忍者ブログ
ページトップへ
Top*Admin

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
ちょっとだけエスパー

テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『ちょっとだけエスパー』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第8話『ぶんちゃん』の感想。


兆(岡田将生)が語る“選ばれし者”の条件は《いらない人間》であり、文太(大泉洋)、桜介(ディーン・フジオカ)、円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)は「人を愛してはいけない」と告げられる。四季(宮﨑あおい)は夫の《ぶんちゃん》が文太ではなくフミト(岡田将生)であることを思い出すが、ナノレセプターの失敗により記憶が混乱し、文太が代わりにあてがわれる。やがて兆は四季に新たな選択を迫り、円寂らはノナマーレを追われる中、文太だけが残され…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作:なし
脚本:野木亜紀子(過去作/逃げるは恥だが役に立つ,アンナチュラル,MIU404)
演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル,最愛,トリリオンゲーム) 第1,2,5,7
   山内大典(過去作/海月姫,知ってるワイフ,人事の人見) 第3,4,6,8
音楽:髙見優(過去作/義母と娘のブルース,天国と地獄)
   信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース,ハコヅメ)
主題歌:こっちのけんと「わたくしごと」
EP:輪祐見子(過去作/ハヤブサ消防団,遺留捜査シリーズ)
P:貴島彩理、山形亮介、和田昂士
※敬称略




四季が辿る“二人のぶんちゃん”の記憶

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

第8話『ぶんちゃん』は、四季(宮﨑あおい)が自身の記憶の奥底を探り、失われた真実に向き合う過程を描いた物語だった。

四季が向き合う相手は、文太(大泉洋)と文人(岡田将生)という、同じ愛称を持つ二人の “ぶんちゃん” である。

この二人は、四季の人生を深く揺さぶり続けた存在であった。

そして四季はやがて、自分が死亡した記憶を思い出し、動揺のあまり危険な行動に走る… ことになる。

それが、Eカプセルのオーバードーズ(過剰摂取)である。

Eカプセルとは、摂取するとエスパー能力を得られる一方、強烈な副作用によって死期が近づくという危険な薬剤だ。

四季がそれを噛み砕くように乱用した瞬間、ノナマーレ内部に存在するディシジョンツリーは急激に肥大化し、制御不能な様相を呈した。

全9話と一般的な最近の連ドラとは話数短縮ゆえに、最終回を目前に控え、物語は激しく加速させてきたと思う。


期待感が高まる最終回の予告編

予告映像では、四季が次のように語っていた。


四季「ぶんちゃんと ぶんちゃん
 2人とも… 殺します!」

このセリフから読み解けるのは、自暴自棄に陥った四季の姿である。

ただし、今作を “一種のヒーローもの” として捉えれば、Eカプセルを大量摂取することで一時的に強大な力を得る… との展開がフツーだろう。

四季の “息で吹き飛ばす能力” が、街を破壊しかねない規模に拡大する可能性もあり得るか?

文太の「いっちょ救いますか」という言葉が、四季を…、ひいては世界を…、救うための‘Bit5’の最後の役割を示しているようにも見えるのは私だけだろうか?


鎌倉で浮かび上がる文人の影

第8話は、「四季が忘れていた出来事と向き合う物語」であると同時に、「四季と文太が記憶の上書きを目的に鎌倉を訪れる旅の物語」でもあった。

しかし、上書きを試みても、四季の脳裏には文人との記憶が次々と甦る。

四季にとって文人は、ただの “過去の人物” ではなく、世界そのものの意味を左右する存在なのだ。

そして、文人にとっての〈世界を救う〉とは、“1000万人より四季の命を優先する” という〈極端な選択〉であった。文人は、自身が犯した大罪や歴史の改ざんさえも〈四季を生かす〉ための行動であり。

彼が四季の未来を変えるために手を染めた行為は、倫理を超えた個人的な祈りであったと言えると思う。


最終決戦に向けて動き出す登場人物たち

物語の後半で鍵を握るのは、ノナマーレに侵入した久条(向里祐香)の存在である。

2055年からホロリンクコミュニケーター経由で情報を送る文人は、もはや通常の手段では倒せない “絶対的な存在” となっている。

これに対抗できるのは久条だけなのか!?

また、Eカプセルの副作用で死期が近い桜介(ディーン・フジオカ)が、息子・紫苑(新原泰佑)に自身が父親である事実を告げられるのかも焦点である。

円寂(高畑淳子)は因縁の相手・結城(吉田鋼太郎)への復讐心を再燃させていた。

第5話で登場して以来、語られることのなかった “白い男(麿赤兒)” の正体も依然として謎のまま)である。

最終回となる第9話は、一瞬も見逃せない緊迫の展開となり、永く語り継がれる回になることが予感される!


