関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『銀河の一票』
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第2話『守りたいもの、出馬できない理由』、ラテ欄『スナックのママが都知事選出馬を決意するまで』の感想。
都知事選への出馬を茉莉(黒木華)に懇願され、動揺するあかり(野呂佳代)。固辞するあかりに対し、茉莉は副知事就任を狙う自身の思惑を胸に食い下がる。やがてあかりは過去を語るため、先代ママ・鴨井とし子(木野花)のもとを訪れる。一方、民政党内では鷹臣(坂東彌十郎)が流星(松下洸平)擁立を進め、対抗勢力も動き出す。そんな中、茉莉は父から冷酷な“最後通告”を突きつけられ…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:蛭田直美(過去作/しずかちゃんとパパ,舟を編む)
演出:松本佳奈(過去作/コタローは1人暮らしS1,きのう何食べた?S2) 第1,2話
藤澤浩和(過去作/低体温男子になつかれました。,ホンノウスイッチ)
瀧悠輔(過去作/大豆田とわ子と三人の元夫,シェフは名探偵)
稲留武(過去作/秘密~THE TOP SECRET~,僕達はまだその星の校則を知らない)
主題歌:浜野謙太(ex.在日ファンク)&後藤真希 feat. 黒木華&野呂佳代「おーへい」
音楽:坂東祐大(過去作/大豆田とわ子と三人の元夫,17才の帝国)
P:佐野亜裕美(過去作/大豆田とわ子と三人の元夫,17才の帝国,エルピス-希望、あるいは災い-)
※敬称略
突然のスカウトと日常の風景
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―――ここまで、ごあいさつ―――
ドラマ『銀河の一票』の第2話では、スナックを営む月岡あかり(野呂佳代)の隠された日々が明らかになった。
与党・民政党幹事長の父の元秘書の星野茉莉(黒木華)から「東京都知事選挙に出てほしい」と頼まれたあかりだが、最初はそれを冗談のように受け流し、いつも通りの朝を過ごす。
しかし、その穏やかな生活の裏側には、彼女が歩んできた複雑な道のりが隠されていた。
前回の第1話では、政治家という特別な仕事を目指す人の条件が問いかけられてきたように思う。
その内容を受け取った第2話は、普通の市民であるはずのあかりが、なぜ都のリーダーを目指すことになるのかを描く重要な転換点となった。
今作は、いわゆる「ダブル主人公ものドラマ」であり、「女性バディもの」であるから、主演は黒木華さんであっても、物語としては二人を同等に描く必要がある。
その意味で、第1話は茉莉の人物紹介、第2話はあかりの人物紹介を丁寧にやったのは、2話を使って連ドラの「起承転結の起」として正しい選択だと思う。
笑顔の裏に隠された過去の痛み
あかりはいつも明るい笑顔を見せているが、実は心に深い傷を抱えていた。
かつて誰かを助けることができなかったという後悔が、彼女を突き動かしている。
彼女は自分自身を「失敗ばかりの人間だ」と感じており、一時は人生に行き詰まっていた。
前にも進めず、後にも戻れない、どん底にいたあかりを絶望から救ったのが、「スナックとし子」のママ・鴨井とし子(木野花)という女性だった。
とし子は、生きる意味を見失っていたあかりに「念のため」生きてみようと語りかけ、自分の店を託した。
あかりにとって「スナックとし子」は、単なる店ではなく、自分を守ってくれた大切な居場所そのものとなったのだった。
この、「居場所」というキーワードこそが、本作の背骨を貫く大切な言葉になるように感じる。
自宅や職場、社会的立場など「自分の居場所」を見失いかけている人が増えていると思われる社会だからこそ、「居場所探し」と「居場所提供」のマッチング(めぐり合わせ)を描いたドラマと言えないだろうか?
