NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『風、薫る』
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第34回/第7週『届かぬ声』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
直美(上坂樹里)が藤田(坂口涼太郎)に伝えた提案が通り、丸山(若林時英)の治療は順調に進み始める。一方で、気持ちが晴れないりん(見上愛)は…
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘,おむすび) 第5週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
「直美のキャラ変」と、あまりに急な「根回し」への違和感
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―――ここまで、ごあいさつ―――
直美「今日から
1日3回 薬を塗ることにしました」
丸山「3回 あんたが先生に?」 直美「はい。いいから 背中 向けてください」
アバンタイトルで、直美たちがいつの間にか医師に対して裏(患者に内緒)で段取りを済ませていたという展開には、多くの視聴者が疑問を抱くのでは?
そもそも直美たち看護婦見習いたちは、その行動の根拠となる知識や技術を身につけるための努力を十分に描かれていないのだ。
それにもかかわらず、まるで、いつぞやに登場した寛太(藤原季節)との詐欺合戦の如く、プロの詐欺師であるかのように立ち回り、周囲を欺くような能力を発揮するのはいかがなものだろうか。
直美「私は根回し済みだから」
このセリフだって、なぜ、直美が外科助教授・藤田邦夫(坂口涼太郎)を簡単に取り入れることができたのか意味不明である。
まあ、脚本家や演出家や制作統括は《詐欺は直美の得意技》として、一つの個性として位置付けているのかもしれないが。
それでもこれでは、折角、看護婦養成所が始まってから必死にやった《直美のキャラ変》による性格と矛盾が生じてしまい、見ている側は大きな違和感を覚えてしまうのでは?
なぜ、このような異様な展開を盛り込むのか意味不明である。
「後出しジャンケン」な展開と、直美への「モヤモヤ感」
この『風、薫る』では、登場人物がなぜそのような行動をとったのかという理由を、後になってから説明する手法、すなわち「後出しジャンケン」が目立つ。
しかし、その説明がなされるまでの間、視聴者は「なぜそんなことをするのか」という謎やモヤモヤした気持ちを抱えたまま見続けなければならない。
ようやく答えが示されたとしても、それまでの不自然な行動の積み重ねがあるため、納得感やスッキリとした爽快感を得ることは難しい。
出し惜しみをするような情報の出し方が、物語の面白さを損なう原因となっているのである。
例えば、前述の「直美が藤田に根回しをする」のくだりでも、根回しが必要な理由を完全に後出しで説明していた。
これでも、後出しをやるから「医師を騙す看護婦見習い」にしか見えないのだ。
要するに、たとえ直美が結果として「良いこと」をしたのだとしても、そこに至るまでの仲間への態度や言葉遣いが冷たく、不快感を与えてしまうようでは、素直に彼女を応援する気持ちにはなれないのだ。
視聴者の感情を置き去りにしたまま物語を進めても、キャラクターの魅力は伝わらないのである。
過去のエピソードで彼女の正体を明かしたとしても、現在の振る舞いに問題があれば、マイナスのイメージを払拭することはできない。
どうも、本作の脚本家や演出家や制作統括は、徹底的に《直美を不快なキャラ》にし続けたいようである。
「シンプルで素直な描き方」こそが共感への近道
本来であれば、もっと単純で分かりやすい描き方ができたはずである。
先の「直美が藤田に根回しをする」のくだりでも、例えば、藤田に対して笑顔で接する場面を先に描き、それを見た仲間たちが不思議に思って理由を尋ねるという流れにすれば、視聴者も混乱せずに済んだであろう。
フツーの流れであれば「直美が患者を気遣って機転を利かせた」となったと思う。
また、理由についても、「患者さんのために動いている」という真っすぐな動機だけで十分だ。
遠回しな展開や、余計な飾り言葉を付け加えることは、かえって物語の印象を悪くしてしまうのだ。
素直な構成こそが、視聴者の共感を得る近道なのである。
そして、それができない、やらないのが『風、薫る』の現状だ。
それが分かるのが、次の‘りん’のひと言だ。
これだって、入れる必要なんて微塵もないのである。
りん「また うそですか?」
停滞する物語と、応援する気持ちになれない「主人公の姿」
物語の展開が相当に停滞している点も気にかかる。
今回も、(こんな表現は本来したくないですが事実なので)客寄せパンダであるシマケン(佐野晶哉)を借り出して、‘りん’とランデブーである。
前々回の第37回(2026年5月12日放送)でも似たようなシチュエーションがあったから、今回もまた同じような内容を繰り返しているように見えてしまう。
ホント、主人公が、特にメインの主人公である‘りん’が、看護婦として専門的な勉強に励んだり、仕事に対して真摯に努力したりする姿がほとんど描かれていない。
その代わりに、仕事をおろそかにして遊んでいるように見える場面ばかりが目立つ。
これでは、主人公が自分の力で成長しようとしているようには見えず、ただ時間を浪費しているという印象を与えてしまうのである。
もちろん、これだから、本来であれば厳しい看護実習中の「七人の看護婦見習い」に感情移入し、応援したくなって当然なのに、1ミリもそんな気持ちがわいてこないのだと思う。
「視聴者が納得して応援できるドラマ」にするための提案
今後、この物語をより魅力的にするためには、まず登場人物の行動の動機をはっきりと示すべきである。
