。
知事や新聞記事で集まってきた(いわば)野次馬的な人たちを描いた一方で、今回はトキや家族を昔からよく知るキャラクターを登場させた。
このことによって、“現在のトキ” がどれだけ恵まれた生活環境にいるのかが分かると同時に、底辺層に暮らす人たちの苦しみも描いている。
きっと、少しあとに、サワとなみ(さとうほなみ/ほな・いこかex.ゲスの極み乙女) が長屋を出たいと思案する… につながる前振りなのだろう。
しかし、この新居生活が始まった直後に、さりげなく以前の知り合いを組み込んで、客観的にトキやヘブンの恵まれた環境を強調するのは、実に絶妙な展開だと思う。
サワと銭次郎を先にやれば「暗く、嫌味」になりかねないし、遅くなれば「今さら挨拶に?」となるからである。
タイミングも絶妙だと思う。
これこそが「先が気になる」「続きが見たくなる」
ラスト1分間は、まさに《日常がふと特別に変わる瞬間を映し、心を動かすのがドラマ》だ。
しかも、本来の “ドラマ” の醍醐(だいご)味である、《ありふれた日常が予期せず非日常になる》ことを “虚構の中の真実” として、《映像で見せて(show)魅せる(captivate)》ことをきちんとやって見せた。
最近は、ドラマの初期設定から奇抜なものをつくり、ドラマが始まる状態が “非日常” なんて作品もある。
しかし本作は、今回は、終盤までは、『肝っ玉かあさん』(TBS/1968から1972)、『寺内貫太郎一家』(TBS/1974)、『池中玄太80キロ』(日テレ/1980)等に代表されるベタなホームドラマをきっちりと作り込み。
終盤で、一気に《日常がふと特別に変わる瞬間を映し、心を動かすのがドラマ》を盛り込んだ。
もちろん、よく考えれば分かるが、現状だって十分に「何も起こらない物語」である。
確かに、次回では何かが起こると思うが、それもまたきっと、ヘブンがトキを思う気持ちのねじれた愛情表現のような気もする。
その辺、そう、これこそが「先が気になる」「続きが見たくなる」なのだ。
あとがき
一体、いつから、薬局の奥で西洋料理を食べていたんでしょうね?
で、もっと気になるのが、最近とんとご無沙汰の「怪談」はどうなっているのでしょう?
せっかく、フミ(池脇千鶴)が同居しているのだから、トキとフミからダブルで聞いてもよさそうなのに。
今後に出てくると期待します。
お知らせ
ここ最近、アラ還(アラウンド還暦=60歳前後の世代のこと)となって、ますます好みが個性的になりすぎて、一般的な大作系ドラマの感想をお休みしているみっきーです(汗)
が、『冬ドラマの期待度』ではノーマークにしていた『終(つい)の人』という深夜ドラマが面白いなと感じています。
余命宣告を受けた葬儀屋さんが死者や遺族と関わる話です。
興味をお持ちになりましたら、ネタバレなしの感想がありますので、参考になさってください。
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合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~し)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
最後の鑑定人
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
ザ・ロイヤルファミリ
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(す~そ)
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
スティンガース 警視庁おとり捜査検証室
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
皆様のおかげで、2025年9月7日に3,800万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)