あとがき

第8話は、四季が抱える個人的な痛みと、世界規模の選択が重なり合う濃密な一話でした。

登場人物たちの想いが複雑に交錯しつつも、それぞれが「誰かを守りたい」という一点に向かって進む姿が胸を打ちます。

最終回に向けて物語が大きくうねり始め、ここからどのような結末へ至るのか、強い期待を抱かせる回だったと思います。

但し、上記の “感想の裏側” には次のような思いもあります。

●重要な部分のほぼ全編が兆の朗読劇でいいの?
●全9話しかないから、今回で強引に説明するしかなかったの?
●というか、「これがアリ」ならこれまでの7話分は必要なかったのでは?
ですよね?(笑)


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村



「楽天市場」からのおすすめ商品や企画




トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16105.html

【これまでの感想】
第1話第2話第3話第4話第5話第6話第7話


感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[14回]

連続テレビ小説「ばけばけ」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第52回第11週『ガンバレ、オジョウサマ。』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


来年には松江を去る宣言をしたヘブン(トミー・バストウ)。ヘブンがいなくなれば、また地獄のような借金生活がはじまってしまう。焦る松野家は、リヨ(北香那)がヘブンを射止めれば、トキ(髙石あかり)も県知事一家の女中になり給料が上がる!と勝手にリヨの恋を応戦しはじめる。しかし、トキだけは素直に応援できずにいた。そんな中、リヨはヘブンを快気祝いパーティーに招待。トキはそこでリヨが告白するという話を耳にする。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7
   泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9
   松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10
   小島東洋(過去作/この花咲くや,ブギウギ) 11
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
副音声日本語吹替:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航,川野秀昭|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉,大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子,厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華,澤井洸、平松康|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子、横山智和,鍛本美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治,斎藤明日香、竹本航|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉,松嶋彩|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章,ネイサン・ベリー|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人,川村肇|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳
※敬称略




前回のアバン、私だったら‘こう’書いた…

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

今回の感想に入る前に、前回の感想に「管理人さんならどうやりましたか?」とのコメントをいただいた。

そこで僭越ながら「私ならこうやったかな?」を脚本風(本来の脚本とは違います)に仕立ててみる。

どうぞ、読者の皆様は自分が演出家になったつもりで、脳内で映像化してほしい。


■雨清水家

 ・外は木枯らしが吹く年末の風景
 ・タエと三之丞の前に、トキが座る
 ・タエがタンスの引き出しから男性用着物を持ってくる。

タエ「傳の着物だけど
 ヘブン先生に似合うかしら?」
トキ「お似合いになると思います」
三之丞「…」

   ※ ※ ※

 ・傳の着物で、三之丞をモデルにタエに着付けを教わるトキ。

三之丞「なんか、父を思い出します」
タエ「そうね」
トキ「はい、私も」

■松野家

  ・ロウソクの明かりの中に、
   勘右衛門、司之介、フミ、トキ。

 勘右衛門「いよいよ大晦日か」
 司之介「今年も何とか年越しできそうですね」
 フミ「トキはあした
  ヘブン先生に着物を着ていただくんでしょ?」
 勘右衛門「あのペリー、傳様の着物を着るそうじゃが!」
 司之介「私たちの着物では失礼ですからね」
 勘右衛門「ペリーには
  私の着物なんて絶対に着せるものではないぞ」

■ヘブン邸

  ・ツバキの花が咲く庭に朝日が差し込む。
  ・奥の間でトキがヘブンに、傳の着物を着付けている。

 蛇(N)「あら、おトキちゃん
  ヘブン先生に着付けをしてるのね」
 蛙(N)「なかなか、うまいんじゃないの?」

  ・ヘブンの身支度が整う。

 トキ「先生、終わりました。完成、エンド!」
 ヘブン「オオ、キモノ、ウツクシ、スバラシ」
 トキ「お似合いですよ」
 ヘブン「シジミサン、アリガトゴザイマス」

   ※ ※ ※

 ▼ここから前回のトキとヘブンが向き合って挨拶練習する場面につなげる

この「約1分弱」の3つのシーンで説明をすれば、かなり違和感は払しょくできたと思う…


過去10週分と比べると、“脚本も演出も”明らかに低調気味

今週の演出担当は、そもそも先週まで “今作の助監督” であり、今週が今作初担当の小島東洋氏だ。

したがって、若手(だと思います)の演出の揚げ足を取るつもりはないし、むしろ静かに見守るつもりではあるが、今回もアバンタイトルの冒頭から気になった

ちなみに、前回のアバンタイトルが「約5分45秒間」で、今回も「5分1秒間」と、今作としては長めの尺である。

辛辣すぎると思うかもしれないが、かつての10週分と比べると、“脚本も演出も” 明らかに低調気味である。


今週は"ハズレ"だと容認しておけば怒りも落胆も味わわない

まず、脚本が前10週分より薄めな理由は、なんとなく、想像はつく

そもそも、リヨ(北香那)は、実在のモデルを鑑みても、そんなに多くのエピソードを持ったキャラクターにはつくれないのだ。

しかし、大人の事情(視聴率確保や契約上の都合?)なのか、北香那さんで最低でも2週間は引っ張りたいようだ。

さらに、きっと、トキとヘブンの結婚を “年明け” にしたいが、ラフカディオ・ハーンが松江に住んだ期間の短さから「松江時代」を長く描くエピソードのネタが少なめ

だって、前回で「1年はいない」と衝撃発言があったのだから、4年間をすっ飛ばした今作なら「1年間を引っ張る」のは難儀でもあると思うのだ。

というわけで(どういうわけで?)、今週は次の展開で週末まで引っ張るのだと思う。


松江で新年を迎えたヘブンの「来冬に松江を去る」との爆弾発言に、借金生活復活を恐れた松野家がリヨを応援するも、ヘブンが寒さに耐えられないのを知り、自分の気持ちにも気づきはじめたトキは複雑な心境。(週後半の)江藤邸での快気祝いの会でリヨがプロポーズするも撃沈。

