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小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と、妻・セツ夫妻の[史実]について触れます。
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銀二郎のモデルが出奔した際の「描かれなかった物語」
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―――ここまで、ごあいさつ―――
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第5週『ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。』では、トキ(髙石あかり)が、4年前に別れた前夫の銀二郎(寛一郎)の近況を錦織(吉沢亮)に聞く場面が描かれた。
ところで、『ばけばけ』の劇中では、銀二郎が婿入りした松野家の貧困さ等に嫌気を指して「東京」に出奔し、トキが銀二郎を追いかけるくだりは、あまり詳細に描かれなかったと思う。
今回は、トキのモデルである「小泉セツ」が、最初の夫・銀二郎のモデルが出奔した際の「描かれなかった物語」について記してみようと思う。
きっと、「本編」では採用されなかったエピソードを知ることになるので、より今作を深読みできると思う。
第一章 ドラマ『ばけばけ』の「銀二郎」と史実の「為二」
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、寛一郎さんが演じる山根銀二郎。
銀二郎は、髙石あかりさん演じる松野トキの最初の夫であり、婿入りという形で松野家に迎え入れられた。
トキが望んだ「怪談好きの夫」という設定もあり、二人は穏やかな結婚生活を送る。
しかし、徐々に状況は厳しさを増していく。
機織り工場が閉鎖され、トキは職を失った。
松野家の借金返済のため、銀二郎は荷物運び、内職、さらに客引きの仕事まで手を広げることとなる。
一方で、小日向文世さん演じる勘右衛門は、銀二郎に木刀を振らせること以外の教育法を思いつかず、客引きの仕事をする彼を責める始末であった。
「わが家の格が下がる。これ以上、恥をさらすな」
家の借金返済のために必死に働く銀二郎に対して、あまりにも不公平な言葉である。
やがて彼は限界を感じ、置手紙を残して松野家を後にした。
第二章 前田為二という実在の人物
『ばけばけ』の「銀二郎の物語」は、史実の小泉セツの最初の夫、前田為二(ためじ)に基づく。
セツは生まれてすぐ稲垣家の養女となり、十八歳で二十八歳の為二を婿として迎えた。
為二は鳥取藩士で、セツの家と同様に没落した士族であった。
『ばけばけ』では二人が「怪談好き」とされていたが。
実際の為二は浄瑠璃に親しみ、近松門左衛門の作品を愛読していた。
彼の薦めでセツも近松作品を読み、文学を通して互いの理解を深めたという点は、ドラマ設定と共通である。
第三章 家の困窮と夫の出奔
為二は、義祖父である稲垣万右衛門から、武士としての気風を身につけるよう厳しく接された。
さらに稲垣家は重い借金を抱え、返済のあてはない。
その困難な状況に耐えかねた為二は、結婚から一年足らずで家を出てしまった。
没落士族としての覚悟はあったはずだが、現実の困窮は想像を超えていたに違いない。
『ばけばけ』では銀二郎が「東京」へ向かうが、史実での為二は「大阪」へと逃れた。
ここが、『ばけばけ』で描かれなかった重要な事実である。
第四章 十九歳のセツ、大阪への追跡
夫が去った知らせを受けたセツは、迷うことなく行動を決意する。
十九歳の若さで、松江から大阪まで、夫を連れ戻すための旅に出たのである。
明治の時代、女性が単身で遠方へ向かうことは極めて珍しかった。
しかし、セツは実行した。
彼女の行動力は、当時としても非凡であったのだ。
だが努力も空しく、為二は松江への帰還を拒んだ。
セツは一人、松江に戻ることとなった。
「実父母とはとてもくらべものにならぬ程に養い育ててもらった祖父、父母が大切でまたよかった。それは今に至るまで少しのかわりもない」
のちに、セツは幼少期の記憶をこう振り返っている。
運命を恨むことなく、養育者への感謝の気持ちを語った言葉である。
第五章 離縁と新たな生活
明治23年(1890)、正式に離婚が成立した。
セツは実家の小泉家へ戻るが、そこも困窮していた。
父はすでに亡くなっており、兄弟も働く意思に乏しかった。
セツは稲垣家で養父母と養祖父を支えると同時に、小泉家の母や姉弟の生活も助け、機織りの仕事に精を出した。
夫のように逃げることも可能だったはずだが、彼女は耐え、支える道を選んだのである。
第六章 運命の出会い--ラフカディオ・ハーン
その後、松江の尋常中学校に赴任してきた英語教師が、住み込みの女中を探しているという話を耳にする。
その教師こそ、のちの小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)であった。
セツはハーンのもとで住み込み女中として働くことになる。
十九歳で夫を追った行動力は、やがて「八雲の妻」として “異文化をつなぐ力” へと昇華されることになるのである。
ここに、ドラマでは描かれなかった史実の物語が始まる。
あとがき
この投稿で記した「小泉セツの若き日の物語」は、表面的には「夫の逃亡を追った十九歳の少女」という劇的な出来事に見えますが。
しかし、[史実]を丁寧にたどると、その行動の裏には、深い責任感と強い意志、そして周りを思いやる心があったことが分かりますね。
夫・前田為二の出奔という困難に直面しても、セツは恐れることなく松江から大阪まで足を運び、家族や自らの生活を支えるために働き続けた… この若き決断と行動は、単なる一時的な勇気ではなく、彼女の人間性の核であり、やがてラフカディオ・ハーンとの出会いを経て「八雲の妻」として異文化をつなぐ力へと昇華されるわけです。
つまり、十九歳で示した行動力は、単なる昔の出来事ではなく、彼女の生涯を形作る “行動で示した証拠” であり。