何かの目的のために行動するのであれば、その前に必ず「努力の過程」や「誰かを思いやる純粋な姿」を描き、視聴者が納得できる土台を作るべき。
また、仲間との絆を大切にし、お互いに支え合う前向きなやり取りを増やすことで、主人公への印象も大きく改善されると思う。
さらに、物語の構成をシンプルにし、視聴者が主役の成長を一緒に喜べるような、温かみのある演出を心がけることが大切である。
あとがき
ドラマは、多くの人に楽しみや感動を届ける素晴らしいものです。
でも、現状の『風、薫る』では、多くの視聴者が登場人物の成長を自分のことのように喜び、毎日を明るい気持ちで過ごせるような作品になってはいません。
ここ数日のネット界隈では、ドラマスタッフ以外の、いわゆる場外の著名人を利用した「アゲ記事」が増えていますが、それで喜ぶのは「現状で満足している人」だけだと思いますよ。
「後出しジャンケン」の構成にしても、「似たようなシチュエーションを繰り返す」構成にしても、令和8(2026)年の今、新しい視点で物語を捉え直さないと、愛される作品へと進化するのは難しいと思います。
だって、視聴者の目は、国内外の配信ドラマにも接して、どんどん肥えているのですから。
朝ドラ『風、薫る』外科医助手・黒川勝治(演・平埜生成)のモデル・瀬尾原始が挑んだ“帝大病院 vs 看護”の静かなる戦争 ![]()
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【忠告】
NHK連続テレビ小説『風、薫る』の先の展開のネタバレは基本的に書いてありません。
ですが、ダブル主人公「一ノ瀬りんと大家直美」のモチーフである「大関和と鈴木雅」の[史実]について触れます。
あとから「読むんじゃなかった…」がないよう、読む際は自己責任でお願いします。
※以下、敬称は部分的に使い分けをします。
大関和が行った看護実習の驚きの行動についての[史実]
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―――ここまで、ごあいさつ―――
俳優・見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務め、見上さんが「大関和」、上坂さんが「鈴木雅」を演じて、「日本近代介護の黎明期」を描くNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『風、薫る』(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)。
第7週『届かぬ声』では、りん(演・見上愛)と直美(演・上坂樹里)が看護婦養成学校からに入学し、帝都医大病院で看護実習を行う姿が描かれています。
そこで今回は、りんのモチーフ(モデル)となった大関和(おおぜき・ちか)が実際に「帝国大学医科大学付属病院」(現在の東京大学病院)で行われた看護実習の驚きの行動についての[史実]を記してみます。
きっと、「本編」では採用されない(と思います)エピソードを知ることに」なるので、より今作を深読みできると思います。
第1章:エリートお嬢様が看護の世界へ飛び込んだ意外なきっかけ
令和8(2026)年に放送されているNHK朝の連続テレビ小説『風、薫る』の物語の中で看護婦を目指す主人公・一ノ瀬りん(演・見上愛)のモチーフとなったのが、明治時代に実在した大関和(おおぜき・ちか)という女性だ。
彼女が看護の道を選んだ理由は、現代の私たちが想像するものとは少し違っている。
もともと和は、看護婦という仕事を社会的に低い立場の人が就くものだと考えていた。
しかし、明治初期に来日した宣教師・アレクサンダー・クロフト・ショーから「看護の仕事こそが信仰を証明する道だ」と教えられ、考えが正反対に変わった。
ショーとは、女性教育・慈善活動・医療支援に関与し、日本人女性に対して「奉仕としての看護」を説いた人物群の中核的な存在。
それからの彼女は、目標に向かって迷わず突き進む、まさに「猪突猛進」な性格を発揮することになる。
第2章:最新の看護教育は「信仰を広めるプロジェクト」だった
和が学んだ櫻井女学校附属看護婦学校は、当時としては最先端の場所だった。
先生はアメリカ人のアグネス・ヴェッチで、使う教科書も全て英語という環境である。
そこで教えられていたのは、単なる手当ての技術だけではなかった。
学校の創立者、マリア・T・ツルーは、国を強くするためには人々の健康が不可欠であり、そのためには強い信仰心を持つ看護婦が必要だと説いた。
つまり、看護を通じてキリスト教の教えを社会に広めていくという、大きな目的があったのだ。
和はこの教えを自分の使命として深く受け止めていった。
出発点が普通の職業ではなく天の使命と云う所から踏み出しましたし、学校がまた犠牲献身と云うところから教えて行きますので、同じ看護をするにも真剣に看護する様教育されました
※出典:大関和子「献身の覚悟で看護婦となる」『婦人之友』7巻11号
第3章:常識を超えた献身?命をかけて患者を救った衝撃の行動
和の仕事ぶりは、熱心という言葉では言い表せないほど激しいものだった。
あるとき、喉に膜ができて呼吸ができなくなる「ジフテリア」という重い感染症の患者が運ばれてきた。
医者が準備に手間取っているのを見た和は、じっとしていられず、驚くべき行動に出る。
彼女は手元にあった医療用の管を切り、それを患者の喉に差し込んで、なんと自分の口で詰まった膜を吸い出したのだ。
自分も病気に感染するかもしれない危険な行為だったが、そのおかげで患者は息を吹き返した。
私は急いで医局を起こしますと、物に動ぜぬ先生方とて、落付払って帯を締め、紋付きの羽織を召すと云う有様で、とてもそれを待っては居られませんから、直に病室に取ってかえし、床頭のネラトン氏カテーテルの先を切り、突如挟管口に突込んで吸い出しましたが、一度は効なく二度目に吸って、カテーテルをぬくと、一寸三分位の疑膜(偽膜)が飛び出して蘇生しましたが、其時副院長と助手が見えて、助手は「吸い出したのか、大胆だなあ」と驚いて居られました。