茉莉が抱く野心と緻密な作戦
一方で、あかりを誘った茉莉もまた、単なる善意だけで動いているわけではない。
彼女は非常に頭の切れる人物であり、自分が副知事という立場に就くことで政治の世界に戻ろうと企んでいる。
その目的を果たすためなら、有力な政治家である自分の父親の不正を暴くことさえ恐れない。
茉莉は、知名度のないあかりを候補者に立てることで、今の政治に飽きている人たちの心をつかもうと考えている。
生活者の感覚を大切にするあかりと、目的のために手段を選ばない茉莉。
正反対の二人が、少しずつお互いの孤独を理解し、心の距離を縮めていく様子が丁寧に描かれた。
こうした、出自も生きてきた環境も全く違ったキャラクターが互いに何となく惹かれあい、近づいていくことこそが「ダブル主人公ものドラマ」であり、「女性バディもの」の醍醐(だいご)味だ。
人々を救うための新しい「公共」の形
政治の本質は、困っている人を助けることにある。
あかりがとし子から教わった料理の作り方を何度も聞き返すのは、認知症が進むとし子に「頼られている」と感じてもらうための、彼女なりの深い愛情表現だろう。
こうした身近な場所での助け合いこそが、本来の「公共」の姿であることをこのドラマは教えてくれる。
要するに、支援する立場にある者は、同時に誰かに支えられる存在でもあり、そのような自分たちにこそ居場所が求められるのだ。
そして本作は、最も身近で根源的な「公共性」の在り方を提示しているとも言えるのだ。
自分自身の理想を「ただのきれいごと」だと自信を持てずにいた茉莉に対し、あかりは「きれいなことを諦めない人は強い」と言葉をかけた。
二人が同じ目線で社会を見つめ始めたことで、物語は政治という難しいテーマを超え、人間同士の熱いドラマへと進化していると強く感じる第2話だった。
あとがき
このドラマによって、政治という一見難しそうなテーマが、実は私たちの日常生活や心の居場所を守るための活動なのだと気づかされますね。
したがって、「選挙エンターテインメント=選挙を描くドラマ」と銘打っていますが、「市民のための政治を選挙を通して描くドラマ」と考えるのが良いように思い始めました。
そう考えると、黒木華さんと野呂佳代さんの演じるキャラクターが、それぞれの傷を抱えながらも “誰かのために” 手を取り合う姿には、大きな希望を感じます。
自分たちの手で社会を少しずつ良くしていこうとする彼女たちの挑戦を応援したくなる… そんなドラマになっていくのを期待します。
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【これまでの感想】
第1話
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NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『風、薫る』
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第21回/第5週『集いし者たち』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
看護婦養成所に一期生として集まったのは、りん(見上愛)・直美(上坂樹里)に加え、多江(生田絵梨花)、喜代(菊池亜希子)、ゆき(中井友望)、しのぶ(木越明)、トメ(原嶋凛)の7人。年齢も個性も異なる7人の寮生活が始まるが…
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘,おむすび) 第5週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
看護職への敬意を欠く直美の描写への違和感
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―――ここまで、ごあいさつ―――
新章が始まり、その冒頭を飾ったのが次の直美(上坂樹里)のセリフだ。
直美「士族の娘さんは ナースになんて
ならないと思った」
先週末の第20回(2026年4月24日放送)で既に登場したセリフだが。
新章になっても、繰り返して使ったことに、まず大きな疑問が残る。
このセリフは、単に直美の性格が個性的であることを示しているだけではないのだ。
かつての特権階級である士族への対抗心が含まれている。
だとしても、それ以上に、命を救う専門職である看護師という仕事そのものを軽んじているように受け取れてしまうのだ。
視聴者が(特に、朝ドラの)主人公に寄り添い、その成長を応援するためには、対象となる職業に対する最低限の尊敬の念が描写されるべきでは?
