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連続テレビ小説「ばけばけ」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第13回第3週『ヨーコソ、マツノケヘ。』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


病に倒れた雨清水傳(堤真一)。トキ(髙石あかり)は日頃、お世話を焼いてくれる傳への恩返しのため、看病を買って出る。日中は工場、朝夜は傳の看病。二重生活がはじまり毎晩遅くに帰ってくるトキを司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)、銀二郎(寛一郎)は心配する。特に司之介とフミの様子はただ帰りが遅いことを心配しているにしては大げさで・・・銀二郎はひょんなことから“松野家”の秘密を知ることになる。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2
   泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 3
   松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ)
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航|美術:山内浩幹、淀裕矢|美術進行:澤幸樹|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望|装置:佐藤千織|装飾:津村政幸、横田浩|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和|メイク:堀洋子、正田早百合|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲|助監督:小林直毅|制作担当:木村晴治|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|造園:堤正和
※敬称略




「夕食後」にトキが話し出した… という設定にしておこう

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前回のラストシーンが、機織り工場の終業後のトキ(髙石あかり)が雨清水家を訪れて三男・三之丞(板垣李光人)とやり取りで、時間設定は「明るめの夕景」だった。

そして今回のアバンタイトルの冒頭が、前回の「明るめの夕景」の‘あと’の「夜」の松野家。

今作は一部で「映像に季節感が乏しい」との声がある(私も一部賛成します)から、季節ではないが「時間設定」を視覚に訴えるのは良いことだ。

ただ、冒頭の勘右衛門(小日向文世)のセリフから察するに、トキから傳(堤真一)の体調報告をした‘ばかり’の雰囲気であるから「夜」よりも「暗めの夕景」で「カラス」でも鳴かせたら今作らしい “怖い話” にふさわしい演出だったと思う。

まあ、今作の性質上「行灯や提灯で照らされた夜の風景を多用したい」との意図も大いにくみ取ることはできる。

その意味で、きっと作り手にとっても、受け取る側の視聴者にとっても‘もどかしい’部分なのだ。

ということで「なぜ帰宅直後でないの?」ではあるが、言い出すきっかけを失って、結果的に「夕食後」にトキが話を切り出した… という設定にしておこう。


「恩返し」は、日本の怪談のパワーキーワードの代表格

アバンで私が傾聴したトキのセリフがこれだ。


トキ「だけん… ここで恩返しができたらと」

そう、「恩返し」というキーワードだ。

もうピンときた読者様もいらっしゃるのでは?

「恩返し」と言えば、日本の怪談に登場するパワーキーワードの代表格だ。

かの小泉八雲も下記の再話した怪談で「恩返し」を扱っている。

1. 幻想的で哀しい愛の物語『雪女』Yuki-Onna)
内容:吹雪の夜、雪女が男の命を奪おうとするが、若者の美しさに心を動かし命を助ける。その後、彼と結婚するが、過去を語ったことで消えてしまう。 恩返し要素:命を助けたこと、そして妻として尽くしたことが「雪女の恩返し」とも解釈される。

2. 儚くも美しい自然精霊との交流を描く『青柳のはなし』(The Story of Aoyagi)
内容:男が恋した女性・青柳は実は柳の精。結婚後、柳の木が切られると彼女は姿を消す。
恩返し要素:青柳は人間の男に尽くし、愛情を注ぐことで「命を与えられた木の精」が人間に報いる形となっている。

3. 母性と忠義がテーマの感動的な『乳母桜」(Ubazakura)
内容:亡くなった乳母が桜の精となって、子供の命を救う。
恩返し要素:生前の忠義と愛情が死後も続き、子供を守る形で報われる。

