NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『風、薫る』
公式リンク:Website|X(旧Twitter)|Instagram
第85回/第17週『脈動』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
直美(上坂樹里)は、文(内田慈)の願いをかなえる為にある場所を訪ねる。寛太(藤原季節)の手を借りて向かった先は海が見える神社だった。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13,17週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7,14,15週
内田貴史(過去作/ちむどんどん) 第16週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
祖母から教わった大切なマナーとお賽銭シーンへの違和感
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人の‘みっきー’です!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
© 2026 mickey_director / Image generated using ChatGPT (OpenAI)
まずは、どうでもいいことから。
私は幼少期から「おばあちゃんっ子」で、よく一緒にお寺や神社にお参りに行った。
その際、おばあちゃんから教わったのは「お賽銭は自分のお小遣いを使わないとご利益をもらえないよ」だった。
それから、60年近くずっとその教えに従って生きてきた。
というわけで、最初から神社にお参りに行くことが分かっているのに、お賽銭を持参しない人間は信用できない(共感できない)。
まあ、育ての親がいなかったから「そういう人間に育ってしまった」と、悪い意味で?好意的に解釈しておくが。
冒頭から、〈神様を冒涜するような気に障るシーン〉で始まった。
もちろん、お賽銭を渡す動作を入れることで母の思いを描いたつもりなら、完全に的外れの描写であるとも思う。
制作陣の意気込みと視聴者が感じた温度差の正体を探る
相当に、脚本家や演出家や制作統括、さらに演者を含め、相当量の気合が入った15分間だったのは認める。
母子の別れを描くだけでなく、‘腐れ縁’の元詐欺師男・寛太(藤原季節)を絡めたり。
いつも以上に、全編にわたってポエムのような作家の自己満足満載のセリフだらけだし。
放送終了直後のNHK『あさイチ』のゲストから鑑みても、NHKの組織ぐるみの応援だ。
きっと、放送後の今ごろは全員で「頑張った!」「感動的に描き切った!」「世間の評価が楽しみ!」という身内での絶賛の嵐に違いない。
しかし、実際に放送された映像から受ける印象は、感動どころかどこか〈息苦しくギスギスした冷たさ〉が漂っていた。
本来なら、温かい絆を描いて胸を打つ場面になるはずが、画面越しには嫌な緊張感ばかりが伝わってきたのだ。
その理由は、「作り手が期待した効果」と「視聴者が実際に受け取った感情」との間に、大きな開きが生じてしまったからだ。
つまり、丁寧に盛り上げようとした努力は伝わってくるものの、結果として裏目に出てしまった状態なのだ。
第85回の感想は、なぜ全編に〈息苦しくギスギスした冷たさ〉が漂ったのかを掘り下げてみる。
積み重ねたキャラ設定と急な展開が生んだ違和感の正体
このドラマでは二人の主人公が存在し、本来はダブル主人公の一人である一ノ瀬りん(見上愛)が人情味あふれる温かい交流を担当する設定となって描かれてきた。
もう一人の主人公である大家直美(上坂樹里)は、これまで周囲との感情的な結びつきを深く見せてこなかった。
よって、第17週に入った途端に、直美を中心にして人情噺(話)を進めようとしても無理が生じるに決まっているのだ。
これまで描かれてきた人柄と今回の行動が噛み合わないため、物語の流れに強い不自然さを覚えてしまうのだ。
つまり、視聴者が抱く違和感の正体は、《3か月半もの放送で積み重ねられてきた人物像と今回の展開とのミスマッチ》にある。
急に “感動的な役回りを与えて” も、“これまでの描写が邪魔” をして素直に感情移入できないのだ。
もちろん、‘りん’をほぼ部外者にしてしまったことで、これまで薄っすら感じさせていた「人でなし感」も強調したのは言うまでもない。
連続ドラマの積み重ねを無視した演出が作品を台無しにする
一話完結の作品とは異なり「連続ドラマ」では、過去の放送で描かれた積み重ねがとても重要になる。
今回のように人情担当の主人公の‘りん’が全く活躍せず影を潜めてしまうと(急遽、上京した意味もなし!)、物語全体の “優しさ” が消えて “冷酷な印象” ばかりが際立つのだ。
要するに、本来なら二人で助け合う姿を見せるべき場面で片方が放置されているため、登場人物同士の冷たい関係性ばかりが目立ってしまうのだ。
結果、単品のエピソードとしては成立していても、長い物語の一場面として見ると《これまでの流れを台無し》にしていると言わざるを得ない。
つまり、過去の展開とのつながりを無視した「脚本の仕掛け」や「物語の見せ方」が、連続ドラマとしての完成度を大きく損ねたわけである。
映像で見せずセリフや察しに頼る演出がもたらす冷たさ
今回の「母娘秘話」が、感動どころかどこか〈息苦しくギスギスした冷たさ〉が漂ってしまったのには、次の理由もある。
今回の場面では、「登場人物たちの行動を映像で直接見せる」のではなく、「全て言葉による説明だけ」で済ませてしまっている。
その最たる悪例が、日本橋の商店「瑞穂屋」 の店員・柳川文(内田慈)の死が曖昧に描かれ終わったことだ。
きっと、脚本家や演出家や制作統括は視聴者に察させることで、ドラマに深みを与えたつもりなのだろう。
しかし、「視聴者に亡くなったことを察すれ!」とする《察死》(「さっし」とでも言おうか?)は、朝ドラお得意の「ナレ死」よりも、人の死を冒涜、軽視していると思う。
やはりここは、線香の一本でもインサートカットを入れるべきだったと、私は思う。
セリフ任せにせず過去の絆を活かす演出へのアドバイス
そして、話を‘りん’に転じれば、ここまで「全て言葉による説明だけ」にするなら、いっそのこと、次のセリフを直美に言わせたらよかったと思っている。
直美「全部、りんが手配してくれたんです」