※出典:大関和子「献身の覚悟で看護婦となる」『婦人之友』7巻11号
第4章:私こそが社会を変える!「誇り高き看護師」の本当の姿
ドラマでは「明治のナイチンゲール」として美しく描かれる(予定の)和だが、実際の彼女はもっと気が強く、誇り高い人物だったようだ。
彼女を突き動かしていたのは、単なる優しさや共感ではなく、「神に選ばれたエリートとして、社会を良くしなければならない」という強い責任感だった。
彼女の孫の証言によると、和は常に聖書を持ち歩き、自分が特別な使命を持っているというプライドを生涯持ち続けていた。
その強烈な個性があったからこそ、何もない時代に新しい道を切り拓くことができたのだろう。
キリスト教の信仰に対しては絶対的で、常に聖書を放さず、祈りも欠かしませんでした。士族意識からくるものか、終生エリートとしての誇りがあり、威張っているわけではないのですが、気位の高さは一貫してあったといえます。ですから労働運動などは理解せず、むしろ上流階級の権威に弱い側面を持っていたでしょう。
※出典:高橋政子「クリオへの感謝 歴史にみる看護婦群像 第4話 大関和のこと補遺」『看護教育』22巻9号
あとがき
ドラマのヒロインのモチーフとなった大関和さんの生涯は、想像以上にエネルギッシュで驚かされることばかりでした。
自分の信念を信じて、危険を顧みずに突き進む彼女の姿は、今の時代に生きる私たちにも大きな勇気を与えてくれます。
ドラマで描かれるフィクションの奥に、こうした史実を知ることで、物語がより深く、温かく感じられると思います。
読者の皆様の “ドラマを楽しむ” ためのお役に立てれば幸いです。
参考・出展
■田中ひかる(著)「明治のナイチンゲール 大関和物語」中央公論新社 ![]()
■メディアソフト(編集)「大関和と鈴木雅の人生」 ![]()
■伊多波碧(著)「小説 もうひとりのナイチンゲール 鈴木雅の生涯」潮出版社 ![]()
■毎日新聞出版(編)「Newsがわかる特別編 大関和がわかる」毎日ムック ![]()
■土曜会歴史部会(著)「日本近代看護の夜明け」医学書院 ![]()
■東京大学医学部附属病院百年史 ![]()
■知命堂病院百二十年史 ![]()
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第33回/第7週『届かぬ声』の感想。
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園部(野添義弘)の再手術は成功したものの、りん(見上愛)は担当を外されてしまう。ある日、直美(上坂樹里)から園部の退院を知らされて…。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘,おむすび) 第5週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
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看護の日、ドラマへの本音とわが家の「乾杯」
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敢えて、きのうは書かずにいたが。
「5月12日」はナイチンゲールの誕生日であり、「看護の日」だ。
本来であれば、看護を扱う朝ドラが放送中なのだから、NHKも各種看護協会もお互いに利用して「看護の在り方」を考える日にしてもよいと思うが。
逆に、ネット界隈でも、ほぼ『風、薫る』は話題にならず。
まあ、この内容では相乗りしなかった看護協会が賢かったとも言えるが。
ちなみに、わが家の「看護の日」は、夕食の際に妻が大好きなエビスブラックとキンキンに凍らせたグラスで感謝を伝えた(笑)
「手術シーン」の再現よりも、もっと時間を割くべき「大事なこと」がある
さて、今回の感想だ。
わざわざアバンタイトルにした意味すら分からないが。
メインタイトル映像明けに、(私にとっては)長々と「再手術のシーン」が流された。
果たして、ドラマとして、物語として、ここまで手術の細かい手順や使っている道具の種類を詳しく見せる必要があるのか!
恐らく、演出家や制作統括が「当時の医療器具を集め、NHKの底力を見せてやろう」なんて意気込んだのだろうが。
ここで大切なのは「再手術が行われた」という事実と、その結果が物語にどう影響するのかだけでは?
これ、どう考えても、手術後の登場人物たちの会話だけで、状況を十分に説明できるのだ。
テレビドラマは「映像で表現するもの」であるから、手術シーンそのものを映像で提示することを全面的に否定はしない。
しかし、限られた時間の中で何を優先して描くべきかを考える必要があるのでは?
本来、もっと時間をかけて描くべき重要な出来事がたくさんあるはずでは?
それらを省略してしまい、あまり重要ではない場面に時間を割いてしまうのは、物語の構成としてバランスが悪いといえる。
周りを下げて「りん」を際立たせる演出が、逆効果に見えてしまう理由
とにかく、《主人公の‘りん’を‘デキる女性、デキる看護婦’に見せたい》ことに必死なようだ。
もちろん、「ダブル主人公の一人」であるから、際立たせるのは間違っていない。
そして、「物語を進める」ために、まずは《‘りん’を‘デキる女性、デキる看護婦’に見せたい》のも悪くない。
で、今作がそのために選択した手法が、《周りの登場人物を意地悪に描いたり、怠けているように見せたりする》だ。
例えば、仕事中(休憩中?)にお菓子を食べている‘看病婦’を登場させ、一生懸命に働くりん(見上愛)と対比させるような描き方である。
しかし、この方法はあまり上手くいかないことが多い。
なぜなら、本作に当てはめれば、りん自身がこれまでに十分な努力や成果を視聴者に見せていないから、周りのレベルを下げたところで‘りん’が際立つことはないからだ。
このことは、今度は直美(上坂樹里)でやろうとすれば、りん以上に直美は悪態をついて意地悪という印象が強いから、不自然さが際立って直美が際立つことはない。