そう、脚本家や演出家や制作統括が、本作が主軸に描くとしている「ナース(看護職)」をリスペクトしているとは思えないのだ。
このことは、とりわけ、妻が看護師である筆者にとっても、クリエーターの端くれの一人としても、看過できないのだ。
育った環境と言葉遣いの不自然な関係
舎監兼通訳の松井エイ(玄理)が看護婦養成所の成り立ちを説明している場面で、りん(見上愛)と直美が小声で話すシーンがあった。
物事を教わる立場の人間として、話す人のことを見ない、聞かないのを、子供たちも観る機会の多い朝ドラが堂々とやるのはどうかと思うが。
それはさておき、言葉はその人の生い立ちや教育環境を映し出す鏡である。
しかし、本作における直美の描写には、その背景と実際の言動の間に大きな矛盾が生じている。
直美は英語を非常に流暢に操るが、その技術を習得するためには宣教師など教養のある外国人と深く関わってきたはずである。
本来、そのような環境で教育を受けたのであれば、言葉遣いや立ち振る舞いには相応の影響が現れるのが自然である。
そう、言葉遣いや立ち居振る舞いがきれいな下谷松町教会の牧師・吉江善作(原田泰造 ex.ネプチューン)や、宣教師のメアリー(アニャ・フロリス)の影響だ。
ところが、彼女は極端に口が悪く、その一方で生活環境からは想像もつかないような難しい言葉(今回であれば「信仰にあつくありません」)を突然使い出す。
孤児という設定を考慮しても、周囲の人物と比べて彼女だけが突出して異質な言葉を使っている現状は、物語の世界観に混乱を招いていると思う。
もちろん、栃木弁でおっとりと丁寧に話す‘りん’との差別化が目的だろう。
しかし、何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」だと思うが。
成長の不在と人物への敬意欠如が招く物語の停滞
物語、特に朝ドラの物語の中では、登場人物が失敗から学び、変化していく過程が重要である。
直美は第15話(2026年4月17日放送)で、捨松(多部未華子)という人物に対して自身の非を認め、反省するような態度を見せた場面があった。
しかし、今回の放送ではその教訓(ドラマの内容)が全く活かされていない。
あろうことか、再び周囲のあらゆる人々に対して攻撃的な態度をとっている。
このような一貫性のない描写は、実在の人物をモデルにしている作品としては、その人物の功績や人生に対する敬意が不足していると言わざるを得ない。
そう、本作は「ナース(看護職)」をリスペクトしていないだけでなく、直美のモチーフ(モデル)である「鈴木雅(すずき・まさ)」三さえもリスペクトしていないのである。
また、視聴者はキャラクターの心の変化を追うことで共感して感動を覚える。
がしかし、現在の描写ではその場限りの感情のぶつかり合いに終始している。
特に、今回の後半の大部分を占めた「同級生の自己紹介のし合い」なんて、ただただ「いがみ合い」を描くだけだった。
この場面を見て私の頭に浮かんだのは、『ひよっこ』(NHK/2017年度前期)に登場した「向島電機」の「乙女寮」の同室メンバーのやり取り。
脚本も演出も、あの作品くらい丁寧に人間描写をやってくれるのか、お手並み拝見である。
新章の停滞と動機描写の希薄さが招く不透明感
新章に突入すれば物語に新しい風が吹くと期待されるが、月曜日のわずか15分間を見ても、実際の内容は停滞しているのはお分かりいただけただろう。
新しい登場人物たちも、既存のキャラクターと似たような性格設定ばかりであり、人間関係に新鮮味が感じられない。
週の始まりである月曜日の放送でありながら、ストーリーがほとんど進展していない点も懸念される。
看護師を目指すという展開についても、そこに至るまでの心理的な積み重ねが不十分なまま唐突に話が進んでいる印象が強い。
特に、りんと直美については、「なぜ、いま、トレインドナースになると決めたのか?」が実に曖昧である。
結局、ドラマとしての見どころが明確にならず、制作者側がこの新章を通じて何を伝えたいのかが不透明な状況なのだ。
まあ、多くの視聴者が想像できるような「英語学習の難しさ」「掃除当番や給仕当番の騒動」「看護の先生がスコットランドから来ない」などをしばらくはだらだらと描くのだろうが。
人物造形の再構築と動機描写の強化が求められる改善提案
このドラマ『風、薫る』をより深く、納得感のあるものにするためには、まず直美の言葉遣いと背景の整合性を整える必要がある。
英語に堪能である理由を裏付けるような、宣教師からの精神的な教育の形跡を丁寧に見せるべきだ。
また、看護師という職業についても、単なる生活の手段(女が生きるための手段)として描くのではなく、りんと直美がその仕事の尊さに気づき、自発的に献身しようとする心の変化を具体的に描くことが求められると思う。
中でも直美は周囲への攻撃的な態度を抑え、過去の反省を次の行動に活かす描写を増やすことで、視聴者が彼女の成長を論理的に理解し、共感できるような構成に改めることが望ましい。
どうやら、りんのパートは王道というかオーソドックス(面白いかどうかは別にして)で進むとして、直美のパートは問題山積に思う。
まあ、どこかの時点で強引に「心変わり」を盛り込んで物語の舵を切ると思うが。
あとがき
ハッキリ言って、「これから面白くなる気がしない」です。
史実は別にして、りんと直美が看護婦になるのは決まっているわけで、「なぜナースを目指すのか?」が曖昧なまま、学校が始まったら、ラストの1か月で晩年を描くまでは紆余曲折を乗り越えて「なる」しかないですもんね。
りんは、あまりにも受け身すぎて魅力に欠けますし、直美は反発と反骨ばかりで可愛げが乏しい。
どれだけの視聴者が、こんなバディの成長物語を見たいと思うでしょうか?