セツの生き方は、困難に直面したときに、自分から動くことや責任を果たすことが、未来を切り開く力になることを教えてくれる、とても分かりやすい人生の教訓なのです。
ドラマで描かれるフィクションの奥に、こうした史実を知ることで、物語がより深く、温かく感じられると思います。
読者の皆様の “ドラマを楽しむ” ためのお役に立てれば幸いです。
参考・出展
■『小泉セツとハーンの物語: ー小泉八雲「怪談」誕生のひみつー』三成清香(著)少年写真新聞社 ![]()
■『小泉八雲 漂泊の作家ラフカディオ・ハーンの生涯』工藤美代子(著)毎日新聞出版 ![]()
■『ヘルンとセツ』田淵久美子(著)NHK出版 ![]()
■『セツと八雲』小泉凡(著)朝日新聞出版 ![]()
■『小泉八雲とその妻セツ 古き良き「日本の面影」を世界に届けた夫婦の物語』青山誠(著)KADOKAWA ![]()
■『面白すぎて誰かに話したくなる 小泉八雲とセツ』伊藤賀一(著)リベラル社
■『八雲の妻:小泉セツの生涯』長谷川洋二(著)今井書店 ![]()
■『小泉八雲と妖怪』小泉凡著(著)玉川大学出版部 ![]()
■『怪談・骨董』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■『日本瞥見記(上・下)』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■『東の国から・心)』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■『思ひ出の記』?小泉節子(著)・小泉八雲記念館(監修) ハーベスト出版 ![]()
■『ドラマ人物伝 小泉八雲とセツ:「怪談」が結んだ運命のふたり』?NHK出版(編) NHK出版 ![]()
■『ラフカディオハーンが愛した妻 小泉セツの生涯』?櫻庭由紀子(著) 内外出版社 ![]()
■詳述年表ラフカディオ・ハーン伝」 板東浩司(著)英潮社
■「小泉八雲: 思い出の記・父八雲を憶う」 小泉節子,小泉一雄(著)恒文社
■https://archive.org/details/kottojapanese00hearrich KOTTO
■https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.79571/page/n13/mode/2up KWAIDAN
■https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.45846/page/n11/mode/2up Out Of The East
■https://archive.org/details/glimpsesofunfami0lhear Glimpses of unfamiliar Japan vol.1
■https://archive.org/details/glimpsesofunfami02hear Glimpses of unfamiliar Japan vol.2
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本編で描かれなかった“松江に上陸する過程”を掘り下げる
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NHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第5週『ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。』では、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ) がいよいよ松江に上陸した。
しかし、『ばけばけ』の劇中では、「アメリカの新聞社で記者をやっていた…」とのわずかな描写だけで、松江に上陸する過程はすっ飛ばされてしまった。
今回は、「レフカダ・ヘブン」のモデル「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)」が、「松江に上陸する前に横浜に到着したこと」と「松江に来るまでの八雲の金銭的な苦労」について記してみようと思う。
きっと、「本編」では採用されなかったエピソードを知ることになるので、より今作を深読みできると思う。
第一章 横浜への漂着と失意の船出
明治23年(1890)4月4日、ラフカディオ・ハーン(のちの小泉八雲)は、バンクーバー経由の汽船で横浜に到着した。
当時、彼はアメリカの「ハーパーズ・マガジン」の特派員(あるいは通信員)という肩書きを持っていた。
しかし、来日直後からその契約は八雲の期待を裏切るものであった。
「挿絵画家が描いた文章に、私が文をつけるなどとは聞いていない」
八雲はこう憤慨し、滞在費の支給もない契約に嫌気がさして、わずか数日でハーパー社に絶縁の手紙を送りつけた。
手元には250ドル(約250円、現在の貨幣価値で約600万~650万円)があったものの、横浜の外国人居留地での生活費は高く、もって三か月が限界であった。
異国での生活は、到着早々にして破綻寸前だったのである。
「なにもかもが、言いようもなく、愉快で、目新しくて、たまらない。だから、どこへでもいい」
※出展:『知られざる日本の面影』「極東第一日」
こう書き残した彼の筆致には、日本の新鮮な光景への感動と、その裏に潜む不安が滲んでいた。
第二章 偶然の出会いと運命の糸
窮地に立つ八雲のもとに現れたのが、米海軍軍人のミッチェル・マクドナルドだった。
彼は、八雲の旧友エリザベス・ビスランドの紹介状を手に訪ねた人物である。
マクドナルドはすぐに帝国大学教授バジル・ホール・チェンバレンに紹介状を書き、八雲の救いの糸口を作った。
すると偶然にチェンバレンは八雲の著作『中国怪談集』を読んでおり、すぐに文部省へ職の口を探してくれることを約束した。
この迅速な対応が、のちに松江での英語教師就任へとつながっていく。
第三章 文部省との縁と運命の転換