‘りん’役の見上愛さんがスケジュール的に関わるのが無理なら、私が脚本家や演出家や制作統括なら、寛太ではなく、‘りん’が手配した下谷松町教会の牧師・吉江善作(原田泰造 ex.ネプチューン)にぶどう酒、‘チュウ’こと丸山忠蔵(若林時英)に人力車担当にさせたいと思う。
つまり、吉江や丸山を絡めることで、主人公の‘りん’が尽力したことを強調して、「直美と文の母娘秘話」へ積極的に関わった印象を与える作戦をやるのだ。
いいや、どうしても寛太を利用したいのなら利用しても、せめて、「直美の事実上の育ての親」である吉江を登場させないことが、〈息苦しくギスギスした冷たさ〉の最大級の原因のように思う。だ。
手間を省いて言葉だけで状況を処理しようとする手抜きな姿勢が、作品の魅力を半減させたのだ。
都合の良い設定変更がキャラクターの魅力を壊してしまう
この作品では、週や放送回が変わるたびに登場人物の性格や役割が都合よく書き換えられてしまう傾向が強い。
以前の物語で活躍した重要な人物たちも、用が済めばそのまま忘れ去られたかのように扱われなくもなる。
制作側がその場限りの都合で設定を変更するため、作品全体を通したキャラクターの成長や繋がりを感じられないのだ。
本来であれば、過去の要素をうまく活用して物語をより深く発展させる工夫こそが、制作陣に求められる役割である。
安易な穴埋めのような制作姿勢を続けている限り、視聴者が納得できる高品質な作品にはなり得ない。
工夫を怠りセリフで誤魔化す制作姿勢では楽しめない
最高の結果を目指すのは難しくても、せめて少しでも良いものにしようと工夫を重ねる姿勢が作り手には不可欠だ。
しかし今の制作手法を見る限り、少しでも良質な映像を作ろうとする意欲すら感じられず、セリフによる誤魔化しが目立つ。
画面上の工夫を怠り言葉だけで展開を強引に進める手法からは、作品に対する熱意やこだわりが伝わってこないのだ。
過去にゆかりのある人物を形だけ登場させても、セリフを言わせるためだけの道具として扱われていては意味がないのだ。
雑な作りに見えてしまう以上、視聴者がこの作品を心から楽しむことは不可能に近い。
言葉に頼らず人間ドラマを映像で描くことが成功へのカギ
ドラマを真に感動的なものにするためには、飾り立てたポエムのような言葉に頼るのではなく、人物同士の関係性を映像で丁寧に見せるべきだ。
例えば、生き別れた親との複雑な過去や教会へ引き取られた経緯など、バックボーンとなるドラマを具体的に描写する方法がある。
育ての親をはじめとするキーパーソンとの深い絆を軸に据えれば、言葉で説明しなくても自然と胸を打つ展開が生まれる。
原作やモチーフ(モデル)にとらわれすぎず、どうすれば映像作品として成立するかを徹底的に突き詰める姿勢が求められる。
登場人物たちの背景にある人間ドラマをしっかり描くことこそが、作品を面白くするための根本的な解決策である。
あとがき
最後にも、どうでもいいことを書いて終わります。
これ、どうしても「女郎時代に産んだ娘との秘話」にしたかったんでしょうけど。
女郎の‘夕凪’が見受けされた後に妊娠して、見受け先(夫側)の家系からダメ出しを食らって、文が赤ん坊と家出をして、下谷松町教会に身を寄せ、文は身をくらませた…でもよかったと思います。
文と吉江は実は知り合いだけど、近くに暮らしているにもかかわらず気づかなった…で。
だって、ここまで偶然の産物がアリなら、何でもアリでしょ?
そうすれば、中間地点(人物)として「瑞穂屋」の清水卯三郎(坂東彌十郎)と、「下谷松町教会」の吉江を “文の応援団長” 利用すれば、山盛りのポエムをやらずに、演技派の俳優だけでドラマを作れたと思いますね。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16500.html
【お見舞い】令和8年熊本地震で被災された皆様へ
このたびの熊本地震で 被災された皆様に心より お見舞い申し上げます。
被災地では救助が続き、 不安な時間を過ごす方が 多いことと思います。
一人でも多くの方の安全が 確認されることを願っております。
被災地が一日も早く復旧し、日常を取り戻されることを 心よりお祈り申し上げます。
★募金にご協力いただける方、下記のリンクをご利用ください。
▼令和8年熊本地震 緊急支援募金 Yahoo!まとめページ
https://yahoo.jp/20260927/xXDr2G ![]()
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #風薫る
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
![]()
◎Web拍手のために、最下部まで読んでいただき、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『風、薫る』
公式リンク:Website|X(旧Twitter)|Instagram
第84回/第17週『脈動』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
環(英茉)から直美(上坂樹里)の様子を聞き、新潟から帰ってきたりん(見上愛)は、直美の背中をそっと押す。意を決した直美は、文(内田慈)に病状を伝えて、何かやりたいことはないか聞く。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13,17週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7,14,15週
内田貴史(過去作/ちむどんどん) 第16週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
大切な人なのに知らんぷり?りんの行動が生むモヤモヤ感
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人の‘みっきー’です!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
どうして、ダブル主人公の一人である一ノ瀬りん(見上愛)は、母・美津(水野美紀)と娘・環(英茉)と《家族》同然に世話になっている日本橋の商店「瑞穂屋」の店員・柳川文(内田慈)を気にしないのだろう?
どうして、‘りん’は、もう一人の主人公である大家直美(上坂樹里)に《文》のことを聞かないのだろう?
どうして、‘りん’は直美と一緒に帰らないのだろう?