もう少し、脚本家や演出家や制作統括は創意工夫をするべきだと思います。
「土曜日ダイジェスト版」の投稿が夜になったのは、午前中から菩提寺のお施餓鬼会に参加していたからでした。
下の写真は、菩提寺近くの浅草の春の空の下の風景です。
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TBSテレビ系・日曜劇場『GIFT』
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第3話『なんで俺は車いすラグビーをやってるんだ?』、EPG欄『ついに本当のコーチとエースに?!新生ブルズ誕生!』の感想。
素行不良の青年・圭二郎(本田響矢)の加入によりブルズの空気は悪化し、自己中心的な振る舞いが波紋を広げる。涼(山田裕貴)は伍鉄(堤真一)への反発から練習を放棄し、伍鉄も衝動的に解散を宣言、チームは活動休止に追い込まれる…。一方で日野(吉瀬美智子)は過去の関係性を人香(有村架純)に語り、涼は国見(安田顕)に思いをぶつける中、谷口(細田佳央太)のもとへ向かい…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:金沢知樹(過去作/半沢直樹2022,クジャクのダンス、誰が見た?)
企画・原案・演出:平野俊一(過去作/ラストマン-全盲の捜査官-,フェルマ-の料理) 第1,2,3話
演出:加藤尚樹(過去作/ペンディングトレイン,キャスター)
伊藤弘晃(過去作/初恋アンダーDOGs~負け犬と初恋~(ネットドラマ))
音楽:林ゆうき(過去作/緊急取調室,DOCTORS~最強の名医,あさが来た)
主題歌:Official髭男dism「スターダスト」
挿入歌:Little Glee Monster「一輪」
監修・協力:一般社団法人日本車いすラグビー連盟美
P:宮﨑真佐子(過去作/逃げるは恥だが役に立つ)
内川祐紀(過去作/クジャクのダンス、誰が見た?)
協力P:中澤美波(過去作/御上先生)
※敬称略
バラバラになったチームと現れた問題児
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令和8(2026)年4月26日に放送されたテレビドラマ『GIFT』第3話では、チームが大きな困難にぶつかる様子が描かれた。
本田響矢が演じる素行不良の青年「朝谷圭二郎」という新しい選手が加わったブレイズブルズだが、彼が登場したことでチームの雰囲気は一気に悪くなった。
圭二郎はルールもよく分かっていない初心者でありながら、周囲をバカにするような態度を取り、自分こそが中心選手になると豪語して仲間たちをいら立たせた。
チームのメンバーは、こんな問題児を連れてきた堤真一演じる宇宙物理学者の伍鉄文人を厳しく責めた。
しかし伍鉄は、怒るメンバーをなだめるどころか「それならチームを解散しよう」と言い放ち、状況をさらに混乱させた。
結局、練習を続けることすらできない最悪の状態になってしまった。
非常に分かりやすい「起承転結の起」だ。
特に今回は、エネルギッシュな試合シーンもないし、全体的に重苦しい雰囲気が続く内容だ。
それだけに、視聴者の興味関心を引くために確固たる「起承転結の起」の構築は評価できる。
エースの迷いと社会の厳しい現実
かつてチームのエースだった山田裕貴演じる「宮下涼」は、自分の立場を奪われ、進むべき道に迷っていた。
そんな彼に、ライバルチームの国見明保(安田顕)や、かつての仲間である谷口聡一(細田佳央太)が「自分たちのチームに来ないか」と熱心に誘いをかけ、宮下の心は揺れ動く。
物語の中では、障がい者スポーツが社会の中で真っ先に予算を削られたり、無視されたりしやすいという悲しい現状も鋭く指摘されていた。
国見「ナメるな
俺達は
リハビリの延長なんかでやってんじゃねえ
アスリートとして生きたいんだ」
国見は、その現実を変えるためには勝ち続けるしかないという覚悟を持っていた。
一方で伍鉄は、国に頼るのではなく自分たちでプロ化を目指し、精神的に自立することが大切だと考えていた。
二人はアプローチの仕方は違うが、現状を打破したいという熱い思いは共通していた。
本作で重要なのは、「パラスポーツを主軸に描く必然性」である。
ここがブレたり、薄まれば、本作を作って放送する意味がないのだ。
今回では、そんな重要な要素を「起承転結の承」のメインに据えて描いた。
やはり、ドラマの “芯” は、これくらいきっちりと強調と主張をすべきである。