もちろん、小泉八雲の再話以外にも下記の昔話は有名だ。

『鶴の恩返し』
鶴が助けられた恩を返すため、人間の姿で機織りをする。
怪談というより昔話だが、幻想性と悲哀が強く、怪談的解釈も可能。

『化け猫の恩返し』
猫が主人に恩を返すため妖怪化して敵を討つ話も各地に伝承あり。
八雲は扱っていないが、怪談と恩返しの融合例。

小泉八雲の怪談における「恩返し」の意義は、単なる恐怖ではなく「情」「哀しみ」「報い」といった日本的情緒を表現する重要なアイテムだ。

そして恩返しの物語は、彼の文学観と深く結びついており、自然や霊的存在との交流(アニミズム思想)を通じて人間の徳や愛が試されるというテーマに強く結びついている。

アニミズム思想についてご存じでない方はぜひ下記の投稿を読んでいただきたい。

小泉八雲(と妻・セツの研ぎ澄ませた得意な感覚(聴覚やアニミズム思想)で耳で感じる異文化理解|ディレクターの目線blog 新窓で開きます


銀二郎に教えてもらった「鳥取の怪談」の使い方に注目

もう一つ、トキのセリフ傾聴したのがこちら。


トキ「鳥取の布団の怪談では
 人の薄情さで
 幼い兄弟が亡くなりました」

この会談は『鳥取のふとんの話』だ。

そしてこの『鳥取のふとんの話』を、夫の銀二郎(寛一郎)が第11回(10月13日放送)でトキに‘話した’のだ。

ちなみに、史実では、妻のセツさんが小泉八雲と結婚する前の夫で鳥取藩士だった前田為二(「銀二郎」のモデルです)に聞いた鳥取市に伝わる昔話を語り聞かせて、八雲が再話したとされている。

「再話(さいわ))」とは、元々あった昔話や伝説などを、現代の人が分かりやすいように書き直すこと、または書き直された作品自体のことで。

八雲の再話は。独自の解釈を加えて物語を再構築していたのが個性的だ。

要するに、トキが銀二郎から聞いた「鳥取の怪談」だから、島根在住の司之介(岡部たかし)らは‘知らなかった’という描写になっているのだ。

細かいことではあるが、前作『あんぱん』のように脚本協力が交代する度に描いたことと描いていないことの整合性が乏しい “連ドラ” とは違うということでもあるわけだ。

さらにどうでもいいこととだと思われる方が多いと思うが、小泉八雲の怪談『鳥取のふとんの話』では「布団」と「ふとん」の両方が使われており、意味は「寝具」として使われている。


《トキも周囲のキャラも怪談を聞くのも話すのも大好き》

今回で驚いたのが、9分過ぎにトキが傳に怪談を話すシーンがあったことだ。

なるほど、第7回(10月7日)で傳がトキを怪談『芸者松風の幽霊』の舞台である「清光院」への‘ランデブ’に誘ったくだりがあったから “それ関連” ということだろう。

「確かに唐突すぎる」とは思うが、“連ドラ” としては悪くないどころか、かなりよい描写だ。

やはり、今作が毎回でもいいから強調すべきは《トキは怪談を聞くのも話すのも大好き》だと思う。

だって、それがのちの展開に大きな影響を与え、大きな意味を持つことは、モデルを知っていれば当然のことだからだ。

よって、第7回よりも《トキだけでなく、実は傳も怪談を聞くのも話すのも大好き》と強調したのは説得力がある表現だと思う。

だって、前段ですでに《銀二郎も怪談を聞くのも話すのも大好き》を描いているわけだから。


終盤の《トキの出自の秘密の暴露》のシーンは秀逸

終盤の《トキの出自の秘密の暴露》のシーンは秀逸だ。

視聴者にとっての “秘密の暴露” でもある割には、インパクトは弱めだが。

しかしここを、これ見よがしに「実は!」みたいな表現にするのは今作らしくない。

やはり、じわじわと、恐る恐る、おずおずと、ためらいながら暴露するのが今作らしい。

夜遅くに大人たちのひそひそ話を襖の隙間からのぞき見、盗み聞きするような “ざわざわ感” のような表現。

もちろん、俳優陣の立ち居振る舞いや演技や存在感も相まって、シリアスなのにコミカルも上出来だし。

第3週になって「もう少し前2週のようなコミカルさがほしい」と言い続けてきたが、これくらいやってくれるなら、今週の泉並敬眞氏の演出にも今後期待できると思う。


雨清水家に恩返しに行くトキを個々に見送るのが最適解

最後に。

実は、メインタイトル映像明け、早朝にトキが出かける場面で、私は《トキの見送りは家族全員がよかったのでは?》と思って見ていた。

だって、今作は「ホームドラマ」だし、四人それぞれの見送り方で、トキや傳、雨清水家への思いが見えてくるからだ。

しかし、今回の終盤で例の “秘密の暴露” をやるのが分かれば「なるほどね」となる。

だって、それこそ《トキが傳とタエ(北川景子)に尽くす》のは、特にトキを我が子として育ててきた司之介やフミ(池脇千鶴)にとって複雑極まりない状況だからである。

祖父の勘右衛門(小日向文世)はじめ、司之介とフミが一緒に見送らない(見送りたくない)を表現したと受け取れば、個々に見送るのが最適解だったと思う。


あとがき

こうなると、トキは「いつ、どこで、どうやって自分の出自の秘密を知るの?」ですよね。

ちなみに[史実]でセツさんが知ったのは… やめておきます(笑)