わずか、これだけのプロットを週5回分にするのだから、全体が間延びし、薄味になるのは当然だ。

まっ、おそらく8割は当たっていると思うので、今週は「ハズレ」だと容認しておけば怒りも落胆も味わわずに済むと思う(困)


簡単に「アバンタイトルの役割」を解説!

アバンの演出は…脚本同様に、低調気味、いや低迷していると思う。

その理由は「5分以上に長く感じた」からだ。

やはり、「たかがアバン、されどアバン」である。

簡単に「アバンタイトルの役割」を解説してみる。

一番大事なのは、本編に入る前に「心の準備」をさせることだ。

視聴者はアバンで提示された情報を頭に置いたまま本編を見るので、展開が理解しやすくなる。

たとえば、冒頭で「犯人らしき影」を見せておくと、本編での捜査がより面白く感じられる… ようにだ。

二つ目に大事なのは「テンポを作る」だ。

アバンタイトルは、物語の「リズムの最初の一拍」。

ここでスピード感を出すか、じっくり始めるかで、その後の展開の受け止め方が変わる。

たとえば、「いきなり事件が起きる → ドキドキ感が続く」し、「ゆっくり日常を描く →安心感からの変化が際立つ」のだ。

最後、三つ目に大事なのは「内容への導入」だ。

アバンタイトルは「物語の入口」。

視聴者に「この話はどんな世界で、どんな問題が起こるのか」を短く示す役割がある。

たとえば、主人公の性格を一瞬で見せる、謎の出来事を提示する、前回の続きから始める… など。


「たかがアバン、されどアバン」だと思うワケ!

アバンタイトルは、マンガの最初の1ページ目みたいなものなのだ。

いきなりバトルが始まれば「このマンガは激しい!」と思うし。

ゆるい日常から始まれば「このマンガはほのぼの系かな?」と思うのでは?