当時、文部省普通学務局長であった服部一三(はっとり いちぞう)は、偶然にもかつて八雲とニューオーリンズ博覧会で出会っていた人物であった。
この再会の縁が功を奏し、服部は八雲の就職先として島根県松江市の中学校を紹介することになる。
「私は職を見つけましたが、その職場は九月まで待たねばなりません。生きるために人から馬鹿にされるのはもうこりごりです」
※出展:八雲書簡・エリザベス・ビスランド宛
この手紙に見られるように、八雲は不安と焦燥に苛まれていた。
しかし、服部とチェンバレンの尽力によって、ようやく一筋の光が差し込み始める…
第四章 友情の絆、マクドナルドの支援
八雲を救ったのは、マクドナルドの存在であった。
彼は八雲の契約解除に伴い、受け取りを拒否した原稿料を代理で受け取り、説得のうえ八雲に渡した。
また、生活費として500円を貸し与えた。
「この500円がなければ、松江にたどり着く前に私は行き詰まっていたであろう」
※出展:小泉一雄『父小泉八雲』より
この支援がなければ、八雲は渡来初期の困難を乗り越えることができなかった。
八雲の書く文字の一画一画に、この数か月の不安と緊張が表れているのだ。
第五章 出会い──真鍋晃との旅
八雲は、横浜近辺を案内してくれる若い僧侶、真鍋晃(通称アキラ)と出会った。
真鍋は英語に精通しており、八雲の滞在中、ガイドとしてともに行動した。
「彼の英語は少し妙なアクセントであるが、上品な言葉を選んで使っている」
※出展:八雲の記録より
八雲は、真鍋の案内で日本文化に触れながら、松江での授業開始までの日々を充実して過ごした。
しかし、翌年には真鍋は京都へ移り、その後の経歴は不明である…
第六章 松江での新生活の始まり
松江への移動には、旅費や生活費の工面が必要であった。
八雲は来月の給料を前借りして、ようやく松江までたどり着くことができた。
そして、ここから英語教師としての生活が始まったのだ。
「松江の空気は、これまでの旅路の疲れを癒してくれる」
※出展:八雲の手記より
彼は新しい教え子たちと向き合い、日々の授業の中で信頼を築いていった。
生活は簡素であったが、心の落ち着きと創作への意欲は確かに育まれていったのである。
第七章 松江への道、そして新しい生活へ
八雲の松江生活は、単なる教師の職務にとどまらなかった。
町の風景、人々の暮らし、そして日本の文化が彼の文学と思想の源泉となった。
セツとの結婚生活も始まり、穏やかな日々が形作られていく。
「松江の光は、今も私の中にある」
※出展:八雲の日記より
宍道湖の風、町の静けさ、教え子との交流──これらすべてが、八雲の心を支え、彼の文学を豊かにしたのである。
新しい生活は、困難な旅路を経たからこそ、より深く、確かなものとなったのだ。
あとがき
異国での孤独と契約破綻という絶望的な状況から、友情と偶然の縁によって救われ、やがて松江という土地に深く根を張るまでの軌跡は、彼の文学的感性と人間的成長を象徴していると思います。
八雲が見出した「松江の光」は、単なる風景描写ではなく、彼自身の再生と創造の象徴であり、日本文化との融合の証でもあるわけです。
困難を経て得た穏やかな日々は、彼の筆に深みと温かさを与え、後の作品群に豊かな情感をもたらしたと思います。
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■『小泉セツとハーンの物語: ー小泉八雲「怪談」誕生のひみつー』三成清香(著)少年写真新聞社 ![]()
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第5週『ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。』の「ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
銀二郎(寛一郎)との別れから4年、トキ(髙石あかり)は借金生活の中、シジミ売りを続けていた。松江に外国人英語教師レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)がやってくると聞き、船着き場で錦織(吉沢亮)と再会。ヘブンは松江に到着し、知事の江藤(佐野史郎)らに迎えられるが、日本文化への好奇心から自由に行動し始める。トキは偶然ヘブンと言葉を交わし、花田旅館で彼の生活に触れる。やがてウメ(野内まる)の目の腫れをきっかけにヘブンの態度が変わり…。
------上記のあらすじは、当ブログのオリジナル------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4週
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人。北島規|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華|装飾:津村政幸、横田浩、長洲史雅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|造園:堤正和
※敬称略
「ダイジェスト版」の感想は手短にさせていただきます…
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前作『あんぱん』では「計42本」もの補足記事を投稿した。
その理由は、やはり…
[史実]を[フィクション]にうまく消化と昇華できていないから、分かりにくい表現がたくさんあって、解説の必要性を感じたから… である。
そして、今作『ばけばけ』では、放送開始1か月ですでに「7本」の補足記事を投稿済みだ。
単純計算すれば「7本/月×6か月=42本」、そう前作と同じペースなのだ(笑) それくらい、今作も、今のところ、[史実]を[フィクション]にうまく消化と昇華できていない。
よって、昨夜から先ほどまで、朝ドラ『ばけばけ』の補足記事を2本書いていた。
というわけで、前口上が長くなったが。
「ダイジェスト版」の感想は手短にさせていただこう(汗)
「なぜ、本編もこの編集にしなかったの?」
結論から言えば。
《なぜ、「本編」もこの編集にしなかったの?》
これに尽きる!