そう、視聴者の目には、単にレベルの低い人たちが争っているようにしか映らないのだ。
主人公である‘りん’と直美が一生懸命に壁にぶつかり、それを乗り越えていく姿を丁寧に描いてこなかったことが、このような不自然な対比を生む原因になっているのである。
前回で、外科助教授・藤田邦夫(坂口涼太郎)が「思い上がるな。 医者は 君以上に研さんを積んでいる」と看護婦見習いたちに言った際に「そのとおり!」となったように…
今回の看病婦の次のひと言も「そのとおり!」にしか聞こえないのだ。
看病婦「全く 役に立たない見習いだね」
肝心な「下ごしらえ」を忘れると、物語の説得力まで失われてしまう
現在進行中の「看護婦見習い編?」では、劇中でバーンズ先生(エマ・ハワード)を看護婦見習いたちの「素晴らしい指導者」「目標にすべき先駆者」に設定している。
物語の中で「素晴らしい指導者」や「目標にすべき先駆者」を設定する場合、その人物がどのような指導をしているのか、なぜ尊敬されているのかを具体的に見せる必要がある。
例えば、生徒たちに厳しく医学知識・看護知識を教えたり、看護技術の手本を見せたりする場面が必要なのだ。
しかし、残念ながら、本作では「座学の授業」の描写を「1週間のみ放送」し、しかも内容は「完全な箇条書き」で済ませてしまった。
このことによって、視聴者の多くは、「なぜ見習いたちはバーンズ先生を目標にしているの?」と疑問を感じていると思う。
今回でだって、バーンズは‘りん’に次のように指導したが、何も教えていないようにしか見えていない状況で言われても「分かるはずがない」としか思えないのだ。
バーンズ「看護とは何か よく考えなさい」
同じように、意地悪なキャラクター、例えば、りんの担当患者だった園部(野添義弘)や看病婦の永田フユ(猫背椿)が‘りん’たちを 「無能だ」 とバカにしても、‘りん’たちが頑張っている姿をそれまでにちゃんと見せていないから、視聴者は‘りん’たちを応援するどころか、意地悪な人の言葉に納得してしまうのだ。
このように、ドラマの中で一歩ずつ信頼や成長を描いていく〈下ごしらえ〉を忘れてしまうと、物語が進むにつれて説得力が失われてしまうのだ。
何気ないセリフから「看護学」へのつながりを描く、絶好のチャンスだったのに
直美「何やってんの? こんな暗い所で。
目ぇ悪くなるよ」
こんな何気ないセリフにだって「看護学」と結びつけることはできたはずだ。
今でこそ、暗い場所で読書しても、それだけで視力が恒久的に悪くなる証拠は弱い、そう、医学的エビデンスはないのだ。
もちろん、目の疲労(眼精疲労)は確実に増えるし、一時的にピント調節が不安定になるが。
しかし、劇中の明治時代であれば、話は変わってくる。
19世紀に入り、近代医学の登場、眼科額の発展により「近視(屈折異常)」の概念が整理された。
ヨーロッパでは「読書距離」「照明環境」が視力に影響する可能性として議論され始めたのだ。
また、明治から大正になると、義務教育の普及で子どもの近視が増加し、教育現場で「目を守る生活指導」が必要になった。
そこで生まれたのが、「暗いところで本を読むな」「姿勢を正せ」といった予防的スローガンで、それらが定着したのだ。
であるから、「座学」のときに、バーンズ先生がこのような授業をしたとしておけば、この度の直美のセリフによって「‘りん’も直美もちゃんと座学を生かしている」と思えたのだ。
もちろん、このようなことは、本作はやらない、やれない… であるが。
「客寄せパンダ」のわき見運転よりも、物語の「土台」を固めてほしい
物語の内容が薄くなってくると、話題作りのために有名なゲストを呼んだり、本筋に関係のない派手な演出を加えたりすることがある。
本作の今回であれば、シマケン(佐野晶哉)その人である。
しかし、これらは一時的な目隠しにはなっても、物語の質を根本から変えるものではない。
本来描くべき人間ドラマが疎かになっている中でこのような手法を使うと、作品全体のちぐはぐさがより目立ってしまう。
もちろん、しっかりとした物語の土台があれば、派手な演出がなくても視聴者の心に響くはずなのだ。
今のままでは、物語の意味が通じなくなり、ドラマとしての形が崩れてしまう危険がある。
早急に、客寄せパンダによるわき見運転はやめるべきだと思う。
「ダブル語り」への改良で、物語の不足を最後まであきらめずに補ってほしい
物語の足りない要素を補うためには、今ある設定を上手く活用する工夫が必要だ。
例えば、作中に登場する占い師・真風(研ナオコ)に 「もう一方からも新しい風が吹き始めてるよ」といったセリフを語らせるのだ。
その流れで「新しい風」として、「土曜日ダイジェスト版」の石橋亜沙アナによる解説(ナレーション)を差し込むのだ。
そう、『風、薫る』の「語り」は「二人体制」、「ダブル語り」であると改変、改良するのだ。
そうすれば、これまでの説明不足を自然な形で補うことができると思う。
大切なのは、圧倒的に不足している要素、わざわざ挙げるまでもないが、「なぜ、主人公たちがバーンズ先生を尊敬しているのか?」などを放置するのではなく、視聴者が納得できるような情報を丁寧に追加して、物語を再びつなぎ合わせることのだ。
もうきっと、「映像で補完・補強するのは無理」だと思うが、「語りで補う」はできる可能性は残っていると思う。
朝ドラファンの一人として「やれることは全部やってほしい」と願う。
あとがき
第37回を見終えて、物語における「準備」と「積み重ね の重要性を改めて考えることができました。
一つひとつの描写を大切にすることが、視聴者の心に届く物語への第一歩です。
でも、現状の本作は不足分ばかりが仇となって、スッカスカになっている印象です。
そう考えると、迷作と言わしめた『ちむどんどん』や『おむすび』だって、本作よりは「主人公の物語」を描いていたと思います。
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ですが、ダブル主人公「一ノ瀬りんと大家直美」のモチーフである「大関和と鈴木雅」の[史実]について触れます。