つまり、最初の一場面で作品の空気を決めるから、とても大事なのだ。

そして、アバンがダラダラとしていれば、「今回は助長気味なのかぁ…」としか思えないのだ。

だから、短い時間の導入部分ではあるが、「たかがアバン、されどアバン」なのだ。


テンポやキレがよくないように見えるような構図を多用

メインタイトル映像明けも…「たかがアバン、されどアバン」の‘ジゴク’である。

脚本は前述したように諦めている(許容している)のでどうでもいいが。

演出が脚本に悪い輪をかけて、テンポがよくないだけでなく、全体のキレもよろしくない。

特に、テンポやキレがよくないように見えるような構図を多用していた。


俯瞰構図は効果的に使うことが大切…

たとえば、アバンのファストカットの「松江家の俯瞰の構図」、8分過ぎの「ヘブンとリヨがハンコを見せ合う俯瞰の構図」など。

俯瞰構図とは、高い位置から被写体を見下ろすように描く構図のことだ。

これにより、全体像を分かりやすく示したり、空間の広がりや奥行きを強調したりすることができる。

また、人物を小さく見せることで可愛らしさや親近感を演出する効果もある。

頭が大きく足が小さく見える特徴があり、物語の情景を伝えたり、日常の場面に新鮮さを与えたりするのに役立つのである。

しかし、このような奇抜な構図を長い時間使い続けると、見る人は刺激に慣れてしまう。

その結果、映像や絵が間延びしてダラダラとした印象を与えることがある。

したがって、俯瞰構図は効果的に使うことが大切であり、場面に応じて短く切り替えることで魅力を保つことができるのである。

しかし、アバンでも本編でも、小島東洋氏の演出は、劇伴の選曲も貼り付ける位置や長さも “テンポやキレがよくないように見える” をやり続けた。

残りの‘3回’で改善されるのを待つばかり… である。


あとがき

今回の展開は、前回から続く‘よくなさ’がより際立つ内容になったように感じます。

正直なところ、物語の核心が見えにくくなっており、好意的に見ているからこそ納得できている状態です。

週末までに再構築&回復できるのでしょうか。

ここ数週は、トキだけでなくヘブン側の視点も交えて、いい感じの恋バナとして描かれていたはずです。

しかし現状は、ヘブン側の描写はほとんどなく、トキ側も中途半端で雑に見えます。

その結果、ふたりの関係性や空気感が、すっかり壊れてしまっているように思います。

モッタイナイ…


厳選『ばけばけ』で描かれない秘話の解説リンク集
・八雲×セツ「万物に霊が宿るアニミズム思想」 → こちら 新窓で開きます
・八雲×セツの松江婚“日本語で恋” → こちら 新窓で開きます
・八雲漂着“英→米→松江の道程” → こちら 新窓で開きます
・三之丞(板垣李光人)モデル“静かなる光” → こちら 新窓で開きます
・八雲×セツ 松江借家の“ギクシャク” → こちら 新窓で開きます
・雨清水タエ(北川景子)モデル“栄華→没落” → こちら 新窓で開きます
・錦織(吉沢亮)モデル“八雲+セツとの友情” → こちら 新窓で開きます
“本当は中年女中”→若いセツ、乱入 → こちら 新窓で開きます
・妾か女中か?“八雲が求めた女中の条件” → こちら 新窓で開きます
八雲はモラハラ夫?“繊細で偏屈な素顔” → こちら 新窓で開きます
・八雲はレストラン経営経験者で料理好き! → こちら 新窓で開きます
・絵がうまかった八雲の妻との絵手紙交流 → こちら 新窓で開きます
・八雲が大好きなビールおつまみは和菓子 → こちら 新窓で開きます
・明治時代は離婚多発と国際結婚ブーム → こちら 新窓で開きます
・リヨ(北香那)実話はウグイス贈答時期違う → こちら 新窓で開きます
・八雲先生が"英語"で伝えた日本の文化 → こちら 新窓で開きます
※他のリンクは下記↓の折り畳みの中!

文中の方言風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる 新窓で開きます


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonで立ち読みできます!

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonの「サンプルを読む」で立ち読みできます!

人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村


「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16104.html



感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[33回]

連続テレビ小説「ばけばけ」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第51回第11週『ガンバレ、オジョウサマ。』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


新年を迎えた松江。トキ(髙石あかり)はヘブン(トミー・バストウ)に新年の挨拶を教えていた。そこに錦織(吉沢亮)がやってきて、新年の抱負を教え合うことに。ヘブンは日本滞在記を書き上げる、そのためのラストピースを見つけたいと語る。その後、トキたちは花田旅館で松野家、平太(生瀬勝久)たちと新年会に。挨拶をふられたヘブンは、「ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」と宣言。お祝いの空気が一変する。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------


原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7
   泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9
   松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10
   小島東洋(過去作/この花咲くや,ブギウギ) 11
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
副音声日本語吹替:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航,川野秀昭|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|技術:増田徹、備中正幸、酒井俊史|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉,大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子,厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華,澤井洸、平松康|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子、横山智和,鍛本美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子、山崎浩彦|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治,斎藤明日香、竹本航|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉,松嶋彩|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章,ネイサン・ベリー|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人,川村肇|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和、宮崎昭徳
※敬称略




ヘブンが“畳の縁の上”で“座布団に座ったまま挨拶”?

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

今週の演出担当は、今作の助監督であり、今週が今作初担当の小島東洋氏だ。

過去の担当作品には、鹿児島発地域ドラマ『この花咲くや』(NHK BS/2022)と、朝ドラ『ブギウギ』(NHK/2023年後期)の第22週『あ~しんど♪』がある。

したがって、今週の演出の揚げ足を取るつもりはないし、むしろ静かに見守るつもりではあるが、アバンタイトルの冒頭から気になった描写があった。

それは、下記の2枚のキャプチャー画像を見れば分かることだ。


朝ドラ ばけばけ
©NHK

朝ドラ ばけばけ
©NHK

トキ(高石あかり※高=はしごだか)がヘブン(トミー・バストウ)に新年の挨拶を教え、直後に錦織(吉沢亮)がやってくる場面だ。

そう、ヘブンが《畳の縁(へり)に乗っている》《座布団に座ったまま挨拶をしている》のだ。

もちろん、重箱の隅を楊枝でほじくるつもりもない。

しかし、野暮ったいとは思うが、畳の作法として「畳の縁(へり)に乗らない」「かしこまった挨拶自体は座布団から一度降りて行う」は、かなり基本的な所作であるため、気になるのは自然であり当然のことでは?


演出は「武家育ちのトキの作法」を踏襲すべきだった!

なぜ引っ掛かるのか?

《トキはちゃんとできている》からだ。

挨拶の練習の際は、トキもヘブンも座太に座っていないし、トキは畳の縁にも乗っていないのだ。

なのに、なぜ、錦織への挨拶時だけ《ヘブンは不作法なのか?》というわけだ。

やはりここは、しっかりと《女中のトキは‘ブシムスメ’で、雨清水家で作法を習っていた》を、連ドラとして演出家は踏襲するべきだったと思う。

当然、いくら新年で空気を入れ替えたいとしても、家の主が「ジゴク」というほど寒さを嫌っているのだから、女中がここまで襖や障子を開けっ放しにしているのも違和感しかないのだが。


朝ドラ ばけばけ
©NHK


「三段の上に小餅を三つ」という形式の鏡餅に注目!

