関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『銀河の一票』
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第11話/最終回『ひとりひとりが輝く星』、フジ公式『ひとりひとりが輝く星』の感想。
流星(松下洸平)に呼び出された茉莉(黒木華)は、「告発の手紙」に関する調査報告書を見せられ、自らに関わる重大な事実を知ることとなる。同じ頃、五十嵐(岩谷健司)は鷹臣(坂東彌十郎)の政策秘書・雫石(山口馬木也)に対し、5年前の転落死事件を巡る秘密の約束について問いただしていた。
その事実が明らかになれば、鷹臣だけでなく娘である茉莉にも大きな影響が及ぶ状況である。
やがて茉莉はある覚悟を胸に、「告発の手紙」の送り主のもとへ向かう。一方、流星にも新たな手紙が届く中、選挙戦最終日を迎え、あかりと流星、そして茉莉がそれぞれの決断に向き合っていく…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:蛭田直美(過去作/しずかちゃんとパパ,舟を編む)
演出:松本佳奈(過去作/コタローは1人暮らしS1,きのう何食べた?S2) 第1,2,3,7,10,最終話
藤澤浩和(過去作/低体温男子になつかれました。,ホンノウスイッチ) 第4,5,8話
瀧悠輔(過去作/大豆田とわ子と三人の元夫,シェフは名探偵) 第6話
稲留武(過去作/秘密~THE TOP SECRET~,僕達はまだその星の校則を知らない) 第9話
主題歌:浜野謙太(ex.在日ファンク)&後藤真希 feat. 黒木華&野呂佳代「おーへい」
音楽:坂東祐大(過去作/大豆田とわ子と三人の元夫,17才の帝国)
P:佐野亜裕美(過去作/大豆田とわ子と三人の元夫,17才の帝国,エルピス-希望、あるいは災い-)
※敬称略
新しい風が吹く東京都知事選挙
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―――ここまで、ごあいさつ―――
ドラマ『銀河の一票』(カンテレ・フジテレビ系)は、東京都知事選挙を舞台に普通の人々の心を揺さぶる作品だ。
メインの登場人物の一人は、スナックのママから突然立候補した政治の素人である月岡あかり(野呂佳代)だ。
彼女を支えるのは、本作の主人公である、大物政治家の父親である星野鷹臣(坂東彌十郎)とぶつかって仕事も家も失った星野茉莉(黒木華)だ。
二人は誰もが孤独にならない社会を目指して、街の人々と対話を重ねていく。
その一方で、選挙戦の裏では医大の学部長が命を落とした事件の謎がうごめいていた。
過去の過ちと家族の悲しみ
全ての引き金となったのは、鷹臣が過去に犯したルール違反だった。
かつて厚生労働大臣だった彼は、重い病気に苦しむ妻の瑠璃(本上まなみ)を救いたい一心で、特別な治療の決まりを無理に変えてしまった。
その見返りとして、病院の教授に有利な条件を約束するという裏取引が行われた。
しかし、この秘密が明るみに出そうになったとき、追い詰められた教授は自ら命を絶ってしまう。
大きな権力を持つ者が、世のためではなく家族のために力を使ってしまったことが、全ての悲劇の始まりだったのだ。
最終日に放たれた真実の言葉
選挙戦の最終日、最も有利だとされていた若い候補者の日山流星(松下洸平)が大勢の人の前で驚くべき過去の不正を告白した。
彼は、自分が有名になるきっかけとなった過去の人質事件が、実は仕組まれたものだったと明かした。
同じ頃、事件の鍵を握る政策秘書の雫石誠(山口馬木也)もこれまでの出来事を全て打ち明ける。
この大きな告白の嵐の中で、候補者たちはそれぞれ自分の生き方を見つめ直していく。
もちろん、茉莉もまた、真実を突き止めるために一度は仲間から離れる決意をする。
誰もが誰かのために生きる世界
この物語の素晴らしいところは、最後まで誰一人として悪い人間を作らなかった点だ。
一見すると間違ったことをした人々も、実は誰かを守るために必死に動いていた。
劇中では、大切な人を支え合うことの意味が何度も問いかけられる。
終盤、ビルの屋上で悲愁に沈む茉莉のもとに走り寄るあかりがこう言った。
あかり「茉莉ちゃん。
私 今日ね
理由がなくても生きられる
生きたいって思えたよ。
自分が生きる理由じゃなくて
誰かに みんなに生きてもらうために
都知事になりたいって思えたよ」