これらの描写から、主人公の‘りん’が文の体調や状況を全く気にかけていないように見えてしまっている。
身近な存在であるはずの文に対して、声をかけたり心配したりする姿勢が伝わってこないのは不思議でしかない。
また、娘の環に手紙について確認する場面でも、一緒に文の様子を尋ねない点に引っかかりを覚える。
大切な人の危機に対してあまりに無関心に見えるため、見ている側は戸惑いを隠せない。
つまり、‘りん’は “人でなし” に見えるということだ。
熱心だったはずの主人公が突然冷たい?変化への違和感
公式サイトに掲載されている今回のあらすじの一部は、こう書かれている。
環(英茉)から直美(上坂樹里)の様子を聞き、新潟から帰ってきたりん(見上愛)は、直美の背中をそっと押す。
つまり「公式な見解」では、《新潟から戻った‘りん’は、直美の背中を優しく支える役目を果たす》と。
しかし、前回の第83回(2026年7月22日放送)の終盤でのふたりが縁側で語らう場面での‘りん’の表情や振る舞いには、どこか不気味さや違和感が漂っていた。
要するに、《直美に対しても、文に対しても、異様に及び腰》に見えたのだ。
しかし、よく考えなくても分かるのは、「医療に関わる人間」として、そして「一人の人」として、果たすべき大切な行動が他にあるはずである。
かつての‘りん’は、偶然に自分が担当することになっただけの赤の他人である患者のためなら決まりを破ってでも手助けをするような、《情に厚い人物》として描かれていたのだ。
その熱心な行動が原因で新潟へ行くことになった経緯があるだけに、現在の冷淡な態度は余計に際立ってしまう。
もちろん、撮影スケジュール等の大人の事情もあるだろうし、脚本家が「どうしても‘りん’を排除して、直美と文だけのエピソードにしたい」との強い思い入れがあるのだろうが。
連ドラとして不自然なものは不自然でしかないのだ。
一番大切な過程が消えた?描かれない心の変化と成長
劇中では、‘りん’が病院でルール違反を犯して、新潟に旅立ってから半年以上の年月が流れているため、傷ついた心から立ち直ったと解釈することも不可能ではない。
しかし、‘りん’がダブル主人公の一人で、しかもメインになる主人公であるとするなら、彼女がどん底からどのように立ち直ったのかという心の成長や変化こそが、物語の一番の魅力となるはずである。
どうも、本作では、そうした《一番大切な成長の過程を全て飛ばし、事件の発生と結果だけを急いで見せてしまう傾向》がある。
つまり、登場人物の気持ちが変化する理由が抜けているため、ほぼ家族のような直美をもっと応援してもおかしくないし、大変世話になった文の心と体の傷に寄り添ってもよいのに、そこを描かない不自然さがあるのだ。
結局、脚本家が書きたいポエムのようなセリフを盛り込むことだ「主」になっており、物語を紡ぐことが「従」になっているのが問題なのだ。
サブキャラなら許せても主人公だからこそ感じる不自然さ
もしも、‘りん’が物語の中心ではないサブキャラクターであれば、周りの出来事に深く関わらない展開も納得できる。
‘りん’は、消極的に直美を支え、本作お得意の “善意” で見守っていると、超好意的に解釈もしている。
しかし、‘りん’は《物語をけん引するべき重要な中心人物》である。
よって、もう片方の主人公にスポットが当たっている場面であっても、人間として自然な気遣いを見せるべきである。
それが、《真の主人公の役割》だからである。
物語の都合、脚本家の意図で「直美と文をふたりきりにさせたい」という制約があったのかもしれないが、それにしても不自然さが目立つ。
なぜなら、登場人物(この場合は‘りん’のこと)の性格設定を急に変えてまで《直美と文の母娘エピソード》をご都合主義的にいじる手法は、4月から見続けている視聴者を確実に置いてきぼりにすると思うからである。
丁寧な描写の裏で崩れた全体バランスとキャラクターの魅力
今回の場面で評価できる点を探すとすれば、直美と文のやり取りを時間をかけて丁寧に描いたことくらいである。
まあ、それによって、二人の演技力や存在感の違いや差が歴然と表層化してしまったが。
「直美と文を丁寧に描いた」ことで、その裏では本当の中心人物である‘りん’の行動が不自然になってしまったため、全体としてのまとまりは崩れてしまった。
そう、‘りん’に関しては、これまで赤の他人を助ける様子を強調してきただけに、かえって自分の身内や身近な存在を放置しているように映ってしまうのだ。
加えて、母親の美津との関係性も丁寧に描かれてこなかったため、《他人には親切だが身内には冷たい人物》という、制作側の意図とは異なる印象を与えかねないし。
いや、「もう与えてしまっている」可能性のほうが強いと思う。
主人公の魅力を守るために必要な納得感のある丁寧な描写
中心人物としての魅力を保ちながら物語をスムーズに進めるためには、登場人物の行動に納得できる理由を持たせることが欠かせない。
例えば、本人が直接手出しできない状況にあるなら「今は見守るしかない」という葛藤や一言の思いやりを描く手法が考えられる。
たとえ短い場面であっても、身近な人を案じる言葉や目線を添えるだけで、人物の優しさを損なわずに別の登場人物へスポットを当てられる。
出来事の結末だけを急いで提示するのではなく、登場人物の心がどう動いたのかという変化を丁寧に示す姿勢が求められる。
あとがき
連ドラで大切なのは、登場人物の性格設定や行動の一貫性、そして物語の構成力だということです。
ドラマにおいて、特定の場面や特定の人物を際立たせるために、別の主要人物の行動や心理描写が不自然に犠牲となってしまう現象は少なくありません。
でも、視聴者が物語に感情移入するためには、事件や展開そのもの以上に、登場人物たちが取る行動の必然性や感情の動線が不可欠です。
制作側が展開の都合(筋書き)を優先するあまり、登場人物の生き生きとした人間らしさや成長過程(心理の連続性)を見落としてしまった点に、違和感の根本的な原因があると思います。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16499.html
【お見舞い】令和8年熊本地震で被災された皆様へ
このたびの熊本地震で 被災された皆様に心より お見舞い申し上げます。
被災地では救助が続き、 不安な時間を過ごす方が 多いことと思います。
一人でも多くの方の安全が 確認されることを願っております。
被災地が一日も早く復旧し、日常を取り戻されることを 心よりお祈り申し上げます。
★募金にご協力いただける方、下記のリンクをご利用ください。
▼令和8年熊本地震 緊急支援募金 Yahoo!まとめページ
https://yahoo.jp/20260927/xXDr2G ![]()
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #風薫る
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
![]()
◎Web拍手のために、最下部まで読んでいただき、本当にありがとうございます(感謝)
NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『風、薫る』
公式リンク:Website|X(旧Twitter)|Instagram
第83回/第17週『脈動』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
文(内田慈)の体調を心配した直美(上坂樹里)は、医師の藤田(坂口涼太郎)にお願いして文の診察をしてもらう。一方、新潟で舎監を続けているりん(見上愛)の元にはある手紙が届く。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4,8,11,12週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6,10週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,おむすび) 第5,9,13,17週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7,14,15週
内田貴史(過去作/ちむどんどん) 第16週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
手紙の文面と語りのギャップに覚えた素朴な疑問
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人の‘みっきー’です!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
頭が悪くて、よく理解できないので、的外れなことを書くと思うが。
アバンタイトルで、ダブル主人公の一人である一ノ瀬りん(見上愛)に対して、もう一人の主人公である大家直美(上坂樹里)から届いた(当然ですが)手書きの手紙を、直美のモノローグで語って読み聞かせる場面があった。
その際、チラッとだけ「手紙の文面のアップ」が入ったのだが、実に達筆な文字で。
しかも表現(表記)が、文末に「候(そうろう)」を用いる文語体の文章「候文(そうろうぶん)」だった。
© NHK
確かに、候文は江戸時代から明治時代にかけて、手紙や公文書で広く使われたが、あれは直美が書いたのか?