それとは別に、近日中にまとまれば「三之丞のモデル」についての[史実]に関する記事を投稿予定です。


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第12回第3週『ヨーコソ、マツノケヘ。』の感想。


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トキ(髙石あかり)が働く機織り工場が、景気悪化で資金難に。社長であり親戚の雨清水傳(堤真一)が金策に繰り出し、その間、雨清水家の三男・三之丞(板垣李光人)が社長代理を務めることになった。トキやチヨ(倉沢杏菜)、せん(安達木乃)、女工たちにも不安が広がっていく。一方、松野家では勘右衛門(小日向文世)による銀二郎(寛一郎)への跡取り教育が過熱していた。そんなある日、金策中の傳が倒れてしまう。
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先週より“状況&物語的に暗くなる”なのはやむを得ないか

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俗にいう「貧乏話」を朝ドラで朝から見せられれるのはツラいとの意見もあるようだが。

個人的には、朝から戦争を見せられるほうがその後の生活にいろんな意味で響くので、ほどほどにしてほしいのだが。

第10回(10月10日放送)の感想に書いたが。

現時点の劇中が「明治19年(1886)」だとすれば、直前の1881~1885年ごろが日本は「松方デフレ」の真っただ中で。

大不況から脱出するかしないかの日本経済の危機の直後、影響下だ。
 ※「松方デフレ」とは、明治政府がたくさん紙幣を刷って使いすぎたため、物の値段が下がり、当時の財務大臣的役職の松方正義が、明治時代に政府が財政を引きしめた結果、人々の暮らしが苦しくなった出来事。

また、明治19年当時の平均寿命は(所説あります)男性が42歳前後、女性が44歳前後だとされるから、61歳の堤真一さんが演じる傳(堤真一)の健康だって危ぶまれる時期である。

こうして考えれば、松江藩の下上級武士で明治維新によって商人となった傳にとって “怖い時代(=怖い話)” がこの第3週『ヨーコソ、マツノケヘ。』の基礎になっている。

よって前回でも書いたように、前2週に比べれば “状況的に、物語的に、暗くなりがち” なのはやむを得ないか。


今秋から演出担当の交代により「ルック」が若干変わった

ここから、本編の内容から少し逸脱してみたい。

で、一部の読者様には好評をいただいている「演出の話」をやってみる。

今週(第3週)の演出担当が、前2週担当の村橋直樹氏から泉並敬眞氏に交代したのは前回で書いたとおり。

で、泉並氏になって起こった “映像的に大きな変化” が《ルックの違い》である。

第2回(9月30日)でも書いたので、おさらいを兼ねて書いてみる。

私が『ばけばけ』を見て最初に感じたのが「このルック、いい感じだなぁ」だった。

「ルック」とは、色調・コントラスト・明るさなどで映像の雰囲気を決める重要な要素で。
「ルック」を作るのが、撮影した映像の「色や明るさ」をあとから調整して、見た目の雰囲気を作る作業「カラーグレーディング」だ。