このような言葉が、お互いに助け合って生きる大切さを教えてくれる。
激しい選挙の勝ち負けよりも、人の心の変化を丁寧に描いた作品だった。
あとがき
最終回も、脚本と演出にも細部にわたって映像的な魅せ方に工夫がありました。
瑠璃が幼少期の茉莉の子守歌に歌うさだまさしさんの「♪いのちの理由」の大きすぎず小さすぎない絶妙な音量や、茉莉が秘書の雫石に父を呼び出すように頼む際のインサートカット(挿入する映像)に「夜、ビルの屋上で待つ茉莉」を先行させて挟み込むなど。
茉莉とあかりの屋上での抱擁と号泣場面の照明や演技指導など、全体的に「きれいすぎないように」演出をやりすぎていない点も好感を持ちました。
誰もが誰かのために一生懸命生きている姿に、とても心が温かくなりました。
完璧に正しく生きることは難しくても、周りの人を思いやる気持ちが世界を少しずつ改善させていくのだと信じさせてくれる素敵な作品でした。
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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
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第66回/第14週『ウソと誠』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
りん(見上愛)はツヤ(東野絢香)が辞めてから、以前にも増して仕事に打ち込む。直美(上坂樹里)は団子屋でシマケン(佐野晶哉)を見かけ、りんの近況を伝えると、シマケンはある物を直美に託す。そんなある日、見習い生のヒデ(池田朱那)が突然…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7,14週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
後半戦突入!待望の「日常風景」と分かりやすい時代設定
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総話数が全130回(予定)で、今回(第66回)が後半戦の第1回だから、脚本にテコ入れをしたのか、気持ちを入れ替えたのか知らないが。
今週の放送では、オープニングが始まる前の短い時間である「アバンタイトル」の中で、「三つのよいこと」があった。
一つは、今作には珍しく「それから 2か月」という〈時間経過を表す表現〉が盛り込まれたこと。
いかんせん、本作は、先週の感想でも書いたとおり、「物語を先に薦めることしか考えていない」節があり、だらだらと前進するが、全体を通して「どの程度の期間が経過したのか?」がとても分かりにくかったので、こういう表現は悪くない。
二つ目は、患者のセリフ「憲法発布から もう ふたつきか」という〈時代設定を表す表現〉が盛り込まれたこと。
これも、本作はただただ「漠然と明治時代」と謳(うた)うだけで、実際に「いつ」なのか見えなかったのでよいことだ。
そして三つ目のよかった点が、登場人物たちの「普段の生活」がしっかりと描かれたことである。
特に、先輩(看護婦取締)であるダブル主人公の一人・りん(見上愛)が新人(看護学生)である土居ヒデ(池田朱那)たちに対して仕事のやり方を丁寧に教えるという、本来の主人公のやるべき仕事の主たる業務風景が映し出されたのは、もはや驚きである。
やはり、これまで私が最も求めていたのは、このような登場人物たちの「ありふれた日常」や、「細やかな生活」の様子なのだ。
その意味で、これまでの放送ではなかなか見られなかった、登場人物たちの生き生きとした仕事ぶりが伝わってくる素晴らしい始まり方であったと思う。
工夫された映像演出!みんなの動きから伝わる「りんの頑張り」
メインタイトル映像明けになると、ダブル主人公のもう一人・直美(上坂樹里)が熱心に働く場面へと切り替わる。
今回はカメラの映し方や演出に工夫が見られ、直美の周りにいる他の看護師や学生、看病婦たちも一緒に画面に収められていた。
周囲の人々の動きを丁寧に映し出すことで、主人公である「りん」がどれほど一生懸命に努力しているかが、周りの人々の会話からも自然と伝わってくる。
例えば、5分過ぎの詰め所のシーンで、休憩をとる直美を引きの構図で捉え、背後になる摺りガラス戸の奥に慌ただしく動く‘りん’の影を見せるようなカット割りなんて、悪くない。