逆に興味深く見たのが、下図の「鏡餅」だ。


朝ドラ ばけばけ
©NHK

「三段重ね」で「最上部に小餅が三つ」の形式だ。

ネット検索してみたが、特に「明治時代の島根県特有」でもないようだ。

ざっくり結論から言うと、「三段の上に小餅を三つ」という形式は、北陸(特に富山)・山陰(島根・鳥取)・九州一部の古い飾り方に近いという。

また、「丸餅を複数載せる」様式そのものは、古式・地域伝統として各地に実在し。

特に「三宝」「三つ重ね」「三つ押し餅」など、祝い事で “3” を縁起数として扱う系統に見られるそうだ、

さらに、最上部に橙を載せる習慣は近代以降の広まりで、明治期の家では一般的でないので、描写は不自然でない

それにしても、正月の習慣は、お節料理やお雑煮にも各地の特徴があって‘オモシロイ’と思う。


まさしく「起承転結」の「起」の15分間

さて、本編の物語は、終盤の次のヘブンの衝撃発言でようやく幕開けし。


ヘブン「ツギ… フユ… ワタシ…
 マツエ イナイ」

新年の挨拶にやってきたリヨ(北香那)の次のセリフで全容が見えた。


リヨ「寒さが やなら
 我が家に暖炉を作ればいいだけのこと。
 フフッ それだけの話です」

要するに、リヨのヘブンへの片思いがお盛り上がった末に終わる展開だ。

描かれたのは‘それ’だけであるが、今回が “月曜日” であることを鑑みれば、まさしく「起承転結」の「起」の15分間と言える。

ゆっくりと丁寧に人間描写をやってくれることに期待しかない…


あとがき

もう少し、演出で “メリハリ” を作ってもよかったと思います。

まあ、今週が “初” なので、金曜日までどうなるかお手並み拝見です。

でも、どう見ても、もっとコミカルに、もっとシリアスに、できる箇所はありましたよね。

【追記】
“床の間の鏡餅の上には小餅が三つ重ねられています。“星の餅”という出雲地方の飾り方だそうです。”
 ※出展:https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1997807166640783705


厳選『ばけばけ』で描かれない秘話の解説リンク集
・八雲×セツ「万物に霊が宿るアニミズム思想」 → こちら 新窓で開きます
・八雲×セツの松江婚“日本語で恋” → こちら 新窓で開きます
・八雲漂着“英→米→松江の道程” → こちら 新窓で開きます
・三之丞(板垣李光人)モデル“静かなる光” → こちら 新窓で開きます
・八雲×セツ 松江借家の“ギクシャク” → こちら 新窓で開きます
・雨清水タエ(北川景子)モデル“栄華→没落” → こちら 新窓で開きます
・錦織(吉沢亮)モデル“八雲+セツとの友情” → こちら 新窓で開きます
“本当は中年女中”→若いセツ、乱入 → こちら 新窓で開きます
・妾か女中か?“八雲が求めた女中の条件” → こちら 新窓で開きます
八雲はモラハラ夫?“繊細で偏屈な素顔” → こちら 新窓で開きます
・八雲はレストラン経営経験者で料理好き! → こちら 新窓で開きます
・絵がうまかった八雲の妻との絵手紙交流 → こちら 新窓で開きます
・八雲が大好きなビールおつまみは和菓子 → こちら 新窓で開きます
・明治時代は離婚多発と国際結婚ブーム → こちら 新窓で開きます
・リヨ(北香那)実話はウグイス贈答時期違う → こちら 新窓で開きます
・八雲先生が"英語"で伝えた日本の文化 → こちら 新窓で開きます
※他のリンクは下記↓の折り畳みの中!

文中の方言風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる 新窓で開きます


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonで立ち読みできます!

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonの「サンプルを読む」で立ち読みできます!

人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村


「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16103.html



感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[29回]

ザ・ロイヤルファミリー

TBSテレビ系・日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)InstagramTikTok

第9話『鐙~あぶみ~』の感想。

なお、原作の小説、早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』未読


チームロイヤルは(2年後の有馬記念優勝)を掲げ、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)を軸に結束を固める。主戦に抜擢された翔平(市原匠悟)は秋のGⅠへ挑むが、思わぬトラブルに巻き込まれる。対する展之(中川大志)は父が届かなかったクラシック三冠を狙い、圧力を強める。度重なる不運で有馬記念出場は危ぶまれる中、栗須と耕一は夢をつなぐため奔走し……。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---


原作(小説):早見和真「ザ・ロイヤルファミリー」
脚本:喜安浩平(過去作/映画「幕が上がる」,ドラマ「95,村井の恋」)
脚本協力:山口智之(過去作/さぼリーマン甘太朗)
演出:塚原あゆ子(過去作/グランメゾン東京,海に眠るダイヤモンド) 第1,2,5,7
   松田礼人(過去作/パパとムスメの7日間,地獄の果てまで連れていく) 第3,4,6,9
   府川亮介(過去作/着飾る恋には理由があって,ブラザー・トップ) 第8
音楽:横山克(過去作/厨房のありす,ちはやふる-めぐり-)
主題歌:あいみょん「いちについて」
医療監修:生坂政臣(過去作/『総合診療医ドクターG)
P:加藤章一(過去作/警視庁ゼロ係シリーズ,トリリオンゲーム)
協力P:大河原美奈(過去作/私のシてくれないフェロモン彼氏,パパとムスメの7日間)
   小髙夏実(過去作/着飾る恋には理由があって,クジャクのダンス、誰が見た?)
※敬称略