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※以下、敬称は部分的に使い分けをします。
厳しい実習の状況、今後登場するであろうキャラの紹介
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俳優・見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務め、見上さんが「大関和」、上坂さんが「鈴木雅」を演じて、「日本近代介護の黎明期」を描くNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『風、薫る』(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)。
第7週『届かぬ声』では、りん(演・見上愛)と直美(演・上坂樹里)が看護婦養成学校からに入学し、帝都医大病院で看護実習を行う姿が描かれています。
そこで今回は、実際に看護実習が行われた「帝国大学医科大学付属病院」(現在の東京大学病院)での厳しい実習の状況や、帝都医大病院シーンに登場するであろうキャラクターのモデルになりそうな人物についての[史実]を記してみます。
きっと、「本編」では採用されない(と思います)エピソードを知ることに」なるので、より今作を深読みできると思います。
第1章:学びの場は一つではなかった!「座学と実習」の二重生活
朝ドラ『風、薫る』のダブル主人公である一ノ瀬りん(見上愛)のモデル、大関和(おおぜき・ちか)と大家直美(上坂樹里)のモチーフである鈴木雅(すずき・まさ)、二人が歩んだ道のりは、想像以上にハードなものだった。
彼女たちが看護の世界へ飛び込んだ明治20(1887)年当時、現在のように整った看護学校は存在しなかった。
そのため、彼女たちは二つの場所を使い分けて学ばなければならなかった。
まず、教科書を使って知識を蓄える「座学」が行われたのは、彼女たちが在籍していたキリスト教系の「櫻井女学校」である。
参考リンク:朝ドラ『風、薫る』140年前の女子革命!自立を夢見た「トレインド・ナース」の真実と、20年で幕を閉じた伝説の看護婦学校、その志のゆくえ|ディレクターの目線blog ![]()
参考リンク:朝ドラ『風、薫る』ナイチンゲールの教育を受けたトレインド・ナース、バーンズ(演・エマ・ハワード)のモチーフ、アグネス・ヴェッチ!看護の夜明けを導いた「鉄の教育者」の真実|ディレクターの目線blog ![]()
ここでは、来日したばかりのアグネス・ヴェッチから、最新の西洋医学に基づいた看護理論を徹底的に叩き込まれた。
一方で、実際に患者と向き合う「実習」の舞台となったのは、「帝国大学医科大学付属病院」(現在の東京大学病院)であった。
明治21(1888)年ごろ、彼女たちは本郷にあるこの病院の病棟に入り、日本初の「科学的な看護」を実践する訓練を開始した。
当時はまだ、女性が病院で働くこと自体が珍しく、偏見の目も強い時代であったが、彼女たちは学校と病院を往復しながら、近代看護の基礎を築いていったのである。
第2章:彼女たちを迎え入れた、強烈な個性を持つ指導者たち
看護師一号となる彼女たちの教育には、当時の医学界を代表するそうそうたるメンバーが関わっていた。
まず、実習現場の責任者であった院長の三宅秀(みやけ・ひいず)は、非常に論理的で新しいもの好きの人物であった。
彼は「これからの医療には、知識を持った専門職としての看護師が不可欠だ」と断言し、周囲の反対を押し切ってヴェッチを招いた。
また、ドイツから来た外科教授のスクリバは、技術に妥協を許さない厳格な医師であったが、和たちの熱心な働きぶりを見て、次第に彼女たちをプロのパートナーとして信頼するようになった。
さらに、現場の背後には二人の巨頭がいた。
一人は陸軍軍医総監の石黒忠悳(いしぐろ・ただのり)である。
彼は合理主義者であり、戦場や災害現場での女性の力を高く評価していた。
和たちの教育を国家レベルでバックアップした「影のプロデューサー」ともいえる存在である。
もう一人は、海軍の高木兼寛(たかぎ・かねひろ)だ。
彼は既に自身の病院で看護教育を始めていた “先駆者” であり、帝国大学にとっては強力な‘ライバル’でもあった。
こうした一流の男性たちが、それぞれの信念を持って、和や雅という新しい女性たちの才能を育て上げたのである。
第3章:これが本当の看護実習だ!「掃除と信念」の物語
実際の看護実習は、決して華やかなものではなかった。
アグネス・ヴェッチが彼女たちに最初に命じたのは、徹底的な〈掃除〉であった。
当時の日本では、《看病=家族がそばに寄り添うこと》だったが、ヴェッチは「不潔な環境こそが病を悪化させる」と説いた。
和たちは、シーツのしわ一つ、床のちり一つ許さないという厳しい指導の下で、病室を真っ白に磨き上げた。
この徹底した衛生管理こそが、ナイチンゲールが提唱した「科学的な看護」の第一歩であった。
アグネスは教え子たち一人ひとりに修了証を渡した。
※出典:看護教育教師アグネス・ヴェッチに関する史実記録
実習中には、古い考えを持つ病院スタッフとの衝突も絶えなかった。
専門知識のない「看病婦」からは、掃除や洗濯に精を出す和たちを「学問をしているくせに卑しい仕事をしている」と嘲笑されることもあった。
しかし、和は「患者の心の救済も看護の務めである」という強い信念を持ち、時には医師の指示を超えて患者に寄り添うこともあった。
彼女たちのこうした献身的な行動が、やがて日本の病院の景色を根本から変えていくことになったのである。
あとがき
日本の看護の歴史を切り拓いた女性たちの物語は、現代を生きる私たちにも大きな勇気を与えてくれます。
和や雅が、厳しい実習や周囲の偏見に負けず、自らの信念を貫き通したからこそ、今の日本の医療があるのだと改めて感じました。