また、この直後に直美が術前に‘りん’に食べるように包みを渡す前後のカットは、部屋の角の狭い空間に3人をとどめ、引き気味の構図で周辺の雰囲気を含めることで、せせこましく動く忙しさの表現にも成功している。
さらに、ほんのわずかではあるが、直美よりも‘りん’を大きく捉える(映し出す)ことで、ダブル主人公であっても、メインは「りん=一ノ瀬先生」であることを強調している映像的な演出も見逃せない。
そう、直美たちの心配そうな表情を交えながら、看護婦取締である主人公‘りん’の頑張りをしっかりと描き、そこから自然な形で講義の場面へと繋がっていったのだ。
加えて、さりげなく短いカットではあったが、‘りん’を演じる見上愛さんが自筆で黒板に字を書く場面、入れる必要なないが、あれがあったでリアリティーを付加する意味で価値があると思う。
番組が始まってからわずか約6分の出来事であったが、このドラマが本来描くべきであった大切な要素が、余すところなく詰め込まれていたと言っても過言でない。
月曜日の冒頭がカギ!日常シーンで「今週への期待」を高めよう
そもそも、「月曜日」という曜日の朝ドラは、1週間のストーリーが新しくスタートする重要な節目である。
映画やドラマで言えば、まさに「起承転結の起」、「物語全体の導入部分」のような役割を持っていると言える。
よって、毎週同じような演出を繰り返すと視聴者が飽きてしまうため、必ずしも毎月曜日をこの構成にする必要はない。
しかし、主人公たちが日頃から「どのような仕事や生活をしているか」を伝えるためには、1週間のうちにほんの短い時間でも日常の場面を挿入することが効果的なのだ。
背景にいる他の登場人物たちの様子をさらに重ねて描れれば、より物語の深みが増したと考えられる。
いや、むしろ、現状の「先週同様に、今週も今一つかなぁ」なんて思って見始める「月曜日」の冒頭で、本作が描くべき事柄をきっちりと提示して見せることは、「今週は先週とは意気込みが違う」と思わせる絶好のチャンスなのだ。
これを使わない手はないと思う。
日常の積み重ねが大事!連ドラに欠かせない「物語のつながり」
今回の「演出」は非常に魅力的であったが、今週の「脚本」は、前週の物語からの繋がりという点では、少し物足りなさを感じる部分がある。
今週の展開(りんが看護の仕事ができることを喜ばしいと思い、楽しんでいる)をよりインパクトがあり、意味もあるものにするためには、前の週のうちに、りんとツヤ(東野絢香)の二人の関わりをもっと丁寧に描いておくべきであった。
やはり、連続ドラマである以上、物語の連続性をしっかりと保つことこそが、毎日続く連続ドラマの最大の魅力であり、今回の構成には少し不自然な途切れが見られた。
結局、普段の生活、ありふれた日常の積み重ねが描かれないと、大きな出来事やイベントが起きても、視聴者が心から共感して盛り上がることが難しくなってしまうのだ。
しかし、本作は、ドラマ作劇の基本のキである《ありふれた日常が予期せず非日常になる》を無視して、《非日常の連続》をやりがちだ。
これが、本作の脚本や演出の最大の課題である。
そして、連ドラである以上、前後のエピソードが地続きであることを意識させるような、一貫性のある物語の展開をやらないことが、最大の問題点なのだ。
もっと面白くなる!日常と全体のつながりを意識した「作劇の工夫」
このドラマをさらに魅力的な作品にするためには、いくつかの具体的な「工夫」が考えられる。
演出担当者は、脚本に書かれている文字をただそのまま映像にするだけでなく、自分が担当していない他の場面との繋がりを常に意識して制作を進めることが重要である。
前の週の放送内容や、これからの展開をあらかじめ計算に入れた上で、日々の物語を少しずつ積み重ねていく必要がある。
また、ほんの少しでも「キャラクターたちの日常」を感じさせる場面を定期的に挟み込むことで、物語全体の連続性が飛躍的に高まる。
それぞれの場面が独立するのではなく、1本の太い線で繋がっているような作劇を心がけることが、最高の解決策となると思う。
あとがき
今回の放送は、登場人物たちの日常や仕事の様子がとても丁寧に描かれており、ドラマの新しい可能性を強く感じさせる内容でした。
視聴者が本当に見たかった、キャラクターたちの人間らしさや頑張りが画面からしっかりと伝わってきたことが、何よりも嬉しい変化です。
上記をやり続ける上に、物語の繋がりや前後のバランスをほんの少し意識するだけで、この作品はさらに多くの人々の心を動かす魅力的なドラマになると確信しています。