誰かと引き合うことで生まれる新しい光
涼は自分の選手としての命はもう終わったのではないかと深く悩んでいた。
そんな涼に対し、学者の顔を持つ伍鉄は、もう一度やり直せる可能性は数字で見ればとても低いと冷たく告げた。
しかし、その後に希望となる言葉を続けた。
伍鉄「あなたが誰かと引き合えば
話は変わります
質量が集まり 回転し始めれば
中心核が生まれる
自分の意志で
自分の重力を持てば
再び 光を放つ」
涼はこれまで、大切なものを失ったショックから立ち直れず、自分自身を信じることができなくなっていた。
しかし伍鉄は、人間は一人で輝くのではなく、誰かとの出会いによって隠れた力を引き出せるのだと教えた。
そして伍鉄は、迷う涼をある場所へと連れて行った。
ここの演出で注目、いや正しくは傾聴してほしいのは、この部分のやり土地に一切の劇伴がつかず、背景音は無音のセリフのみの演出になっていたことだ。
こう言っては申し訳ないが、本作には挿入歌(Little Glee Monster「一輪」)があり、妙なタイミングで強引に流れる傾向にある。
しかし、第1話から演出を担当しており、本作の企画・原案も兼ねているチーフ監督・平野俊一氏は、最大の見せ場で音楽を外した。
この演出から、本作が〈ニュアンスや技術を “逃げ” で使う〉をやっていない(今後は分かりません)ことが証明されたと思う。
自分の中に眠っていた情熱との再会
涼が圭二郎の姿の中に見たものは、車いすラグビーと出会ったばかりの頃の自分自身だった。
周りの目を気にせず、ただ真っすぐに競技に打ち込もうとする初心を、彼は圭二郎の中に発見した。
チームのメンバーがぶつかり合っていたのも、結局はこの競技が心から「好き」だという純粋な気持ちがあったからだった。
有村架純が演じる雑誌記者の「霧山人香」は、彼らの中に流れるその思いを、自分を信じたいという切実な願いだと感じ取った。
物語には他にも多くの謎がちりばめられており、これからバラバラだった登場人物たちがどのように引き合い、大きな変化を起こしていくのかが期待される展開となったのである。
あとがき
一見するとバラバラに見える登場人物たちが、実は「好き」という共通の強い気持ちでつながっていることが分かるエピソードでした。
挫折を経験した主人公が、自分とは正反対に見える相手の中に過去の自分を見出すという展開は、私たちが日常で新しい一歩を踏み出すときにも勇気を与えてくれると思います。
これからの物語で、彼らがどのような輝きを放っていくのか楽しみです。
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第4週『私たちのソサイエティ』の「土曜ダイジェスト版(土曜日版)」の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
直美(上坂樹里)とりん(見上愛)は炊き出しの場で倒れた子どもを救おうとし、捨松(多部未華子)からトレインドナースへの誘いを受ける。りんは美津(水野美紀)の反対や環(宮島るか)の発熱に直面し葛藤する中、シマケン(佐野晶哉)の助言で自らの思いを見つめ直す。一方、直美は小日向(藤原季節)の裏の顔に迫る。栃木ではりんが亀吉(三浦貴大)に離縁を告げ、環を取り戻すが、帰京後に新たな縁談が持ち上がり…。
------上記のあらすじは、当ブログのオリジナル------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘,おむすび)
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
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今週の「土曜日ダイジェスト版」は、直美(上坂樹里)が “貴婦人” の “前提” で炊き出しを行う場面から始まった。
既にここから違和感である。
「本編」では、直美が自分の出自(孤児で教会育ち)であることを、捨松(多部未華子)や炊き出し仲間の貴婦人たちにも隠して‘その場にいる’ことを、同じ場所に炊き出しに来ていた吉江(原田泰造)とりん(見上愛)に黙っていてほしいと願い出るくだりがあった。
面倒だから細かく書かないが、‘そのくだり’を削除してしまっては、いくら「今週分のダイジェスト版」だとしても、前週とのつながりが弱くなると思う。
なぜ、今週のダイジェスト版が前週とつながっているように見えたほうがよいと考えるのか?