アグネス・ヴェッチという「鉄の教育者」との出会いが、彼女たちを単なる助手ではなく、独立した専門職へと成長させた過程は非常に感動的です。
これからも、こうした先人たちの情熱を大切に語り継いでいきたいものですね。
ドラマで描かれるフィクションの奥に、こうした史実を知ることで、物語がより深く、温かく感じられると思います。
読者の皆様の “ドラマを楽しむ” ためのお役に立てれば幸いです。
参考・出展
■田中ひかる(著)「明治のナイチンゲール 大関和物語」中央公論新社 ![]()
■メディアソフト(編集)「大関和と鈴木雅の人生」 ![]()
■伊多波碧(著)「小説 もうひとりのナイチンゲール 鈴木雅の生涯」潮出版社 ![]()
■毎日新聞出版(編)「Newsがわかる特別編 大関和がわかる」毎日ムック ![]()
■土曜会歴史部会(著)「日本近代看護の夜明け」医学書院 ![]()
■東京大学医学部附属病院百年史 ![]()
■知命堂病院百二十年史 ![]()
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第32回/第7週『届かぬ声』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
りん(見上愛)は、担当の患者、園部(野添義弘)との関係に悩む。一方のシマケン(佐野晶哉)もある悩みを抱えていた…
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
脚本:吉澤智子(過去作/ドリームチーム,幸運なひと,くるり~誰が私と恋をした?~)
演出:佐々木善春(過去作/ごちそうさん,マッサン,あさが来た) 第1,4週
新田真三(過去作/あさが来た,べっぴんさん,トクサツガガガ) 第2,6週
橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘,おむすび) 第5週
松本仁志(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。) 第3,7週
制作統括:松園武大(過去作/とと姉ちゃん,半分、青い。,ちむどんどん)
宮本えり子(過去作/なつぞら,エール)
音楽:野見祐二(過去作/光る君へ,どうせ死ぬなら、パリで死のう。)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「風と町」
語り(本編):研ナオコ
土曜日版ナレーション:石橋亜沙(NHK東京アナウンス室)
※敬称略
対立描写に偏重した結果、成長の過程が見えない主人公像の欠落
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中盤、担当の患者をおもんばかったりん(見上愛)が、ドイツに留学していたエリート医師で外科教授の今井益男(古川雄大)に意見を言うも、外科助教授・藤田邦夫(坂口涼太郎)に阻まれるくだりがあった。
それでも食い下がる‘りん’に対して、藤田が次のように言った。
藤田「思い上がるな。
医者は 君以上に研さんを積んでいる」
この言葉自体は正論であり、否定することは難しい。
しかし、視聴者が主人公たちの味方をして応援したくなるような雰囲気は、今のところ作られていないと思う。
なぜなら、この作品の描き方が、主人公と周囲の対立を強調するばかりで、彼女らがどのように壁を乗り越えようとしているのかが伝わってこないからだ。
本来であれば、未熟な主人公たちが厳しい言葉を受けながらも前を向く姿に心打たれるはずだが、その土台となる描写が決定的に不足しているのだ。
指導者像の曖昧さが招く教育描写の不在と物語の軸の揺らぎ
主人公たちを支える立場であるはずのバーンズ先生(エマ・ハワード)についても、その役割が非常に分かりにくい。
バーンズについては、「自分で考えなさい」という言葉を強調しすぎており、肝心の「生徒に何かを教えている場面」がほとんど描かれていないからだ。
そのため、バーンズが本当の意味での教育者なのか、それともナイチンゲール精神を受け継ぎ次世代に伝える伝承者なのか、その立ち位置が曖昧になっている。
要するに、指導者がどのように学生を導き、何を伝えようとしているのかが不明瞭だから、物語全体の芯がブレてしまっているのである。
人物描写の浅さが招く役割不明瞭と関係性の崩壊
作中には多くの登場人物がいるが、それぞれの違いが明確に描かれていない。
例えば、今回登場した今井や藤田といったキャラクター、あるいは前回から登場している院長の多田重太郎(筒井道隆)や副院長の渡辺行成(森田甘路)といった人物たちも、一人ひとりの背景や性格が深く掘り下げられていないため、誰がどのような役割を担っているのかが非常に区別しにくい状態である。
もちろん、バーンズ先生についても、他のキャラクターより少し早く登場したというだけで、視聴者にとってはまだ馴染みの薄い存在である。
やはり、「看護婦見習い編」というのか、これになってから、圧倒的に新キャラクター含めて人物の描き方が雑になってしまっているのだ。
そのことで、主人公たちとの人間関係もぼやけてしまい、今の物語がどのような状況にあるのかを把握するのが難しくなっている。
こんな状態、状況で、あれこれと騒動を盛り込んだところで、誰と誰が何をもめているのかなんて分からないのである。
単純な骨格を活かせない構成不全と生活感欠如による没入感の喪失
この『風、薫る』は、連続ドラマとしての構成に大きな課題を抱えている。
本作の骨格は「素人娘が努力して日本初の看護婦になる」という非常にシンプルな物語の展開である。
にもかかわらず、内容が整理されていないため、どこに注目して見ればよいのかが分からない。
特に、主人公たちが困難に立ち向かって必死に努力している場面が極端に少ないことが致命的である。
むしろ、多くの視聴者は、主人公以外の仲間たちが裏で何を思い、どのように過ごしているのかといった「生活感」を知りたいとすら感じているのでは?