まあ、これで、ヒデが辞めて、美津たちは引っ越しして、患者の容態が悪化して、また「騒動至上主義」に進まないことを願うばかりです…
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第13週『白日の夢』の「土曜ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。
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看護婦として働き始めたりん(見上愛)や直美(上坂樹里)、多江(生田絵梨花)、トメ(原嶋凛)は、病院勤務と並行して看護科の講義にも参加することになる。そんな中、看病婦のツヤ(東野絢香)が授業を受けたいと願い、りんたちは院長の多田(筒井道隆)に掛け合う。条件付きで認められたツヤは学びの機会を得るが、授業についていけず苦しみ始める。一方、初めての給料日を迎えたりんたちの前では、直美と小川吾郎(甲斐翔真)の対立や、喜代(菊池亜希子)との再会、シマケン(佐野晶哉)との交流など、それぞれの関係にも変化が訪れる。やがてツヤがある事件を起こし、仲間たちは大きな試練に向き合うことになる…。
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変則放送で視聴者も様々!感想の対象を少し広げてみます
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―――ここまで、ごあいさつ―――
今週の「本編」は、サッカーのワールドカップがあった上に、地震の影響で、結果的に放送時間が大幅に変わってしまった。
というわけで、「昼の再放送と土曜日に朝ドラを見る習慣がない人」は、月曜日から水曜日の3日分しか見ていないことになる。
当然、きょう(土曜日)に時間がある人は、第64回と第65回、そして「土曜日ダイジェスト版」を見たことになるが、そもそも、「土曜日ダイジェスト版」を見る習慣のない人もいるわけで。
なぜこんなことを書いているのか?
いつもの「土曜日ダイジェスト版」の感想は、基本的に「ダイジェスト版だけ見ている人向け」に、「本編」との違いを含めて書いているのだが、今回は「木曜日と金曜日分も見た人」も対象に書いてみようと思うからである。
つながり不足で迷子状態?サブタイトルの意味を考え直す
さて、今週の「土曜日ダイジェスト版」をひと言で表すなら。
《りん(見上愛)の出番を全部つなげただけ》
よって、「本編」で感じていた以上に全体が《エピソードの箇条書き》になった。
そのことで、私の理解力の乏しさゆえであろうが、より一層、今週のサブタイトル『白日の夢』の意味が分からなくなった。
もちろん、だいたいの想像はできる。
毎日の慌ただしく動く、厳しい現実の日々の中で、ふと見上げる空や思いをはせる自分の歩む道に対して、登場人物たちが抱く「理想」や「憧れ」を “昼間の明るい光の中で見る夢” に重ねているつもりなのだろう。
しかし、とにかく、全てのエピソードが「つながっているようで、つながっていない」ため、当然のことながらサブタイトルもピンとこないのだ。
断っておくが、サブタイトルにピンとこないのは、「本編」を全話見た人でも同じだと思う(が)。
では、次章から、無駄を承知でもう少し掘り下げてみる。
回想不足でつながりが薄い?急ぎ足な物語に寄り添えない
改めて考えると、「土曜日ダイジェスト版」は、1週間の物語を短くまとめるという性質上、どうしても構成に限界がある。
しかし、本作の根本的な問題はダイジェスト版の編集だけではなく、「本編」の作りに原因があるのだ。
その原因とは、過去の出来事を振り返る映像(回想シーン)が極端に少ない点だ。
一般的な連続ドラマでは、過去の場面を効果的に挟むことで、物語のつながりを分かりやすく見せる工夫がされる。
特に、最近の他のドラマでは、視聴者の気持ちを盛り上げるために、この回想という手法がよく使われている。
もちろん、当ブログでの口癖のように書いていることは、本作にも当てはまる。
《回想シーンは、ドラマでも物語でもない。ただの後出しの言い訳(説明)に過ぎない》
しかし、以前にも書いたとおり、本作は過去の放送回との連続性が極端に、異常に乏しいため、他の朝ドラであれば “よい意味で” 確認する意味で過去の放送回を見返すことがあるが、本作ではやったことがない。