それは、もはや「本編」を諦めて「土曜日ダイジェスト版」だけ見ている視聴者が増えているというネット界隈の情報を見ているからだ。
ならば、《ダイジェスト版だけ見ても完結する》ことこそが、再度「本編」に興味と持ってもらえる唯一の方法だと思うからだ。
やはりここは、直美がしれーっと貴婦人主催の炊き出しに参加しているところから始めずに。
せめて、捨松が、直美が出自に関して「嘘」に対する “償い” として労働を貸したと見えるように編集するべきだと思う。
もちろん、それは “懲罰” や “苦役” ではなく、あくまでも “教育的指導” であり、“他者に関わる場” として、強調すべきだったと思う。
要は、と思う。
直美の〈ソーシャル=社会〉との《矯正と再接続の機会》として注目できるように、もっと正確に再構成と編集をするべきだった
人物の内面欠落が招くご都合主義的展開の違和感
物語はさらに不可解な展開をたどる。
りんは将来について美津(水野美紀)ら家族と真剣に話し合う場面があり、彼女の決意や背景が「土曜日ダイジェスト版」でも数分間にわかって丁寧に描かれている。
一方で、直美の描写はどうだろうか。
追加ナレーションで「ある日 通りを歩いていた直美は(字幕ママ)」と説明されるだけで、彼女が何を思い、なぜそこを歩いているのかという心の動きが全く伝わってこない。
実はこの場面は、物語の後半で重要な役割を持つ小日向(藤原季節)という人物に偶然出会わせるために、無理やり作られた設定のようにしか見えないのだ。
謝罪の場面へつなげるためだけに、理由のない外出をさせているのである。
このように、登場人物の自然な感情を無視して、制作者の都合だけで物語を動かそうとすると、見ている側は違和感ばかりを抱くことになるのだ。
謝罪の不自然さと「嘘つき」の蓄積が生む信頼崩壊
もし直美が心から自分の行いを反省し、捨松に謝りたいと思っているのであれば、その機会はいくらでもあったはずだ。
最も適切なのは、捨松から誘いを受けた直後だろう。
しかし、彼女はわざわざ時間が経過してから謝罪に向かう。
本気で申し訳ないと思っている人間の行動としては、あまりに不自然だ。
また、これまで嘘を武器に生きてきた直美というキャラクターの性格を考えると、たとえ彼女が謝ったとしても、それがまた新しい嘘ではないかという疑いを持ってしまうのが、人の常、人を欺いた人間への見方(当然の偏見)なのでは?