「本編」を全部見た読者様は分かると思う。
本編では、明らかに必要性が薄い描写が多かった。
朝食のくだりなんて、無駄とは言わないが、あそこまで盛り込む必要はないのだ。
さらに本編では困ったことに、必要以上に錦織(吉沢亮)を強調しまくった。
これによって、トキ(髙石あかり)はもちろんのこと、ヘブン(トミー・バストウ)の存在まで薄まってしまったのだ。
「できるんなら、本編でやってよぉ」
しかし… である。
今週の「ダイジェスト版」の編集は。
可能な限り… というか、あるだけのヘブンの出番をほぼ全て残して編集した。
このことで、お世辞抜きで「ヘブンの物語」になった。
もちろん、ヘブンの出番を全部残せば、何でも「ヘブンの物語」になるわけではない。
トキと錦織の出番で “残すべき描写” は適切に残しているから「ヘブンの物語」に見えるのだ。
特に秀逸な編集は、実質的な新キャラクターであるヘブンが「どんな人物であるのか?」「誰とどんな関係になりそうなのか?」をきちんと匂わせた編集だ。
であるから、「ヘブンの物語」であり「ヘブンとトキの物語の序章」でもあるが、「トキとヘブンの物語」にはなっていないという絶妙なさじ加減の編集になっていたのだ。
ホント、心から「できるんなら、本編でやってよぉ」である…
あとがき
「ダイジェスト版」の感想で書くことではないかもしれませんが。
今作の「本編」に足りないのは “環境描写” や “情景描写” ではないでしょうか?
映像表現において、人物の内面や関係性を描くことが物語の核であるならば。
その人物が生きる空間の質感(環境描写)と、光や風、匂いといった感覚的な情景描写は、観客をその世界へと誘い、物語の真実味と人間の本質をより深く浮かび上がらせるための不可欠な要素なのです。
でも今作は「本編」の感想で度々書いたとおり、「建物の全景」をはじめ、日の出や夕景、松江の町並みや宍道湖の景色、日差しや風雨、気温や体温のような《“世界観の質感” の創出が足りない》と感じます。
そこをやったら、グッとよくなると思います。
この投稿のあとに、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)がアメリカから松江に来るまでの「旅の秘話」と、妻セツさんと最初の夫との「別れの秘話」を 紹介する補足記事を投稿予定ですので、お楽しみに!(下↓にあります)
朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲 松江への道--横浜の恩人がいなければ、異邦の知性は咲かなかった--
朝ドラ「ばけばけ」に描かれなかった史実--十九歳の小泉セツ、大阪へ夫を追った決断-- ![]()
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朝ドラ『ばけばけ』の先の展開のネタバレは基本的に書いてありませんが。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と、妻・セツ夫妻の[史実]について触れます。
あとから「読むんじゃなかった…」がないよう、読む際は自己責任でお願いします。
※以下、敬称は部分的に使い分けをします。
八雲とセツの"出会いから結婚""ふたりの意思疎通"について
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―――ここまで、ごあいさつ―――
現在訪中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第5週『ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。』では、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ) がいよいよ松江に上陸。
「朝田旅館」を定宿として、日本文化に触れつつ、トキ(髙石あかり)と出会い、どうなるか… の段階だ。
今回は、「レフカダ・ヘブン」のモデル「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)」と、第1回で妻として描かれた松野トキの「出会いから結婚まで」「ふたりのコミュニケーション」について[史実]を基に記してみようと思う。
きっと、「本編」では採用されなかったエピソードを知ることになるので、より今作を深読みできると思う。
第一章 松江に来た異国の教師
明治23年(1890)、ギリシャ生まれのイギリス人作家、ラフカディオ・ハーンは、島根県松江市の「尋常中学校」と「師範学校」に英語教師として赴任した。
西洋文化を教えるために招かれたが、彼自身はむしろ日本の静かな生活や人々の心に強く惹かれていった。
また、当時の松江は宍道湖を望む城下町で、外国人はまだ珍しい存在であった。
ハーンも背が低く(155~157cmとされる)猫背で片目が見えにくかったため「稀有な外人さん」ではあったが、柔らかい声と穏やかな性格で人々に親しまれた。
そして、この地での暮らしが、彼の人生を大きく変えていくことになる。
第二章 ひとりの女中としての出会い
明治23年の秋ごろ、ハーンの生活を支えるため、松江の士族の娘・稲垣セツが彼のもとで住み込みの家政女中(家政婦のようなもの)として働き始めた。