変化の"結果"だけを見せて視聴者に想像の余地を与える作劇

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

※今回も、できるだけポジティブに書いてみます。

日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』は、一般的な連続ドラマが毎回少しずつ変化を積み重ねるのとは違い、《変化の結果だけをスッと差し出す》独特のテンポをもっている作品である。

物語を押し流すような派手な事件よりも、人物の沈黙や距離感に重心を置くため、視聴者は行間に潜む気配を拾いながら物語を味わうことになる。

この “余白” の多さこそが今作の持ち味であり、説明を削ぎ落とした分だけ、観る側の想像が広がる作りになっている。

キャラクター同士の関係も、場面ごとの積み上げでゆっくり育つ。

耕一(目黒蓮)を中心にファミリーの面々が結びついていく変化は、過剰に《盛る》演出をせず、日常の流れの中で自然に形づくられていく。

大きな事件があっても “さざ波” のように描き、あくまで人物の心の動きに寄り添う描写なのだ。

そしてまた、時間経過を大胆に飛ばす構成も、1年の重みを一息に示し、結果から逆算して人物の成長を感じさせる巧みな手法である。


人物の心の動きに寄り添い、人物の成長を感じさせる作風

こうした作劇方針は、第9話でも鮮明に表れていた。

今回ではレース中の落馬事故が起こり、ファミリーと翔平(市原匠悟)が深刻な状況に置かれる。

ファミリーは右目の深刻な病を抱え、有馬記念(中山競馬場の右回り)で戦うことが大きな壁となる。

片目のハンデは致命的であり、復帰の道は険しい。

だが、ここでも物語は “悲劇の煽り” に寄らず、馬と人間が抱える不安や揺れを静かに映し出すのだ。

そう、ここでも≪人物の心の動きに寄り添い、人物の成長を感じさせる》をやったのだ。


道を切り開く力はいつも“信じて進む覚悟”から生まれる!

耕一の迷いは、馬のことを誰よりも考える “彼らしさ” だ。

「何のために走るのか」という問いは、競走馬の宿命と幸福の間にある矛盾を浮かび上がらせる。

一方で、耕造(佐藤浩市)の言葉は、挑むことでしか見えない景色を語り、耕一が前へ踏み出す後押しとなる。

ある意味で無茶にも見える耕一の執念だが、《道を切り開く力はいつも “信じて進む覚悟” から生まれる》というテーマがそこに重なるのである。

翔平もまた、自分の役目の重さに押しつぶされそうになりながら進んでいく。

栗須(妻夫木聡)との関係は、指導者と若者の枠を越え、家族に近いものへと変わり始める。

ここでも “説明” はなく、積み重ねた時間の気配だけで関係性の深まりを描く。

結果だけを提示し、その背後にある無数の感情を視聴者の側に委ねる姿勢が鮮やかである。


あとがき

若い翔平と成熟した大人たちの物語が交わることで、“継承” という大きなテーマも自然に立ち上がるわけです。

経験を渡しながら未来へつなぐ姿は、世代交代を象徴する役者陣の布陣とも呼応しており、物語全体に重層的な広がりを与えていました。

そして最終的に見えてくるのは、作品全体の方向性です。

今作は  “分かりやすさ” よりも “味わい”  を求めた作りであり、視聴者に思考の余白を残す意欲的な姿勢が光っていると言えると思います。

第9話は、まさにその特徴を凝縮した回であったと思います。

原作に「1行」も興味はありませんが、原作のネタバレコメントは「ひと言」でも無視します。



すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonの「サンプルを読む」で立ち読みできます!

人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村




「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16102.html

【これまでの感想】
第1話第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話


感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[9回]

連続テレビ小説「ばけばけ」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『ばけばけ』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第10週『トオリ、スガリ。』「ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


松江に冬が訪れ、トキ(髙石あかり)は寒さに震えるヘブン(トミー・バストウ)を支えつつ、小谷春夫(下川恭平)との交流を深めていくのである。リヨ(北香那)は琴を披露しヘブンに近づこうとするが、トキは三味線の稽古に励み、両者の間に緊張が走るのである。やがて風邪を引いたヘブンを看病するトキのもとに小谷が訪れ、怪談巡りへ誘うことで距離を縮めようとするのである。松野家では小谷が婿候補として認められ、ランデブーの日が迫る中、清光院での再会が二人の運命を揺らし始め…。
------上記のあらすじは、当ブログのオリジナル------


原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5,7
   泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3,6,9
   松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4,8,10
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:西地修哉(ヘブン担当)、木村はるか(リヨ担当)
副音声日本語吹替:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航,川野秀昭|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙、有本弘|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二、安河内裕斗|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃、若嶋、若嶋なな|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人、北島規|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉,大関聡|美術進行:澤幸樹、嶋原広起、大塚良子,厚朴美沙子、毛尾喜泰|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華,澤井洸、平松康|装飾:津村政幸、横田浩之、長洲史|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり、鍛元美佐子、横山智和,鍛本美佐子|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児、早川俊介、岡本拓大|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太、森岡あゆみ、片山哲治,斎藤明日香、竹本航|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉,松嶋彩|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章,ネイサン・ベリー|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人,川村肇|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|絵画指導:苅谷昌江|華道指導:神前光園|造園:堤正和
※敬称略




今週の「ダイジェスト版」ほど潔い編集は珍しい!