物語がこれまでに積み上げてきた直美の「嘘つき」というイメージが強すぎるために、唐突な反省の場面が視聴者に信じてもらえないという皮肉な状態に陥っているのだ。
もちろん、この負のイメージは簡単に払しょくされることはないと思う、
脚本家や演出家や制作統括はなんという罪作りをしたのかとさえ思ってしまうが。
人物描写の偏重が招く物語バランスの崩壊
(一応)努力家(に見える)の‘りん’と、騒動ばかり起こす直美の扱いの差も無視できない。
「本編」では、学校へ行くために自分の大切な帯を売って工面する‘りん’の苦労が描かれた。
しかし、てしまっている。今回の「土曜日ダイジェスト版」ではその苦労が削られ
結果として、捨松から金銭的な援助を受けて学校へ行く直美だけが優遇されているように見えてしまうのだ。
結果、りんは常に困難に立ち向かい、不幸な境遇にある「悲劇のヒロイン」として描かれている。
それに対して、嘘をついてばかりの直美がトントン拍子に更生していく姿が目立ってしまい、本来の主役であるべき‘りん’の物語よりも、直美の物語が主軸のように映ってしまっている。
これは作品全体のバランスを大きく崩している原因といえる。
動機の明確化と対比強化による物語再構築の必要性
『風、薫る』をより説得力のあるものにするためには、登場人物が「なぜその行動をとったのか?」という動機を明確に描写する必要がある。
直美が炊き出しに参加している理由が「過去の嘘に対する矯正と再接続の機会」であることを視聴者に再確認させ、彼女が反省するまでの心の葛藤を丁寧に描くべきである。
また、今後については、偶然の出会いに頼るのではなく、直美自らが決意して “矯正と再接続の機会” 謝を設ける形にするのが望ましいと思う。
さらに、りんがどれほどの努力をしてチャンスを掴もうとしているのかという描写をしっかりと残すことで、直美との対比を明確にする必要がある。
そうすることで、視聴者は不公平さを感じることなく、それぞれの成長を純粋に応援できるようになるはずだ。
あとがき
今回の分析を通じて、物語における脚本の整合性や、キャラクターの一貫性がいかに大切であるかを改めて確認することができました。
登場人物一人ひとりの行動に納得できる理由があり、それが積み重なって大きなドラマになることで、私たちは作品に深く没頭できるようになるのです。
りんは、次々と襲ってくる難題や難問を何とか自らの手や周囲の協力を得て乗り越えていく「悲劇のヒロイン的物語」なのは悪くないと思います。
でも、一方の直美は、「悪いことをしてきた人が更生・再生・やり直しの物語」になっているのは解せません。
そう、「バディの物語」としてバランスが悪すぎるのです。
まあここが修正されることは、ほぼないと思いますけれど。
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TBS系・金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』
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第2話『消えたの容疑者の謎…哀しき真相とは?』の感想。
晴子(井川遥)の調べにより、ひき逃げ被害者の牧村が身分を偽って生きていた事実が判明し、事件の様相は一変する。野上昌也(近藤公園)は事故の加害者ではなく、復讐のために殺人へと至った可能性が浮上。真(岡田将生)と稔(染谷将太)は失踪した野上の行方を追うが、その足取りは逃亡者とは思えぬ不可解さを帯びていく…。一方、稔は晴子との関係を断ち切ろうとし、さらに両親殺害事件を巡る衝撃の事実がもたらされ…。
---上記のあらすじは、当ブログのオリジナル---
原作:なし
脚本:渡辺啓(過去作/警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~,Get Ready!)
演出:山本剛義(過去作/最愛,Get Ready!) 第1,2話
坂上卓哉(過去作/地獄の果てまで連れていく)
川口結(過去作/まどか26歳,研修医やってます!)
撮影監督:宗賢次郎(過去作/映画「#拡散」のみ撮影監督,他作品は照明技師)
撮影:加藤春日(過去作/ドラマスチール〈写真〉撮影担当)
音楽:富貴晴美(過去作/朝ドラ「舞いあがれ!」、花嫁のれんシリーズ、西郷どん)
P:新井順子(過去作アンナチュラル,MIU404,最愛)
主題歌:森山直太朗「愛々」
※敬称略
物語の引き延ばしが招く質の低下
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私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
テレビドラマでは、全放送回数を調整する目的で、本来のプロット(あらすじ、筋書き)よりも物語を繰り延ばすことがある。
しかし、その多くは視聴者にとって納得のいかない方法で行われる。
例えば、本筋とは全く関係のない不可解な出来事を無理に挿入したり、意味のない沈黙や場面を長く映したりする。