いいや、‘シマケン’こと島田健次郎(佐野晶哉 ex.Aぇ! group)が代筆したって構わない。
問題視しているのは、なぜ、手紙の文体が「候文」なのに、直美の語りは「口語体(現代文)」なのか?である。
先日の、‘りん’の娘・環(英茉)からの手紙をシマケンが口述手記したように、直美のしゃべり言葉で書くだけでよかったのでは?
いや、きっと、私が見落としている何があるから、違和感につながったのだと信じるとするか。
ブレブレな性格と特別扱いが招く登場人物への違和感
本作でも、久々に登場した登場人物が、以前とまるで別人のように感じられる場面がある。
外科助教授・藤田邦夫(坂口涼太郎)のことだ。
直美がうまく “あしらって” いるように見えても、藤田の登場人物としての性格や役割が場面ごとにころころ変わってしまうと、観ている側は戸惑ってしまう。
しかも、病院外でお金のない患者の治療を行わさせるという、本来なら直美に対して怒るべき立場であり、厳しく指導する立場のはずなのに、あっさりと指示に従ってしまう様子には納得がいかない。
どうも、本作の脚本家や演出家や制作統括は、《決まりごとを破ってしまった人物を軽く扱う》の傾向が強い。
つまり、『風、薫る』全体を通して、一部の人だけを特別扱いするような場面が目立つのだ。
そう、決まりごとを守らない姿勢を作品自体が認めてしまっているようにも受け取れてしまう。
自分勝手な行動をとる人物ばかりが目立つと、以前の重大な場面で正義感を語っていた言動の説得力まで失われてしまう。
それが、第79回(2026年7月16日放送)での、‘りん’が新潟で舎監として働き始め、生活に少し慣れてきた頃の出来事だ。
和菓子(飴)店の行列で、大地主の羽田銀次(西堀亮 ex,マシンガンズ)が、おばあさんを押しのけて割り込みした際の次のひと言だ。
りん「あの~ このおばあ様
並んでらっしゃいますけど…」
さすがに、ダブルスタンダード、いやトリプル、クアドラプルか?
筋の通らない展開と冷めた対応が邪魔する物語への共感
物語を盛り上げるための「脚本の仕掛け」や「物語の見せ方」はある程度理解できる。
しかし、不自然な展開が続くと純粋に楽しむことが難しくなる。
手紙のやり取り一つをとっても、特定の人物からしか連絡が届かない点に違和感が残る。
大切な役目「取締」を途中で放り出して戻ってきた行動も含め、行い全般に筋が通っていない印象を受ける。
かつて心を深く痛める原因となった出来事、末期がん患者の山本辰治(本田大輔)との一騒動があったはずなのに、それがどのように克服されたのかも伝わってこない。
いや、そもそも、日本橋の商店「瑞穂屋」の店員・柳川文(内田慈)は、‘りん’が上京した時から、様々に助けてくれた存在であり。
今でも、母・美津(水野美紀)や娘の環が世話になっている大切な存在なのに、先日の描写でも、‘りん’は半年間も文に対して音信不通である。
そして、一応は “親友” という設定の直美が、海の母が見つかりそうで、しかもそれが身近にいた文であるという壮絶な現実。
文も、 直美も、いろいろな意味で危機に直面しているのに、患者の山本や和泉千佳子(仲間由紀恵)、看護婦や看病婦仲間らの退場劇のときよりも、冷静すぎる態度をとられると、物語への感情移入が途切れてしまう。
登場人物同士の強い結びつきを特定の人間関係だけに限定してしまうから、作品全体の展開が作り手にとって都合の良いものにしか見えないのだ。
人間らしさと説得力を生み出すための物語の見直し案
登場人物の行動や性格に統一感を持たせることが、物語の完成度を高める鍵となる。
制作側が描く人間ドラマに納得感を与えるためには、命や人の別れに対する捉え方をより丁寧に表現する必要がある。
決まりごとや特別扱いに関する基準を明確にし、登場人物たちが自身の言葉と行動に責任を持つ描写へと改めるべきである。
心に抱えた傷や乗り越えるべき課題を描く際は、その過程や理由を省略せずにしっかりと積み重ねることが求められる。
身近な人々の危機に対して人間らしい感情の揺れをしっかりと表現すれば、登場人物同士の絆や物語の真実味がより一層引き立つはずである。
あとがき
わたし個人としては、‘りん’にとって「親友である直美の母親が見つかること」よりも、「世話になり続けている文の体調の悪さ」のほうが、圧倒的に気になるべきだと思うんですね。
だって、‘りん’が上京してから現在まで、‘りん’をはじめ、美津や環、「瑞穂屋」の経営者・清水卯三郎(坂東彌十郎)や手代の松原喜介(小倉史也)だって、広い意味では《文の家族》だと思います。
脚本家や演出家や制作統括は、どうしても《文の家族は、直美だけ》にしたくてしょうがないのでしょう。
しかし、自分の大切な人、特にいろんな意味で《家族》と呼べる人を亡くした経験がある人ならば、《文の家族は、直美だけ》が如何に異様な発想で思考回路であるか分かるのではないですか?