それくらいに、今作は “悪い意味で” 物語を前進させるだけに偏っているのだ。
それゆえに、本作は、「物語のつながりを分かりやすく見せる工夫」や「視聴者の気持ちを盛り上げるための工夫」としての分かりやすい表現(手法)をあえて避けているように見えるのだ。
その結果、物語のつながりが薄くなり、登場人物の気持ちに寄り添うことが難しくなっているわけである。
仕事の範囲がナゾだらけ?描写が足りなくて伝わらない
今週のエピソードでは、かつて看護婦を目指すことを諦めた喜代(菊池亜希子)というキャラクターが再び登場した。
それにもかかわらず、先輩であるツヤツヤ(東野絢香)の言葉から喜代の過去や背景を感じ取るための描写が、「本編」ではほとんど描かれなかった。
これでは、ツヤがどのような思いで喜代に接しているのか、その心情を理解するのは難しい。
「本編」の放送時に必要な情報が足りていないため、「土曜日ダイジェスト版」だけを見た視聴者は、想像や推測で物語を補うしかなくなってしまったと思う。
もちろん、これまでの放送を振り返っても、こうした「描写の不足」が「何度も繰り返されてきた」ことが分かると思う。
そして、「本編」の感想でも口が酸っぱくなるくらいに描き続けたように、さらに、主人公たちの普段の生活やお仕事の様子がほとんど描かれていない。
そのため、登場人物が「忙しい」と口にしても、視聴者にはその大変さがまったく伝わってこない。
この「描写不足」で、今週に限らずここ数週間に感じ続けているのが、これだ。
《看護師と看病婦、看護婦取締の職域(仕事の範囲)が不明瞭すぎる》
脚本家や演出家や制作統括が、‘ここ’を明瞭にしないかぎり、どんなに騒動を盛り込んでも「そもそも、どこまでが仕事なの?」の疑問がわき続ける。
結果、やはりここでも、物語のつながりが薄くなり、登場人物の気持ちに寄り添うことが難しくなっているわけである。
残す場面のチョイスが微妙?大切な人間関係が見えてこない
今週の「土曜日ダイジェスト版」は、主人公たちの努力や、ツヤが看護の舞台から去っていく姿を強調しようとした意図は見受けられる。
しかし、「本編」において主人公とツヤ、あるいは主人公と看護学生たちとの深い関わり合いが十分に描かれていなかった。
それなのにダイジェスト版では、まるで十分な人間関係が築かれてきたかのように、看護学生のヒデ(池田朱那)が主人公のりん(見上愛)を激しく責め立てる場面が流れる。
「本編」を熱心に見ていた私でさえ首をかしげるような展開であり、ダイジェスト版になったことでその不自然さがより際立ってしまった。
このような混乱が起きる原因は、「週5放送分」を「15分間」に短縮編集する際の「残すべき場面」と「削るべき場面」の選択が適切ではないからだ。
物語の進行にあまり関わりのない場面が残されている一方で、ツヤと看護学生たちの大切なやり取りが削られている。
これでは、看護学生のヒデがなぜあれほど怒っているのか、その理由が分からなくなってしまったと思う。
それこそ、お目当ての視聴者に申し訳ないが、‘シマケン’こと島田健次郎(佐野晶哉 ex.Aぇ! group)の出番を全削除してでも、主人公と看護学生の部分は残すべきだったと思う。
セリフを裏付ける映像を!日常を丁寧に描くことがドラマの鍵
「土曜日ダイジェスト版」の改善策というよりも、そもそもの「本編」の改善策になるが。
もしも、看護学生の怒りや、ツヤの退学(退職)対する主人公の後悔を視聴者にしっかりと伝えたかったのであれば、事前の描写を増やすべきであったと思う。
その意味では、バーンズ先生(エマ・ハワード)がいるときに、もっと主人公たちが真剣に講義を受けたり、バーンズがのちの主人公たちのお手本に見えるように指導したりする風景を、本編の中できちんと見せる必要があったのだ。
また、主人公がツヤの気持ちに寄り添い、支えようとする具体的な行動も、もっと時間をかけて描くべきだった。
要するに、ドラマの中で重要なセリフを登場人物に語らせるなら、それを裏付ける映像が不可欠なのだ。
ほんの数秒ほどの短い場面があるだけでは、登場人物たちが「全力を尽くしてきた」と言っても、説得力が生まれない。
話題作りのための場面に時間を割くのではなく、物語の土台となる日常の奮闘を丁寧に描くことが、ドラマの質を高める鍵となる。
あとがき
私、劇中に何度も登場する、次のセリフに違和感を覚えますね。
「看護とは何か?