たとえば、「空をもっと青くして爽やかに見せる」「暗いシーンを少し明るくして人物の表情を見やすくする」「全体を少し茶色っぽくして昔の写真みたいにする」など。

こうした色の「味付け」をすることで、同じ映像でも「温かい」「冷たい」「ドキドキ」を後付けで観る人が感じる印象を大きく変えることができる技術だ。

この「ルック」が第3週から若干変わったのだ。

ちなみに、スタッフクレジットの「カラーグレーディング担当」は交代していない(と思います)から《演出家の指示による変更》と考えるのが妥当である。


前2週より「ローコントラスト・ルック」が強調されている

そして、今作が第1回から採用しているルックが、映像業界的にいえば「ローコントラスト・ルック(Low Contrast Look)」だ。

明暗差を狭め、黒レベルを持ち上げ、全体を柔らかく、くすませる仕上げの総称である。

「紗がかかった」「フィルムの褪(あ)せた」印象を与える効果がある。

先週と見比べると明らかだから確認してほしい(キャプチャー画像では判別できないと思うので掲載しません)。

最も分かりやすいのは「全体のカラーのメリハリが弱く」て「黒色が黒ではなく明るい印象」になっている点だ。

黒髪の部分に注目すると、今週のほうが明るくて、髪の毛一本一本が見えやすいと思うし、暗いところが黒でつぶれずに見えやすいと思う。

この「ローコントラスト・ルック」が前2週よりも、強調されているのだ。


演出意図的に“怖い時代(=怖い話)”を薄め(弱め)ている

ここから、さらに専門的になるが、頑張ってできるだけ分かりやすく書くので読んでいただきたい。

「ローコントラスト・ルック(Low Contrast Look)」は、単なる色味の演出ではなく、物語の「心理的トーン」や「記憶・感情の距離感」を可視化するための映像的用語だ。

ローコントラスト・ルックが目指すトーン・視覚効果には次のようなものある。

 ●明暗差を抑えると現実の輪郭が曖昧になり、人物や風景を “記憶の中で見ている” ような質感
 ●コントラストを下げると陰影が消え、物質感や空間の “リアリティが薄まった” ような現実感の希薄化
 ●黒が締まりすぎず、白が飛ばないため、空気や布の質感が豊かになり「現代的」「アート的」「モード的」質感<
 ●視覚的に “曖昧さ” を作ることで、観客と被写体の間に薄い膜を感じさせる「被写体との距離感」を調整

要するに。

光と影の輪郭をぼかすことで、「記憶」「夢」「内省」を感じさせる映像美であり。

黒を明るくすることで、「現実の冷たさ」ではなく「情緒の温度」を映すトーンであり。

《“現実の明瞭さを捨てて、心の曖昧さを描く” ためのルック》なのだ。

聡明な読者様ならお気づきだろう。

第3週は前2週よりも “状況的に、物語的に、暗くなりがち” だから、 前2週よりさらに《冷たい現実ではなく、人の気配を帯びた光を映すトーン》を採用することで “怖い時代(=怖い話)” を薄めて、弱めている… と考えられるのだ。

もちろん、これも「好意的に解釈して…」で、あるが。


今作の肝ともいえる“最重要要素”も盛り込んできた!

本編の内容に触れていこう。

第3週となって、おおよその今作の基本的な人物や状況設定の説明が終わったため、いよいよ物語そのものを転がし始めた… というところだろう。

 ●長男・氏松(安田啓人)の出奔で、厳しさが増す織物工場の経営
 ●傳の左下腹部の痛み
 ●鳥取県因幡の貧窮足軽の次男で婿の銀二郎(寛一郎)と義祖父・勘右衛門(小日向文世)の仲違い

今後の展開のための下ごしらえも完璧だ。

そんな中で、今作の肝ともいえる最重要要素も盛り込んできた。


トキ「じゃあ 銀二郎さん
 今日も 怪談 よろしいでしょうか?」

銀二郎の「浄瑠璃と会談が好き」の設定を生かすだけでなく。

このセリフをトキ(髙石あかり)に言わせることで、織物工場ではどうしても「女性従業員たちのひとり」的になってしまうトキのキャラクターが際立つし。

今週の印象が「傳の物語」が強い中で、しっかりと “トキの会話劇” を盛り込むことは正しいのだ。


蛇と蛙に銀二郎が語った怪談の内容に触れさせてもよかった

ただ、怪談の内容そのものが描かれなかった(語られなかった)のはとても残念だ。

今後の展開があるから「あまり怪談を登場させたくない」のかもしれないが。

それでも、下記のような感じで蛇と蛙(阿佐ヶ谷姉妹)に話させればよかったと思う。


蛇と蛙(N)「夜になると首が離れる女の話ね(=ろくろ首)」
    ※    ※    ※
蛇と蛙(N)「死者の言葉を聞いた男の恐怖の話だわ(=葬られた秘密)」
    ※    ※    ※
蛇と蛙(N)「古い壺に宿る因縁の話よ(=骨董の壺)」

それこそ、これくらい内容を話しても、罰は当たらないと思う(怪談だけに…笑)


あとがき

いくら内容が重苦しい展開であっても、連ドラとしては次のことは踏襲してもらいたいですね。

 ●前2週でやってきた、今作らしい軽妙さ
 ●小泉八雲夫妻がモデルだからこその “怪談” の際立たせ
 ●おトキの “主人公” としてのアピール

その意味では、トキと銀二郎の「格が…」「あと一声」のやり取りなんて、もう少し膨らませてもよかったと思います。

もちろん、現状も決して悪いと思いませんが、より高みを目指して… という意味でです。


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終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-