それらは視聴者に「時間の無駄」と感じさせてしまう原因となるのは、体感している人も多いはずだ。
また、最近の刑事ドラマでは、一人の犯人で解決するはずの内容を、無理に連続事件に仕立てて登場人物を増やす手法も目立つ。
しかし、単に情報を増やしても物語の深みが増すわけではないため、作品の質が向上することはないのである。
要するに、大人の事情で物語を繰り延べしたり、引き延ばししたところで、物語の本質は薄まるだけなのだ。
「どうして?」の設計が生む自然な引き延ばし
物語の長さを調節する場合でも、視聴者に「繰り延ばされている」と感じさせない工夫が必要だ。
そこで大切なのは、話の順序を整理し、自然な流れを作ることだ。
同じ展開であっても、情報の見せ方ひとつで作品の印象は大きく変わる。
この『田鎖ブラザーズ』では、犯人の不自然な動きをあえて最初に見せることで、主人公や視聴者に「どうして、そんなことをしたのか?」という疑問を抱かせている。
この「どうして?」という問いは、通常であれば事件解決の最後に出てくる答え、「実は、こうでした…」の対の問いとして扱われる。
また、多くの作品はその答えを出して物語を終えてしまうが、「連ドラ」の場合は、そこで強引に話を続けようとすると失敗に繋がりやすい。
だって、その放送回で一先ず解決しているのに、「どうして?」を繰り延べするからである。
でも、「どうして?」という問いの立て方を工夫すれば、次回へ視聴者の関心を長く維持することができるのだ。
そして、それを見事にやってのけたのが、この『田鎖ブラザーズ』の第2話だったということだ。
事件解決の先に広がる人間ドラマの深化
このドラマが優れている点は、事件そのものの解決を物語の前半で終わらせ、そこからさらに深い問いへと繋げている点である。
事件の裏にある「どうして?」という疑問を、単なる犯人探しではなく、主人公の心理や感情の動きへと結びつけているのだ。
これにより、犯罪の謎を解くサスペンスという枠組みを超えて、登場人物の生き方や心を描く人間ドラマへと作品の価値を高めている。
これは物語の尺を繰り延べする、引き伸ばす手法として非常に洗練されており、質の高いドラマを数多く制作してきた新井順子プロデューサー率いるチームの得意分野が存分に発揮されてたといえると思う。
回想シーンの是非と構成力が生む作品の誠実さ
過去の出来事を振り返る回想シーンについては、視聴者の間でも意見が分かれる可能性がある。
そもそも、当ブログでは全作品に対して、次のように書いてきた。
回想シーンは、ドラマでも物語でもない。
ただの後出しの言い訳(説明)に過ぎない!
また特に、子供(子役)を登場させて感情に訴えかけるような演出(お涙頂戴)は、時にあざとく感じられることもあるからだ。
しかし、登場人物の背景を理解するためには避けて通れない描写でもあり、制作側の慎重な判断が求められる部分である。
また、第1話では回想シーンを全編に細切れに配置する手法を用いて見づらさがあったが、この第2話では後半に集中させたことで、第1話のような見づらさは回避されていた。
その結果、本作からは、事件の結末を含めて非常に細部まで丁寧に作られていることが伝わってくる。
最近では、前編と後編に分けたり放送時間を拡大したりするドラマが増えているが、必ずしも次回が楽しみになるとは限らない。
そんなドラマ業界の中で、作り手の誠実さが感じられる今作のような作品は、視聴者に高い満足感を与えるのである。
「どうして?」を軸にした構成が導く質の向上と広がり
ドラマの質を落とさずに物語を長く楽しませるためには、まず話の順序を整えて、全体の流れをスムーズにすることが重要だ。
ただ時間を稼ぐために内容のない場面を増やすのではなく、視聴者が自然に物語に引き込まれるような構成を目指すべきである。
特に大切なカギとなるのは、視聴者が抱く「どうして?」という疑問の扱い方だ。
謎が解けて答えが出た瞬間に物語を終わらせるのではなく、そこからさらに一歩踏み込んで、登場人物の「心の内側」や「感情」を詳しく描くようにする。
このように、事件の解決をきっかけにして人間ドラマとしての深みを持たせる演出こそが、無理な引き延ばしを感じさせずに視聴者の満足度を高めるための改善策となるのである。
この点を、もっと際立たせれば、本作もさらにもう一段昇華すると思う。
あとがき
良いテレビドラマ、物語とは、単に時間が長いことではなく、スタッフやキャストの丁寧なこだわりが随所に感じられることです。
その意味で、本作は今期の連ドラではトップクラスの仕上がりをやっていると思います。
次回にも大いに期待します。
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【これまでの感想】
第1話
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24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年1月16日に3,900万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)