セツは教育を受けた女性ではなかったが、礼儀正しく、几帳面で、思いやり深い人だった。
また、当時の松江では、外国人の家で働くことは珍しく、周囲の目も厳しかったが。
セツは静かに家事をこなし、ハーンの暮らしを支えた。
これが、のちに世界文学史に残る「異文化の絆」のはじまりである。
おそらく、『ばけばけ』においては、劇中の「花田旅館」の主人・花田平太(生瀬勝久) と女将・ツル(池谷のぶえ)がトキ(髙石あかり)をヘブン(トミー・バストウ)に紹介する展開になると予想される。
第三章 言葉を教え合うふたり
ハーンは日本語をほとんど話せず、セツも英語を知らなかった。
ふたりの会話は、身ぶりや表情、少しずつ覚えた言葉で成り立っていた。
やがてハーン自身で日本語を学び、セツも彼に生活のしきたりや言葉遣いを教えた。
その関係は、単なる主人と女中ではなく、「師と生(せい)=教える立ち場と教わる立場」のような関係だった。
ハーンは言葉を通して日本の心を学び、セツは外国人に自分の文化を伝える “先生” となっていったのだ。
第四章 「ヘルンさん言葉」と心の通訳
ふたりのやり取りの中で生まれたのが、「ヘルンさん言葉」と呼ばれる独特な日本語だった。
それは、セツがハーンの理解を助けるために文法を簡単にし、語尾を柔らかくした言葉である。
たとえば「テンキ、コトバ、ナイ」は「天気は申し分なくよろしい」というように。
ハーンはこの響きに深い情感を感じ、「日本語は心で話す言葉だ」と語ったという。
この “ヘルンさん言葉” は、ふたりが通じぬ言葉を、通じる心に変えていった証となったのだ。
ちなみに、「ヘルンさん言葉」の特徴は次の通りである。
・語順や助詞が省略されたり、混ざったりしており、文法的に「正しい日本語」ではない。
・ハーンの英語背景とセツの日本語背景を両方の影響を受け、相互理解を優先した表現が用いられた。
・この言語が生まれたことで、ふたりは言語的な壁を少しずつ乗り越え、言葉を媒介に信頼を構築していった。
・また、この言葉は、ハーンが日本の伝承や風土を理解・執筆する際、セツから受け取る話を “翻訳” する前段階として機能していた。
つまり、「ヘルンさん言葉」は、一見不完全であっても、ふたりにとって実用的なコミュニケーション手段であり、異文化・異言語の架け橋として存在したのだ。
第五章 語りと記録の協働
やがて、ハーンはセツから日本の昔話や怪談を聞くようになった。
セツは幼いころから祖母や近所の人たちに伝え聞いた話をよく覚えており、それを自然な口調で語った。
ハーンはその話を英語で書きとめ、『怪談』や『日本瞥見記』などの作品に仕上げていく。
つまり、セツは単なる “語り手” ではなく、ハーン文学の精神的な共作者であった。
ふたりの間には、「語りで世界をひらく」という協働の構図があったのである。
第六章 結婚という異文化の実践
明治24年(1891)、ハーンとセツは正式に結婚した。
当時、外国人と日本人女性の婚姻はまだ珍しく、手続きも容易ではなかった。
しかし、ハーンは「この国で生きるには、この国の心を持たねばならぬ」と考え、帰化を決意する。
ふたりは松江で穏やかな家庭を築き、のちに熊本・神戸・東京へと移り住んだ。
セツは生涯にわたりハーンを支え続け、夫の文学活動の陰の力となった。
結婚とは、文化の差を越える“実践”であり、ハーンにとってセツは日本そのものだったのだ。
あとがき
ハーンとセツの物語は、単なる異国の恋の物語ではありませんね。
「言葉」という最も人間的な手段を通して、異なる文化が理解し合うことの証なのです。
また、セツが語り、ハーンが記した日本の姿は、今も世界中で読まれています。
ふたりが松江で育てた愛は、“通じぬ言葉を、通じる心に変えた” そう、異文化の結晶なのです。
最後に、放送中の朝ドラ『ばけばけ』で描かれる “異文化の出会い” や “語りと文学の融合” の背景には、こんなハーンとセツの実際の歩みがあるのです。
ドラマで描かれるフィクションの奥に、こうした史実を知ることで、物語がより深く、温かく感じられると思います。
読者の皆様の “ドラマを楽しむ” ためのお役に立てれば幸いです。
参考・出展
■『小泉セツとハーンの物語: ー小泉八雲「怪談」誕生のひみつー』三成清香(著)少年写真新聞社 ![]()
■『小泉八雲 漂泊の作家ラフカディオ・ハーンの生涯』工藤美代子(著)毎日新聞出版 ![]()
■『ヘルンとセツ』田淵久美子(著)NHK出版 ![]()
■『セツと八雲』小泉凡(著)朝日新聞出版 ![]()
■『小泉八雲とその妻セツ 古き良き「日本の面影」を世界に届けた夫婦の物語』青山誠(著)KADOKAWA ![]()
■『面白すぎて誰かに話したくなる 小泉八雲とセツ』伊藤賀一(著)リベラル社 ![]()
■『八雲の妻:小泉セツの生涯』長谷川洋二(著)今井書店 ![]()
■『小泉八雲と妖怪』小泉凡著(著)玉川大学出版部 ![]()
■『怪談・骨董』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■『日本瞥見記(上・下)』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■『東の国から・心)』小泉八雲(著)・平井呈一(訳) 恒文社 ![]()