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第1話/初回15分拡大『遺品整理人が届ける…愛と希望の物語、開幕』の感想。


鳥飼樹(草彅剛)は遺品整理人として働くシングルファーザーである。孤独死した女性の部屋で、冷淡な息子の言葉に触れながらも、遺品に込められた母の思いを見出す。一方、絵本作家の御厨真琴(中村ゆり)は、愛のない結婚生活に心をすり減らしていた。そんな中、余命宣告を受けた鮎川こはる(風吹ジュン)の生前整理を担当することになった樹は、こはるの娘である真琴と出会い、それぞれの人生が静かに交差していく――。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作:なし
脚本:高橋美幸(過去作/クロスロード シリーズ,デフ・ヴォイス~法廷の手話通訳士)
演出・P:三宅喜重(過去作/僕シリーズ3部作,嘘の戦争,罠の戦争) 1
   演出:宝来忠昭(過去作/嘘の戦争,罠の戦争)
演出:菅野祐悟(過去作/銭の戦争,罠の戦争)
音楽:Benjamin Bedoussac(過去作/ちょこっと京都に住んでみた。,パティスリーMON)
P:河西秀幸、三方祐人、阿部優香子
※敬称略




あえて意地悪に書けば「一応、遺品整理業を描いた連ドラ」

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―――ここまで、ごあいさつ―――

冒頭から、あえて意地悪に書けば「一応、遺品整理業を描いた連ドラ」である(苦笑)

わざわざ「一応」と書いた理由は後述する。

で、「間違いなく、遺品整理業を描いた連ドラ」としては、過去にも(偶然にテレビ朝日制作ばかりですが)連ドラがある。

●奥田瑛二主演『遺品の声を聴く男』(テレビ朝日/2009,2014)

●山田孝之、菅田将暉主演『dele』(テレビ朝日/2018年)

●吉高由里子・北村匠海主演『星降る夜に』(テレビ朝日/2023)

ということで、これらを見た視聴者であれば、ほぼ新鮮味はないと思う。

が、いずれにしても、良くも悪くも、お涙頂戴のヒューマンドラマになるのは間違いない。

よって、既視感だらけ、感動の押し売り系が苦手な人はそもそも見ないと思う… そんな作品だ。


お涙頂戴系ヒューマンドラマに“考察系パート”は邪魔!

だから、今作を見た人、見ている人はそれらを許容&愛好しているのだから “お涙頂戴のヒューマンドラマ” を強調するだけでいいのに。

(感覚的には)おそらく正味57分尺のうち60%以上は “お涙頂戴のヒューマンドラマ” 以外だったのでは?

しかも、それが私が大の苦手である “いわゆる考察系ドラマ” の類だ。

私が苦手なのを横に置いておいても、明らかに “お涙頂戴のヒューマンドラマ” の(花壇に水をやる場面があったが)話に水を差してしまっていたのでは?

もちろん、“考察系” が好物の人や、考察系パートに推しが出ている人は大喜びだろう。

しかし、お涙頂戴のヒューマンドラマを待ち望んでいる視聴者にとっては、大きな‘離脱理由’になるのに… だ。

ホント、今期に限らず、まだ考察系で視聴率が稼げると思っている作り手がいるのが不思議でしかない。

もう、2024年あたりから考察系が世間から飽きられているのは、日テレの考察系ドラマ群を見れば結果は明らかなのに。


遺品整理業以外の描写を盛り込みすぎ!

では、冒頭で「後述する」をやってみる。

私を含めて「カンテレ制作・フジテレビ系」で「月曜よる10時」で「草彅剛主演」と聞けば、『僕シリーズ三部作』『嘘の戦争』『罠の戦争』『銭の戦争』の系統の名作ドラマを期待する人も多いのでは?