言っちゃ悪いですが、こういう表現に脚本家や演出家や制作統括の「人生観」「価値観」「命の捉え方」「死後観」が出ちゃうんですよ。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16498.html
【お見舞い】令和8年熊本地震で被災された皆様へ
このたびの熊本地震で 被災された皆様に心より お見舞い申し上げます。
被災地では救助が続き、 不安な時間を過ごす方が 多いことと思います。
一人でも多くの方の安全が 確認されることを願っております。
被災地が一日も早く復旧し、日常を取り戻されることを 心よりお祈り申し上げます。
★募金にご協力いただける方、下記のリンクをご利用ください。
▼令和8年熊本地震 緊急支援募金 Yahoo!まとめページ
https://yahoo.jp/20260927/xXDr2G ![]()
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #風薫る
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
![]()
◎Web拍手のために、最下部まで読んでいただき、本当にありがとうございます(感謝)
テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『クロスロード ―救命救急の約束―』
公式リンク:Website|X(旧Twitter)|Instagram|TikTok|YouTube
第3話『患者失踪で感染爆発パニック!』の感想。
横浜湾岸病院の救命医・春木遥(今田美桜)は、院内で働くベトナム人技能実習生・ホアと出会い、友情を育み始める。そんな中、産廃処理場の崩落事故で負傷したベトナム人作業員・グエンが搬送され、元救命医の内科医・アイン(森崎ウィン)が通訳として治療を支える。しかし、グエンが不法就労者と判明し病院から姿を消す一方、アインの不審な言動を桐生昴(磯村勇斗)が目撃。さらに結核患者が相次いで発生し、警察官・横峯健斗(泉澤祐希)がグエンを追う中、感染拡大の裏に隠された衝撃の実態へ迫っていく…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:髙橋泉(過去作/警視庁アウトサイダー,PJ~航空救難団~)
演出:及川拓郎(過去作/ケイジとケンジ,刑事ゼロ,最後の鑑定人) 第1,2話
中前勇児(過去作/義母と娘のブルース,俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?) 第3話
音楽:江﨑文武(過去作/映画「#真相をお話しします」)
信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース,ハコヅメ)
主題歌:BILLY BOO「パラレルナイト」
GP:大江達樹(過去作/劇場版ドクターX FINAL,未解決の女 警視庁文書捜査3)
℃P:渡辺良介(過去作/TOKYO MER~走る緊急救命室~,マイファミリー?
※敬称略
テーマを詰め込みすぎて大事な部分が見えなくなる問題点
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人の‘みっきー’です!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
医療ドラマに限らないが、特に最近の医療ドラマは似たような内容になりがちだから、必死に時代に合わせた最新の話題を取り入れることが多く見られる。
しかし、ここまで《ひとつの作品の中にいくつもの異なる要素を無理に詰め込んでしまう》と、物語の視点がぼやけるだけである。
本来であれば、扱うテーマをひとつに絞り込み、丁寧に掘り下げて描く方が作品としての完成度は高くなる。
確かに、第1話、第2話に比べれば、今回の話は全体がなんとかまとまって見えている。
それでもなお、要素の重複や欲張りすぎな展開が目立ち、物語の本質が見えにくくなっているのは否めない。
現実離れした対応のせいでドラマに集中できなくなる不思議
劇中で患者の病原体への感染が疑われた場面において、現実の医療現場では考えにくい不自然さが残る。
感染症が疑われた段階で、該当する患者ひとりの対応だけでは全く不十分なのだ。
病院内で接触した他の患者や職員、さらには搬送に関わった救急隊員や捜索に当たった警察官にまで、速やかに状況を共有し広範囲な調査を行うのが本来の筋道、いや、《医療ドラマとして描くべきこと》である。
しかも、感染がさらに拡大していると判明した際も、登場人物たちの危機感が薄く、事態の深刻さにそぐわない呑気な対応に見えた。
やはり、医療を題材にする以上、こうした基本的な対応の手順を軽視してしまうと、観客は物語に没入できなくなるのだ。
ドラマとしての演出を優先しすぎて伝わらない現場のリアリティ
作品としての面白さやドラマティックな展開を追求する姿勢は理解できる。
しかし、その「脚本の仕掛け」や「物語の見せ方」を優先するあまり、現実の医療や社会ルールとして描くべき大切な手続きが軽視されている。
前回の放送回でも同様の不自然さが目立っていたが、青色下線マーカー太字(デメリット・今回もまた焦点を当てるべきポイントがずれてしまっている。
画面上で感染が拡大したと口頭で説明されても、現場の切迫した状況が映像から伝わってこないため、視聴者は置き去りにされた感覚を抱くのだ。
結果として、医療をテーマにした本格的な作品としての説得力が大きく損なわれている。
テーマを絞ってリアルな描写を重ねることが作品を面白くする
制作側が目指すべきは、話題のテーマを闇雲に混ぜ合わせるのではなく、焦点を絞って現実感のある手順を丁寧に描くことである。
「感染症」という重大な問題を扱うのであれば、「不法滞在ネタ」は封印し、医療機関や警察などの連携プロセスを省かずに描写することで、物語の緊張感と説得力は飛躍的に高まる)はずである。
つまり、展開の派手さばかりを追い求めるのではなく、リアリティに裏打ちされた人間の行動や葛藤を描くことが、観客の心を動かす鍵となるのだ。
創作物としての面白さと現実的な設定のバランスをしっかりと整えることこそが、作品の質を一段上へと引き上げる最善の方法である。
あとがき
今回も、ほぼ《主人公・春木遥(今田美桜)は必要なし》でしたね。
《主人公のいいとこどり》を組み込んで、《主人公の大演説会》をやり切った感を出してごまかしましたと思います。
ここまで、「不法就労問題」を盛り込むなら、院内で働くベトナム人技能実習生・ホアだけ独立扱いする必要はなかったと思います。
ホント、言いたくないですけど、稚拙すぎます…
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16497.html
【お見舞い】令和8年熊本地震で被災された皆様へ
このたびの熊本地震で 被災された皆様に心より お見舞い申し上げます。
被災地では救助が続き、 不安な時間を過ごす方が 多いことと思います。