■詳述年表ラフカディオ・ハーン伝」 板東浩司(著)英潮社
■「小泉八雲: 思い出の記・父八雲を憶う」 小泉節子,小泉一雄(著)恒文社
■https://archive.org/details/kottojapanese00hearrich KOTTO
■https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.79571/page/n13/mode/2up KWAIDAN
■https://archive.org/details/in.ernet.dli.2015.45846/page/n11/mode/2up Out Of The East
■https://archive.org/details/glimpsesofunfami0lhear Glimpses of unfamiliar Japan vol.1
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第25回/第5週『ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
ヘブン(トミー・バストウ)の初登校前日。いまだヘブンとコミュニケーションがとれず焦る錦織(吉沢亮)は、知事(佐野史郎)からヘブンのとある秘密を知らされる。迎えた登校日。花田旅館にしじみを売りに来たトキ(髙石あかり)は、平太(生瀬勝久)らとヘブンの登校を応援しようとするが、そのヘブンが部屋から出てこない。錦織が迎えに駆けつける中、トキはヘブンとの出会った時の違和感を思い出す。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原作:なし
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレイヤーズ,きょうの猫村さん,一橋桐子の犯罪日記)
演出:村橋直樹(過去作/まれ,透明なゆりかご,サギデカ) 第1,2,5週
泉並敬眞(過去作/スカーレット,カムカムエブリバディ,ブギウギ) 第3週
松岡一史(過去作/まんぷく,心の傷を癒すということ,カムカムエブリバディ) 第4週
制作統括:橋爪國臣(過去作/青天を衝け,あなたのブツが、ここに,ブギウギ)
音楽:牛尾憲輔(過去作/チェンソーマン,僕の心のヤバイやつ,ダンダダン)
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
土曜日版ナレーション:北郷美穂子(NHK大阪アナウンサー)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼,おむすび)
タイトル写真:川島小鳥(過去作/未来ちゃん,SHISHAMOアートワーク)
タイトルロゴ:西沢和樹(instagram.com/nishizawa_k/)
プロデューサー:田島彰洋,鈴木航|美術:山内浩幹、淀裕矢、向理沙|美術進行:澤幸樹、嶋原広起|技術:増田徹、備中正幸|音響効果:松本有加、巽浩悦、吉田亜矢|撮影:岩崎亮、関照男|照明:根来伴承、大西弘憲|音声:吉竹淳樹、稲垣雄二、大成友二|映像技術:前田惇徳、原幸介、山下健、若嶋なな|カラーグレーディング:原幸介、前田惇徳、山下健、日野維乃|VFX:西垣友貴、神戸大樹、山田茂人。北島規|CG:大西智子、空閑卓海、古市百人、佐藤望、田邊亮哉|装置:佐藤千織、坂口大吾、山中宏華|装飾:津村政幸、横田浩、長洲史雅|特殊効果:奥村陵、宮崎真有|衣装:横山智和、中村みのり|メイク:堀洋子、正田早百合、秋山直美、櫻井安里紗|持道具:楠正由貴、森上陽子|かつら:松本誠也、丹波峯子|特殊メイク:江川悦子、権田日和|特殊メイク協力:荒井律子、大谷美咲、山埼佳子|助監督:小林直毅、小島東洋、田中陽児|制作担当:木村晴治、長岡しのぶ、本田良太|取材:川野秀昭、鈴木航|編集:藤澤加奈子|記録木本裕美|時代・風俗考証:刑部芳則|松江風俗考証:藤岡大拙|出雲ことば指導:多々納斉|所作指導:藤間豊宏|料理指導:広里貴子|英語指導:塩屋孔章|英字指導:前田祐加|眼科指導:大路正人|怪談ばなし指導:玉田玉秀斎|茶道指導:有澤一男|三味線指導(タエ):菊央雄司|三味線指導(遊郭):長江浩子|アクション指導:中村健人|日本画指導:諫山恵実|造園:堤正和
※敬称略
未だ"錦織友一"なる人物がどんな人間なのかよく分からない
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ドラマとして大きく間違っているとは言わないが。
今週になって、今作が異様なほどに錦織友一(吉沢亮)を推すので気になるのだ。
だって、今作が描いて提示した映像から推測できる “錦織” なる人物は、アバンタイトル冒頭で島根県知事・江藤安宗(佐野史郎) が次のように言った人物に見えないからであり。
そもそも論 《その1》 として、 「錦織友一」なる人物がどんな人間なのか、「描かれなかった4年間の時間経過」もあって、よく分からないからだ。
江藤「島根の命運を握る男の
命運を握っちょう男」