もちろん、私も上記の作品群の大ファンだから大いに期待したひとりだ。

そして今作には、演出兼プロデューサーの三宅喜重氏、演出の宝来忠昭氏、音楽担当の菅野祐悟氏らも『僕シリーズ』や『戦争シリーズ』のスタッフが集結している。

がしかし、脚本が『僕シリーズ』の橋部敦子氏でも、『戦争シリーズ』の後藤法子氏でもないのだ。

(申し訳ないですが事実なので書きます)これまで最大で全4話構成の連ドラの執筆経験しかない高橋美幸氏、その人なのだ。

もちろん、高橋氏が執筆した草彅剛主演のNHK土曜ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』NHK/2023・全2回)が秀作ドラマであったのは、当ブログの感想でも絶賛したとおりだ。

しかし、『デフ・ヴォイス』は全2回構成ゆえに、メイン以外の要素を盛り込む余地が元々なかったのだ。

でも、「今作には盛り込み放題…」ということのようである。


印象が強いのは、職場の環境描写や仕事仲間同士のやり取り

最後に。

そもそも、メイン以外の要素以前に、メインの部分(遺品整理人である主人公を描く部分)が放送尺的に少ない上に、後味含めて薄すぎるのだ。

むしろ印象に残っているのは、職場の環境描写や仕事仲間同士のやり取りだ。

きっと今作は、「命」を扱いつつ、5年前に愛妻を亡くした遺品整理業の男性と、余命3か月の母親と夫婦仲が悪い絵本作家の女性の “大人の恋バナ” に進展するのだろう。

もちろん、私は「遺品整理業を描いた連ドラ」でないことが判明した時点で離脱する。


あとがき

ハッキリ言いますけど、いまの心情は「カンテレ、ついにお前もか」です。

カンテレ制作の月曜22時のドラマだけは、魂を捨てないと思っていたんですけど。

それこそ、百歩譲って「御厨家」のくだり全部削除)《遺品整理業と絵本作家の恋バナ》でよかったのに。

思えば、前作『僕達はまだその星の校則を知らない』も、こんな感じだったかなぁ(困)


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連続テレビ小説「ばけばけ」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
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第11回第3週『ヨーコソ、マツノケヘ。』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


無事にお見合いもうまくいき、トキ(髙石あかり)と銀二郎(寛一郎)の新婚生活がはじまった!働き者の銀二郎のおかげで、松野家の生活も少しは楽になり、祖父・勘右衛門(小日向文世)、父・司之介(岡部たかし)も、跡取りとなる銀二郎への期待が膨らむ。幸せ絶頂のトキ。しかし、仕事場である雨清水家の機織り工場では不穏な空気が流れ始めていた。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2
   泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 3
   松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ)
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航|美術:山内浩幹、淀裕矢|美術進行:澤幸樹|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望|装置:佐藤千織|装飾:津村政幸、横田浩|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和|メイク:堀洋子、正田早百合|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲|助監督:小林直毅|制作担当:木村晴治|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|造園:堤正和
※敬称略




前2週の演出と最も違うのは、コミカルさが減ったこと

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週明けの月曜日である第11回は「何から始めるの?」と期待をしていたら。

ナント、「足首まで水につかり、その水を両手ですくうトキの足と手だけ」で始まった。

そして、場所は(おそらく)宍道湖で、時間は日の出直後の早朝であることが分かる。

続いて、しじみ汁を作るためにしじみを洗うトキの手。

わずか1分に二度も “トキの手元のアップ” を組み込んだ時点で、今週の演出担当が前2週と交代したことが分かるわけだ。

映像も、全体的に俳優陣の声量が控えめな印象で、「ど~んと引いた画角」の構図が減って季節感も乏しくなって(苦笑)

でもって、前2週の演出と最も違うのは、コミカルさが減って、より‘フツー’の「外見だけが文明開化時代の時代劇ホームドラマ」になったことだ。

もちろん、脚本はふじきみつ彦氏のままだから、演出によってセリフのキャッチボールが生み出すテンポの良さや滑稽さを意識的に作り出してはいない… ということだ(ろう)。

まっ、土曜日版を見ている人は分かると思う… 「ダイジェスト版」風味だなぁと。

まだまだ演出家の交代要員が控えているから、現時点で「先週と違う」と騒ぐほどでもないとは思うが。


さすがに、銀二郎がトキに怪談を話すのが突然過ぎないか?

別に「怪談」を盛り込んだことは悪いと思わないが。

どうして、唐突に銀二郎(寛一郎)がトキ(髙石あかり)に怪談を話したのだろう?

もちろん、前段で「源助柱」のことを銀二郎が知っているということで「銀二郎も怪談好き」という解釈をすべきなのだろうが。

さすがに、途中を端折りすぎでは?

これ、そもそも論として、トキは幼少期から「寝るときに家族に怪談話をねだる」の設定を組み込むだけでよかったのでは?