一人でも多くの方の安全が 確認されることを願っております。
被災地が一日も早く復旧し、日常を取り戻されることを 心よりお祈り申し上げます。
★募金にご協力いただける方、下記のリンクをご利用ください。
▼令和8年熊本地震 緊急支援募金 Yahoo!まとめページ
https://yahoo.jp/20260927/xXDr2G ![]()
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #風薫る
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
![]()
◎Web拍手のために、最下部まで読んでいただき、本当にありがとうございます(感謝)
フジテレビ系・火曜9時枠の連続ドラマ『さよならノワール』
公式リンク:Website|X(旧Twitter)|Instagram|TikTok
第3話『遺体の引き取りを拒否する母親を支援せよ』の感想。
池袋のクラブで「拳銃だ!」との叫び声をきっかけに将棋倒しが発生し、死亡したのは女装姿の介護士・笹村圭(柾木玲弥)であった。しかし母・綾子(神野三鈴)は遺体の所持品を見て息子ではないと否定する。夏海(小池栄子)と絵梨子(北香那)は身元確認のため調査を開始。圭は「ミチル」と名乗り、職業や経歴を偽って複数の顔を使い分けていたことが判明する。さらに、拳銃所持が疑われる男の行方を追う暴力団対策係とともに、違法取引に使われる雑居ビルへ向かい…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:井上由美子(過去作/緊急取調室1~4,ハラスメントゲーム,BG~身辺警護人~)
演出:河毛俊作(過去作/新宿野戦病院,謎解きレトリック) 第1,2話
清矢明子(過去作/新宿野戦病院,最後の鑑定人) 第3話
音楽:菊地成孔(過去作/岸辺露伴は動かない)
主題歌:chilldspot「ドラマ」
※敬称略
【第1話】被害者支援という新しいテーマの難しさ
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人の‘みっきー’です!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
この作品は《犯罪に巻き込まれた人を助ける活動》をテーマにしている。
番組宣伝のコピーの通り、《つらい状況にある人を支える役割》のようだ。
よって、一般的な人間ドラマではなく、工夫を凝らして少し変わった事件解決のストーリーに仕上げている。
中でも、《警察官でありながら事件の捜査を行わない》という設定が特徴である。
しかし、主人公たちが警察の人間であるため、本当に被害者の家族に寄り添えているのか疑問が残る。
劇中の取り調べシーンでは、主人公が普通の刑事と同じように見えてしまう瞬間があったし。
本来なら、弁護士や民間の支援団体が担当したほうが自然に思える場面も多いのもいただけない。
したがって、主人公の立場や役割が分かりにくく、相棒とのチームワークも少し曖昧に感じられる。
それぞれのキャラクターや役割分担をもっとはっきり描くと、より面白くなるはずである。
【第2話】プロフェッショナルとしての描き方への疑問
第2話では、だまし取られたお金に関する事件が扱われた。
しかし、専門の部署でありながら、彼らがその道のプロに見えないのが気になるところである。
特別な仕事をしているからには、その部署ならではの素晴らしい技術や解決方法を提示するべきである。
単に事件を解決したり、かわいそうな人に寄り添ったりするだけでは物足りないのだ。
やはり、独自の専門的な仕事ぶりをしっかりと描くことこそが大切なのだ。
しかし、劇中では突然トラブルが発生し、主人公たちが何をしていたのか分からなくなる。
むしろ、同局同枠で2026年1~3月に放送されたドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』の登場人物のほうが、よほど真面目に仕事に向き合っているように見えてしまう。
つまり、主人公の勝手な行動が目立ち、その行動の理由が分かりにくいため、プロとしての説得力に欠けるのだ。
これではまるで罠を仕掛けて犯人を捕まえる捜査のようで、被害者を助けるという本来の目的から外れているように見える。
【第3話-1】ドラマの工夫と良さ
本作には、第1話から今回の第3話まで通して、毎回異なるパターンの出来事を描こうとしており、視聴者を飽きさせない工夫が見られる。
ストーリー展開が単調にならないよう、工夫を重ねている点は高く評価できる。
特に、多様な切り口で物語を展開しようとする姿勢には、制作側の強いこだわりが感じられる。
【第3話-2】物語が抱える大きな課題
しかし、この作品には大きな矛盾が存在する。
それは、毎回必ず未解決の重大な刑事事件を扱い、結果的に犯人を捕まえる展開にしてしまっている点だ。
この作品の本来の目的は、警察の捜査そのものではなく、事件に巻き込まれた被害者の心に深く向き合うことにあるはずだ。
なのに、事件の解決ばかりに意識が向いてしまったため、本当に描くべき被害者の心情がおろそかになっているのだ。
犯人の特定や捜査の進展を重視するのであれば、最初から一般的な警察ドラマとして作れば十分だったのではないだろうか。
【第3話-3】似たテーマの作品との違い
前述したドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』を振り返ると、その違いがよく分かる。
『東京P.D.』も最終的には事件が解決する構成だったが、従来の警察ドラマとは全く異なる独特の手法で、登場人物の人間模様を丁寧に表現していた。
事件そのものよりも人の心情に焦点を当てるという、新しい作品の形に挑戦していたのだ。
本作も工夫次第で、そうした深みのある独自の作品になれたはずであり、非常に惜しいと感じる。
【第3話-4】被害者への接し方に対する疑問
特に疑問が残るのは、主人公が被害者やその家族に接する時の態度だ。
本来であれば、深く傷ついた人々に優しく寄り添うべき立場でありながら、まるで問い詰めるようなきつい質問を投げかける場面が目立つ。
これでは言葉を優しくしただけの「取り調べ」と変わらず、相手を支え励ましているようには見えない。
第3話(今回)はこれまでの中では少し改善されていたものの、相手の気持ちを第一に考えた対応とは言いがたい状態が続いている。
【第1~3話】作品をより良くするための改善策
この作品が抱える課題を解決し、本来の魅力を引き出すための明確な方法がある。
それは、主人公が事件の現場に直接出向くのをやめることだ。
捜査の最前線から一歩引き、被害者の心のケアや生活の再建をサポートする役割に専念すれば、物語の軸がブレなくなる。
現場での事件解決を他の警察官に任せることで、被害者の感情にじっくりと寄り添うドラマになり、作品の魅力は一気に高まるはずだ。
あとがき