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

そもそも、今週は3週連続で「本編」の出来がよかった一週間だ。
したがって、余程編集で失敗しなければ “それなり” 仕上がる(仕上げる)のは当然である。
しかし、今週の「ダイジェスト版」の仕上がりは、先週とも違った仕上がりだ。

先週の編集がやったのは、トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)、リヨ(北香那)や錦織(吉沢亮)の “感情の推移” を基軸にして、“流れ” を “見える化”  した構成であり。
トキとヘブンの刻々と変化する “登場人物の気持ち” を徹底的に描き。
トキとヘブンの思いを “スキップ完成の喜び” に帰着・集約・収束させた。

では今週は何をどうしたのか?

今週は、中盤に残された次のトキのメジロ「チェア」に語る言葉に集約されたと思う。


トキ「少しは縮まっちょる思っちょったけど…。
 あんたとの距離のが近いかもしれんねえ」

先週の “スキップ完成の喜び” で、大幅に(といっても小刻みですが)縮まり始めたトキとヘブンの距離が、小谷春夫(下川恭平)の介入で一時停止状態になったわけだ。

で、トキとヘブンを同時に一時停止たら物語が進まないから、今週は〈トキと小谷〉の “感情の推移” を基軸にして、“流れ” を “見える化”  した構成になっていたのだ。

そして当然のことととして、メインに描くのはトキであるべきだから、小谷は薄め。

よって、第49回(12月4日放送)にあった、松野家総出のトキの新たな婿候補面談会は丸々カット

もちろん(と言う訳でもないが)第47回(12月2日)にあった、トキがタエ(北川景子)のもとで三味線の稽古も、第49回の床の間の「鎌」も全部カット

今作の「ダイジェスト版」で、今週ほど潔い編集は珍しいと思う。


破局スポットと呪いが彩るトキの恋… 怪談的編集の妙

では、今作で珍しい潔さが際立った編集で何が強調されたのか?

第50回(12月5日放送)の感想でも書いたが。

あの「清光院」が《カップルで行くと別れる破局スポット》であることだ。

トキが最初に行った相手、実の父である傳(堤真一)とは死に別れ

二度目の相手、最初の夫である銀二郎(寛一郎)とは離婚

そして三度目の正直で… まさかの小谷からの振られ別れ離婚

要するに、今作中の《清光院はカップルの破局スポット》という位置付けと、《清光院にまつわる怪談「松風」の呪い》が実に相性がよいと思うのだ。

なぜなら、今作が第1回で描いた怪談「耳なし芳一」にリンクし、これまでも描き続けてきた “トキは怪談や怖い話が好き” とリンクするからだ。

ここ数回は、怪談要素が薄めだったゆえに、こうして考えると今作らしさを感じれ、改めて面白いと思う。

ちなみに、現実の清光院にカップルの破局スポットという伝承も都市伝説もない…


あとがき

ホント、じわじわとトキとヘブンの距離が縮まる様子を丁寧に描いていると思います。

しかも、これ見よがしな描写(トキが大喜びする、ヘブンが落胆しまくる)がほぼなくて、ちょっとした動作や仕草やセリフによってだけ伝わる手法です。

最近のエンターテインメント作品は説明過多になりがちな中で、これはいい意味で挑戦的で悪くないです。

やはり「毎日、毎回見ているから伝わるものがある」こそが、朝ドラの醍醐(だいご)味だと思います。


厳選『ばけばけ』で描かれない秘話の解説リンク集
・八雲×セツ「万物に霊が宿るアニミズム思想」 → こちら 新窓で開きます
・八雲×セツの松江婚“日本語で恋” → こちら 新窓で開きます
・八雲漂着“英→米→松江の道程” → こちら 新窓で開きます
・三之丞(板垣李光人)モデル“静かなる光” → こちら 新窓で開きます
・八雲×セツ 松江借家の“ギクシャク” → こちら 新窓で開きます
・雨清水タエ(北川景子)モデル“栄華→没落” → こちら 新窓で開きます
・錦織(吉沢亮)モデル“八雲+セツとの友情” → こちら 新窓で開きます
“本当は中年女中”→若いセツ、乱入 → こちら 新窓で開きます
・妾か女中か?“八雲が求めた女中の条件” → こちら 新窓で開きます
八雲はモラハラ夫?“繊細で偏屈な素顔” → こちら 新窓で開きます
・八雲はレストラン経営経験者で料理好き! → こちら 新窓で開きます
・絵がうまかった八雲の妻との絵手紙交流 → こちら 新窓で開きます
・八雲が大好きなビールおつまみは和菓子 → こちら 新窓で開きます
・明治時代は離婚多発と国際結婚ブーム → こちら 新窓で開きます
・リヨ(北香那)実話はウグイス贈答時期違う → こちら 新窓で開きます
・八雲先生が"英語"で伝えた日本の文化 → こちら 新窓で開きます
※他のリンクは下記↓の折り畳みの中!

文中の方言風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる 新窓で開きます


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonで立ち読みできます!

管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入していただけます!

★Amazonの「サンプルを読む」で立ち読みできます!