問われているのは私自身」
この言葉そのものが言わんとすることも、このセリフをどのように活用したいのかも分かるんです。
でも、ドラマとして、主人公たちがこのセリフを口にする度に「分かりにくいなぁ」と思います。
だって、こう言っちゃなんですが、主人公たちを見て、誰一人「看護とは何か?」なんて自問自答しているようには映っていないのですから!
ですから、むしろ、ナイチンゲールの『看護覚え書』をもとに、緑色下線マーカー太字(平和・安心・成功・癒し)かなと思います。
「看護とは、生活を整えて、患者の自然治癒力の発動を助けること」
「看護とは、心と体が休まる環境を作って、人間が元々持っている『自分で治る力』を最大限に引き出すこと」
これを、主人公たちが呪文のように唱えつつ、日々の看護業務をやるだけで、すっきり、分かりやすくなると思うのですが、どうでしょう?
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りん(見上愛)はシマケン(佐野晶哉)の小説を読む。一方の直美(上坂樹里)は、お見舞いに来ていた小川(甲斐翔真)に呼び止められて…。そんな中、ツヤ(東野絢香)がある事件を起こしてしまう。
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原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
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―――ここまで、ごあいさつ―――
楽しみにしている視聴者さんには申し訳ないが、今回もアバンタイトルから‘シマケン’こと島田健次郎(佐野晶哉 ex.Aぇ! group)である。
今回の放送では、シマケンが「きょうは お休み?」と声をかける場面から物語が展開していく。
しかし、今さら書くことでもないが、本作は、まるで主義主張でもあるかのように、「徹底して」と言わんばかりに主人公たちの「日常生活(自宅での生活)を描こうとしない。
そして、病院以外のシーンで描くのは、「徹底して」と言いたくなるほどに「休日の風景」ばかりである。
もちろん、娘の環(英茉)と一緒に過ごす時間を描くことは、“親子の絆・母子の絆” を表現する上で物語に何も映さないよりは意味がある。
ドラマの舞台となっている時代の看護婦の勤務状況を調べてみると、現在のシフト制とは異なった勤務体制で、休日は月に2~4日で、日曜・祝日とは無関係の不定期で訪れたそうである。
であるから、一般の人が仕事がある日に、主人公に休日があること自体は歴史的な背景とも矛盾しない。
それでも、(月平均、週平均で考えれば)1週間のうち残りの6日間におよぶ普段の仕事(看護)や生活の様子(家事や育児)をしっかりと描かずに、休日の1日だけを切り取って見せる構成には疑問が残る。
もちろん、アバンタイトルに集客力のある俳優と登場人物を登場させる目的は一つしかないだろうが、本当に、無理やりにシマケンを登場させる必要があったのだろうか。
「休日」という「日常の一コマ」を描いている点は評価できるが、仕事があってこその休日であるため、日々の奮闘をもっと映すべきである。
完璧な主人公より失敗から学ぶ姿が見たい!職域の違いにも注目
作中に登場したツヤ(東野絢香)に関するエピソードを含め、物語の展開自体は決して悪いものではない。
しかし、作品を注意深く観察すると、このドラマが抱える別の問題点や違和感が見えてくる。
それは、ことわざにある「失敗は成功のもと」という変化のプロセスが、物語の中で十分に描かれていない点である。
脚本家や演出家や制作統括は主人公の苦労や努力を描いているつもりかもしれないが、視聴者にはそれがうまく伝わっていない。
その結果、主人公が人間としてどのように壁を乗り越え、成長していったのかが非常に分かりにくくなっている。
もしも、最初から「私、絶対に失敗しないので!」風の完璧な主人公という設定であればの医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』のように突き抜けた面白さとして成立するかもしれない。
だが、本作のような「人間ドラマ」において、最初から苦労もせずに何でも順調にこなしてしまう展開は、現実味が薄れてしまう。
これでは視聴者が主人公に感情移入して共感することが難しくなり、物語としての深みや面白さも半減してしまう。
要するに、作り手が意図している描写と、実際に画面から受け取る印象との間に大きなズレが生じているのだ。
また、そもそも論として、脚本家には是非とも「看護婦と看病婦の職域の違い」を明確化してもらわないと、ほんとイライラしかしないのだが。
朝ドラらしく失敗を乗り越えて!日常と成長を届けるための工夫