当初、本作の感想は投稿しないつもりでしたが、下書きがまとまった点と、改善策を思いついたので書きました。
第4話以降の感想を投稿するかどうかは未定です。
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
【FC2ブログ】http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-16496.html
【お見舞い】令和8年熊本地震で被災された皆様へ
このたびの熊本地震で 被災された皆様に心より お見舞い申し上げます。
被災地では救助が続き、 不安な時間を過ごす方が 多いことと思います。
一人でも多くの方の安全が 確認されることを願っております。
被災地が一日も早く復旧し、日常を取り戻されることを 心よりお祈り申し上げます。
★募金にご協力いただける方、下記のリンクをご利用ください。
▼令和8年熊本地震 緊急支援募金 Yahoo!まとめページ
https://yahoo.jp/20260927/xXDr2G ![]()
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
【すべてのコメントの「投稿時の文字数」について】
・投稿の際は、できれば文字数200以内のご協力をお願いいたします。
【すべてのコメントの「非公開希望」について】
・表題か本文中に「非公開希望」と書いてくださると助かります。
【すべての投稿されたコメントについて】
・当blogの『無断転載禁止&まとめサイトへの引用禁止、コメント,トラックバック&リンク・ポリシー』に基づき、不適切な書き込み(読む人を不快にさせる内容、誹謗中傷、特定の個人への攻撃)は、恐れ入りますが管理人の判断で、非公開、または削除させていただく場合もございます。何卒ご理解・ご協力くださいませ。
・「名無しさん」のコメントは、基本的に対応いたしません。
【Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、忍者AdMaxについて】
・商品リンクや広告は「成果報酬型広告」です。
・私に少しポイントが入りますが、商品の値段は変わりません(謝)
#テレビ #テレビドラマ #ドラマ #ドラマ感想 #朝ドラ #連続テレビ小説 #映画 #映画レビュー #サザンオールスターズ #桑田佳祐 #VOWWOW #山本恭司 #風薫る
「共感!」「納得!!」なら"Web拍手"と一緒にポチッと…
「違うでしょ?」「怒!!」でも意思表示でポチッと…
押していただけると、うれしいです♪
![]()
◎Web拍手のために、最下部まで読んでいただき、本当にありがとうございます(感謝)
- 最新記事
- 楽天市場広告
- アーカイブ・ブログ内検索
- おすすめ本(感想の記事有り)※随時更新中
●写真,アート関連
●自己啓発,マナー関連
●QOL(人生の質),LGBT関連
●企画書,文章関連
●心理学,犯罪関連
●寺院,神社,仏教関連
●中世ヨーロッパ関連
●その他
※その他のおすすめ本の記事は、“こちら” から…
- 当ブログについて
- 管理人 自己紹介
ホテル音響照明映像会社を経て、2001年独立。
ホテルでイベント、パーティー、
映像コンテンツ等の演出を手掛ける。
活動拠点は東京と千葉の有名ホテル等。
- コメントありがとうございます
- 現在、感想執筆中の連ドラ一覧
〔月曜日〕
●フジ 21:00 ブラックトリック~裁きを操る弁護人~(第4話)
〔火曜日〕
●フジ 21:00 さよならノワール(第5,6話)
●テレ朝 21:00 クロスロード ~救命救急の約束~(第4話)
〔水曜日〕
●日テレ 22:00 ファーストクライ 母子救命救急班(第2話)
〔木曜日〕
▼感想の投稿なし
〔金曜日〕
●TBS 22:00 Tシャツが乾くまで(第1~4話)
●テレ朝 22:15 名探偵のままでいて(第4話)
〔土曜日〕
▼感想の投稿なし
〔日曜日〕
●TBS 21:00 VIVANT(第13話)
〔月~木 (夜ドラ)〕
▼感想の投稿なし
〔月~土 (連続テレビ小説)〕
●NHK 08:00 風、薫る(第100回)
- リンク集
- 忍者ブログ広告
- 過去の連ドラの感想記事一覧(あ,い)
Iターン
愛してたって、秘密はある。
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
相棒season22
相棒season23
相棒season24
アイムホーム
IQ246~華麗なる事件簿~
アオイホノオ
仰げば尊し
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
悪党たちは千里を走る
あさが来た
阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし
アシガール[再](2020)
明日の君がもっと好き
明日の約束
明日、私は誰かのカノジョ
アトムの童
あなたには帰る家がある
あなたのことはそれほど
あなたの番です
あなたのブツが、ここに
あのコの夢を見たんです。
アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~
anone
アバランチ
A LIFE~愛しき人~
アライブ がん専門医のカルテ
アルジャーノンに花束を
OUR HOUSE
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
アンチヒーロー
アンナチュラル
あんぱん
アンメット ある脳外科医の日記
家売るオンナ
家売るオンナの逆襲
生きるとか死ぬとか父親とか
生田家の朝
イグナイト-法の無法者-
居酒屋ふじ
遺産争族
遺産相続弁護士 柿崎真一
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
医師たちの恋愛事情
119エマージェンシーコール
イチケイのカラス[
いつかこの雨がやむ日まで
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!
いつまでも白い羽根
一橋桐子の犯罪日記
イノセンス~冤罪弁護士~
今からあなたを脅迫…
遺留捜査[4]
院内警察
インビジブル
インハンド
- 過去の連ドラの感想記事一覧(う~お)
嘘解きレトリック
嘘の戦争
美しき罠~残花繚乱~
ウチの夫は仕事ができない
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
奪い愛、冬
海に眠るダイヤモンド
浦安鉄筋家族
ウロボロス
VIVANT(ヴィヴァン)
営業部長 吉良奈津子
エイジハラスメント
ST 赤と白の捜査ファイル
Nのために
エルピス-希望、あるいは災い-
エール
エンジェル・ハート
エンディングカット
オー・マイ・ジャンプ
王様に捧ぐ薬指
大豆田とわ子と三人の元夫
おかえりモネ
おかしの家
掟上今日子の備忘録
奥様は、取り扱い注意
「おこだわり」、私にもくれよ!!