で、以前は母・フミ(池脇千鶴)にねだっていたけど、結婚したから銀二郎にねだるだけでよかったのに。

まあ、残念ながら、いまだに “トキが怖い話が好き” を生かしきれていないのが、ホントもったいないと思う。

当然今後には、“トキが怖い話が好き” は今後にとっても大変重要な要素になるから、ヘブン(トミー・バストウ) への語り聞かせが始まるまでには、うまく視聴者を印象誘導してほしいものだ。


劇中で銀二郎が話した怪談が「鳥取のふとんの話」

すでにご存じの方も多いと思うが、劇中で銀二郎が話した怪談が「鳥取のふとんの話」

小泉八雲の『知られぬ日本の面影』に収容されている所載されており。

史実では、セツさんが八雲と結婚する前の夫で鳥取藩士だった前田為二に聞いた鳥取市に伝わる昔話を語り聞かせて、八雲が再話したとされている。

「再話(さいわ))」とは、元々あった昔話や伝説などを、現代の人が分かりやすいように書き直すこと、または書き直された作品自体のことで、八雲は独自の解釈を加えて物語を再構築していたのが個性的なのでした。


新編 日本の面影
新編 日本の面影/小泉八雲


あとがき

なんか、先週までと違うドラマを見ているようで、驚きが大きくて、感想が思いつきませんでした。

個人的には前2週の、メリハリとコミカルさが際立ったほうが “今作らしさ” があって好みですね。

でも、今週はどこかで見たような「外見だけが文明開化時代の時代劇ホームドラマ」になったので、逆に違和感が減って「見やすくなった」と感じる人もいると思います。

ここは「怪談を扱う朝ドラ」としてもどかしいところだと思います。

喜劇的要素を盛り込んだほうが今作らしいけれど、一般受けは‘こっち’でしょうし。

きっと「今週はシリアスでナーバスな展開」が多いと思うので “今週” は‘こっち’の演出が合っているのかも?

とにかく、ちょっと驚いております…


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拍手[27回]

ザ・ロイヤルファミリー

TBSテレビ系・日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第1話/初回15分拡大『ゲートイン』の感想。

なお、原作の小説、早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』未読


栗須栄治(妻夫木聡)は税理士としての挫折を抱え希望を見失っていたが、ロイヤルヒューマン社の競馬事業部調査を通じて再び歩み始める。創業者・山王耕造(佐藤浩市)の競馬への情熱に触れ、北海道での元恋人・加奈子(松本若菜)との再会を経て、競走馬に懸ける人々の思いに心を動かされていく。報告を終えた後も違和感を拭えず、栗須は再び北海道へ向かい、自らの職業観と人生に向き合うことになる――。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作(小説):早見和真「ザ・ロイヤルファミリー」
脚本:喜安浩平(過去作/映画「幕が上がる」,ドラマ「95,村井の恋」)
脚本協力:山口智之(過去作/さぼリーマン甘太朗)
演出:塚原あゆ子(過去作/グランメゾン東京,海に眠るダイヤモンド) 1
   松田礼人(過去作/パパとムスメの7日間,地獄の果てまで連れていく)
   府川亮介(過去作/着飾る恋には理由があって,ブラザー・トップ)
音楽:横山克(過去作/厨房のありす,ちはやふる-めぐり-)
主題歌:あいみょん「いちについて」
医療監修:生坂政臣(過去作/『総合診療医ドクターG)
P:加藤章一(過去作/警視庁ゼロ係シリーズ,トリリオンゲーム)
協力P:大河原美奈(過去作/私のシてくれないフェロモン彼氏,パパとムスメの7日間)
   小髙夏実(過去作/着飾る恋には理由があって,クジャクのダンス、誰が見た?)
※敬称略




好きな人は好き、苦手な人は苦手… な作品?

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どう見ても、描きたいことは下記の三点に間違いないだろう。

●馬(血統)と人間(親子・師弟関係)で受け継がれる「父から子へ」への “継承と超越”

●ギャンブルである競馬という舞台で、理不尽さと挫折、希望を失わない意志を盛り込んで “夢と現実の狭間”

●誠実な人間たちの幸福を探す生き方や価値観を通して “人の実直さとそれぞれの幸せのカタチ”

実に、《日曜劇場らしいテーマ》だ。

と同時に、俳優もゲストも(無駄に)豪華、ロケも(無駄に)多いし。

演出も、チーフ監督が塚原あゆ子氏だから(無駄に)しつこく、描きまくった印象だ。

全ての要素に “無駄に” と入れたのは、批判が半分、らしさの称賛が半分だから。

まっ、簡単に言えば、好きな人は好き、苦手な人は苦手… な作品だと思う。


脚本も演出も演技も、全てにおいて回りくどすぎる!