なぜなら、本作には、例えば「食事をどうしているのか」といった何気ない日常の風景を物語の中に自然に組み込まれていないのだ。
もしも、今以上に「生活感」が盛り込まれれば、作品に現実味が増し、登場人物への親近感が湧くはずである。
そうした細かな映像表現を脚本も演出も避けているせいで、前回の話から一歩も進んでいないような印象を与えてしまい、次回への期待が持てなくなっているのだ。
フツーのドラマであれば、仲間同士の食事シーンや寝泊りのシーンでの愚痴や相談を盛り込むことで、「生活感」と同時に「仕事への不満や苦労の吐露」をやるものだが、それもやらない(やれない)から、物語が表面的にしか見えないのだ。
座学と実習の断絶が生む不自然な成長描写と共感性の欠如
現在描かれている実習の場面では、学生たちが看護について何も知らないかのような振る舞いをしている。
もちろん「現場を知らない」ということが言い訳にはなるだろうが。
それでは「これまでの学校生活の〈座学〉で一体何を学んできたのか」という疑問が生まれてしまう。
学校での〈学び=座学〉と〈現場での実践=実習〉が全くつながっていないように見えるため、見ていて納得できる部分が一つも見当たらないと思わないだろうか?
物語のあちこちに説明不足な点があり、視聴者が内容を推測して補わなければならないような「謎解きモノ」のような状態になってしまっている。
もちろん、「看護師になるには…」を具体的に知らない視聴者は分からないと思う。
でも、相当多くの人たちが「看護師になるには座学と実習が必要である」と知っているのでは?
だったら、素直に、〈学び=座学〉と〈現場での実践=実習〉を同時並行して描くべきなのだ。
それをやらない(やれない)から、《相当な知識不足状態で看護現場に入っている実習生》にしか見えず、応援も共感もしづらい状況になるのだ。
努力の可視化と成長導線の再設計こそが作品再生の鍵
この物語をより魅力的にするためには、とにかく「主人公たちの具体的な努力」を目に見える形で描くべきである。
ただ悩む姿を見せるのではなく、失敗しながらも知識と技術を習得しようとする具体的なプロセスが必要である。
次に、指導者であるバーンズ先生の教育方針を明確にし、彼女が学生にどのような影響を与えているのかを具体的に示すべきである。
また、登場人物の私生活や日常の些細なやり取りを増やすことで、キャラクターに人間味を持たせ、視聴者が感情移入できる隙間を作るのが効果的である。
最後に、学校で学んだ知識が現場でどう活かされるのか、あるいは理想と現実のギャップにどう向き合うのかという「成長の筋道」を論理的に組み立て直すことが求められる。
まっ、今のところ、全てがやれない(やるつもりもない)ようにしか見えないが。
あとがき
このあとに、現在描かれている「帝都医大病院での看護実習」の史実と、本当は「座学と実習が同時進行していた」ことなどについての「補足記事」を投稿します。
間違いなく、ドラマより[史実]のほうが面白いですよ。
朝ドラ『風、薫る』の舞台裏!ヒロインが挑んだ《地獄の看護実習》と《鉄の教育者》の衝撃的な史実|ディレクターの目線blog ![]()
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スペシャリスト
すべてがFになる
砂の塔~知りすぎた隣人
スニッファー嗅覚捜査官
スミカスミレ 45歳若返った女
住住(すむすむ)
正義のセ
正義の天秤
青春探偵ハルヤ
聖女
せいせいするほど、愛してる
世界一難しい恋
セカンド・ラブ
セシルのもくろみ
セミオトコ
全領域異常解決室
サバイバル・ウェディング
銭の戦争
絶対正義
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]
セトウツミ
ゼロの真実~監察医・松本真央~
先生を消す方程式。
最後から二番目の恋
続・続・最後から二番目の恋
そして、誰もいなくなった
そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―
宙わたる教室・宙(そら)わたる教室
それぞれの断崖
それってパクリじゃないですか?
- 過去の連ドラの感想記事一覧(た)
DIVER-特殊潜入班-
大貧乏
DIVE!!
大恋愛~僕を忘れる君と
高嶺の花
戦う!書店ガール
玉川区役所 OF THE DEAD
民王
ダメな私に恋してください
タリオ 復讐代行の2人
探偵が早すぎる
探偵さん、リュック開いてますよ
探偵の探偵
探偵・由利麟太郎
小さな巨人
ちむどんどん
中学聖日記
超速パラヒーロー ガンディーン
ちょっとだけエスパー
終のひと
作りたい女と食べたい女
作りたい女と食べたい女(2)
燕は戻ってこない
妻、小学生になる。
デート ~恋とはどんなものかしら~
dele/ディーリー
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
DCU Deep Crime Unit ~手錠を持ったダイバー~
デザイナー 渋井直人の休日
デジタル・タトゥー
デスノート
テセウスの船
出入禁止(デキン)の女
テディ・ゴー!
デッドストック
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
天国と地獄 ~サイコな2人~
天使と悪魔
天使にリクエストを~人生最後の願い~
転職の魔王様
天皇の料理番
TWO WEEKS
東京スカーレット~警視庁NS係~
東京センチメンタル
東京タラレバ娘
東京独身男子
同窓生~人は、三度,恋をする~
東京サラダボウル
東京放置食堂
逃亡医F
透明なゆりかご
ドS刑事
時をかける少女
毒島ゆり子のせきらら日記
トクサツガガガ
ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~
ドクターX ~外科医・大門未知子~[3]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[4]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[5]
ドクターX ~外科医・大門未知子~[6]
ドクターX~外科医・大門未知子~[7]
ドクターカー
DOCTORS 3 最強の名医
Dr.倫太郎
特捜9
トクメイ!警視庁特別会計係
匿名探偵[2]
とげ~小市民 倉永晴之の逆襲~
ど根性ガエル
突然ですが、明日結婚します
トップナイフ ―天才脳外科医の条件―
とと姉ちゃん
トドメの接吻
隣の家族は青く見える
となりの関くんとるみちゃんの事象
ドラゴン桜(2021年版)
虎に翼
ザ・トラベルナース
ザ・トラベルナース[2]
ドリームチーム
トリリオンゲーム
トレース~科捜研の男~
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(な)
24 JAPAN
ナイト・ドクター/Night Doctor
ナイトヒーローNAOTO
ナオミとカナコ
凪のお暇
なつぞら
70才、初めて産みます セブンティウイザン。[地上波特別版]
ナポレオンの村
波うららかに、めおと日和
二月の勝者 -絶対合格の教室-
逃げるは恥だが役に立つ
逃げるは恥だが役に立つムズキュン特別編[再]
にじいろカルテ
日曜の夜ぐらいは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
日本沈没ー希望のひとー
ネメシス
ノーサイド・ゲーム
ノースライト
脳にスマホが埋められた!