おじさんはカワイイものがお好き。
おちょやん
おっさんずラブ-in the sky-
お義父さんと呼ばせて
侠飯~おとこめし~
オトナ高校
オトナ女子
お兄ちゃん、ガチャ
姉ちゃんの恋人
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
お迎えデス。
おむすび
表参道高校合唱部!
おやじの背中
親バカ青春白書
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ
オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ[2]
俺の家の話
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
俺のスカート、どこ行った?
俺の話は長い
お別れホスピタル
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
女たちの特捜最前線
女はそれを許さない
- 過去の連ドラの感想記事一覧(か~く)
カーネーション
怪奇恋愛作戦
怪盗 山猫
カインとアベル
帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
架空OL日記
顔だけ先生
家政夫のミタゾノ
家政夫のミタゾノ[2]
家政夫のミタゾノ[3]
家政夫のミタゾノ[4]
家族ノカタチ
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男
学校のカイダン
家庭教師のトラコ
彼女はキレイだった
神の舌を持つ男
カムカムエヴリバディ
からかい上手の高木さん
カルテット
監獄学園
監獄のお姫さま
監察医 朝顔
監察医 朝顔[2]
カンナさーん!
危険なビーナス
岸辺露伴は動かない
季節のない街
偽装の夫婦
偽装不倫
貴族探偵
きのう何食べた?
きのう何食べた? season2
GIFT
義母と娘のブルース
きみが心に棲みついた
君と世界が終わる日に
キャスター
キャリア~掟破りの警察署長~
99.9‐刑事専門弁護士‐
99.9-刑事専門弁護士-[2]
共演NG
今日から俺は!!
風間公親-教場0-
競争の番人
京都人情捜査ファイル
きょうの猫村さん
きょうは会社休みます。
行列の女神~らーめん才遊記~
嫌われる勇気
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
銀河の一票
緊急取調室[2]
緊急取調室[3]
緊急取調室[4]
緊急取調室[5]
金田一少年の事件簿N(neo)
銀と金
クジャクのダンス、誰が見た?
グッド・ドクター
グッドパートナー
グッドワイフ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
海月姫
グ・ラ・メ!~総理の料理番~
グランメゾン東京
黒い十人の女
黒革の手帖2017
クロサギ(2022)
黒服物語
- 過去の連ドラの感想記事一覧(け、こ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ケイジとケンジ、時々ハンジ。
警視庁アウトサイダー
警視庁いきもの係
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~
警視庁ゼロ係[2]
警視庁ゼロ係[3]
警視庁・捜査一課長
刑事ゆがみ
警部補・杉山真太郎
ゲゲゲの女房
下剋上球児
下剋上受験
結婚相手は抽選で
結婚式の前日に
Get Ready!
健康で文化的な最低限度の生活
限界団地
恋がヘタでも生きてます
恋せぬふたり
恋仲
恋はつづくよどこまでも
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
恋はDeepに
合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~
コウノドリ[1]
コウノドリ[2]
こえ恋
ごくせん2002特別編[再]
極主夫道
心がポキッとね
心の傷を癒すということ
5→9 ~私に恋したお坊さん~
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○
ゴーストライター
珈琲いかがでしょう
後妻業
コタキ兄弟と四苦八苦
コタツがない家
コタローは1人暮らし
ごちそうさん
孤独のグルメ[4]
孤独のグルメ[5]
孤独のグルメ[6]
孤独のグルメ[7]
孤独のグルメ[8]
孤独のグルメ[9]
孤独のグルメ[10]
コード・ブルー[3]
この素晴らしき世界
この世界の片隅に
古見さんは、コミュ症です。
ごめん、愛してる
ごめんね青春!
これは経費で落ちません!
婚姻届に判を捺しただけですが
コントが始まる
- 過去の連ドラの感想記事一覧(さ~し)
最愛
最高のオバハン 中島ハルコ
最後から二番目の恋
最後の鑑定人
サイレーン
サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
サギデカ
先に生まれただけの僕
SAKURA~事件を聞く女~
桜の塔
さすらい温泉 遠藤憲一
サムライせんせい
さぼリーマン甘太朗
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
ザ・ロイヤルファミリ
残念な夫。
3人のパパ
35歳の少女
37.5℃の涙
3年A組 今から皆さんは、人質です
G線上のあなたと私
シェフは名探偵
Chef~三ツ星の給食~
視覚探偵 日暮旅人
シグナル 長期未解決事件捜査班
時効警察はじめました
地獄先生ぬ~べ~
しずかちゃんとパパ《再編集版》
下町ロケット
下町ロケット[2018]
七人の秘書
シッコウ!!~犬と私と執行官~
知ってるワイフ
GTO[2]
死にたい夜にかぎって
死幣ーDEATH CASHー
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
下北沢ダイハード
しもべえ
シャーロック アントールドストーリーズ
死役所
獣医さん、事件ですよ
就活家族~きっと、うまくいく~
就活生日記
19番目のカルテ(最終回)
集団左遷!!
10の秘密
重版出来!
重要参考人探偵
准教授・高槻彰良の推察 Season1
正直不動産
正直不動産2
JKは雪女
女囚セブン
少年寅次郎
少年寅次郎スペシャル2020
昭和元禄落語心中
知らなくていいコト
シリーズ江戸川乱歩短編集IV
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
新・刑事吉永誠一
新宿セブン
新宿野戦病院
新・信長公記~クラスメートは戦国武将~
深夜食堂[3]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(す~そ)
SUITS/スーツ
SUITS 2/スーツ2
水球ヤンキース
スカーレット
好きな人がいること
素敵な選TAXI
素敵な選TAXI[再]
スーパーサラリーマン左江内氏
すきすきワンワン!
スキャンダル専門弁護士 QUEEN
スティンガース 警視庁おとり捜査検証室
ストロベリーナイト・サーガ
スナック キズツキ
スパイラル~町工場の奇跡~
スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
田鎖ブラザーズ
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵さん、リュック開いてますよ
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
終のひと
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
未解決の女 警視庁文書捜査官[3]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年6月24日に4000万アクセス達成をいたしました。(御礼の投稿