この調子で進むと、きっとこの先も触れないまま進みそうなので、[史実]を紐解いて、自分なりに「錦織友一」を掘り下げてみたい。
その前に、錦織のモデルについては『錦織友一(吉沢亮)と庄田多吉(濱正悟)のモデル・西田千太郎―松江に咲いた知の花々、小泉セツとともに―|ディレクターの目線blog』
に書いてあるので一読していた前提で書いていく。
※読みたくない人は「章」を飛ばしてください http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16013.html
錦織のモデル、教育者・西田千太郎はこんな人物だった…
吉沢亮さんが演じる「錦織友一」は、松江随一の秀才と呼ばれる英語教師で。
そのモデルは、実在の教育者・西田千太郎(1862-1897)だ。
西田千太郎が教育者になった理由は。
地元松江藩士の家に生まれ、教育への志を早くから持っていたことに加え、教員伝習校での勤務を通じて教育界に進んだためで。
地元・島根県尋常中学校に戻ってからは、教頭・校長心得として学校の再建や授業改善に尽力し、教育者としての使命感と手腕を発揮した。
英語を学んだ理由は。
外国人教師から直接学ぶ機会を得て、独学でも修めたからであり。
明治期の教育者として、英語は重要な教養だったからだ。
小泉八雲を松江に招いた理由は。
英語教育の充実と文化的交流を図るためであり、八雲の人柄と知識に深く共鳴したからだ。
なお、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)を松江に英語教師として招いたのは、島根県知事・籠手田安定(こてだ やすさだ)だ。
島根の教育をよくするために、ハーンを見出した知事の命令による公式な招聘であり、西田千太郎はその実務を担ったキーパーソンだったのだ。
さらに、当時の籠手田知事も西田も、事前にハーンに会ったことはなく、書類審査で決めたとの記録がある。
であるから、下記のやり取りを脚本家が書くわけだ。
江藤「ミスター ヘブンは
島根の命運を握れそうかいね?」
錦織「(中略)お会いはできたのですか…。
まだ 何とも…」
これくらいの説明があれば、今回の江藤知事と錦織のやり取りの真意は分かると思う。
逆に、‘これくらい’の説明がないと(きつい言い方をすれば)視聴者置いてきぼり、視聴者無視である。
と同時に、第4週『フタリ、クラス、シマスカ?』でやった〈銀二郎(寛一郎)を交えた教員試験云々のくだり…〉はどうでもよかったわけである(苦笑)
今回も〈なぜか朝から朝田旅館に入り浸るトキ〉が登場…
メインタイトル映像明けは、〈なぜか朝から朝田旅館に入り浸るトキ〉である…
こんなに入り浸る設定にするなら、しじみ売りに来ていた‘働き者’のトキ(髙石あかり)を、経営状況から〈雇えない〉としても、ヘブンが来たから〈ヘブン担当の臨時女中〉として雇うとか。
だって、おそらくは、のちに、ツル(池谷のぶえ) がヘブンの家の女中に推薦…(チャック!)
そうでないなら、せめて、お得意様である朝田家に “しじみを売り”に来て “油を売っている” と‘きちんと’描けばよいと思う。
なぜか今作の演出家の多くが「シーンの頭を全景カットで始めないのか?」と同じで、視聴者置いてきぼりにしすぎなのだ。
で、多くの人は気にならないと思うが、私の血の気が引いたのが平太(生瀬勝久) が作った「糸こんにゃく大盛り」だ。
何を隠そう私は、「ぶつぶつ、ボツボツを見るとダメ」という「トライポフォビア(集合体恐怖症)」なのだ。
※トライポフォビアとは、ハチの巣やハスの実、スポンジなど、小さな穴や突起が密集した模様に強い嫌悪感や恐怖を感じる状態のことで、「気持ちが悪い」「ぞっとする」と感じるのが特徴です。
だから… あれで十分に鳥肌もの、いや「ジゴク」である(泣)
さすがに“錦織に対するトキの態度、言動”に大きな違和感
粗捜しをするつもりはないし、重箱の隅を楊枝でほじくるつもりもない。
でも、ここまで “連ドラ” として違和感を覚えると書かざるを得ない。
それは、豪華な朝食も食べずに部屋からも出てこないヘブンに困惑する “錦織に対するトキの態度、言動” である。
だって私たち視聴者は、先週の東京・本郷の下宿でのやり取りしか知らず、見せられずの4年後なのだ。
さすがに、トキが錦織に対して馴れ馴れしい、図々しいとは言わないが。
ここの演出や演技、見ようによっては《距離を詰めすぎたことで、敬意が薄れたように感じる》のだ。
だって、以前(先週と歓迎セレモニーで)のトキは、錦織に一定の距離を保ち敬意を払っているように見えた(描いた)のは今作なのだ。
なのに、今週になって描かれない4年を経過したのだから「トキは変わりました」と思え! と?
冒頭と中盤でキャラがここまで違うのは、やりすぎ
そもそも論 《その2》 として、 トキは、錦織を言いきかせるようなことをする人ではなかったし。
そもそも論 《その3》 として、 (私以外の)一部の視聴者から「現代人過ぎる」と揶揄されるくらいに、現代風の話し方で、怖い話は好きだけど、日ごろは明るく楽しい女性だったのに。
随所に “出雲弁” を配して、しみじみ&懇々と諭すような人でもなかったのでは?
であるから、アバンタイトルでいつもどおりの “コント風” をやったのでは?