「野ブタ。をプロデュース」特別編
信長協奏曲
信長のシェフ[2]
- 過去の連ドラの感想記事一覧(は行)
バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~
バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~
バカボンのパパよりバカなパパ
白衣の戦士!
ハゲタカ(テレ朝)
ばけばけ
ハケン占い師アタル
ハケンの品格[2020]
ハコヅメ~たたかう!交番女子~
はじめまして、愛しています。
初めて恋をした日に読む話
八月は夜のバッティングセンターで。
初恋、ざらり
花子とアン
花咲舞が黙ってない
花咲舞が黙ってない[2024]
花のち晴れ~花男 Next Season~
母になる
ハヤブサ消防団
ばらかもん
ハラスメントゲーム
ハルカの光
ハル ~総合商社の女~
ハロー張りネズミ
半沢直樹[2020]
半分、青い。
パーフェクトワールド
BG~身辺警護人~
BG~身辺警護人~(第2章)
「PJ ~航空救難団~』
ヒガンバナ~警視庁捜査七課~
ひきこもり先生
悲熊
美食探偵 明智五郎
人は見た目が100パーセント
火の粉
100万回 言えばよかった
病室で念仏を唱えないでください
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
ひよっこ
ひよっこ2
ビリオン×スクール
Believe -君にかける橋-
昼のセント酒
HERO[2014]
ファーストクラス[2]
ファーストペンギン!
ファイトソング
FINAL CUT
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
フェルマーの料理
VRおじさんの初恋
不機嫌な果実
ブギウギ
不適切にもほどがある!
不便な便利屋
ブラックペアン
ブラックペアン シーズン2
フラジャイル
フランケンシュタインの恋
ブラックリベンジ
フリンジマン
フルーツ宅配便
ブルーモーメント
プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮
べしゃり暮らし
ヘッドハンター
べっぴんさん
ペテロの葬列
Heaven?~ご苦楽レストラン~
保育探偵25時
ボイス 110緊急指令室
ボーダーライン
HOPE~期待ゼロの新入社員~
ボク、運命の人です。
僕たちがやりました
ホクサイと飯さえあれば
僕とシッポと神楽坂
僕の初恋をキミに捧ぐ
僕のヤバイ妻
僕はどこから
僕らは奇跡でできている
僕達はまだその星の校則を知らない
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
星降る夜に
ホテルコンシェルジュ
ホリデイラブ
- 過去の連ドラの感想記事一覧(ま行)
舞いあがれ!
マイファミリー
マウンテンドクター
マザー・ゲーム
マジで航海してます。
まだ結婚できない男
マッサージ探偵ジョー
マッサン
まっしろ
真夏の少年~19452020
真夏のシンデレラ
真昼の悪魔
ママとパパが生きる理由。
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~
○○妻
まれ
まんぷく
未解決の女 警視庁文書捜査官[1]
未解決の女 警視庁文書捜査官[2]
みかづき
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
Missデビル人事の悪魔・椿眞子
ミステリと言う勿れ
南くんの恋人
御上先生
MIU404
未満警察 ミッドナイトランナー
未来への10カウント
民衆の敵
無痛~診える眼~
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
MOZU Season2 ~幻の翼~
元彼の遺言状
モトカレマニア
もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~
問題のあるレストラン
問題物件
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 過去の連ドラの感想記事一覧(や~わ)
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
やさしい猫
ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~
屋根裏の恋人
山田孝之の東京都北区赤羽
ヤメゴク
ユーミンストーリーズ2024
ゆとりですがなにか
ユニコーンに乗って
ユニバーサル広告社
妖怪シェアハウス
ようこそ、わが家へ
4号警備
40万キロかなたの恋
4分間のマリーゴールド
[ら]
ライオンの隠れ家
ラヴソング
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~
THE LAST COP/ラストコップ
ラストチャンス 再生請負人
ラスト・ドクター~監察医アキタの検死報告~
ラストマン-全盲の捜査官-
らんまん
リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~
リエゾン-こどものこころ診療所-
陸王
リコカツ
リスクの神様
リバース
リバーサルオーケストラ
リピート ~運命を変える10か月~
リブート
#リモラブ ~普通の恋は邪道~
竜の道 二つの顔の復讐者
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
ルパンの娘[1]
ルパンの娘[2]
流星ワゴン
臨床心理学者 火村英生の推理
レッドアイズ 監視捜査班
恋愛時代
レンアイ漫画家
レンタル救世主
レンタルなんもしない人
レンタルの恋
六畳間のピアノマン
6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱
[わ]
ワイルド・ヒーローズ
若者たち2014
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
私たちはどうかしている
ワタシってサバサバしてるから
わたし、定時で帰ります。
わたしを離さないで
私のおじさん~WATAOJI~
私の家政夫ナギサさん
罠の戦争
わにとかげぎす
わろてんか
皆様のおかげで、2026年1月16日に3,900万アクセス達成をいたしました。(御礼の記事)