人気ブログランキングへ PVアクセスランキング にほんブログ村


「楽天市場」からのおすすめ商品や企画



トラックバックは、下記の「ミラー & TB用ブログ」へお願いします。
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16101.html



感想の趣旨について
当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃目的ではない ことをご理解ください。

【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。

【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。

【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。

【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)

#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #ばけばけ

PVアクセスランキング にほんブログ村

「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
にほんブログ村 テレビブログへ

◎Web拍手のために、こんな下まで来てくだり、本当にありがとうございます(感謝)

拍手[27回]

新しい記事へ  Newer |  * *  | Older  古い記事へ
  • 楽天市場広告
  • アーカイブ・ブログ内検索



  • おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
●映像関連
おすすめ本 映画原作派のためのアダプテーション入門
おすすめ本 人を惹きつける技術 -カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方-
おすすめ本 映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
おすすめ本 物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術
●写真,アート関連
おすすめ本 日本の色 売れる色には法則があった!
おすすめ本 もっとおいしく撮れる! お料理写真10のコツ
おすすめ本 写真図解でわかりやすい マンネリを打破する 写真上達の教室
おすすめ本 アート鑑賞、超入門! 7つの視点
●自己啓発,マナー関連
おすすめ本 自分の幸せについて向き合う機会を与えてくれる本〔超定番から絶版まで全5選〕
おすすめ本 10秒でズバッと伝わる話し方
おすすめ本 男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ
おすすめ本 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
●QOL(人生の質),LGBT関連
おすすめ本 新版 大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド
おすすめ本 LGBTの子どもに寄り添うための本: カミングアウトから始まる日常に向き合うQ&A
おすすめ本 LGBTってなんだろう? -からだの性・こころの性・好きになる性-
おすすめ本 わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。: 未来をうばわれる2億人の女の子たち
●企画書,文章関連
おすすめ本 形容詞を使わない 大人の文章表現力
おすすめ本 社外プレゼンの資料作成術
おすすめ本 伝え方が9割 2
おすすめ本 「そのひと言」の見つけ方 -言葉を磨く50のコツ-
●心理学,犯罪関連
おすすめ本 心理学でわかる ひとの性格・感情辞典
おすすめ本 見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか
おすすめ本 怒らないクスリ: 専門医が語る、心が楽になる処方せん
●寺院,神社,仏教関連
おすすめ本 おじさん仏教
おすすめ本 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
おすすめ本 刺さる言葉 「恐山あれこれ日記」抄
●中世ヨーロッパ関連
おすすめ本 西洋絵画の鑑賞事典-名画のすごさが見える
おすすめ本 知識ゼロからの名画入門
おすすめ本 図説 中世ヨーロッパの暮らし
●その他
おすすめ本 ゼロから分かる! 図解落語入門
おすすめ本 産声のない天使たち
おすすめ本 精神科、気軽に通って早めに治そう
おすすめ本 超辛口先生の赤ペン俳句教室
その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
  • 当ブログについて
フリーランスのホテル宴会(婚礼含む)&映像ディレクター"みっきー"が、テレビ、映画、CM、ディズニー、音楽などエンターテインメント全般の感想を綴ります。愛するが故に、記事により毒を吐きますがご勘弁を。


  • 管理人 自己紹介
【ハンドルネーム】
みっきー
【性別】
男性
【職業】
宴会/映像ディレクター(フリーランス)
【自己紹介】
東京下町生まれ千葉県在住。
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
  • コメントありがとうございます
[12/11 ひろし]
[12/10 ルールー]
[12/10 mii]
[12/08 世界の村上]
[12/07 ひろし]
[12/05 ルールー]
[12/05 トキちゃん]
[12/04 ルールー]
[12/04 べーかん]
[12/03 べーかん]
[12/01 ひろし]
[11/29 ひろし]
[11/29 ひろし]
[11/29 ひろし]
[11/29 ひろし]
  • 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
【感想執筆中】(最新の感想リンク)
〔月曜日〕
▼感想の投稿なし

〔火曜日〕
●テレ朝 21:00 ちょっとだけエスパー(第8話)

〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒 season24(第8話)
●フジ 22:00 もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(第10話)

〔木曜日〕
●テレ朝 21:00 緊急取調室 5th SEASON(第8話)

〔金曜日〕
▼感想の投稿なし

〔土曜日〕
▼感想の投稿なし

〔日曜日〕
●TBS 21:00 ザ・ロイヤルファミリー(第9話)

〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし

〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 ばけばけ(第55回)

  • 忍者ブログ広告
PR
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[あ]
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
相棒season22
相棒season23
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
あんぱん
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
イグナイト-法の無法者-
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[か]
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャスター
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
刑事7人
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~し)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[さ~し]
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
最後の鑑定人
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[た]
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[は]
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
  • 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
2014年以前の連ドラの記事は、検索窓で探して下さい。
[や]
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか

※ 読者の皆様へ。ご利用の前に 「無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」 をご一読くださいませ。
Copyright © ディレクターの目線blog All Rights Reserved.  (since 2007/09/30)
Produced By エム・ティー・ファクトリー  *Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]

皆様のおかげで、2025年9月7日に3,800万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事