15分間の冒頭と中盤でキャラがここまで違うのは、やりすぎに思うのだが。
トキがヘブンの不安を取り除くために怪談を話すべきだった
それこそ、そもそも論 《その4》 として、 錦織に意見するほどに “ヘブンの心に潜む怖さ” を分かるトキなら、不安を取り除くために《怪談を話す》が “最適解” だったのでは?
もちろん、少し先の展開で‘やる’から、個々では封印したいと作り手たちは考えるだろう。
だから、「天狗でも 鬼でも 河童でもなく」が限界だったのかもしれない。
それこそ、少々高等テクニックになると思うが。
「自分の気持ちを秘めて苦しい、不安である」という共通項を利用し。
さらに、ヘブンの気持ちを汲み、錦織に助言をする姿勢を‘トキの中’に存在する “母性のひとつ” として共通項にして。
生みの母である雨清水タエ(北川景子) 、育ての母である松野フミ(池脇千鶴) の “苦しみ” を重ねてもよかったと思う。
「今すぐにでも言いてえ… だども言うことはかなわん…」と。
怪談や怖い話、母の思いや自身の出自を絡めるほうが、圧倒的に “連ドラ” として正しい選択だと思うのだ。
「なるほど、こういう展開に改変したのね!」と思うワケ
最後に、「なぜ、こんな展開にしたの?」と「なるほど、こういう展開に改変したのね!」を書いてみる。
きっと「史実と比べるな!」の読者様は読みたくないことでしょう。
だったら、直ちにBB(ブラウザバック=一つ前に閲覧していたページに戻る)推奨します。
では、進めます…
史実では、前述したように、知事と西田は事前にハーンの調査書を読んで日本に読んでいるので、今回の終盤のように「錦織があとから知事に聞いた」は創作だ。
しかし、今作の脚本家や演出家や制作統括は「錦織は記者であることを後から聞いた」との設定にした。
最善策"トキを封印"に対して、後出しが"次善の策"だから!
私が「なるほど、こういう展開に改変したのね!」と思った理由は。
第一に、後出しにすることで “ドラマチック” に仕上げられる。
第二に、今作が激推し中の “錦織の見せ場” が作れる。
第三が重要で、後出ししないで「記者であるヘブンを事前に盛り込む」と、今作の「ヘブンの物語」の色が濃くなりすぎるから。
先日の感想で、「いっそのこと、今週はトキを封印して、ヘブンと錦織の物語にすればよかったのでは?」と書いたが。
それをやるつもりがなく、あくまでも「トキの物語」「トキとヘブンの物語」であることを強調するなら、「トキを封印」の最善策に対して、後出しが “次善の策” だと思う。
補足として。
きっと、作り手たちも「トキを封印」の最善策を選択したかったのだというのが分かる描写があった。
それが、11分過ぎからの「錦織とヘブンの本音のぶつけ合い」に「トキを封印」したことだ。
これだけでも「まだまだ今作には期待ができる」と思うのだ。
あとがき
今回は「良きところ」と「そうでないところ」が半々だったと思います。
でも、前作『あんぱん』、前々作『おむすび』を思えば贅沢ですよね(笑)
今作は「日本文学を世界に広めたヘブンを支えた妻トキの物語」ではありますが。
私は、今風にいえば「異文化コミュニケーションのドラマ」だとも思っています。
そこで、この投稿のあとに、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と妻セツさんの出会いから結婚までを、「異文化コミュニケーション」を “縦軸” にして紹介する補足記事を投稿予定ですので、お楽しみに!
朝ドラ「ばけばけ」日本語で恋をした男、語りで世界をひらいた女――小泉八雲とセツの松江結婚物語 ![]()
おまけ
いつぞや、紹介しまたっけ(汗)
これ、今朝の我が家の「前方後円墳」です(笑)
国立歴史民俗博物館のミュージアムショップで買った「前方後円墳型素焼きの鉢植え」と「素焼きの埴輪」です。
鉢植えは全長15センチほど、埴輪は全長15ミリほどです。
苔は自分で育ててます!
※文中の方言風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる ![]()
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〔月曜日〕
▼感想の投稿なし
〔火曜日〕
●テレ朝 21:00 ちょっとだけエスパー(第3話)
〔水曜日〕
●テレ朝 21:00 相棒 season24(第4話)
●フジ 22:00 もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(第6話)
〔木曜日〕
●テレ朝 21:00 緊急取調室 5th SEASON(第3話)
〔金曜日〕
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〔土曜日〕
▼感想の投稿なし
〔日曜日〕
●TBS 21:00 ザ・ロイヤルファミリー(第5話)
〔月~木 (夜ドラ)〕
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〔月~土 (連続テレビ小説)〕
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明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
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あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
あんぱん
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
イグナイト-法の無法者-
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
- 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
おむすび
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャスター
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~し)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
最後の鑑定人
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(す~そ)
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
スティンガース 警視庁おとり捜査検証室
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た~な)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
[な]
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
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レンタル救世主
レンタルなんもしない人
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六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
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ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
MOZU Season2 ~幻の翼~
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もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
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モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
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