本作がより多くの視聴者にとって魅力的で説得力のある作品になるためには、いくつかの具体的な改善が必要である。
まず、主人公が休日に家族と過ごす穏やかな時間を引き立てるために、それ以外の日にどれほど仕事に情熱を注ぎ、汗を流して働いているかという日常を対比させて描くべきである。
また、キャラクターを物語に登場させる際も、ただ画面に出すだけでなく、その人物が主人公の人生やその日のエピソードにどう関わるのかという必然性を持たせることが求められる。
さらに、主人公が完璧な人間として最初から成功するのではなく、時には失敗し、悩み、それを周囲の人々と協力しながら克服していくプロセスを丁寧に描写することも不可欠だ。
やはり、本作は「朝ドラ」であるだから、他の作品よりも、主人公が挫折から立ち上がる姿をしっかりと見せることで、初めて視聴者は主人公を応援したくなり、その成長に深い感動を覚えるようになると思う。
要するに、日常の積み重ねと人間らしい葛藤をバランスよく配置することが、ドラマの質を大きく向上させる鍵となるのだ。
あとがき
ついに「全体(全130回予定)の半分」を見終えたわけですが、王道のドラマ「朝ドラ」として、とても物足りない部分があります。
それは、主人公に、ほぼ自分自身による問題解決能力がないことです。
朝ドラにおける魅力的なヒロインの多くが、困難に立ち向かい、自分で切り開いていく、いわばブレイクスルー能力に長けた人なのに… です。
まあ、最近では前作『ばけばけ』のヒロインが「川の流れに身を任せ」的なキャラクターで、本作もその流れを汲んでいる形ですね。
ですから、「最近のトレンド」としては分からなくもないですが、主人公が二人もいるのですから、「ブレイクスルーするタイプ」と「川の流れに身を任せるタイプ」に分けたらよかったと、今さら思います。
本作の‘りん’と直美が問題なのは、そのどちらでもない、どっちつかずな点で、だから感情移入しにくい、しづらいと感じます。
もう、修正はできませんけど。
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ある日、喜代(菊池亜希子)が病院にやってきて、りん(見上愛)や多江(生田絵梨花)たちは久しぶりの再会を喜ぶが、喜代はツヤ(東野絢香)の様子を気にする。直美(上坂樹里)は団子屋でシマケン(佐野晶哉)に出会い…。
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演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12週
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橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
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再会シーンの違和感と不自然な物語の展開や構成
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―――ここまで、ごあいさつ―――
ひさしぶりに再会した仲間たちが喜び合う場面は、一見すると微笑ましい。
しかし、物語の背景をよく考えると、いくつかの疑問が浮かび上がってくる。
病院で忙しく働く仲間たちの状況を思えば、お見舞いに来た人物は手短に用事を済ませて帰るのが自然である。
それをわざわざ全員で集まり、まるで女子会のような雰囲気で長話をしてしまうのは、公私のけじめがついていない印象を与える。
登場人物の親しみやすい性格を表現したいのかもしれないが、医療の現場としての緊張感に欠けている。
さらに、過去の出来事を無理に美談として振り返る物語の展開や構成にも違和感がある。
かつて大きな手術を控えた患者の元に、主人公がひと晩中付き添ったエピソードが感動的に語られた。
だが、看護の見習いという立場であれば、翌日の重要な任務に備えてしっかりと予習をし、十分な睡眠をとることこそが本来の正しい選択である。
過去にも、体調を崩した街の人に対して、りん(見上愛)たちが慌てて群がる場面があったが、まずは迅速に医師を呼ぶべき状況であった。
このように、客観的に見れば適切とは言えない行動を、ドラマの中で強引に美しい話へと仕立て上げる傾向が目立つのだ。
看護の描写が不足する理由と物語の転換
このドラマでは、主人公たちが実際に患者を看護する様子が驚くほど描かれていない。
これには、制作側の明確な意図や、ストーリーを組み立てる上での限界が影響していると考えられる。
医療や看護の具体的な行為を映像化しようとすると、どうしても毎回同じような展開の繰り返しになりやすい。