私のテンションから、もうお分かりだろうが、私はこの類のドラマは苦手な部類)だ。

そもそも、競馬に限らずギャンブルが好きではない。

動物が画面に映れば、否応なしに「かわいい」とも思わないし。

しかし、本当の意味で苦手なのは《盛り込みすぎの設定過多》の状態である。

とにかく、私にとっては、脚本も演出も演技も、全てにおいて回りくどすぎる!


栗須を加奈子の設定にしたほうがスッキリしたのでは?

序盤に書いたとおり、おそらく今作のメインの舞台も職業も「競馬と馬主」「競走馬の生産牧場と生産者」だろうか。

だったら、主人公・栗須栄治(妻夫木聡)も(年齢的に「馬主」は強引すぎるので)「競走馬の生産牧場関係者者」にしたら、スッキリしたのでは?

そう、北海道で実家の「ノザキファーム」を手伝う元恋人・野崎加奈子(松本若菜)の役どころだ。

なぜ、こんなことを思うのかというと…

もっと「税理士が主人公の物語」を強調しないと…

第1話を見た限りでは《主人公が税理士である必然性がほぼなかった》からである。

もちろん、好意的に見れば分からなくもない。

金銭や数字の世界で生きる「税理士」は、一般的に、冷静で、失敗を嫌い、夢や情熱よりも “計算づく” を信じるタイプ。

そんな主人公が、失敗を恐れず、夢と情熱だけで突っ走る人たちとのかかわりで、次第に「理屈では説明できない生き方」に心を動かされていくのだろう。

また、税理士は「相続」や「受け継ぐもの」に関わる仕事だから、今作のテーマ「父から子へ」「夢の継承」と重ねやすい。

つまり、今作は、競馬関係者でない主人公を通して「合理では測れない人間の情熱」を描いているのだ。

こうなると、第2話以降、もっと難しい展開になると推測できる。

だって、今作は、“競馬を描いた物語” ではなく、“競馬という情熱に触れた一人の外部者の再生物語譚” になるはずだし。

競馬を知らない主人公だからこそ、競馬に人生を賭ける “人間の情熱の正体” を純粋に描くだろうから。

これ、もう少し「主人公の物語」であることを強調していかないと、“競馬を描いた物語” で終わるのでは?

お手並み拝見である。

あとがき

『日曜劇場』がお得意の「第一部」「第二部」の構成になるんでしょうね。

第一部が馬「ロイヤルホープ」の話で、第二部が「ロイヤルファミリー」の話みたいに。

で、あれこれの要素を重ねまくって、結末まで引っ張るのでしょう。

今後の感想は「まずは第2話も様子見」にしておきます。

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【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
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〔月曜日〕
●フジ 21:00 絶対零度~情報犯罪緊急捜査~(第1話)
●カンテレ 22:00 終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-(第1話)

〔火曜日〕
●テレ朝 21:00 ちょっとだけエスパー
●フジ 21:00 新東京水上警察(第1話)

〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒 season24
●フジ 22:00 もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(第2話)

〔木曜日〕
●テレ朝 21:00 緊急取調室 5th SEASON
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●TBS 21:00 ザ・ロイヤルファミリー<(第1話)

〔月~木 (夜ドラ)〕
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〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 ばけばけ(第13回)

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[あ]
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
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相棒 season19
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相棒 season21
相棒season22
相棒season23
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
あんぱん
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
イグナイト-法の無法者-
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
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[か]
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
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監察医 朝顔[2]
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危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
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貴族探偵
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義母と娘のブルース
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共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
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行列の女神~らーめん才遊記~
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金田一少年の事件簿N(neo)
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クジャクのダンス、誰が見た?
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海月姫
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黒服物語
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刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
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警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
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警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
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ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
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コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
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トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
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となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
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ザ・トラベルナース[2]
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ドロ刑 -警視庁捜査三課-
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70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
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バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
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花咲舞が黙ってない[2024]
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「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
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美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
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病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
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Believe -君にかける橋-
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ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
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