おそらく脚本を作る段階で、そうした「患者と向き合う描写」のバリエーションを見習い期間のうちに使い果たしてしまったのだろう。
その結果、ドラマの焦点を「看護そのもの」から「看護師たちをまとめる管理職の仕事」へと切り替えざるを得なくなったと推測できる。
実際に最近の放送回を見ても、主人公たちが実務としての看護を行う場面はほとんどなく、組織の管理業務ばかりが描かれている。
作中では、バーンズ(エマ・ハワード)から「看護とは何か」という本質的な問いを投げかけられ、登場人物たちが悩み続ける姿勢自体は決して悪くない。
看護の道に進む者にとって、それは一生をかけて追い求める価値のある重要なテーマだからである。
しかし、まともに患者と接していない現在の状況で、管理職の仕事を通じてその答えを見つけようとするのは、あまりにも順番が早すぎる。
本来であれば、見習い期間中に多くの患者と深く関わり、その中で「看護とは何か」を必死に考えて答えが出ずに苦悩するプロセスを描くべきであった。
現場での経験が足りないまま、いきなり責任ある立場を与えられて悩む展開になっているため、物語の基礎が弱く、全体的に内容が薄い印象を与えてしまっている。
ドラマにおける対立描写とトラブルの作り方
ドラマの中で描かれる登場人物同士の言い争いの場面には、視聴者が感情移入しにくい問題点がある。
今回の放送の直前に見たと比較すると、その表現手法の違いがよく分かる。
『マッサン』では、登場人物たちが激しく意見をぶつけ合う場面であっても、お互いがどのような背景や感情を抱いているのかが事前に丁寧に描かれていた。
その場合は、単なる口喧嘩ではなく、物語を前に進めるための「意味のある意見交換」として自然に受け止めることができる。
しかし、本作における看護側と学生側との対立シーンでは、お互いに敵対しているという事実と、それを仲裁しようとする人物がいるということしか視聴者に提示されない。
そのため、キャラクターたちの行動に納得がいかず、見ていてただストレスやいら立ちを感じるだけの場面になってしまっている。
これは、登場人物の心情や人間関係を丁寧に積み重ねる前に、まず物語を動かすためのトラブルを発生させることを優先しているからである。
事件や騒動を起こすこと自体が目的になっている「騒動至上主義」に陥ってしまっているため、他の登場人物が絡む別のエピソードも含め、すべての展開が唐突で不自然に見えてしまう。
物語をより深く魅力的にするための改善策
この物語が視聴者にとってより説得力があり、胸を打つ作品になるためには、いくつかの具体的な改善が必要である。
まず、主人公たちが一人ひとりの患者と真摯に向き合い、地道に看護を行うエピソードをしっかりと積み重ねるべきである。
医療の現実的な厳しさや、患者との心の交流を丁寧に描くことで、キャラクターの成長に説得力が生まれる。
その上で、現場での経験や失敗を経て生じる「看護の本質への問い」を描けば、視聴者もその苦悩に深く共感できるようになる。
また、登場人物同士が対立する場面を設ける際には、ただ騒動を起こすのではなく、それぞれの主張に至る背景や葛藤を事前に描写することが欠かせない。
お互いの立場や譲れない想いが理解できれば、対立シーンは物語の緊張感を高める見どころへと変化する。
安易な美談や突発的なトラブルに頼るのをやめ、登場人物たちのプロフェッショナルとしての姿勢や心の動きを論理的に描き出すことこそが、作品の質を大きく向上させる鍵となる。
あとがき
直美(上坂樹里)が自分の立場を弁えて「自分には診断ができない」ときっぱり断る場面は、現実的で非常に良い描写だったと思います、
それでも、劇中で突然キャラクターが夜中に倒れるような、物語の展開上どうしても必要とは思えない過剰なトラブルが起きる点も含め、演出のバランスにちぐはぐな印象を受けてしまいますけれど。
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スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
田鎖ブラザーズ
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵さん、リュック開いてますよ
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
終のひと
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
未解決の女 警視庁文書捜査官[3]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年6月24日に4000万アクセス達成をいたしました。(御礼の投稿


